スタッフ「本重 健吾」の記事

<Barbour>MORE VARIATION

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


 

現在ビームス 銀座、ビームス 梅田、ビームス 名古屋で開催されている「Barbour MORE VARIATION」のご紹介。


 

英国を代表するアウトドア、ライフスタイルブランド<Barbour>。100年以上続くこちらのブランドは、その真摯なものづくりと確かな品質で多くの人々に愛され続けています。英国王室御用達の証、ロイヤルワラントを3つも授かっている稀有なブランドです。


 

今回のイベントでは、その<Barbour>のアイテムを圧巻のバリエーションでご用意。

 

ブランドと言えばのワックスドジャケットはもちろん、現代的なノンワックスタイプ


 

 <BEAMS F>の別注モデルに


 

普段取り扱いのないモデル


 

ハットなどの小物まで。かなりのバリエーションです。

(イベントの概要はこちらから)



それではせっかくなので普段取り扱いのないモデルをチラッとお見せします。




 

model:ASHBY




 

model:BEAUFORT




 

model:BORDER




 

model:HAYDON JACKET




 

model:WAX CAMO SMOCK


(これらはまだまだほんの一部です。続きはぜひ店頭でご覧いただければと思います。)



そしてさらに、ビームス 銀座では『WAX FOR LIFE』というイベントを開催。


 

このイベントではブランドのサスティナブルの精神を体現。アイテムを永く愛する術を体験、体感できます。

 

まずは、ワックスの抜けたジャケットにワックスを再塗布する「RE WAX」。その場で技術者がワックスを溶かし、ジャケットを蘇らせます。(日程が既に終了しております。申し訳ございません。)


 

こちらは「RE LOVED」。<Barbour>社が自らリペア、リメイクを施した限定品をご覧いただけます。


 

全て一点ものですのでそれぞれリペア、リメイク箇所が異なりますがどれも雰囲気は抜群。


 

一着だけの、自分だけの<Barbour>と出会えます。


 

ちなみに全ての「RE LOVED」アイテムにはバックに純正のスナップボタンが付きます。この感じも良いですよね。



 

そしてここにも「RE LOVED」アイテムを愛用する方が。

ということで、先日行われたインスタライブの様子は次回のブログでご紹介します。スタッフのおすすめが多数登場しますよ。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重




 
↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!






新たな歴史まであと少し

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


 

現在仮店舗で営業中の原宿のビームスFに来ています。


 

よくお客様より「仮店舗ってどこにあるの?」とお声をいただきますので、今日はまずは行き方からご紹介。ちなみにこちらが以前あった場所です。現在は工事中。


 

その以前あった場所より向かって左に目を向けると、


 

インターナショナルギャラリー ビームス(現在はウィメンズのみ。メンズはビームス 原宿の3階で営業中です。)の看板が見えます。ビームスFの仮店舗はこちらの2階に。


 

ちなみに、以前の仮店舗はこちらのエントランスからエレベーターを使って入店していただく形でしたが、


 

現在はこちらからは入れなくなっておりますのでご注意ください。


 

さてインターナショナルギャラリー ビームスのエントランスをくぐり、


 

階段を上がっていくと


 

2体のトルソーがお出迎え。


 

こちらが現在のビームスFの仮店舗となります。













 

仮店舗ながら広々としたスペースでごゆっくりアイテムをご覧いただけます。


 

機会がありましたら一度、ぜひ足をお運びください。

リニューアルオープンは10月下旬を予定しております。オープンしましたらまたブログでご紹介しますね。




新たな歴史を刻むまであと少しです。










本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!







ラストツアー

こんにちは!



本重です!




皆様すでにご存知の方も多いと思いますが、


 

この度原宿のビームスFが新たな1ページを刻みます。


 

新しい場所で新たな歴史をスタートさせる為、移転するのです。


 

それに伴って現在の原宿の店舗は2021年9月5日をもってクローズ。25年の月日をBEAMSと共にしたお店がなくなるのは非常に遺憾です。

私も入社前から通っていたお店なのでとても寂しい。。

 

ということで今回のブログはビームスFのラストツアー。記録で残すための回にしたいと思います。

ふとした時に「あー、こんな感じだったなぁ。。」と見返していただければ幸いです。




 
ちなみに、歴史や変遷などはぜひクリエイティブディレクター中村のブログをご覧ください。(↑画像タップでご覧いただけます。)

 






 

まずは外観。ヨーロッパの歴史感じる石造りとアーチ型の窓。


 

雰囲気あるエントランス。初めて入る時は緊張したのを覚えています。笑


 

1F フロア。ドレスクロージング好きにはたまらない空間。


 

右手はカジュアルコーナー。


 


 

大人のデイリースタイルを彩るアイテムが。


 

左手にはシャツ、タイ、チーフ。







 

洗練されたアイテムとこだわりのディスプレイ。


 

奥に進むとスーツ、ジャケットコーナーが。





 

ここは言うまでもなく圧巻でした。


 

フィッティングルームにはこだわりの三面鏡。普通の店舗にはない特別仕様です。


 

重厚感ある家具や什器、絵画。




 






 

全てこだわり、選び抜かれた一品です。


 

そして美しい螺旋階段で2Fへ。


 

もうこのスタンドも見れなくなってしまうかもしれないですね。。


 

そして2F。こちらもこだわりの詰まったフロア。


 

まずは中央部分のリラックススペース。


 

高級感のあるソファとテーブル。


 

ゆったりと落ち着いた時間が流れます。


 

左手にはバッグ。


 

ビジネスからカジュアルまでさまざまなバッグが。


 

右手。こちらも圧巻のシューズコーナー。



 

反対にはベルトや


 

ソックス、


 

アンブレラなどメンズドレスファッションを彩るアイテムたち。


 

振り返るとアーチ型の窓を中から覗けます。入り込む光がまたいい感じでした。



そして最奥に位置するのはオーダーサロン。


 

最大級の生地ラインナップと


 

落ち着きがありつつも少し背筋が伸びるような空気感。


 

まさに最高の空間です。


 

もちろん2Fにもこだわりの備品たちが。






 

置かれているもの、空間、全てが洗練された店舗でした。





 

と、以上でラストツアーが終了です。商品紹介などもないブログでしたが、個人的に残しておきたかったんです。。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


 

そしてこれから新たな歴史が始まります。移転先は現在のインターナショナルギャラリービームスがある場所。10月末のオープンを予定しています。

その時はまたファーストツアーができたらなと思います。笑









本重



新たな1ページに向けて。

こんにちは!



本重です!




今日はこちらから。


 

原宿のビームスF。


 

何やらベテランスタッフと若手スタッフが資料を見ています。


 

こちら。何かというと、オープン当初のビームスFの記録資料。


 

非常に貴重。ほとんど初公開のレア中のレアです。


 

当時のヴィジュアルプレゼンテーションは今見ても非常にかっこいい。。


 

中にはコーディネートの写真も。今のドレスクロージングに通じる部分を感じられます。


 

そしてリニューアル時のインビテーションカードまで。めちゃくちゃ洒落てます。






と、


 

なぜこんなお話をしているかというと、ビームスFが移転してしまうからです。


 

ということで次回。ラストツアーブログをお伝えします。アイテムの紹介はなし、そして長くなると思いますので鬱陶しい方はぜひスキップされてくださいね。笑









本重







 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!







