2023年4月3日
インターナショナルギャラリー ビームスの白い壁
今日も憧れの音楽家たちがそこにいます
つい先日ですが、久しぶりに大型の入荷がありました
おかげさまで在庫がほとんどなくなっており、ようやく充実した所
今回も待望の再入荷に加え、新しいシリーズも
いつ見ても穏やかで最高の表情の三人
実は3度目のオーダー
これまで店頭に出してはすぐになくなってしまっていた
”ニュー・カルト・ポップ・スーパー・ヒロイン”
5月に東京ドーム2DAYSを控えた相変わらずの人達も
今回新たにオーダーした
”Montage”
シリーズ
社主であるJill Furmanovsky自身が撮影した写真によって構成されたモンタージュプリント
よく見てみるとファンにはたまらない内容になっています
当時のライブハウスのスケジュール
Generation XにDAMNED、BUZZCOCKS、、、
MARK PERRYに
JOEY、、、
僕の大好きなDAMNED先輩
ノエル自身が選んだらしいあの伝説の写真
バンドやアーティストのみならず
写真家Jill Furmanovsky氏
の偉大さを感じるプリントになっています
そして最後のご紹介するのは今回の目玉
マイアイドル
マイヒーロー
1992年イギリスのレディングフェスティバルでの一枚
数年前にDVDでも発売されたりと、彼の中のベストアクトの声も多いライブ
車椅子に金髪のカツラ、、、
世の中の自分に対するパブリックイメージや噂話を嘲笑うかのような登場
僕の記憶が正しければ確かライブ終了後、バックステージに引き上げている時の写真だったかと思います
子供にサインしたり、タバコに火を付けたり、、、
そして、この時のライブ中に時折見せる穏やかで幸福感に満ちた表情が非常に印象に残っています
結末はわかってはいたけど、2年後にあんな結果になるなんて、、、
とか
僕が好きになった時にはもういなかったし、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
というわけで、まあ音楽なんて、好きになったバンドや歌手なんて
聴いてなんぼだし
現場に行ってなんぼだし
いつか行こうとか
いつでも行けるとか
「そんなことばっかり言ってると結局会えなくなっちゃうよ」
言葉では分かっていたつもりだけど
いざ直面するとどうにもならないですね
なんの脈略もない話ですが、ロックアーカイブの写真を見ながらそう思いました
2024年1月19日
お台場の空
青空
現場に行った思い出、曲を聴いた思い出
それを思い出させてくれるのも写真だったり
楽曲は残り続けるし、写真だって
April
わかってる
これが本当の最後
R.I.P
Y.C
またね
thanks!
Yamaguchi