ブログをご覧の皆様、こんばんは。
今週も月曜日22時となりました。
松原充(326)です。
本日は前置きなし!
早速本題へいきたいと思います!

我が家SNS担当の相方“もっち”こと“岩本”がオーダールームでにやにやそわそわしながら何やら試着していたので、突撃してきました。
はい、タイトル通り!そうです!
<IGARASHI TROUSER>のフルオーダーが仕上がってきました!
渾身のドヤ顔頂きました!
ありがとうございます!
本日は、、、
【オーダー好きは集まれ(続編)】〜IGARASHI TROUSERS編〜
先日の前編・後編に続いて、続編でフルオーダーのご紹介をさせて頂きます。
【オーダー好きは集まれ(前編)】〜IGARASHI TROUSER編〜
【オーダー好きは集まれ(後編)】〜IGARASHI TROUSER編〜
是非こちらも合わせてご覧下さい。
「フルオーダーってやっぱり良いっすね!最高に履き心地良いっす!」
体育会系並みの口調で話してきたもっち。
でも羨ましい限りですね(笑)
そもそもフルオーダーとパターンオーダーって何が違うんだ!?と思われる方もいらっしゃいますよね!説明していきます!
まずは生地決め・採寸を行った1ヶ月後に仮縫いをします。いわゆるサイズ・シルエットの確認を再度行い、更に微調整を加えることで体型にはまった良いモノを作ることができます。またパターンオーダーではできない体型補正などを加えることも可能。
大枠の違いはこのような点です!
そして<IGARASHI TROUSERS>フルオーダーでの一番の醍醐味は腰回りディテールも変更できることです。
岩本が選んだサルトリアルックなディテールもパターンオーダーでは作ることができないモデルです。ウエスマンを太く、持ち出しボタンを2つというビスポークならではの仕様ですね!
そして、なんといっても生地です!岩本らしいオフホワイトフランネルのウールパンツ。今後の着こなしも楽しみですね!
こちらもフルオーダーならではの仕様。インバーテッドプリーツです。変化球な雰囲気にするのであれば、こういった仕様もかっこいいです!個人的には次はこの型で作りたいな〜とか思っています(笑)
さて話を戻して、岩本のパンツシルエットを見ていきましょう!
前から見るとこのような雰囲気です。
テーパードモデルと岩本のスタイルの良さも生かした抜群のシルエットですね。適度なゆるさがあることも今年らしい型ですね!ダブル幅を5cmにするところも岩本らしい拘り。
バックシルエットも綺麗なラインが出ています。ヒップのおさまりは勿論、太もも〜裾にかけてのラインも素晴らしいですね!
クリースラインも直線的に入り、しっかりと体型にはまっていますね!
岩本は採寸後もずっと鏡越しにパンツを眺めていました。相当満足のいく仕上がりだったということでしょう(笑)
次回も開催するなら作りたいですね〜とこの後もスタッフで話して盛り上がりました!
イベントってやはり良いですね!!

さて本日の続編はいかがでしたでしょうか。
まだまだ<IGARASHI TROUSER>のオーダー品を見たいというお客様!
お見せします!!!!!!!!笑
実は昨日のビームス ハウス 神戸のブログでオーダー品に関して記事を書いているスタッフがいました!
高らかに笑う“ゴリ”こと“荒牧”の熱いブログも是非ご覧下さい!
bespoke trousers、仕上りました。
宜しくお願い致します!
では本日はゴリブログのご紹介で締めさせて頂きます。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
次回も是非お楽しみに〜〜
松原 充(326)
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