スペシャルインスタライブ!!

こんにちは!



本重です!




今日はこちら。


 

先日行われたスペシャルなインスタライブの様子をお届け。


 

「Pitti Immagine Uomo」100回目の開催を記念してのインスタライブ。ピッティに精通した、MENS’EX編集長の平澤氏と我らがビームスクリエイティブディレクター中村とのスペシャルコラボです。


 

「緊張しますね〜。」

今回が初のインスタライブだという平澤さん。ご覧の通りガチガチです。


 

一方アシスタントチームはリラックスムード?プレスの小林はもう慣れに慣れまくっています。


 

そして始まったインスタライブ。


 

始まってしまえば和やかムード。終始笑いの絶えないライブでした。


 

ガチガチはどこへやら。平澤さんも軽快なトークを披露。


 

中村は今回も国宝級の私物資料を持参されていました。


 

20年以上前の貴重な写真の数々。今なお丁寧に保管されているなんて本当にすごいことです。。


 

今回のメインテーマは「Pitti」。会場の雰囲気や裏話を実際に経験されてきたお二人がお話します。


 

長年参加されている中村からはPittiの変遷や歴史の部分が。なかなか聞けない非常にレアなお話です。


  

バイイングするだけの場からプレゼンテーションやスナップが目立つ場に。


 

以前はスナップを撮ると怒られたというほど。現在のピッティは待ってる人で溢れていると言われてますので時代の移り変わりが感じ取れます。


 

来場者の装いも変化。ジャケット、タイドアップが普通の時代から


 

ノータイのリラックスしたコーディネートが多く見られる時代へと。この変化は経験しないとわからない部分なので資料が残っているのは大変貴重です。


 

もちろんMEN'S  EXについてのお話も。


 

現在発売中の号ではチームビームス特集が組まれています。「Pitti Uomoに行ったなら」。実際のピッティを想像してバイヤー陣がコーディネートを披露するという内容です。


 

中村によるお洒落な人のご紹介も。ここでは業界の裏話もたくさん。


 

また、過去のアーカイブにも触れています。


 

編集部よりお持ちいただいた昔のMEN'S  EX。以前は女性が表紙だったんですね。衝撃です。


 

「インコテックスかベルナール&ザンスか」。2000年代当時は今とは逆でインコテックスの方が新鮮だったんだそう。


 

秘蔵写真もゲット。激レアです。お若い。。


 

そんなこんなであっという間の1時間。たくさんの資料とともにお届けしました。




それではせっかくなので軽く写真でダイジェストを。


















(右の人が誰かお分かりになった方はビームスドレス検定1級に認定します。笑)





 

楽しかったインスタライブ。アーカイブは以下のアカウントよりご覧いただけます。まだの方はぜひご覧くださいね。


@beams_nakamura

@mens_ex







 

最後は中村ディレクターとデニム兄弟で。私楽しそうですね。笑











本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!






<JOHN COMFORT>ORDER FAIR!

こんにちは!



本重です!




連日お伝えしている商品説明会ブログ。今日はちょっと休憩。

ということで原宿のビームスFからお届けします。


 

ただ、休憩できないぐらいアツイイベントのご紹介です!


 

<JOHN COMFORT>ORDER FAIR。ビームスでは初となるイベントを満を辞してビームスFにて開催。


 

1908年創業の<JOHN COMFORT>。英国ブランドらしい打ち込みのある生地に、美しいノットを形成する芯地。クラシックを愛する多くの紳士から愛されるブランドです。


 

期間中はスタッフが厳選した、約70種類もの生地の中から好きな生地をお選びいただけます。


 

ベーシックな生地はもちろん、


 

欲しかったあんな生地や、


 

こんな生地、


 

見たことないそんな生地に


 

このオーダー会の為に織られた生地まで。


 

中には英国生地メーカーのデッドストックまでご用意しています。


 

また、既製品のデッドストックもご用意。


 

こちらは各一点のみのご案内になります。


 

そして期間中はブランドに精通したスタッフが常駐。


 

柄はもちろん、素材やコーディネートなど、イメージに合わせた提案をしてくれます。


 

タイの幅、長さ、芯地、製法までこだわることができますのでまさに自分だけのタイを作れますよ。


 

アツイイベント<JOHN COMFORT>ORDER FAIR。6月6日(日)までの開催となっておりますので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。

イベント概要はこちらから











皆様のご来店をお待ちしております。






本重






 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!









21秋冬商品説明会<BEAMS F>③

こんにちは!



本重です!




21秋冬商品説明会<BEAMS F>編も今日でラスト。



21秋冬シーズンのイメージコーディネートをいくつかご紹介します。






サンプルコーディネート①


 

カントリーな空気感のあるアイテムを敢えて都会的に組んだコーディネート。



「WAYFARER JACKET」にグレンプレイドのジャケットをレイヤード。くすんだオリーブカラーにはブラックのモックネックニットで都会的なエッセンスを入れています。


 

パンツはグレーのウールパンツで上品に。落ち着いたトーンでまとめた、非常に大人っぽい合わせですね。


 

シューズはブラックの編み上げブーツ。男らしくもフレンチな香りのあるアイテムを入れてアクセントにしています。




サンプルコーディネート②


 

ネルシャツをレイヤードでアンサンブルっぽく仕上げたモダンなコーディネート。


 

<BARBA>のネルシャツにタートルネックのニットをレイヤードし、グレンプレイドのウールパンツにタックイン。


  

足もとにはブラックスエードのシングルモンクで上品にまとめます。


 

ここにさらにグレーのバルカラーコートを合わせてモダンシックに。


 

グレイッシュなワントーンが非常に大人っぽい印象です。やや難しい合わせですが、素材感などを意識して組んでいくと上手くまとまります。





サンプルコーディネート③


 

ネイビーのCPOジャケットにモックネックニット、ウールパンツを合わせたカジュアルスタイル。


 

ミリタリーな雰囲気のCPOジャケットに敢えて上品ななハイゲージのモックネックニット、ウールパンツを合わせて都会的な見え方に。


  

ネイビーのアウターにネイビーのニット、ネイビーベースのネッカチーフ。同系色を重ねつつも微妙な色味の違いが、スタイルに奥行きを出してくれます。


 

シューズはブラックスエードのストラップローファー。ほどよい上品さと抜け感のバランスが良い感じです。




サンプルコーディネート④

 

ヘリテージな雰囲気のジャケットに鮮やかなカラーニットを合わせたコーディネート。



 

ブラウンのミックスヘリンボーン、タッタソールチェック、レジメンタル、と野暮ったいアイテムの中にクリーンなニットを投入。


 

