『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』は昨日で終了。
イベントを目掛けてのご来店、誠にありがとうございました。山陰の素敵な手仕事を中心に、<fennica>のセレクトをお楽しみいただけて嬉しい限りです。
次なる<fennica>の提案は、<TEP_P(テップ)>の<fennica>スペシャルアイテム。
10/15(土)にお目見えします!


2022年春夏シーズンの初お披露目から、多くの支持をいただいたチロリアンシューズに新たなモデルが登場です。
<TEP_P>は、浅草にショップ兼アトリエを構える<RENDO(レンド)>によるニューライン。

<RENDO>はグッドイヤーウェルテッド製法のドレスシューズを主体としていますが、<TEP_P>では歩くという行為を楽しんでほしいとの思いから、気軽に履くことのできるソフトシューズを提案しています。
2022年春夏では、<TEP_P>既存モデル“CSMD001”のWHITEとBLACK、そして<fennica>スペシャルカラーのBROWNをリリースしました。


3色コンプリートしてくださる方もいらっしゃるほど、ご好評いただいたチロリアンシューズ。
2022年秋冬では、スウェード素材にキルトをプラスした特別なモデルが登場いたします。

秋冬はスウェードで製作したいと考えていたバイヤー 渡辺。

<RENDO>代表でパタンナーの吉見鉄平さんと話を進める中、1904年創業の英国タンナー<CHARLES・F・STEAD(チャールズ・F・ステッド)>社の「SUPER BUCK」“OLD SNUFF”カラーが目に留まりました。

ベージュでなく、ダークブラウンでもなく、このタバコスウェードという色出しが<fennica>のスタイルにハマると、直ぐに意見が一致したんですよね。

<CHARLES・F・STEAD>社の「SUPER BUCK」は、鞣しの工程に老舗タンナーならではの長年の研究で培った独自の作法が施され、一般的なスウェードと比べ毛足が短く、きめ細かな質感。独特の肌触りと深みのある色目が上質で、なんとも魅力的です。

<TEP_P>CSMDモデルのデザインは、春夏モデルのご紹介時にも書きましたが、普遍的なモカシンを採用しています。

つま先や踵の月型芯、ライニング(裏革)は無く、アッパーの革一枚で袋のように包み込むような形状で、パターン製作以外ではラスト(靴型)を使用していません。


使い手が履き込み、経年変化する中で形作られていくよう考えられています。


このデザインは、前作のしなやかなシボ革が乗ると、見るからに柔らかく、くたっとした雰囲気が伝わる仕上がりでしたが、今回のスウェードはしっかりと形が立ち、モカシンにハマる取り合わせとなりました。

サイズは2(22cm)と3(23cm)の2サイズのみ、メンズサイズのワイズからワンサイズ小さく改良。表記も2はM(23cm)、3はL(24cm)に変更しています。
足幅が小さめな方へ丁度良いフィッティングになりました。


サイズ4(24cm)〜7(27cm)のサイズは変わらずですが、革質が変わることで履き心地もややタイトになるかと思います。前回のモデルをお持ちの方も、ぜひ一度お試しいただければと。
足入れすると、この重厚感ある見た目に反して、スニーカーのように軽いということに驚かれるでしょう。

ソールはEVA、ウェッジタイプのヴィブラムソール。足運びを楽にサポートします。

ステッチにホワイトに近いライトブラウンをチョイスしたことも軽快さに繋がっていますね。
そして、もう一つスペシャルなポイントとして、<TEP_P>では初となるキルトもつけていただきました。

キルトがあることで秋冬のボリュームあるテンションの洋服ともマッチ。
もちろん、取り外しできますから、コーディネートによって付け替えを楽しんでいただけますよ。


<fennica>だけでご覧いただける<TEP_P>CSMD001、これはまた人気モノになる予感…。
いつもながら数は多くご用意していないため、気になる方はお早めのチェックをお願いいたします!
Mori
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