先日、初めて益子へ行ってきました。
<fennica>にいながらなぜ足を運んでいなかったのか、、、
今回は益子参考館にてイベントがあり、そこへ参加がてら益子の景色を楽しんできました!
益子駅にはまず大きな水甕が
さすが益子、美しい水甕がお出迎え。
こんな家ほどの大きさの狸もいました笑
道中ではいつか絶対に買うと決めていたあのお饅頭もゲット!
<濱田窯>益子焼 型皿 小
価格:¥1,100(税込)
商品番号:66-99-0858-064
この型皿はこのお饅頭をのせるのにちょうど良いサイズで作られたそう!
この写真が撮りたかった!笑
<濱田窯> 益子焼 型皿 中
価格:¥1,320(税込)
商品番号:66-99-0869-064
こちらのサイズとセットが良いです、なんて。
そしてお目当ての参考館。
今回参加したイベントは、濱田友緒さんに館内をご案内頂くというなんとも贅沢な企画でして。
まず初めて知ったのが、この参考館という名前のこと。
美術館ではなく参考館という名前の理由は、濱田庄司が色々と集めたものは自身の作陶の糧にしたものたちで、それを来た人たちにむけて「参考」にして欲しいとの想いがあり、この名前になったそう。

その確かな目で集められた品々、作り手でなくても今後自分が選ぶものの参考となってくれそうです。
(展示されていた品々は写真撮影可だったのですが、ここでの紹介はやめておこうかと。ぜひ皆様のその目で見ていただければ。)
参考館の門を潜ったその先には工房が。
この日の益子は爽やかな空気が流れていて、キレイな緑の奥に見える工房にワクワクしました。
工房の中、囲炉裏がありますね。
土間になっているのも昔ながらで良いです。
そして轆轤。
解説の中で友緒さんが轆轤を回す様子などを実演で見せて下さり、みんな目をキラキラさせて見ていました。
来た甲斐がありますね!
他にも色々とご紹介して頂いた最後に向かったのは現在は展示室として利用されている濱田庄司の別邸へ。
なんですか、この洒落た空間は、、、
ヒョコヒョコと厨子甕がいるのですが、どれもこれも、もう、、、すごいです。
このイベントの最後は参加者の皆さんで感想を話すなどの時間に。
少し緊張しましたが、参考館を目指して来た人たちです、何か通じるものがありましたね。
あ、そういえば偶然ですがスタッフ加藤にも遭遇しました笑
こんな所で会うとは、、、
きっとまたどこかでもお会いしそうな気がします笑
益子では他にも<fennica>で取り扱いのある窯元がありまして、そこへもお邪魔してみました。
その様子は次のブログでご紹介しますね!
それでは、また次のお散歩で。
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