するとコーディネートが一気にモダンな印象に。もちろん、「クサい」合わせもカッコ良いですが、カラーニットをレイヤードするだけでグッと新鮮味が出てきます。


 

ホワイトのコットンパンツにブラウンのダービーシューズ。フレンチブランドの独特な空気感が今の気分な足もとです。





サンプルコーディネート⑤


 

グレーのフランネルスーツに<Barbour>のアウターのスーツスタイル。渋さを出した、スーツを愉しむ為のタイドアップです。


 

今の流れであれば、モノトーンやジャカードタイで合わせていくところを敢えてフランネルにウールタイのクラシックなマッチングに。シャツもクリーム色で小技も効いています。


 

あまりトーンに差をつけず、全体をブラウンとグレーでまとめているところもナードな雰囲気を醸し出しています。アウターの襟のブラックも敢えて気にしないところにこなれ感が出てきます。


 

シューズはブラウンスエードのシングルモンク。レースアップでも良いですが、粗野な雰囲気の中に品を兼ね備えたシングルモンクの方がほどよい塩梅でまとまります。




サンプルコーディネート⑥


 

ミニチェックのスーツにグリーンのタートルネックニット、オフホワイトのラップコートのスタイル。色を愉しむコーディネートです。


 

鮮やかなグリーンとオフホワイトのコンビネーションにどこかフレンチな空気感が漂います。

 

奥行きのあるグリーンが非常に良い雰囲気。難しい印象のカラーニットも、21秋冬シーズンでは挑戦していただきたいアイテムの一つです。


 

シューズはブラウンスエードのサイドゴアを合わせています。スーツにブーツの組み合わせはこなれた印象を与えてくれますね。


 

こちらのスーツではもう一つコーディネートをご紹介。ブラウンのモックネックニットにネッカチーフのスタイル。


 

こちらは先ほどのカラーを入れたスタイルとは対象的に同系色を重ねたスタイリング。モックネックにネッカチーフは非常に相性の良い組み合わせ。


 

トーンに差をつけない合わせは、落ち着きのある奥行き感が魅力。より大人っぽくまとまりますね。


(ご紹介アイテムのほとんどがご予約品です。ご予約開始日に関しましては店舗スタッフまでお問い合わせください。)




他にもおすすめのアイテム、コーディネートはたくさんございますので、気になる方は是非店舗スタッフまで!









 

以上が21秋冬シーズンの<BEAMS F>商品説明会の様子でした。約5時間もの間、喋り尽くした西口ディレクター。本当にお疲れ様でした。










さて、次回のブログは、、


 

商品説明会2日目に突入です。<Brilla per il gusto>編をお届けします!

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!














本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!








21秋冬商品説明会<BEAMS F>②

こんにちは!



本重です!




さて昨日のブログに続いて、、



21年秋冬商品説明会の様子をお届けします。



 

まずはブルゾンから。<CINQUANTA>からは形から作成したM43型のこだわりの完全別注モデルが登場。


 

他にもボンバージャケットにライダース、ドライビングブルゾンなど男らしくも洗練されたアイテムがずらり。

 

こちらは21秋冬シーズンからの<FIDELITY(フィデリティ)>。別注のウールメルトン素材のCPOジャケットです。


 

同じく別注のピーコート。最近ではあまりなかったので新鮮ですね。


 

毎年定番人気の<Barbour>。今年も充実のラインナップです。


 

まずはもはや定番人気になりつつある「SPEY」。<Mallalieus>のヘリンボーン生地を使用した別注品。


 

ハウンドトゥースにペーンが入った生地を使用した「BEDALE」。ブラウン?カーキ?のような絶妙なペーンが洒落た一着です。


 

その他にもフード付きの「SPEY」など、多くのアイテムを展開。こちらはまた後日のブログで詳しくご紹介します。


 

<HERNO>です。人気のダウンベストは継続。


 

もちろんシンプルなダウンジャケットも。安定の品揃えです。


 

<Jeanik(ジーニック)>。リジッドカラーのワンウォッシュデニム素材を使用したデニムジャケットです。洗練された綺麗なルックスはまさに大人の為のジージャン。


 

<Solleciti(ソレシティ)>。高級メゾンのアイテムも手掛けるブランドのコートは美しい発色とシルエットがポイント。


 

また、ベルト裏や、襟裏、カフス裏などにレザーを貼っており、上品かつ大人っぽい雰囲気に。

 

<INVERTERE>からは別注のダッフルコート、「HORSE RIDING DUFFLE」。ボクシーなシルエットにサイドベンツ、デタッチャブルのフード、フルライニングなどこだわりの仕様がたっぷり。


 

「JOSHUA ELLIS」社の生地をふんだんに使用したこちらはまさに最高の一着。非常に品のある仕上がりです。個人的にもかなり欲しいです。。


 

<GRENFELL>。一枚袖の別注バルカラーコート。ネイビーカラーが大人っぽく上品な雰囲気。


 

<MACKINTOSH>。オーセンティックなグレンプレイドのバルカラーコートです。


 

<Paul Stuart>。ラグランのラップコート。ゆったりとしたドレープ感が楽しめる一着。


 

ブランド定番のクリフォードコート。タイロッケンのようなルックスは男らしくも洗練された空気感を纏います。


 

<SEALUP>。90年代をイメージした、トレンチコートをフライフロントにしたような別注アイテム。(修正途中のサンプルです。ここから微妙な修正が加わります。)


 

ゆったりとしたシルエットが生み出すドレープ感が非常に品のある雰囲気。ヘビーウェイトのギャバジンも良い感じです。


 

ブラックのバルカラーコート。ボンディング素材を使用したシングルラグランタイプです。


 

こちらは<BEAMS F>オリジナルのシングルラグランのバルカラーコート。ヴィンテージからのオマージュで製作したスペシャルなアイテムです。


 

名だたるブランドも使用するオルメテックス社の「GIOVE」という生地にデタッチャブルのウールライナー、貫通ポケット口のレザーパイピング、リアルホーンボタン、、など抜かりのないこだわりの一着。


 

オーセンティックなルックスはまさにタイムレスなアイテムに。ただ、着丈を使いやすく、サイズ38で106cmにするなどモダンなエッセンスも入れています。


 

ちなみにこのコート、ディレクター西口も購入予定だそう。爆発的な人気が予想されるアイテムです。





続いてパンツ。


 

<DALCUORE TROUSERS>。サルトとして名高い<DALCUORE>のトラウザーズライン。こちらは片側グルカのサルトらしいディテールが特徴的。


 

パンツは委託するサルトも多い中、<DALCUORE>は一貫して作っているので、パンツ製作の技術力も超一流。細すぎず太すぎずのオーセンティックなシルエットもポイント。

 

フランスの<A.V.N>のセルビッジデニム。素材の良さを活かすべく限りなくシンプルに仕上げた大人な一本。


 

シルエットは60年代後半から70年代前半の某ブランドの定番デニムを踏襲。1から型を作り上げ、完成まで2年を費やしたそうです。


 

