私の新婚旅行 #6 愛で造られた救済の山へ

Kani 2020.04.13

Day4 


今日はSan Diegoから次の目的地へ移動日。


まずは朝ご飯。


パンケーキ、オムレツ、ポテト。

今日もありがとうアメリカ合衆国。

自分、3日でだいぶ日に焼けました。


「BREAKFAST REPUBLIC」

直訳すると朝メシ共和国。

ネーミング、完璧です。





す、すいませーん



アメリカのレストランとかダイナーって大体こういうオリジナルのグッズ売ってますよね。

Tシャツにプリントを載せることが一般的になったことからのAdvertisement(広告)文化からなんでしょうけど、これも僕の大好きなアメリカのカルチャーの1つ。

そこでしか買えないものをそこで自分が経験して買うってのが良いじゃないですか。






こないだも来た「COFFEE & TEA COLLECTIVE」の別店舗へ寄って

ドライブに備えてコーヒーでも買いましょうかね。



ほら、ここにもオリジナルのスーベニア。


多分、San Diegoエリアに2店舗しかないんですが、地元のコーヒー屋さんって感じがとても良いです。

やっぱりそこにしかないものって惹かれます。



おっと、ゆっくりし過ぎてしまった。

ガソリン入れて行きますよー。

今日は2時間半ほど東、内陸へ向かいます。




フリーウェイぐんぐーん。


山道もぐんぐーん。


車社会、アメリカ。
全てが広く絶対に東京より運転しやすいです。
左ハンドル、右車線全然気になりません、大丈夫です、すぐ慣れます。


田舎道に入ってぐんぐーん。
いやー、時の流れがゆっくりで最高だ。


おや、何か見えてきましたよ。


到着したのはこちら。

「Salvation Mountain」
何かで見たことある人や、あ知ってるという方も多いのではないでしょうか。
レオナードさんというおじいさんがたった一人で「愛を伝えるため」に30年かけて灼熱の砂漠の地に作り上げたのがこちら。




歩いて感じることができます。
凄まじいエナジーです。

OAKLEY Flogskins Prizm Asia Fit
カラー:Matte Black
価格:¥18,000+税
商品番号:11-42-4513-699

何でもいいのでサングラスは必須です。


上から見たら、これですよ。
周りに何にもありゃしない。


レオナード爺様、はじめは無断で勝手にこの広大な土地に作り始めたらしいです。
それが国に認められ、アメリカの国家的財産になっているそう。
造形、色使い、全てが奇跡。




夢中でアートばっかり写真に撮っていたら、嫁に私も撮りなさいよと怒られました。




すべての人に愛を。





つづく。