2023年10月にビームス 梅田に迎え入れて頂き。
気がつけば32本のブログ投稿、スタッフ紹介シリーズは10回を迎える事となりました。
毎度のことながら果たして洋服屋として意義があるのかどうかは全く持って不明。
しかしながら楽しんで頂けている声が明らかに以前より多く届く事に様になり、なかなか私自身も楽しんで執筆しております次第。
皆様こんばんは。ビームス 梅田、赤松でございます。
洋服に関係のない事を良しとして活動してまいりましたが、思いっきり離れ過ぎておりますと何か洋服の事を書きたくなる、そう、いわゆる
【逆に】
現象が起き始めております赤松。
たまにはスタッフ紹介を休載し違う事でも書こうかしらと画策中。
何かお話の種がございましたらお申し付け下さいませ。
ちなみに巷でよく使われているこの【逆に】
ワードでございますが
このあいだ私の前を若い女性二人が楽しそうに騒ぎながら歩いており今後の移動手段を話し合っておったのですが
「どうする?車でいく?」
「いや逆に電車でいこか!」
と言いたい事はわかると思いつつも
いつから車の対義語が電車になったのだと心の中で突っ込んでしまう私でございます。
記念すべき第10回はこの人の登場となりました。
ご登場頂きましょう。
【ビームス 梅田の聖母マリア。あなたの微笑みが万物を救う事になるでしょう。世界を救え、岡本ゆか】
我ながら岡本の愛らしい姿を飾らずに捉える事が出来たと賞賛の嵐(自画自賛)の一枚。
↑クリック
いつも慈愛に満ちた120点の笑顔で店頭に立ち、お客様の対応にあたる岡本。
その姿勢はお客様からの評判もよく、そのお声が頻繁にお店のアンケートにも届いている模様。
我々身内から見ても納得の現象でございます。
控えめな彼女ではございますが、時折り私の雑談にお付き合い頂く事があり
オーバー30トークに華を咲かせる良きママ友でもある岡本。
そんな岡本でございますが実はビームス 梅田きってのモテガールであり、各セクションに隠れファンが数名在籍しているという事実。
あくまで個人的な事なので実名は公表しかねますが、私が認識しているだけでも4名は確実であり
うち一人はもう公表しても大丈夫だろうという事で
門田でございます。
門田の彼女さんが見ていればご安心頂きたい。
決してそういう意味ではないので極めてコミカルに読んで頂きたい。
何を隠そうわたくし赤松は既婚にも関わらず
【岡本親衛隊長】
を名乗ってございますが
先日どちらが岡本にふさわしい男性かを巡って門田と言い争いになり(なってない)
両者譲らないという甲乙つけがたい事態に陥りましたので
私が親衛隊長。
門田が岡本国防総省長官
と両者がキャプテンクラスの肩書を得ることで双方合意。事なきを得た次第。
あくまで水面下であったこの岡本競争劇を先日、本人に公表した事を皮切りに
「やめて!私の事で争わないで!」
という何ともドラマティックな展開を迎えておる波乱のビームス 梅田でございます。
(ちなみに真実は本人は至って謙虚であり、いまだに私が岡本を騙すべく嘘をついていると疑われているだけです)
何だかどれが真実でどれがそうでないかわかりにくい表現となりましたのでマジレスを開始させて頂きますと
我々のようなお客様と直に触れ合うお仕事ではやはり話し方や仕草ひとつとっても非常に重要なもので
私の在籍しているセクションから岡本の日々の立ち回りが見る事ができますが立ち姿勢から笑顔、話しかけ方、対応の仕方、挨拶の仕方、どれをとっても
【天晴れ】
と思わざるを得ない、接客業の模範のような人でございます。
私のような新米にも必ず笑顔で
「おはようございます」
と振る舞うその姿は切に敬うに値する次第で
日々毎日の繰り返しの中で忘れてしまいそうな
仕事としてと言うよりも大人として大切な事を再認識させてもらえる良き先輩。
うん、これは我ながら逆光が凄まじく不本意
透き通る肌+愛らしい笑顔+sunshine=岡本
サンシャイン岡本。
海外では既にこの方程式で認識されているという
何とも眩しい岡本。
岡本にファンがいるという事実を伝えた所から
たじろぐ彼女を見るのが楽しくて何ともいじり倒したブログになってしまっておりますが
岡本のようなロングキャリアの先輩をこのようなブログでこのように表現するのは39歳新入生という異色の経歴の私が故ギリ成り立っている所もあり(アウト)
本来であればブラジルに頭の先が出てしまうくらい地面に頭をうずめる土下座案件になること必須
ブラジルの皆様、地表からこんにちは。
ビームス 梅田の赤松でございますと言わんばかりでございます。
ビームスでは子育て中の共働きなどでフルタイムの出勤が難しいスタッフに対して
「時短勤務」
というものがありますが
時短と申しましてもやはりこの仕事なので大体のスタッフが夕方頃まで働いており。
要はいわゆるサラリーマンのほぼフルタイムみたいなものなので
この中でスケジュールを組んでいるのは本当に大変だろうと思う次第。
自身の感覚でいえば夕方頃に大阪のど真ん中から退勤ラッシュに巻き込まれて保育園にいき、
一人で子供を見ながら帰宅後部屋を片しながら食事を作り、子を風呂に入れ、寝かしつけ、旦那帰ってくる、そっから自分のことする、みたいな事になっているかと思います。
恐らく全てがその通りではないと思いますが、家庭の事も必然性が生まれ、家事の事を
【仕事】
と区切るのであれば恐らくフルタイムで店頭に立つよりよっぽどハードワークではなかろうかと。
我が妻もですが岡本や他の既婚者スタッフたちもこのような喧騒を日々こなして更に店頭であの身のこなしなんだなと思うと本当に頭が下がる思いでございます。
まさに天晴れとい、、
そう、本日より岡本はじめ子育て中のスタッフの総称を
【APPARE GIRLS】
と命名する事と致します。
そんな岡本でございますが
人の親としても仕事をする人間としても改めて敬意を払いたいと思います。
big up
最後に女性ソロミュージシャンの宣材写真のような写りの岡本を添えて。
第10回、岡本ゆか編 おしまい。
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赤松 優一