ちなみにこちらはアシスタントバイヤー芹沢のイチオシ。「こだわりすぎて出来上がるまでかなり時間がかかっちゃいました。。」と思い入れが相当あるアイテムみたいです。

 

<erne(エルネ)>。ワンプリーツのシューカットタイプ。


 

70年代の空気感をスラックスに取り入れたアイテムです。セミフレアなシルエットが非常に新鮮。

 

<Tangent>。こちらはドイツ軍のカーゴパンツをウールで仕上げた一品。


 

別注のセレモニーパンツ。<Mallalieus>のブラックウォッチ生地を使用しています。


 

スコットランド軍のものからディテールを踏襲しつつ、モダンなエッセンスも取り入れたスペシャルアイテム。


 

イギリス軍のユーティリティパンツも展開。


 

ベルトループ付きのサイドアジャスター型。ほどよくゆったりとしたシルエットにミリタリーながらどこか上品なルックスが特徴的。


 

<BERNARD ZINS>。モデル「VERNEUIL」。ノープリーツのストレートパンツです。


 

ノープリーツのストンと落ちるシルエットが新鮮。フレアではないので取り入れやすいのもポイント。


 

根強い人気の<PT TORINO>。久しぶりのチェックパンツが新鮮です。


 

<THREADS&THINGS>。以前展開していたチノをサイドアジャスター型にアップデート。シルエットもややテーパードに調整し、よりモダンなものに。


 

まだまだパンツはありますが、写真を撮るタイミングを逃しました。。また後日、「先見せブログ」で詳しくご紹介します。



 

シューズはキーワード、「ブーツ」を中心に新鮮なラインナップに。


 

<Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)>。クレッターシューズと呼ばれるハイキングシューズ。80年代のものを忠実に再現しています。


 

当時は雑誌などにも掲載されて非常に人気だったそう。ツイードジャケットやシェットランドなどの粗野なアイテムとのマッチングが良いアイテムです。


 

こちらは<Paraboot>の「BERGERAC(ベルジュラ)」。「CHAMBORD」と同じ木型を使用した編み上げブーツです。フランス靴らしい独特な空気感がたまらない一足。



他にも、<Enzo Bonafe>や<J.M. WESTON>などの新展開モデルシューズはございますが、こちらはサンプルが入り次第ご紹介します。




 

やっと小物です。<ANDERSONS>のメッシュエラスティックベルト。21春夏シーズンからのアップデートですね。


 

<IL MICHO(イルミーチョ)>。デッドストックのビンテージバックルを使用したドレスベルトです。


 

チーフやスカーフ。21秋冬シーズンでは上品なアイテムが多くラインナップ。


 

中でもビームスFスタッフ間瀬が「買います」宣言をしていたアイテムがこちら。カシミヤ素材のネッカチーフ。<Begg × Co>のものです。


 

タイ。21秋冬も豊富なラインナップ。<NAKAMURA NOTE>のブログでおすすめをご紹介していますので、ぜひご覧ください。















はい。ここまでで、



やっと<BEAMS F>のアイテム紹介が終了です。



 

と思いきや、まだまだ続く21秋冬商品説明会。次回はディレクター、バイヤー陣が組んだ、21秋冬シーズンのイメージコーディネートをご紹介します!

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!

(ご紹介アイテムのほとんどがご予約品です。ご予約開始日に関しましては店舗スタッフまでお問い合わせください。)








本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!














21秋冬商品説明会<BEAMS F>①

こんにちは!



本重です!




前回までのブログでは21秋冬シーズン<NAKAMURA NOTE>をお届けしましたが、


 

本日からはビームスで展開するアイテムのご紹介です。


 

もちろん今回も感染症対策をしっかり行なってのリモート説明会となっています。

 

それではまずは<BEAMS F>からご紹介。アシスタントバイヤー芹沢の表情からお分かりいただける通り、会場はピリピリムード。


 

というのは冗談で、終始和やかなムードで進行していきます。みんな大好きな洋服についての説明ですから、楽しくないわけありませんよね。


 

まずはシャツからスタート。今シーズンも定番のものから新しい襟型まで、豊富なラインナップ。中でもクラシカルなスーツやジャケットに合わせる為のシャツのバリエーションが増えている傾向にあります。


 

今シーズンから取り扱いをスタートし、人気を博した<Ateliers Gautier>。次のシーズンではラウンドカラーをご用意。

 

柄物ではチェックが目立ちます。ギンガムチェックやタッタソールなど柄の大きさやカラーも様々。


 

アメリカントラッドな空気感のアイテムも継続です。こちらは人気の高い<Draks's>のオックスフォード。


 

ミリタリーテイストのシャツも展開。<ORIAN>からは新型のモデルも。こちらは50年代のアメリカ軍のものをベースとした完全別注アイテムです。



お次はニット。


 

21秋冬シーズンでは最大のキーワードのニット。様々な素材、カラー、ディテールでかなりの量のバリエーションで展開しています。


 

フィッティングはタイトなものはほとんどなく、ベーシックからリラックスなフィッティングが中心。


 

先シーズンから見られたカラーニットの流れは継続。21春夏シーズンでは柔らかな色目が多く見られましたが、21秋冬では鮮やかなカラーリングが豊富に見られます。


 

1枚で活躍するミドルゲージのニットも多く展開。メランジ調のものやマルチカラーのボーダーまで。


 

こちらは<BEAMS F>のオリジナル、イギリス製のシェットランドウールのクルーネック。<BEAMS F>では25年ぶりぐらいのオリジナルシェットランドニットです。


 

カラーも5色展開と豊富。質感、フィッティングも当時のものを再現しています。


 

10プライのカシミヤニットは<Johnstons>のもの。うっとりとした肌触りに高級感ある重みは、まさに極上の逸品です。


 

21春夏シーズン注目のキーワード、「カーディガン」。こちらも形、素材様々です。写真のようなベーシックなショールカラーや


 

ペルー産ハンドメイドの大きめヘリンボーン生地を使用したカウチンタイプ、


 

ネイティブなパターンを採用したものなど、かなり豊富に。間違いなく注目のアイテムです。


 

ニットは多すぎて全てはお伝えできないほど。細かなアイテムのご紹介は、また「先見せ」ブログでお届けします!





