〈AUBERGE〉フレンチデニムなジャケットとパンツを先出し。

北角 元 2022.07.11

銀座よりこんにちは、北角です。


次の22秋冬シーズンも楽しみな


〈AUBERGE(オーベルジュ)〉。入荷に先駆け恵比寿にあるショールームまでサンプルを見にお伺いしました。



魅力的な商品を多数取り揃える中からディレクターがBEAMSらしくご紹介出来るアイテムを数点ピックアップ。


本日はそのピックされたラインナップの中から、個人的に気になっているこちらのアイテムを先出しでご紹介致します。


AUBERGE / FOREST D デニムジャケット
カラー:フレンチインディゴ
サイズ:38、40、42、44
価格:¥85,800(税込)
商品番号:24-18-0037-608

アップしてみました。


アメリカナイズされていないフランス独自のデニムが19世紀後半に存在していたら…そんなテーマで企画した同ブランドオリジナルのデニム素材を採用。



岡山デニムをベースにあるメゾンなどで多様されている性質の違う2つの糸を撚り合わせ独特な色合いや素材感に仕上げる手法で作成し、


表面に見えるシルクのネップがまるで夜空の星に見える…そんなスペシャルなデニム素材に仕上がりました。


ある有名建築家が50年代に今はもうなくなってしまったパリの名店に、ソルボンヌ大学で強弁を取る際に着用するジャケットを依頼し、



手が上げやすい事が条件との要望に応える為、ハンティングジャケット特有のピボットスリーブを思いついた当時の記録にはあるが画像などは一切なく、AUBERGEとしてその建築家が要望したジャケットを完全な形で再建したのがこちらのデニムジャケットとなっております。


参考になればと






身長171cmのスタッフで、サンプルサイズの42(Lサイズぐらい)を着用しております。 


今回はこれで終わらず、同素材を使ったデニムパンツもございますよ。



AUBERGE / JARDIN FR デニムパンツ
カラー:フレンチインディゴ
サイズ:38、40、42、44
価格:¥61,600(税込)
商品番号:24-21-0005-608

アップしてみました。


1970年代に消滅したあるパリの百貨店で作られていたパンツを今の気分のワイドシルエットでモディファイし、アイコニックな後ろ中心の三角ネームもオリジナルで作成し付属しております。


先にご紹介したジャケットと合わせたセットアップ使いや、それぞれを単品使いしたりと今から入荷が待ち遠しいですね。


(着用しているのは商品サンプルとなり、実際に入荷する商品とは違いがある場合もございます旨、ご了承下さい。)


本日もお付き合い頂きありがとうございました。


【ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。】


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