こんにちは、吉井です。
ゴールデンウィークも終わり、
奄美大島では梅雨入りするなど
日本は徐々に夏へ向かっております。
今週は少し冷え込みましたが
来週は再び夏日が数日あるそうです。
皆さまの夏の装いを足元から
より軽々しさを演出してくれる
シューズを今回はご紹介いたします。
<CROCKETT&JONES>
紳士靴の聖地と呼ばれるイギリス、ノーサンプトンにて
1879年に創業した靴ブランドの一つです。
約170人もの職人を動員し、およそ200工程もの
手間をかけて一足一足丁寧に作り上げています。
今回ご紹介するのは人気モデル“CHESTER”の新作、
カーフとスウェードのコンビです。
<CROCKETT&JONES>の中でも
人気モデルの一つである“CAVENDISH3”のラストを
アレンジし、丸みのある顔立ちに仕立てております。

1910年代から30年代にかけてスポーツ観戦用、
あるいは競馬を観戦するとき用のシューズとして
履かれていた「スペクテイターシューズ」。
所謂コンビシューズの事ですが、
当時は茶に白や、黒に白が多かったそうです。
今回は茶と茶の同色で素材違いのコンビにすることで
よりタウンユース向けに落とし込んでおります。
ドレススタイルはもちろんのこと、
リゾートスタイルにも合わせて頂きたい一足です。
こちらの商品はビームス 銀座のみで
先行販売されている、大変希少価値の
高いアイテムとなっております。
春夏アイテムには欠かせない“コンビシューズ”、
気になられた方は是非店頭にて手に取り、ご検討ください。
お問い合わせは
ビームス 銀座3階までお願いいたします。
それでは「銀座」でお待ちしております。