お次はジャケット、スーツ。21秋冬シーズンではバイイングの傾向は大きく変わりませんが、こだわりのアイテムが多くラインナップ。


 

ラグジュアリーなルックスのこちらは<Belvest>。ボタンをジュエリーボタンに変更した別注アイテム。


 

BOGLIOLI>からはブリティッシュカントリーなルックスの生地が。


 

21春夏シーズンで人気のあったブレザーは継続ですね。


 

そして注目のキーワード、「4つボタンダブル」。これは21春夏シーズンで小さな流れとして出てきていたものですが、21秋冬シーズンでは非常に多くのブランドから提案されています。

こちらは<DALCUORE>。ゴージ、ラペルの角度など、非常にクラシカルなルックス。


 

人気の高い<De Petrillo>からも4つボタンダブル。ラペルや肩まわりの雰囲気からお分かりいただけるように、ただのリバイバルではなく、ブランドのエッセンスを加えたアイテムにアップデートされているというところがポイントです。


 

ブレザーだけでなく、スーツにも派生。ブラウンのフランネルとオリーブのコーデュロイという洒落たセレクト。


 

もちろんシングルもあります。


 

21秋冬シーズンもブリティッシュなパターンが多い印象ですね。チェック柄が豊富にラインナップ。


 

不動の人気<LARDINI>。


 

チェック柄を多くラインナップしています。注目度が窺えますね。


 

また、<LARDINI>からも4つボタンダブルの提案が。ブランドらしいハイゴージにソフトな肩まわりがモダンな印象です。


 

<CARUSO>。こちらは継続のモデル「Butterfly」。ミニチェックがブリティッシュなルックス。


 

<Gianfranco Bommezzadori>からは作ることが難しいダブルフェイスのダブルジャケット。ブランドならではの技術力をふんだんに落とし込んだ一着。


 

<ALFONSO SIRICA>。サルトのハンド感がビシビシ伝わってくる本格派。


 

今シーズンからより身体に沿った作りになるようにアップデート。首まわりの生地をアイロンで殺していくとこで、抜けることなく吸い付く仕立てに。


 

Stile Latino>。唯一無二な猛々しいワイドラペルのダブルは健在。


 

一方でシングルは今シーズンより新しいモデルに一新。


 

2つボタンの形にアップデートしました。ラペルもやや太く、よりクラシカルなルックスに。


 

ちなみにこの生地はディレクター中村のイチオシ。争奪戦になりそうです。


 

<CORDINGS>からは「WAYFARER JACKET」が登場。ビームスのエクスクルーシブです。


 

カバートクロスに襟や袖口、膝部分のレザー使いなど、非常に趣向性の高い一着。もちろんMADE IN ENGLANDです。






と、このままでは終わらなさそうなので今日はここまでで。


 

さて次回のブログではアウター、パンツ、シューズなどをご紹介します。ぜひお楽しみに!
フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!










皆様のご来店をお待ちしております。






本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!









21秋冬商品説明会<NAKAMURA NOTE>〜カラー編〜

こんにちは!



本重です!





 

今日で21秋冬<NAKAMURA NOTE>の解説もラストとなりました。


 

それでは「カラー」編です。


 

「まずは外せないのがグレー。モノトーンの流れは続きますが、単なる白黒ではなく、グレーやニュートラルカラーと組み合わせた柔らかなモノトーンというのが21秋冬シーズンでは多く提案されています。」


 

「秋冬シーズンでは比較的明るいニュートラルカラーですが、大人のリラックススタイルやラグジュアリーなルックスという観点から注目を集めています。主にニットでの提案が多く見られましたね。」


 

「次にベージュです。ベージュと言っても様々なトーンがありますが、くすんだものよりも綺麗なものが目立ちます。」


 

「ただ、くすんだものがないという訳ではなく、このアースカラーというところに含まれています。今までニュートラル、ベージュ、ブラウンというカラーリングが主でしたが、そこにアースカラーというややダーティーな色合いが加わってきていますね。」

 

「次にブラウン。ダークブラウンというよりはミディアムなトーンが中心です。写真に見られるようなタバコカラーなどが多く見られます。」


 

「先シーズンからの継続のオレンジは様々なアイテムで提案されています。取り入れやすいのはコーデュロイやニットですね。先ほどのブラウンとも相性が良いのもポイントです。」


 

「こちらも先シーズンから出てきていたレッド系のカラー。展示会では鮮やかなレッドが多く見られましたが、実際に着用するならバーガンディぐらいのトーンが使いやすいと思います。ビームスでもそういったバイイングを行なっています。」

 

「次にグリーンです。ややライトなトーンのものは春夏から継続しつつ、次の秋冬シーズンではミディアムなトーンも出てきています。ライムやイエローがかったグリーンも注目ですね。」


 

「最後にイエローとブルー。こちらも継続ですが、どちらのカラーもやや鮮やかな傾向にあります。ロイヤルブルーなどはフレンチの流れからも注目されていますね。」



 

小さな流れとして出てきているものもありますが、以上が21秋冬シーズンの大まかな傾向です。


 

「ただ、あくまで傾向のお話ですので、どんなアイテムも個人の趣味趣向に合わせて選んでいくというのがベースにあります。そこは必ず大切にされてください。」

約1時間ぶっ通しで解説いただいたディレクター。本当にお疲れ様でした。















さて次回は、、、


 

21年秋冬にビームスで展開するアイテムのお話です。次回のブログもお楽しみに!

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!








本重




 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!








21秋冬商品説明会<NAKAMURA NOTE>〜キーワード編〜

こんにちは!



本重です!




昨日はアイテム編をお届けした<NAKAMURA NOTE>。


 

今日は「キーワード」編です。


 

「21秋冬シーズンでまず外せないのがコーデュロイです。これは2年ほど前から継続で流れとしてありますが、日本では粗野な印象が強く、あまり定着していないというのが現状です。ただ、世界的な流れで見ると大きく注目されている素材であることは間違いありません。」


 

「本当に様々なアイテムに載せられていて、ジャケットはもちろん、スーツやブルゾン、パンツ、コート、ワークウェアなど、多様なテイストで提案されています。好みがあると思いますので、あくまで傾向として捉えていただければと思います。」


 

「次にデニム。ファイブポケットは以前から人気が出ていましたが、こちらも様々なアイテムでバリエーションが増えています。パーカーやライダースジャケット、コートなど今まで載せなかったアイテムに載せているというところがポイントです。」


 

「継続のヘリンボーン。デニムと同じく、アイテムの広がりが見られます。また、先シーズンではモノトーンが中心でしたが、カラーのヘリンボーンが出てきているというところも注目です。」


 

「近い流れで言うとツイードも注目です。全体的に素朴な素材が多く見られますので、ツイードというキーワードは必然と出てきます。リアルツイードはもちろん、ツイード風に見えるようなものもあります。」


 

「次にヘリテージチェック。ここ数年どちらかと言うとグレンプレイドやハウンドトゥース、ガングラブチェックなど、イギリス的なチェックが多く見られましたが、21秋冬シーズンでは様々な国のテイストのチェックが出てきています。」


 

「ヘリテージというキーワードは変わらず、イギリスだけでなく様々な国のテイストのチェックを用いたアイテムが提案されているというところがポイントです。」


 

「キルティング。全体的な傾向としてはミリタリーやアメリカンなテイストに落とし込んだものが多く見られます。」


 

「個人的にドレスブランドの中で目を引いたのがダブルポケットにキルティングを載せたものですね。ただ元々キルティングはアメリカのブランドのものが主流でしたので、イタリアブランドが作るのはちょっと難しいかなというところが正直な感想です。」


 

「テーラードスーツはなかなかこういう時代性ですと難しいものがありますが、その中でもグレーの提案が継続で最も多く見られます。また、やや明るいトーンのネイビーにブラウンカラーも目立ちました。柄ではグレンプレイド。モノトーンはもちろん、ブラウンやシャドーで入ったものなど、多様に使われています。」

