いつもブログをご覧の皆さんこんにちは。
渡部です。
GWで少しバタバタもあり2週間ぶりの更新です。
久しぶりの制限のないGW。
ハワイツアーなども解禁され、旅行してる人たちが羨ましかったです。
タイミングみて久しぶりにヨーロッパでも行きたいものです。
GWも終わり夏が近づいて来ました。
シンプルなスタイリングになる夏だからこそ小物が活躍する季節。
他の人とは被りたくない。
そんな天邪鬼で反骨精神を持ったあなたに。
【Adawat'n Tuareg】
2年前にもこのブランドについてブログを書いておりましたので久々の執筆。
簡単におさらいすると、
"青き民" "砂漠の戦士"とも呼ばれる、サハラ砂漠にて生活するベルベル人の遊牧民が作るジュエリー。
なんか響きだけでもちょっと違うのが伝わる。

Adawat’n Tuareg / シルバー リング G
カラー:SILVER
サイズ:FREE
価格:¥12,100(税込)
商品番号:21-42-0200-837
Adawat’n Tuareg / シルバー ブレスレット P
カラー:SILVER
サイズ:FREE
価格:¥27,500(税込)
商品番号:21-42-0198-837
Adawat’n Tuareg / シルバー ブレスレット A
カラー:SILVER
サイズ:FREE
価格:¥19,800(税込)
商品番号:21-42-0143-837
Adawat’n Tuareg / シルバー ブレスレット B
カラー:SILVER
サイズ:FREE
価格:¥19,800(税込)
商品番号:21-42-0144-837
Adawat’n Tuareg / シルバー ネックレス G
カラー:SILVER
サイズ:FREE
価格:¥29,700(税込)
商品番号:21-42-0199-837
見て頂ければわかる通り、インディアンジュエリーとは違う雰囲気。
大ぶりなモノが多いインディアンジュエリーに対して、トゥアレグシルバーは華奢なデザイン。
その中に繊細ながらも力強い彫刻や紋様。
華奢ながらも付けた時の存在感はインディアンジュエリーにも負けません。
リングやブレスレットに見られるこちらの黒い部分。
こちらはエボニーウッドと呼ばれる黒檀で、アジアからインドを抜けてアフリカまで分布している銘木。
また、接着ではなくシルバーを通して丁寧に付けられています。
正真正銘のハンドメイド。
私が個人的に良いなと思うポイントが2つ。まず、スタンプや彫刻の荒さ。
この不均一な感じ。なんか好きです。
こんな感じで膝を立てながら製作してるので、スタンプワークなどお世辞にも綺麗になるわけはありません。笑
彼らの生活スタイルがデザインやこの不均一な荒さに反映されてるように感じます。
また、綺麗すぎない所が普段のファッションにも馴染みやすいかなと。
そしてもう一つが素材。
シルバーを使っている事には間違いないですが、その違いは『含有量』。
一般的なジュエリーはシルバー925ですが、トゥアレグはほぼ純銀。
ほぼ純銀という事は、柔らかさがあり多少のサイズ調整ができると言うことも大きな特徴。
先程の製作の様子を見る限り、彼らに銅などの調合は必要ないのだと思います。
含有量も見た目では正直全然わからないですが、トゥアレグ族ならではの拘りと思うと良いなーと感じます。
きっとそういった全ての要素を踏まえて、あのエルメスが魅了されたのではないかと。
それくらい、トゥアレグ族の作るアクセサリーは繊細で力強く、他にはない唯一無二であると思います。
紋様もそれぞれ意味があるようですが、そこは考えすぎに自分の直感で選ぶと良いでしょう。
重ね付けしても嫌味がないです。
他のジュエリーとも相性もいいと思うし、自分なりの塩梅を楽しんでもらえればと。
7月には二子玉川店でイベントも開催予定なので、私も今からとても楽しみにしています。
プレゼントにも女性にもオススメ。
是非、夏のお供に。
スタイリング、フォトログも日々更新中です!
二子玉川店スタッフのフォローもお願いします!
オンラインショップからご試着・お取り置きも承っております。
詳しくは画像↑をタップ!
「自分好みのスタッフに相談したい!」詳しくは画像↑をタップ!