単車を降りて三年ほど経ちました。
人生の半分以上を二輪と過ごしてまいりましたのでどこか心寂しく。
反面、自動車という無敵の乗り物の心地よさに「もう単車はいいかな」などと思ったりもしますが、
単車の造形が好きなのでしょうか、ついつい画像を検索したりしてしまうこんにち。
年齢と共に好きな形も随分変わりましたが、昔からずっと格好いい、私の人生で初めての単車でもあったヤマハの名車
【sr400】

スクランブラーカスタム。
やり過ぎてない、スカチューンでもないこれくらいが今の年齢には丁度良いなと。
すでに廃盤になってしまいましたが、現在でも根強いファンを抱えるクラシックでございます。
そんなバイクを語ってみたワイルドメン赤松でございますが
その実情はと申しますと、娘のおやつご飯、【おやき】をフライパンで焼きながら書いているのが現実。
アイドルが結婚し、ママタレントになったのちカリスマ主婦と崇められる、かのプロセスを男性である私がビームスで繰り広げるというブログテイストでお届けしております。
皆様こんばんは。ビームス 梅田 ワイルド赤松 兼 主婦の鏡松でございます。
現在のライフスタイルでは買っても乗らないので当分縁がなさそうですが、
死ぬまでにはもう一度。
それくらいの憧れがあるだけで人生少しは楽しくなりそうでございます。
サムネを少し格好よくしたくて冒頭にバイクの話を持ってきたというような事実は一切ございません。
さて。
ご愛読頂いておる皆様にはご周知頂けているかと存じますが
初めましての方は下記より過去配信をご覧頂けますとスムーズかと存じます。
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そうなんです。
わたくし39歳という年齢で製造業からやってまいりました、いわゆる
【扱いにくい新人】
でございまして、現在ビームス 梅田にて年齢的な事だけでいえば上から数えた方が早いというスーパー問題児。
私が20代であればやっかいこの上ないと必ず思う事でしょう。
それ故かやはり先輩スタッフの9割7分が私に対して
【敬語】
であるという何とも避け難い現実。
見た目も相まってか入社当初は
【やばいやつが来た】
的な雰囲気もあったそうで(先輩談)余計に警戒されていた模様でございますが、
今はわたくしの心根の部分。心の清らかさの部分でございますね。
いうなれば清廉潔白、容姿端麗、質実剛健、文武両道、刺青無毛、無味無臭、関関同立、こういった部分をご理解頂けたようで
何とか誤解もとけ、今では皆様に支えられ楽しく過ごさせて頂いてる次第。
何が言いたいかと申しますと
私はあまり年齢の概念がないので、もっと適当にカマン、カマーンというお話でございます。
先日わたしの被っていたキャップが黄色だった時に
レディーススタッフから
【幼稚園児みたいですね】
と切り込まれた赤松。
39歳無毛刺青男が【幼稚園児】に例えられるなどとは夢にも思わなかったのでリアクションとして初速が悪くなってしまい。
同時にこのくだり、この先の着地次第では
【私の変態度】
に大きな影響を及ぼしかねないと危惧した事もあり
せっかくのコミュニケーションにあまり広がりを持たせれなかったことを悔いておる所でございました。
意外にも紳士な側面も強いわたくし。
ジェントルマン赤松でございます。
しかしながら楽しいお話は大歓迎でございますので
これからも少しづつ壁がなくなっていけばよいな。
そのようなお話でございました。
最後に
常に音速で動き続けている為、フレームインさせる事が困難であるビームス 梅田の【秀作】こと笹木。
有り余る洋服の知識を全く感じさせないこのフランクなスタイリング。
私が言うのもなんですが写真の50倍くらい真面目な先輩で、後輩の面倒見もよく、かくいう私も大変助けて頂いておるこの方。
先日無事結婚式を終えられましたので、この場を借りてお祝い申し上げたい。
この度は誠におめでとうございます。
笹木さんらしい楽しい家庭が誕生した事を心よりお祝い申し上げます。
そんな音速の知識人、笹木のページはこちら
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そして最近、先輩笹木の影響を受けてきたのか
ARC'TERYXのバックパックが魅力的に感じてまいりました。
あまり興味のない分野でございましたが、人間わからないものですね。
同ブランドの詳しい説明は笹木のページからご覧頂くと大変細かく記載がございます。
昔からバックパックは大きくてなんぼの発想でしたが、この仕事をしておりますと【程よい大きさ】というものの有り難さを痛感致します。
機能的な部分で取り立たたされる事の多い同ブランドでございますが何ともスタイリッシュ。
もうそれだけで充分なのではなかろうか。
そのように思います。
うん、程よいサイズ感。
そんなこんなでやってまいります。
下記より赤松のスタイリングがご覧頂けます。お気に召されましたら、又、当ブログがお楽しみ頂けましたらフォロー頂きますと便利にご利用頂けます。
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本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。
赤松優一