 

「タイはプリントのヴィンテージ柄というのが継続の流れです。アメリカンテイストの大柄な曲線のものや、幾何学的なものは変わらず多いですね。ただ、小さな変化ですが、小ぶりの小紋柄が増えつつある傾向にあります。久しぶりに従来のイタリアンなテイストのものが見られたかなという印象です。」



 

「カラーに関しては、テラコッタからオリーブ、グリーン、ブルーグレーなどが多く見られますね。またこのカラーを、引き続き流れであるブラックや濃いネイビーに混ぜて提案しているパターンも傾向として挙げられますね。展示会では特に目立ちました。」






と、ここまでが21秋冬シーズンの「キーワード」。



 

それでは最後に既にサンプルとして入荷しているものからディレクターのおすすめをチラッとお見せします。















(出てきたアイテムはご予約品になります。未だ予約不可となっておりますので、解禁日などの情報に関しては店舗スタッフまでお問い合わせください。)




 

最後はカラー編です。次回のブログをお楽しみに!

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!









本重





 
↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!









21秋冬商品説明会<NAKAMURA NOTE>〜アイテム編〜

こんにちは!



本重です!




気づけばもう5月終盤。最近は梅雨並みの天気の悪さだなぁ、、

と呑気に思っていたら、もうこの時期がやってきました。 


 

21年秋冬の商品説明会。ビームスでは年に2回、ディレクター、バイヤー陣からスタッフに向けて次シーズン展開商品についての説明会が開かれます。


 

以前までは全国からスタッフが集結して直接説明をしていましたが、今回は感染症対策をしっかりと行いつつのリモート開催。


 

パソコンや


 

スマートフォンで多くのスタッフが参加しました。


 

そんな今日は、2日間にわたって行われた説明会の全貌を何編かに分けてお届け。長すぎるブログになりますが、ぜひお付き合いください。笑




それでは当日のタイムスケジュールと一緒に進めていきましょう。


 

まずは21秋冬シーズンの傾向が詰まった<NAKAMURA NOTE>から。


 

アイテム編のご紹介です。(通常お見せできないものですので、敢えてぼかして撮っています。ご了承ください。)

 

「今シーズンまず外せないアイテムがニットですね。時代性もありますが、元々リラックスの流れがドレススタイルの中で来ていましたので、そういったところでも大きくフューチャーされています。」


 

「中でも一番の注目がカーディガン。今シーズンは様々なサプライヤーから提案されています。」


 

「カジュアルなコーディネートにさらっと合わせるのはもちろん、軽いジャケット感覚で羽織るようなスタイルも。素材も様々で、ハイゲージのものからミドルゲージのものまで多様に展開されています。」


 

「他のニットも外せません。定番のタートルネックからモックネック、」


 

「ボーダーなどを多くラインナップしています。ニットに関しては素材や形に関わらず、全体的に非常に多く見られますので、今シーズンの最大のキーワードと言っても過言ではありません。スタイルに合わせて選んでいただくと良いと思います。」


 

「次にシャツジャケット。これもカーディガンと同じで、ジャケットに代わる羽織りものとしての提案も大きいです。」


 

「秋冬シーズンではコートのインナーとしてや、ニットをレイヤードしたアウタースタイルなど、様々な着方が出来ますので春夏シーズンよりもコーディネートのバリエーションが増えるというのも注目したいポイントです。」


 

ビームスではあまりバイイングしていませんが、ワークウェアやアウトドアウェアも流れとしてあります。ダブルポケットや4ポケットなどの形に、アメリカンなバッファローチェックなども展示会では多く見られました。」


 

「バーシティジャケットなども出てきています。所謂スタジャンですね。これは3、4年前ぐらいからピッティなどでは着ている方が多かった印象です。モード的な流れからの派生という側面もあります。」


 

「レザーアイテムも継続です。表革、スエード問わず、様々なブランドから多く提案されています。また、新たなキーワードとしてレザーパンツが出てきているというのも注目です。」


 

「ニットに押され気味ではありますが、カジュアルなシャツにも流れはあります。大きく2つ。」


 

「まずはウエスタン、ワークシャツなどのディテールが特徴的なもの。デニムやコーデュロイなど、素材で変化をつけたアイテムも見られますね。」


 

「2つ目にアメリカンな雰囲気のチェックシャツです。マドラスチェックやオンブレチェックなど、フランネル素材のシャツが傾向としてあります。アメリカブランドだけでなく、イタリアブランドから提案されているところからも注目度が窺えます。」


 

「次にフーディ。カジュアルでは割と定番なアイテムですが、ドレスでは新鮮な印象ですね。スウェットだけでなく、上品なニット素材も多く見られ、コートやジャケットにさらっと合わせるコーディネートが提案されています。」


 

「人気の落ちないミリタリーパンツ。傾向はあまり変わらず、細いものから太いものまで様々です。新鮮な印象から定番化しつつあるキーワードですね。」

 

「こちらも継続のイージーパンツ。21秋冬シーズンではさらにバリエーションが増えつつあります。リラックスシーンでのアイテム需要が増えつつありますので、その流れに沿っているというところもポイントですね。」

 

「次にタイムレスアイテム。これはトレンド、と言うより定番のリバイバルという意味合いが強いです。ダッフルコートやブレザー、シェットランドニットなど、過去に定番だったものを実際に経験してきていない世代の方々が新鮮に感じることで、注目されています。」


 

「久しぶりにバッグの流れがあります。こちらもリバイバルですが、最近傾向として挙げられるのがデイパック。シンプルなデザインのものが中心で、中には昔のアメリカを感じさせるものも見られます。」


 

「トートバッグも注目です。今までも様々な素材でありましたが、21秋冬シーズンでは特にレザーを使ったものが多く提案されています。シンプルなデザインの中に気の利いた、少し捻りのあるディテールのものが多かったという印象です。」


 

「シューズに関してはブーツが大きな流れです。クラシカルなブーツからワークブーツ、マウンテンブーツまで様々なカテゴリーで出てきています。スーツに、デニムに、ワークパンツになど、どのアイテムが注目ということはなく、ブーツ全体が大きな注目になっています。」



 

「では次に、、、」

と、今回はここまでです。体力が持ちません。笑

次回は「キーワード」についての解説です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!










本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!








<BERNARD ZINS>ディレクターも注目のオーダーイベント〜クリエイティブディレクター中村編②〜

こんにちは!



本重です!




