愛と、哀しみの(必要がない)ボレロ

家城 仁人 2022.12.04

こんにちは。

International Gallery BEAMS 担当 家城です。

ビームス 梅田の中で、クールだなあ〜と感じたスタイリングをご紹介するこのコーナー。

本日は…


Ray BEAMS担当の庄野。


いつもプリティ&ゴージャスな装いが魅力の庄野。

この日もプリティなワンアイテムをレイヤードしていたのが目に留まりました。


こちらは庄野私物のモノだそうです。

で、プリティなボレロにハードなレザージャケットとのコンビネーションで、プリティ&ゴージャス。

また最近Ray BEAMSの人がよく身に付けている気もするフラッグチェックのインナー。


後ろはこんな感じ。後ろに紐があるってことは違う着方も出来そうです。楽しい。

また丈長のトップスにフレアしたパンツの縦長なバランスも是非皆様参考にしてみては如何でしょうか。


最後に庄野らしいスマイルでグッドバイ。

フランスの映画監督クロード・ルルーシュが表現するボレロには愛と哀しみが必要だけれど、庄野にとっては愛だけで十分みたいです。


庄野の日々のスタイリングはこちらの画像をタップ。

という訳で、International Gallery BEAMSレーベルからも愛と哀しみを感じさせるアイテムをご紹介致しましょう。(※ボレロではございませんが)

こちら。


特殊な染色方法でマーブル柄を表現したファーをあしらったこちらのブルゾン。

赤と青のコンビネーションが、愛と哀しみの入り乱れた感じです。(無理矢理…笑)

MASU / FUTURE X フェイクファーブルゾン
カラー:FADED-BLUE
サイズ:44/S、46/M、48/L
価格:¥69,300(税込)
商品番号:23-18-0019-695

某アウトドアメーカーの某有名モデルを、鮮やかな配色とすっきりとしたシルエットでモディファイドしたMASUらしさが光る一着。

胸のポケットはレザーにする事でコントラストを付けています。


後ろも素敵。

今シーズン注目すべき素材であるフェイクファーをシックな配色でなく、カラフルな配色でコーディネートに取り入れるという提案。


一着羽織るだけでしっかりファッション見えするアウター。

ランダムにカールしたファーがファッションムードを加速させます。

ちなみに、


実は僕も同じ生地が使われたMASUのクラッチバックを愛用しています。

柔らかくて暖かくて持っているだけで、体温が少し上がるような気もします。

これからの時期本当に寒くて無理な時は首巻きとしても使えるかな、なんて思ったり思わなかったり。

さて、


スタッフの着用スタイリングはこちらの画像よりご確認下さい。

こう見ると、やっぱりサンプリングに使われた某メーカーのモノより随分シャープで野暮ったくない感じです。

男性のみならず女性が着用しているのも最近SNSで見かけます。という訳で女性の方にも是非挑戦して頂きたい一着です。


こちらは当店展開外のブランドですが、お電話にてお問い合わせ頂くことで「取り寄せ」も承っております。またご試着後購入の有無を決めて頂けます。お問い合わせの際は当店のInternational Gallery BEAMS担当まで。是非お問合わせ下さいませ。


ビームス 梅田 家城

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