こんにちは!美香です。
今日は
martin parr(マーティンパー)というロンドンの写真家についてお話しします!♪
まず初めに
検証された統計ではないですがインドは世界で最も自撮りが多い国みたいです!
人口が多いからですかね?!
しかしそれだけではなく!
自撮りをしていて事故で亡くなった方もとても多いみたい、、、、
でも、そこまでして自撮りをなぜするの!
って思ってしまいますけど
今の時代の私たちにとってセルフィーは命懸け、、、というかもはや執念ですかね。
その先にはきっとSNSに上げたいとかこの衝撃を見てもらいたいなどの気持ちがありますよね。
例えばボートに乗っていて自撮りをしていた人が巨大な波にのまれ、助けようと水に入った人が亡くなったり
燃え盛る火に近づきすぎた、崖で後ずさりして
という誰でも全然起こり得そうな出来事です。
ここでやっと本題♪
インドで自撮りする人々を撮影した写真集がお店に置いてあって
その名も「Death by Selfie」
デス!!?、、、
この内容を知ってからタイトルの意味が理解できました。
しかもこの写真集、本自体がスマホみたいになってます。
やっぱり楽しそうですよねみんな
この景色、思い出を写真におさめたい!!!
私も常にそんな気持ちです。
近年ではとーっても自撮りで亡くなる方は減ったみたいで、こういう表記や監視などが徹底されてるからですかねー?
私もよく写真を撮ります、1枚も撮らない日は多分ないです。
この世にカメラがなかったら、私たちは自分の人生、この日々をどう残そうとしたのでしょうかね、、絵ですかね、、それか立体作品を作るのでしょうか、、、
マーティンさんは気づいたことがあって
写真は撮って終わりではなくその後オプション機能を吟味したっぷりと編集の時間にあてる。
その写真が使われるのかどうかさえわからない。
ポケモンGO並みに一種の社会現象なのかもしれないですね、今じゃそれが普通だけど、、、
Death by Selfie
価格:¥4,730(税込)
商品番号:58-81-0755-706
写真集とは言いますが写真だけを見るのではなくてマーティンさんがこんなことを思ってこれを撮ったというメッセージがあっての本ですね。
でも今更ですが
私はこの本をあまり認知していませんでした。。
(そういう本ありすぎじゃねーーー?)
それである時調べてみたら
マーティンさんはもっと他にもたくさん写真集があって今回のセルフィーとはまた違うような写真が多くて面白かったんです。
そしてこの方は写真撮るだけじゃなくて
かなーーーーーりの写真集収集家でした。
マーティンさんはインタビューで
「私は写真集が大好きです。展覧会は終わりがありますが、本は捨てない限り永遠です。」
この言葉超好き❤︎
しかも当時のヒッピーだったと聞いてより好きです。
他のインタビューもそんなこと考えたことなかった!とか思うような面白い話をしていたので是非見てほしいー!!
例えば本質という言葉が好きではありませんという一言。
私はそんなこと思いもしなかったので考えてみても好きか嫌いかなんて決められませんでした。
マーティンさんのデビュー作はモノクロで
その後カラーの写真集でスタイルが確立しました。
世界中のビーチを何十年もかけて訪れまとめた写真集や食べ物を通して英国人のアイデンティティを追求したもの。
GUCCIとのコラボレーション限定写真集なども出しています。
ここからカラーリングが勝手に想像できますよね。
是非調べてみてみてください☆
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