夏の風物詩

佐藤 亮介 2024.06.10

いつもご覧頂きありがとうございます!


いよいよ夏、、、日中は半袖1枚が丁度良い季節になってきましたね。


店頭では軽快なコーディネートにシフトしつつあり、スタッフそれぞれの着こなしも毎日見ていて面白いなあと思いつつ。


丸の内に来て初めての夏。思い切って楽しめれば良いと意気込んでいます!


というわけで、今回はこちらのご紹介!




BEAMS PLUS / Button Down Madras
カラー:BROWN,BURGUNDY,BLUE
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-01-0099-139




BEAMS PLUS / B.D. Pullover Madras
カラー:PINK,GREEN,SAX
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥12,100(税込)
商品番号:38-01-0100-139

復習も兼ねて。


1960年代アイビーから流行が広まりアメリカの大衆衣料に普及。元を辿るともっと古い歴史があるようです。


「MADRAS」というのは、インド南東部の地方(現チェンナイ)で織られる伝統的なチェック柄で布帛の事。


糸を手染め後に織り上げてから天日干しされた、軽さのある生地が特徴的。


吸水速乾性にも優れており、ハンカチもご用意があります。




BEAMS PLUS / Hand Chief Madras
カラー:CHARCOAL,BROWN,PINK,MUSTARD,SAX
価格:¥1,100(税込)
商品番号:38-47-0042-743


私の自宅では夏に天日干しした結果、最短1時間で洗濯してから乾いた実績があるほど。(気候次第)


洗いざらしのまま、着用出来る生地の風合いはこれにしか出せない魅力を持っています。


もちろんアイロンをかけてきちんと着るのも良し。僕はジャケット次第でシワの加減を決めています。


経年変化、僕達で言う変進開花も楽しみであるポイント。こなれた印象は1枚でもサマになる、そんな一品。


是非この夏はたくさん着て、洗って頂きたいですね。


インドマドラスの特徴がこの節、ネップ。




某先輩には、"マドラスチェック風ではない"これが本物の証。と教えてもらった事が今でも印象的。


僕は購入時ついつい"節多め"でというリクエストをしがちかもしれません。まるでラーメンの注文みたいですね。(滑)


型ですが、


ビームス プラスでは定番のボタンダウンシャツをベースにしております。


襟型が小ぶり、本縫いのドレスシャツにも用いられる縫製が特徴。


個人的にこの襟サイズが小さいことによる、ノータイのスタイルが収まり良く好み。




もちろん、ネクタイも歓迎。ニットタイ、レップタイなどをして楽しんで頂ける一品です。


フルオープン、プルオーバー型とあります。


プルオーバーに関しては60年代のアイビースタイルと言えばな型。

フルオープンとはコーディネートに対する棲み分けは特に無く。


ただ、サイズがプルオーバーの方が特性上、身幅が広くゆったりしており、ジャケット次第では少し着心地に変化がありそうです。


さて、ここでスタイリングを。






私でMサイズを着用。

ブレザーにチャコールグレーのウールトラウザーズ。足元は軽い印象にする為、ローファーを選択しました。お好みで、パンツをチノにしたり、素足でローファーも良さそう。スタンダードなコーディネートですね。


いかがでしょうか。

一夏一枚、いや何枚も。

是非ご検討下さい。


佐藤


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