前回は2つの生地をご紹介してくださったクリエイティブディレクター中村。

まだまだ作りたい生地があるようです。


 

「次の生地はねー、、」


 

「このヘリンボーンですね。ツィーディな生地感が良い感じです。」


 

オーセンティックなグレーヘリンボーン。目付370gのほどよいウェイト。


 

「このヘリンボーンは柄の大きさ、生地の質感ともに欲しいツイードのイメージにハマりました。今までもツイードのパンツはありましたが、ヘリンボーンはなかなかやっておらず、探していたというのもあります。」


 

「よくヴィンテージのパンツにヘリンボーンは見られますが、かなりヘビーな生地のものが多く、実際に穿くとなるとかなりゴワついて穿きづらいというのがネックでした。比べてこちらは370gとほどよい重さもありつつ、厚すぎない。パンツにしても非常に使いやすいものになると思います。」



「"ヘリンボーン"というのが次の秋冬シーズンの大きな流れであるという点も見逃せません。ヘリテージファブリックというキーワードの中では、一番の注目と言っても過言ではないと思います。」


 

モデルはツープリーツのテーパードがおすすめですが、素材感から考えるとワイドでも良いですね。ベルトループやサイドアジャスターはありでもなしでも良い雰囲気に仕上がると思います。」


 

「コーディネートはブラックのカーディガンやタートルネックニットなど、モノトーンでシンプルに合わせてモダンシックに着こなしたいですね。そこにブラックスエードのデザートブーツ、、のような合わせが今の気分です。」



 

「最後はこれです。」

スムーズに4本目。さすがです。


 

グレーのハウンドトゥースにブラウンのペーン。目付270gの柔らかな質感。


 

「この生地は単なるウインドーペンでなく、ハウンドトゥースに重ねて少し捻りを利かせているところが良いですね。既製のパンツではあまり見かけません。」


 

「チェックのパンツというのは割と派手に見られがちなのですが、これはブラウンでペーンを入れており、控えめな見え方になっているところもしっくりきました。イタリアのブランドなどではあまりセレクトしない生地ですね。」


 

「モデルはツーインプリーツのサイドアジャスター仕様が良さそうですね。以前はスリムタイプのベルトループ付きのものが人気でしたが、今の空気感であればベルトレスがおすすめです。」


 

「コーディネートはこちらもカジュアルシーンに合わせるイメージです。ブラウンやベージュのジャケットなどにも良いですが、リラックスしたスタイルに上品なスラックスを取り入れたい気分ですね。特にカーディガンなどのニット系にさらっと合わせると雰囲気が良いと思います。」



 

「今回4本も生地を選んでしまいましたが、どの生地もブランドのイメージに合うものをチョイスしています。せっかくのオーダー会ですので、既製のパンツではなかなか出来ないようなものを作ると良いですね。もちろん、ベーシックなものを自分好みのディテールで作るというような通なオーダーもおすすめですよ。」

 

貴重なお時間ありがとうございました!


 

最後はこの日被ったブレザー3人衆でパシャり。私だけ表情間違えました。





 

大注目の<BERNARD ZINS>カスタムオーダーイベント。2店舗で期間を分けて開催致しますので、お時間の合う方はぜひご参加くださいね!概要はこちらからご覧いただけます。)


【開催期間】

ビームスF:5月19日(水)〜23日(日)

ビームス 銀座:5月27日(木)〜30日(日)








本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!





 




<BERNARD ZINS>ディレクターも注目のオーダーイベント〜クリエイティブディレクター中村編〜

こんにちは!



本重です!




先日のブログでは<BEAMS F>ディレクター西口のおすすめ生地をご紹介した当ブログ。


今回は、、


 

クリエイティブディレクター中村のおすすめ生地のご紹介です。


 

「もう生地には大体目を通したから決めてあるんだよね。」

いつの間に。さすがです。。


 

「まずはこれですね。マスタードカラーのコーデュロイです。」


 

マスタードカラーの中畝コーデュロイ。目付460gのしっかりとした厚みのある質感に、コーデュロイならではの光沢感が洒落た生地。


 

「イメージは以前<BERNARD ZINS>で実際に展開していたもののリバイバルですね。私が<BERNARD ZINS>をバイイングしていた80年代や90年代は、このマスタードカラーがビームスの定番だったんです。」


 

「今はフレンチの流れが来ているので、このカラーがまた新鮮に映ります。触った感じだと生地もおそらく当時と同じではないかなと。」


 

中畝であるところがポイントです。フランスのコーデュロイと言えば中畝というのが私がバイイングしていた頃から定番でした。しっかりとした打ち込みのある生地なので、ずっとお使いいただけるパンツになると思います。」


 

「コーディネートに関しては次の秋冬シーズンの注目アイテムであるカーディガンや、シンプルなニットにさらっと合わせると良いと思います。オフホワイトやベージュなどのナチュラルカラーがおすすめですね。上品な大人のリラックススタイルを演出してくれます。」




 

「そして同じように当時の雰囲気を表しているのがこのブルーです。」

スムーズに2本目に突入。スムーズすぎてブログの構成が間に合いません。笑


 

こちらはロイヤルブルーの中畝コーデュロイ。目付は先ほどのものよりもやや重たい575g。


 

「このロイヤルブルーも私にとっては当時の<BERNARD ZINS>のイメージですね。昔はマスタードやブルーなどのカラーパンツがフレンチトラッドの定番で必ずバイイングしていました。他のフランスブランドのコレクションにも入っていたと思います。」


 

「深みのあるブルーはまさに品のあるパリのスタイル。しっかりとした重さの質感も当時を思い出しますね。」


 

「このブルーはネイビージャケットなどにブルーカラーのグラデーションで合わせていくとモダンにコーディネートできると思います。ミドルゲージのニットやカーディガンにさらっと合わせるのも洒落ていますね。」


 

「形は2本ともツーインプリーツのベルトループ付き。コーデュロイのパンツはベルトループがあった方が今の気分です。ベルトもスタイリングのひとつとして考えていただきたいですね。シルエットはテーパード。私は太いパンツはあまり履かないので。」


 

「当時ブランドの定番で"BAC"というモデルがあってビームスでもバイイングしていたのですが、まさにそれがイメージです。股上、テーパードもほどよく、今の気分にハマってくれます。丁度オーダー会のテーパードモデルでベルトループを付けると同じ感じに仕上がるのではないでしょうか。」



 

「今回コーデュロイを2本選びましたが、次の秋冬シーズンには"コーデュロイ"というキーワードは見逃せないものとなっています。もちろんビームスでも展開しますが、やはりシンプルなカラーが多く、選んだ2つのようなカラーはなかなかないんです。そういう意味ではオーダーというのは非常に良い機会ですよね。」


 

「ちなみに、、コーディネートはモダンなものをお伝えしましたが、ザ・ビームスっぽくされたい方には、ぜひこれらのパンツにツイードジャケットやオックスフォードのボタンダウン、スエードのチャッカブーツ、オールデンのローファーなどのアイテムをおすすめしたいですね。まさに当時のビームススタイルが出来上がります。笑」





 

「それじゃあ次の生地はね〜、、。」

まだまだあります。当初2本の予定は一体何本に?笑

続きは次回のブログで!

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!




 

<BERNARD ZINS>カスタムオーダーイベントの概要はこちらから


【開催期間】

ビームスF:5月19日(水)〜23日(日)

ビームス 銀座:5月27日(木)〜30日(日)











本重





 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!








<BERNARD ZINS>ディレクターも注目のオーダーイベント

こんにちは!



本重です!





