こんにちは無藤です。
だいぶ風が冷たくなってきましたね。今日はウールのコートを着て出かけようと思ったのですが、何となく「まだ早いかな」と思い、ジャケットのインナーにニットを着て外に出たらやはり寒かったです。この位の季節にちょうど良いコートを持っていないことに今更ながら気づいてしまいました。そこで今回は皆様ご存知の<MACKINTOSH / マッキントッシュ>の今の季節にちょうど良さそうなコートをいくつかご紹介しようと思います。

まず最初にご紹介するのはモデル「DUNKELD TRENCH / ダンケルド トレンチ」です。今シーズンも<BEAMS F / ビームス エフ>では数種類のバリエーションを展開しておりますが、私が一番欲しいと思ったのがこのミリタリーグリーンです。ビジネスウエアとしてはお好みが分かれるカラーだと思いますが、一番好きなモデルです。このモデルは素材を「ライトメルトン」という軽いメルトンに素材を乗せ換えています。<ビームス F>レーベルの別注になります。38サイズ(M~Lに相当)で着丈が101.5センチです。

「DUNKELD TRENCH」はこのようにウエストベルトもついています。私もウールのトレンチコートを持っておりますが、ウエストベルトは両脇のポケットに入れたまま着ることが多いです。間違っても良く見かける女性のように背中側で縛ったりはしないでいただきたいと思います。また、ベルトを抜いてしまうとベルトループだけが目立ってしまうのでこれもおすすめは致しません。ベルトは縛るか両脇のポケットに入れることをお勧めいたします。

バックスタイルはやや深めのベントが付いています。伝統的な英国スタイルのトレンチコートがベースになっていますがエポレットやガンパッチといったややオーバーに映ってしまうディテールをそぎ落としながらも、エレガントな雰囲気のトレンチコートの雰囲気はそのままにシャープでモダンに仕上げています。

裏地は<MACKINTOSH>のロゴが入ったオリジナルのキュプラの裏地が付いています。とても高級感が感じられます。いかがですかライトメルトントレンチコートとてもカッコいいですよ。今の季節に着ていただいても決して大げさには見えないと思います。ビジネスシーンにはダークネイビーのご用意もございます。

こちらはバルカラーコートのモデル「BALFIELD / バルフィールド」です。実はこのコートは25年の秋冬シーズンにはコレクションから無くなっていたのですが、<BEAMS F>レーベルが別注という形で復刻させたモデルです。素材も「DUNKELD」同様のライトメルトンを使用しています。こちらは38サイズで着丈が107.5センチとやや長めの設定です。

両脇のポケットと袖のカフスストラップには<MACKINTOSH>のロゴ入りのボタンが付いています。バルカラーコートは英国のバルマカーン地方で着られていた雨除けのケープがその名前の由来で正式名称はバルマカーンコートそれが短縮されてバルカラーコートとなりました。日本ではステンカラーコートというほうがなじみがあると思いますが、これはどうやら和製英語のようです。


かなり深めに入った後ろのベントにはボタンが付いていてベントが開くのを抑える役割を持っています。通常着ていただく時にはこのボタンは閉めておいて良いと思います。元々は馬に乗ったままコートを着る場合に外すなどの英国らしいディテールとしての意味がありましたが、現代ではほとんどそのような機会は無いですね。これだけ深いベントなのでボタンを開けて歩いていると後ろのベントがヒラヒラとしてしまいます。こちらのバルカラーコートも裏地は<MACKINTOSH>のロゴが入ったオリジナルのキュプラ素材のものが付いていて高級感が感じられます。

そして<MACKINTOSH>といえばコレという代名詞的なゴム引きのモデル「DUNKELD / ダンケルド」です。余計なディテールが一切ない洗練されたきれいなシルエットが特徴です。こちらのモデルは38サイズで着丈が102.5センチとなっています。

このコートに使われている素材は<MACKINTOSH>のヘリテージであるゴム引きコートを現代的に再解釈した「MACKINTOSH RAINTECH / マッキントッシュ レインテック」という透湿防止の機能に優れたもので、すべての縫い目の裏側に止水テープを施すことで高い防水性を持っています。<MACKINTOSH>の新たなシグネチャーラインです。

ゴム引きコートは透湿防止という特性上どうしても着ているとコートの中が蒸れやすくなってしまします。そのため両脇の下にはこのようにベンチレーションシステムが付いています。以前のゴム引きコートと比べると大きめの穴が6個づつついているので進化が感じられます。

このコートの裏地にはボタンで取り外しが可能なデタッチャブルのウールライナーが付いております。春先にはライナーを外し、少し肌寒くなってくる秋口にはライナーを付ければかなり長い季節に着ることが出来るコートだと思います。
いかがでしたでしょうか。
だいぶ肌寒きなって来たからでしょうか、このところビームス 銀座やビームスF 新宿の店頭に立っているとコートのご試着を承ることが増えてきました。私も春先や秋に着ることが出来る薄手のコートを持っていないという事に気づいたので店頭で見てみようと思います。皆さまも是非ビームスの店頭でコートなどの暖かいアウターをお探しになられてみてください。お待ちしております。
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