2023年春夏シーズン、“Craftsmanship Life”とテーマを掲げる<fennica>では、手仕事による染色を施したオリジナルアイテムがキーとなっています。
光を通した姿が美しいこちらも、そんなアイテムの一つ。

<fennica>Linen Work Shirt Jacket
カラー:PINK,OLIVE
サイズ:FREE
価格:¥18,700(税込)
商品番号:66-16-0012-247
モチーフとなったのは<fennica>ディレクター 菊地が持っていたスウェーデンのコットンワークシャツ。

春夏シーズンにご紹介できる軽い羽織ものを<fennica>オリジナルで考えていた時期に、インドのボタニカルダイを目にし、この二つを併せたアイテムがテーマにマッチするのではと進めていきました。
形はオーバーサイズの七分袖。元の形を活かしつつ、腰のポケットは無くしてすっきりと見せ、左身頃が上になるようにボタンをつけることでユニセックスで提案できるよう変更しています。

左右に付いた胸ポケットは右側にペンポケットも。ボタンは元のデザインのまま、ボディとポケットが縫い合わされています。これはペンやコインを入れても作業時に落ちないための仕様とも考えられ、そのままのディテールをお楽しみいただければと。

ボタンは白蝶貝。ドライタッチなリネンに艶のある白蝶貝ボタンがアクセサリーのようなアクセントになります。

着丈は長めで両肩にワンタック、サイドにはスリットが入ります。


リラックスして着られるサイズバランスですね。
そして染色は美しいボタニカルダイ。ボタニカルダイは薬草や花、ハーブや木の皮・実と自然のエキスを用いて100%ケミカルフリー。草木染めは天然染料を20%程使用し薬剤によって色を定着させますが、特殊な技法により色褪せにくく自然に近い美しい色目を表現することができるんです。
エコフレンドリーな点も魅力的ですよね。

ボディのほのかなクリーム色は玉ねぎの皮とミロバランの実で染めています。その後“OLIVE”はザクロの実、“PINK”はアカネの根とLAC(紫鉱)で、折り畳んで染めることで表情のある格子模様を表現しているんですよ。どちらも柔らかでなんとも素敵です。
スタッフ徳永の“OLIVE”のスタイリングがこちら。
長めの着丈は、腰のポケットを無くしたこともあり、タックインスタイルも良いですよね。

一番上のボタンのみ開けて少し襟を倒した着方。インナーにあわせたライムイエローが柔らかな染色をフレーミングするように引き立てます。

<TATAMIZE>のキャップや<NEZU YOHINTEN>のパンツとユニークなデザインアイテムもクラフト感が加わることで優しい雰囲気に。
スタッフ前田は“PINK”を。

身長174cmで袖丈や着丈はこのような位置にきます。

20cm程身長が異なってもそれぞれのスタイルにハマるんですよね。

前田は羽織りとして着たスタイリング。

<cableami × fennica>のパナマハットや<GITMAN BROS VINTAGE>のプリントシャツをあわせることで、アーバンなリゾートスタイルに。
真夏でも日除けや空調対策としてストールを持つ感覚で、バックに忍ばせておくと重宝しそう。
インドのクラフツマンシップと自然から生まれた美しい染色を纏える<fennica>の新たなスタンダードアイテムをぜひ。

一つ一つ表情の異なる中から選ぶ時間もお楽しみください。
Mori
※ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。