こんにちは!
本重です!
さて昨日のブログに続いて、、

21年秋冬商品説明会の様子をお届けします。
まずはブルゾンから。<CINQUANTA>からは形から作成したM43型のこだわりの完全別注モデルが登場。
他にもボンバージャケットにライダース、ドライビングブルゾンなど男らしくも洗練されたアイテムがずらり。
こちらは21秋冬シーズンからの<FIDELITY(フィデリティ)>。別注のウールメルトン素材のCPOジャケットです。
同じく別注のピーコート。最近ではあまりなかったので新鮮ですね。
毎年定番人気の<Barbour>。今年も充実のラインナップです。
まずはもはや定番人気になりつつある「SPEY」。<Mallalieus>のヘリンボーン生地を使用した別注品。
ハウンドトゥースにペーンが入った生地を使用した「BEDALE」。ブラウン?カーキ?のような絶妙なペーンが洒落た一着です。
その他にもフード付きの「SPEY」など、多くのアイテムを展開。こちらはまた後日のブログで詳しくご紹介します。
<HERNO>です。人気のダウンベストは継続。
もちろんシンプルなダウンジャケットも。安定の品揃えです。
<Jeanik(ジーニック)>。リジッドカラーのワンウォッシュデニム素材を使用したデニムジャケットです。洗練された綺麗なルックスはまさに大人の為のジージャン。
<Solleciti(ソレシティ)>。高級メゾンのアイテムも手掛けるブランドのコートは美しい発色とシルエットがポイント。
また、ベルト裏や、襟裏、カフス裏などにレザーを貼っており、上品かつ大人っぽい雰囲気に。
<INVERTERE>からは別注のダッフルコート、「HORSE RIDING DUFFLE」。ボクシーなシルエットにサイドベンツ、デタッチャブルのフード、フルライニングなどこだわりの仕様がたっぷり。
「JOSHUA ELLIS」社の生地をふんだんに使用したこちらはまさに最高の一着。非常に品のある仕上がりです。個人的にもかなり欲しいです。。
<GRENFELL>。一枚袖の別注バルカラーコート。ネイビーカラーが大人っぽく上品な雰囲気。
<MACKINTOSH>。オーセンティックなグレンプレイドのバルカラーコートです。
<Paul Stuart>。ラグランのラップコート。ゆったりとしたドレープ感が楽しめる一着。
ブランド定番のクリフォードコート。タイロッケンのようなルックスは男らしくも洗練された空気感を纏います。
<SEALUP>。90年代をイメージした、トレンチコートをフライフロントにしたような別注アイテム。(修正途中のサンプルです。ここから微妙な修正が加わります。)
ゆったりとしたシルエットが生み出すドレープ感が非常に品のある雰囲気。ヘビーウェイトのギャバジンも良い感じです。
ブラックのバルカラーコート。ボンディング素材を使用したシングルラグランタイプです。
こちらは<BEAMS F>オリジナルのシングルラグランのバルカラーコート。ヴィンテージからのオマージュで製作したスペシャルなアイテムです。
名だたるブランドも使用するオルメテックス社の「GIOVE」という生地にデタッチャブルのウールライナー、貫通ポケット口のレザーパイピング、リアルホーンボタン、、など抜かりのないこだわりの一着。
オーセンティックなルックスはまさにタイムレスなアイテムに。ただ、着丈を使いやすく、サイズ38で106cmにするなどモダンなエッセンスも入れています。
ちなみにこのコート、ディレクター西口も購入予定だそう。爆発的な人気が予想されるアイテムです。
続いてパンツ。
<DALCUORE TROUSERS>。サルトとして名高い<DALCUORE>のトラウザーズライン。こちらは片側グルカのサルトらしいディテールが特徴的。
パンツは委託するサルトも多い中、<DALCUORE>は一貫して作っているので、パンツ製作の技術力も超一流。細すぎず太すぎずのオーセンティックなシルエットもポイント。
フランスの<A.V.N>のセルビッジデニム。素材の良さを活かすべく限りなくシンプルに仕上げた大人な一本。
シルエットは60年代後半から70年代前半の某ブランドの定番デニムを踏襲。1から型を作り上げ、完成まで2年を費やしたそうです。
ちなみにこちらはアシスタントバイヤー芹沢のイチオシ。「こだわりすぎて出来上がるまでかなり時間がかかっちゃいました。。」と思い入れが相当あるアイテムみたいです。
<erne(エルネ)>。ワンプリーツのシューカットタイプ。
70年代の空気感をスラックスに取り入れたアイテムです。セミフレアなシルエットが非常に新鮮。
<Tangent>。こちらはドイツ軍のカーゴパンツをウールで仕上げた一品。
別注のセレモニーパンツ。<Mallalieus>のブラックウォッチ生地を使用しています。
スコットランド軍のものからディテールを踏襲しつつ、モダンなエッセンスも取り入れたスペシャルアイテム。
イギリス軍のユーティリティパンツも展開。
ベルトループ付きのサイドアジャスター型。ほどよくゆったりとしたシルエットにミリタリーながらどこか上品なルックスが特徴的。
<BERNARD ZINS>。モデル「VERNEUIL」。ノープリーツのストレートパンツです。
ノープリーツのストンと落ちるシルエットが新鮮。フレアではないので取り入れやすいのもポイント。
根強い人気の<PT TORINO>。久しぶりのチェックパンツが新鮮です。
<THREADS&THINGS>。以前展開していたチノをサイドアジャスター型にアップデート。シルエットもややテーパードに調整し、よりモダンなものに。
まだまだパンツはありますが、写真を撮るタイミングを逃しました。。また後日、「先見せブログ」で詳しくご紹介します。
シューズはキーワード、「ブーツ」を中心に新鮮なラインナップに。
<Lloyd Footwear(ロイドフットウェア)>。クレッターシューズと呼ばれるハイキングシューズ。80年代のものを忠実に再現しています。
当時は雑誌などにも掲載されて非常に人気だったそう。ツイードジャケットやシェットランドなどの粗野なアイテムとのマッチングが良いアイテムです。
こちらは<Paraboot>の「BERGERAC(ベルジュラ)」。「CHAMBORD」と同じ木型を使用した編み上げブーツです。フランス靴らしい独特な空気感がたまらない一足。
他にも、<Enzo Bonafe>や<J.M. WESTON>などの新展開モデルシューズはございますが、こちらはサンプルが入り次第ご紹介します。
やっと小物です。<ANDERSONS>のメッシュエラスティックベルト。21春夏シーズンからのアップデートですね。
<IL MICHO(イルミーチョ)>。デッドストックのビンテージバックルを使用したドレスベルトです。
チーフやスカーフ。21秋冬シーズンでは上品なアイテムが多くラインナップ。
中でもビームスFスタッフ間瀬が「買います」宣言をしていたアイテムがこちら。カシミヤ素材のネッカチーフ。<Begg × Co>のものです。
タイ。21秋冬も豊富なラインナップ。<NAKAMURA NOTE>のブログでおすすめをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
はい。ここまでで、

やっと<BEAMS F>のアイテム紹介が終了です。
と思いきや、まだまだ続く21秋冬商品説明会。次回はディレクター、バイヤー陣が組んだ、21秋冬シーズンのイメージコーディネートをご紹介します!
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本重
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