Mixture of classics

吉井 聖 2018.05.11

こんにちは、吉井です。

 

ゴールデンウィークも終わり、

奄美大島では梅雨入りするなど

日本は徐々に夏へ向かっております。

 

今週は少し冷え込みましたが

来週は再び夏日が数日あるそうです。

 

皆さまの夏の装いを足元から

より軽々しさを演出してくれる

シューズを今回はご紹介いたします。

 



CROCKETT&JONES

 

紳士靴の聖地と呼ばれるイギリス、ノーサンプトンにて

1879年に創業した靴ブランドの一つです。

170人もの職人を動員し、およそ200工程もの

手間をかけて一足一足丁寧に作り上げています。

 


今回ご紹介するのは人気モデル“CHESTER”の新作、

カーフとスウェードのコンビです。

CROCKETT&JONES>の中でも

人気モデルの一つである“CAVENDISH3”のラストを

アレンジし、丸みのある顔立ちに仕立てております。

 

 

1910年代から30年代にかけてスポーツ観戦用、

あるいは競馬を観戦するとき用のシューズとして

履かれていた「スペクテイターシューズ」。

所謂コンビシューズの事ですが、

当時は茶に白や、黒に白が多かったそうです。

 


今回は茶と茶の同色で素材違いのコンビにすることで

よりタウンユース向けに落とし込んでおります。

ドレススタイルはもちろんのこと、

リゾートスタイルにも合わせて頂きたい一足です。

 


こちらの商品はビームス 銀座のみで

先行販売されている、大変希少価値の

高いアイテムとなっております。

春夏アイテムには欠かせない“コンビシューズ”、

気になられた方は是非店頭にて手に取り、ご検討ください。


 お問い合わせは

ビームス 銀座3階までお願いいたします。


 

それでは「銀座」でお待ちしております。