オバんです〜☆
金曜日ということで、本日はこちらの映画(DVD)を。

〈K-19〉 ©︎ 2002 by PARAMOUNT PICTURES and IMF INTERNATIONALE MEDIEN UND FILM GMBH & CO2 PRODUKTIONS KG. All Rights Reserved.
ソ連の原子力潜水艦K-19が1961年7月4日、北海グリーンランド付近で起こした事故を元に製作された映画。
◯あらすじ
米ソ冷戦下、ソ連の原子力潜水艦K-19は航行実験において、突然原子炉の冷却装置に故障をきたす。原子炉のメルトダウンも考えられる危機的状況の中、艦長と副艦長の対立も次第に強くなっていく極限的状況に…。第三次世界大戦の引き金になりかねない中で、K-19クルー全員が下した決断とは…。
K-19は“widowmaker(ウィドウメーカー)”という「寡婦 (widow) を作るもの」という意味のニックネームがつけられたそうです。
深刻な放射線被曝にもかかわらず、ザテエフとK-19のクルーの行動によって、最悪の事態はなんとか避けられ、事故後ザテエフ艦長とクルーはソビエト連邦政府から「事故について一切話さない事」と誓わされます。ソビエト連邦の崩壊後、事故について明らかにする事を許されるようになったザテエフ艦長は後に事故の回顧録を出版。ロシア初の弾道ミサイル搭載原子力潜水艦の建造を急ピッチで進めたことを批判しています。
2006年3月、その時生存していた乗員は共同でノーベル平和賞に推薦されたそうです。
個人的に印象に残るのは、トラブルや反乱が収まった後に、副艦長が「命令するのではなく、頼むんです」と艦長になげかけるシーン。この映画の面白いところはK-19クルーの人間関係や、その変化。
と、ここで“人間関係が楽になる話”をご紹介。
【これがゆるむと人間関係が楽になる】
それは「べき思考」。
僕たちはさまざまな思い込み、信じ込みをもっています。
僕たちを生きづらくさせる思い込みのひとつに「べき思考」があります。
例えば人に嫌われるべきではない、という思い込み。これも「べき思考」。
この思い込みが強いと誰かに嫌われただけで、あるいは嫌われたかもと思うだけで動揺します。
なぜなら、“あってはならないこと”
“起きるべきではないこと”が起きたことになるから。
また“AはBの意見を立てるべきである”という思い込み。夫婦や上司、部下など様々な関係がありますね。
この思い込みが強いと反対意見を主張してきただけで怒ります。
「べき思考」を緩めて、例えば
「人に嫌われないにこしたことはないけど、嫌われることだってあるさ」。
という柔軟な思考に変えていくと楽に機嫌良く生きられるようになるそうです。
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大場 義弘

