やはりシャツが好きなのかもしれない。

吉澤三十一 2026.02.26

こんばんは、吉澤九十五です。

木曜日のこの時間は私からお届けいたします。

先日はお休みを頂きリチャード佐藤と共に所沢まで小旅行。


今回の目的は「King&Quneen」。

以前話題になっていたスパ施設ですが1年振りに訪問。


相変わらずのサウナクォリティ。

ここ最近だと群を抜いて熱いサウナ。表記上では90℃程と一般的なサウナと何ら変わらない。しかし6段に及ぶ高低差と15分に一度のオートロウリュにより体感は110℃を超えるような熱さに。冷え性な事もあり、比較的長めにサウナに入る私も僅か6分足らずでサウナ室を後にする事に。。


しかしここの魅力はこれだけではない。

水風呂は2mの水深があり、飛び込みが可能。

本場フィンランドではサウナ室から出たらそのまま湖に飛び込む習慣があるそうな。そんなフィンランド式を模した水風呂へ飛び込むと当然頭から足の先まで余すところなく冷やすことが出来る。これが他のサウナとはことなり更なる「整い」の境地へと導いてくれる。


しかもこのクオリティで一般的なスパセン価格となれば言うことはない。まだ行った事のない方には是非足を運んでいただきたいサウナです。


さて、春らしく暖かな日も増えてきた今日。この時期になると毎年羽織りのアイテムに戸惑う。もうそろそろ9年目を迎える私ですが毎年同じ事を嘆いている気がする。


特に春夏は好みな天然繊維が多い気がする。マドラスにシアサッカーやリネンなど軽快で伝統的な生地が好きだ。しかしこの端境期である2月となるとそうした生地を着用するにはまだ早い。所謂スポーツコート(ジャケット)となれば自身のワードローブの中にバリエーションはあるのだがブルゾンとなるとまた難しい。



B.D. Classic-fit Wool Oxford
カラー:BLUE、GREY、PINK TATTER SALL、YELLOW STRIPE、GREENSTRIPE
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥35,200(税込)
商品番号:38-11-1905-139


そうなるのはやはりシャツに目を向けてしまうからだろうか。前回のブログでも紹介したクラシックフィットのボタンダウンシャツにウール素材が明日登場する。


ディテールに関しては前回のブログでも書いているので割愛するが着目すべき点でいうとやはり生地だろうか。


実はここ近年BEAMS PLUSでは春夏のシーズンになるとウールによるシャツが登場している。しかし一般に「ウール」と一言でいうとシャツには不向きな素材に思える。下着としての由来を持つシャツには水洗いが必須。しかしウールはその特異な繊維質上縮みが発生しやすい。その為頻繁な手入れを要するシャツに於いてウールは合理性を欠く為普通用いない事が多い。


この時期のシャツだとスポーティーなシーンでの着用に適したコットンのオックスフォードとドレッシーなシーンでの着用に適したブロード組織が一般的だろうか。今回のこちらはオックスフォード組織である為スポーティーなルックスでありながらウールならではな柔らかなドレープ感や光沢を楽しむ事が出来る。




更にクラシックフィット。

ゆとりのある身幅と通常よりもボタンスタンスの広い6ボタンのディテールは他のボタンダウンとは異なる襟元を表現してくれる。


そして今回もう一つ着目すべき点がある。

それは圧巻のカラーバリエーション。


既出のブルーの他にソリッド(柄無し)だとグレーが存在する。




緯糸に黒、経糸に白糸を用いる事でグレーのカラーリングを表現している為、着込む毎に奥行きのある表情を見せてくれる。昨今BEAMS PLUSでも取り入れられる事の増えた黒いウェアやモノトーンなコーディネーションに対しても存在感を発揮してくれる事間違いなし。



普段であればこの2色で、、と言っても何ら疑問はないが同様に「柄」もリリースしている。


先ずは春夏らしい爽やかな印象のストライプ。


ストライプはイエローとグリーンでの展開。

レモンイエローと表現した方が分かりやすいだろうか。

鮮やかで爽やかな印象イエローのボディにホワイトのストライプが走る様はシチリアを連想させる。ホワイト系のチノーズなどと合わせた所謂"キザ"な格好は春夏の爽やかな風にマッチしてくれる。



打って変わってグリーンには生成りのストライプがクラシックなムードを演出。


こちらもエメラルドグリーンと形容されるような淡めなカラーリングが秀逸。こうしたグリーンのボタンダウンというとマイルスデイヴィスが連想される。実際はソリッドなものであったが、ウールトラウザーズなどと組み合わせた鉄板なクラシックアメリカンスタイルでジャジーに決めたい。


次にチェック。


個人的に最も気になっているカラーリング。ピンクベースのボディに鮮やかなブルーとホワイトのペーンが交差するタッターソールチェック。


こちらも淡めなボディの為か使い勝手の良いカラーリング。アメリカ衣料らしい、いなたいカラーリングは非常に私好み。チノーズは勿論だがブルーのペーンを活かしたジーンズとの着こなしなどアメリカンダッドなムードを楽しめる逸品。



H.178cm、W.73kgと少しまた増量した私。変わらずMサイズを着用。今回は上下KHAKIカラーでいなために。


アメリカンクラシックスタイルではお馴染み2プリーツのスポーティーなチノーズでシンプルな着こなしもオススメ。


一見普通に見えるけれど他と一線を画すシャツ。是非一度店頭にて体感して頂きたいアイテムです。


それでは今週はこの辺で。




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