こんばんは小林です。
「クサイ」って言葉。
悪口に聞こえますが
スタイリングに於いては非常に重要な要素の一つでもあるんです。
男くさい、土くさい。
そんな「野暮」な要素を敢えて加えるスタイリングが、やっぱり格好良いんですよね。
げきくさです。モテませんね。
ブラウンのチェックシャツに、サンドベージュのチノパン。オイルドタッチのトレンチコート。

仕立てのよいブレザーを合わせたのが、個人的にクサミを和らげるポイントです。
男くささ、どんとこい。

男のコート。入荷しました。
<Barbour>ピーチスキントレンチコート
カラー:SAGE
サイズ:34〜42
価格:¥44,000+税
商品番号:21-19-0655-197
男のトレンチ。<Barbour>の名作「WHITLEY」です。
ガンフラップなどクラシックなディテールと、ゆったりしたシルエット。
微かに起毛したピーチスキンです。
経年変化によりオイルドのような風合いに。
裾にかけて走るエレガントなシワと、Aラインに広がる長い着丈。
裏地なしの軽い仕立てですが
襟から繋がるフロント裏のコーデュロイが良い仕事するんです。
コーデュロイにする事で生地にハリが生まれ、立体的な襟の表情に仕上がります。
襟を立てれば、こんなにもエレガント。

首元のチンストラップを装着して、Aラインを強調する着こなしも良いですね。
春先はコレだけである程度の防寒ができます。

私は「男くささ」を意識したコーディネートで仕上げましたが
ややドレッシーなVゾーンに合わせて頂くのもオススメです。
コットンスーツなんて相性抜群ですね。
今の時期であれば、冬物に合わせて下さい。
つまり、幅広くコーディネート出来るんです。
<Barbour>の「WHITLEY」です。
その汎用性とクオリティの割に、非常にお求めやすいのも魅力。
是非お早目にチェック下さいませ。
「クサイ」は褒め言葉です。
それではご覧頂きありがとうございました。
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