TUBEパッチワークショーツのススメ

石川 隆浩 2018.05.09

本日はTUBEのパッチワークショーツのご紹介です。

こちらのショーツはビームス プラス ディレクター 溝端がアメリカのとあるショップで見つけた、パッチワークジャケット、ショーツからインスピレーションを受けデザイナー斉藤氏に制作を依頼して作られた商品です。

そのとあるショップとは…

アメリカのマサチューセッツ州のボストンとケンブリッジにお店を構えるAndover shopです。

創業は1948年、アメリカ東海岸の伝統的で保守的なアメリカントラディショナルを今もなお継承している数少ないショップの1つです。私自身、まだ行ったことはありませんが将来的に1度は行ってみたいお店です!
















通常パッチワークには規則性があります。

グリーンのロンドンストライプの生地の下はサックスのブロードの生地。

その下はブルーのギンガムチェック、その下はグリーンのロンドンストライプと…

規則性があるのが見てわかります。




しかし、こちらのパッチワークは不規則に配置されており、1点1点仕上がりが異なります。

職人の感覚で生地柄が連らない様に繋ぎ合わせており、非常に手間と時間を要します。









私は、ジャケット、ショーツのセットアップでスタイリングしてみました。

シャンブレーシャツにニットタイで合わせましたが、ポロシャツにキャンバススニーカーなどの合わせもおススメです。





是非一度お試しくださいませ!



ISHIKAWA