突然ですが、皆様アツイイベントが開催されることはご存知ですか?


 

待望のあの人気ブランドのカスタムオーダーイベントです。


 

BERNARD ZINS>

1967年フランスにて創業のパンツ専業ブランド。当初はファクトリーとしてスタートし、その高いクオリティから名だたるメゾンブランドのパンツの生産を手がけた実績を持ちます。ビームスでもお客様はもちろん、スタッフからも人気の高いブランドです。


 

そんなブランドの日本初となるカスタムオーダー会がビームスで実現しました。テーパード、ワイドの2つのシルエットから、プリーツやサイドアジャスターなどのディテールをご指定いただけるスペシャルなイベントとなっています。


 

秋冬はもちろん、春夏も含めた約100種類の生地をご用意。「せっかくなら既製品ではあまりないものを、、」「敢えてベーシックなものを自分仕様のディテールで作るのも、、」などワクワクのラインナップ。







今回はそんなオーダーイベントに強い思い入れのある方に取材を行いました。

 

後ろ姿でもオーラビンビンのビームスFディレクター、西口です。


 

「作りたいパンツ2本をガチセレクト」というテーマで生地を選んでいただきました。


 

「お、珍しい生地やな〜」


 

「これとかジャケットとの合わせも良さそうやね」


 

「あかん。これ一生続けられるわ」

そこをなんとかセレクトお願いします笑




そんな西口セレクト1本目が、、



 

「まずはこれかなー。」


 

ブラウンのフランネル。目付340gの滑らかな質感に自然な光沢感が上品な生地。


 

「まず温かみのある絶妙な色目のブラウンカラーが良いですよね。次の秋冬シーズンではリラックスしながらもラグジュアリー感のあるカジュアルスタイルが気分なので、この柔らかなブラウンならぴったりとハマってくれると思います。この生地は割としっかりとしたウェイトのある質感なんですけど、個人的にはこのぐらいが好きですね。」


 

「これはオフスタイルで穿くパンツがイメージです。もちろんオンスタイルもいけるとは思いますが、スエードジャケットやフェアアイル柄のベストなんかと合わせると大人のリラックス感を演出できると思います。」


 

「形はツープリーツ、サイドアジャスター仕様のワイドシルエットで、足もとにはブラウンスエードのサイドゴア、もしくはローファーなんかが相性良いと思います。もちろんブラックもいけますよ。もっと都会的なイメージに仕上がりますね。」



 

「個人的にはこのブラウンカラーって秋冬シーズンにすごく映えるのでとても好きなのですが、、トーンが難しいんです。濃いブラウンはありがちですし、明るめだとベージュやグレージュなどのカラーとやや被ってきますから。なので正直言うと既製でバイイングする際に選びづらい。。そういった意味でもこの絶妙なブラウンは今回ぜひオーダーしたいですね。」





 

そしてもう1本は、、

  

「これって3本になっても良いですか?」

欲張りさんです。さすがディレクター。


 

「このタータンチェックはどっちも良いですよね。ブラックウォッチでベーシックにいくか、ドレスゴードンで少し派手にいくか。ちょっと選びきれませんでした。」


 

「ウール100%で目付320g。厚すぎず、薄すぎずの絶妙な質感で非常に使い勝手も良いと思います。ブリティッシュなチェック柄はまさに今の気分ですよね。」


 

「形はワイドのツープリーツで、これは敢えてベルトループをつけたいですね。今のドレススタイルの空気感からするとサイドアジャスターなのかなとは思うのですが、自分は天邪鬼なので敢えて笑。正統派セレモニーパンツのようなイメージですね。」


 

「シューズはブラックがおすすめです。ローファーやシングルモンクストラップシューズで軽快ながら上品に仕上げると良いですね。ワイドパンツなのでソックスでアレンジしても雰囲気良いと思います。」


 

「これもイメージはオフスタイルですね。ローゲージのニットにさらっと合わせるだけで上品なリラックススタイルが完成します。その上からコートを羽織れば真冬まで着回せますし。もちろんジャケットにも合わせられるので、ビジネスカジュアルが対応出来る方にはおすすめです。パンツに主張があるので、基本的にはブラックを用いたスタイリングがモダンに仕上げるポイントですね。」




 

「今回3本選ばせていただきましたが、オフスタイルをイメージしてどのパンツもワイドシルエットをチョイスしています。スリムなシルエットも好きですが、ワイドの方がよりリラックスした雰囲気を演出できますので、ぜひ大人のデイリースタイルに上品なスラックスを取り入れていただきたいですね。」








貴重なお時間ありがとうございました!




 

注目の<BERNARD ZINS>カスタムオーダーイベント。

 

開催期間は5月19日(水)〜23日(日)、ビームスF、

5月27日(木)〜30日(日)ビームス 銀座となっております。

詳しくはこちらから


※新型コロナウイルスの影響により、営業日や営業時間を変更する場合がございます。各店舗までお問い合わせください。










次回はあのディレクターに取材予定です。

フォローしてお待ちいただくと、簡単にご覧になれます!






本重






 

↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!







<GRENFELL>TRUNK SHOW!

こんばんは!



本重です!




今日はこちらのお店にお邪魔しています。


 

ビームスFです。アツイイベントを開催していると聞き、駆けつけました。


 

それがこちら。<GRENFELL(グレンフェル)>のトランクショーです。


 

トランクショーは2階での開催です。


 

ゆったりとしたスペースに様々なモデルをご用意しています。


 

今回は、ビームスでは初となるアウターのカスタムオーダーイベント。生地のセレクトはもちろん、着丈や袖丈の調整も承れます(詳しくはスタッフまでお問い合わせくださいませ。)

今回、オーダーいただけるモデルは、、




定番のステンカラーコート、「SLIM CAMPBELL」




オーセンティックなトレンチコート、「WINDSOR」




こちらも人気のトレンチコート、「KENSINGTON2」(写真のコートは同モデルですが、着丈を長く設定した別注アイテムです。)





リラックスした雰囲気が気分な「CAPE」



スポーティなブルゾン「GOLFER」



以前ビームスでも復刻があり、大変人気を博した「KENT」



ハンティングのディテールが特徴的な「SHOOTER」




ビームスでは展開のないダッフルコート、「KENNINGTON」(全体写真がなく申し訳ございません。。)

以上のモデルがオーダー可能となっています。


また、生地もたっぷりご用意しています。ありすぎて確実に迷われると思います。笑




 

他にはないような色合いのブルゾンや


 

ブリティッシュなツイードのステンカラー、


 

ヘリテージな雰囲気のトレンチ、


 

タータンチェックのダッフルなど、イメージが膨らんで止みません。



 

もちろん裏地もご用意していますので世界に一つの、自分だけのアウターをお作りいただけます。





 

注目の見逃せないイベント、<GRENFELL>TRUNK SHOWは11月8日(日)までの開催です。お時間のある方はぜひビームスFにお立ち寄りください。
イベントの概要はこちらから











本重







↑フォロー機能で投稿を簡単にご覧いただけます!