INDIVIDUALIZED SHIRTS〜TRUNK SHOW〜

河野 太郎 2024.09.25

皆様こんばんは。

河野です。


一気に気温が低くなり、やっと秋を目前に感じられる様になりましたね。

秋冬服を気になり始めてきた方も多いはず。私もその1人です。

新規商品の入荷が重なり、あれこれと目移りしてしまう毎日。


そんな中ビームス プラス 丸の内では今週末9/28(土)から恒例のイベントがスタート!!


そう!! INDIVIDUALIZED SHIRTS オーダーフェア!!


春夏、秋冬とシーズンに1回づつ開催される当イベント。

1961年から続くMADE IN USAのシャツブランド【INDIVIDUALIZED SHIRTS】は某ブランドのカスタムメイドシャツの生産をうけもっていたことでも有名です。


私もビームス プラスに異動してきてから毎回オーダーをしております。

着々とお気に入りのシャツが増えていく楽しみは他には代え難いものが...

過去のオーダー品をご紹介します。


こちらは定番のシャンブレー生地から。

ユニバーシティという定番に比べややロングポイントの襟型を選びました。


クラシカルなフィットから更にウエストの絞りを減らし大きくブラウジングする様に設定。

ボディに対して首周り、手首周りはピッタリフィットさせたコントラストもポイントの1つです。


お次はこちら!!


ブルーのオックスフォード生地。定番ですね。

こちらはスタンダードフィットとクラシックフィットの間でオーダー。ウエストの絞りもやや緩くしておりますが、ジャケットを上から羽織ってもダブつかずスマートに着られる様計算した1着です。

画像にもある様super100'sのコットン糸を使用した、その名もBritish Oxfordです。

やや目の荒めなオックスフォードの為、通常ボタンダウンで作ることが多い生地ですが...


私はタブカラー に。

勿論ボタンダウンと同じ様にジャケットスタイルと合わせたり、ノータイでも着用できます。

大きく変わる点はスーツとのコーディネーション。ボタンダウンだとややスポーティ過ぎる、といった場合にこのシャツが出番となります。

範囲は狭いですが、欲しいポイントに丁度手が届く1着となったと思います。


その他のディテールは比較的通常通りに。


コーディネートや使い勝手などから、より自分本位に考えて作れるのもオーダーの楽しい点です。


勿論、他にも定番的な色柄もご用意しております。


すぐには見終えられない程ボリューミーです。


是非、生地選びも楽しんでください。


最後に...

皆様気にされてるであろうトピック生地もちょっと見せ。


コットンポプリンのチェックや


リネンチェック。


既製品ではなかなか見ることのできないクラシカルなストライプまでございます。


是非店頭で実際にご覧になってみてください!!

期間は9/28(土) 9/29(日) 10/5(土) 10/6(日)の4日間となります。

また、アポイント制となりますのでお気軽にお問合せください。

https://www.beams.co.jp/news/4174/

宜しくお願い致します。


ビームス プラス 丸の内

河野