魅惑の柄パン、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



早速ですが、個人的に購入予定であるBEAMS PLUSのNEWデザイン?

アップデートを施したこちらのトラウザーズ....をご紹介したいと思います。

春夏シーズンは柄物アイテムを組下にコーディネートする習性がある自分には正に大好物。マイ定番と言えばいいでしょうか?....



2Pleats Relax Trousers Polyester Dobby Patchwork Print

カラーPatch Work

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥26,400(税込)




2インプリーツ、コインポケット付き....

最早言わずもがなのディテール装備に加えまして今季モデルはウエスト周りのドローコードがセットされています。

そして、フロントジップスタイルにカフは付け程よいボリューム感である。

軽快なディテールを加えたアクティブなムードも好みです。

もちろん、柄や生地との相性で表情は変わると思いますが今シーズンはこちらのテキスタイルと技法、柄で目新しい雰囲気に....



【BEAMS PLUS ORIGINAL FABRIC】

入荷後、即反応した自分はまさに目から鱗状態....

柄の歴史や当時使われていたであろうタペストリー、生地などなど自分ながらに調べる中で、インドやイギリス、勿論アメリカがキーワードとして上がってくる。


キャリコ、キルト、パッチワーク、そんな伝統工芸品?のようなイメージをさせてくれるアートをドビー織でプリント、さらにはタッチ感でカサッとしたあのムードを表現している。

といった当時には確実になかった新鮮でいてPLUSのお家芸的アプローチだと思っている。こちらを見た時、学生時代にアンティークショップで見かけた高価で中々手が出せなかったキルト柄タペストリーを思い出してみた。

いざ、自分が纏える衣類となると買うしか無いな....




・柄パンを好きな方

・軽快なアイテムをお探しの方

・伝統的な綿織物及びインドやイギリスの歴史背景に興味が沸いた方(商品は、ポリエステルで表現しています)


こんな事書いてたら、ますます欲しくなってきている....


近日中に買おう....


最後に

プラジオでは好評?山田兄弟【山の眼】

ブログver.をお届け。

こちらの記事では、1アイテムにフォーカスし着用しているSTAFFコーディネート(弊社オンライン)をチェックしていこうかと....


上下共生地での柄オン柄は正直難易度高い。

あまり、おすすめはしないがSTAFF鈴木(写真左上)のような、さりげないコーディネートは真似してみたい。

そしてもしセットアップでこなすなら上からスポーツコートなんかも良いのでは?? 


では、次は3/28()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、シャツタイプ?

  弟(正志)は、トラウザーズ狙い?


YAMADA brothers




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BEAMS PLUS界隈でちょっと話題になっている?新作ハットです。

時刻は深夜1時



こんばんは。

佐久間です。

今夜はこちらをご紹介させていただきます。


BEAMS PLUS / Gobb Hat
カラー:ユーズド、ワンウォッシュ
価格:¥13,200(税込)
商品番号:38-41-0290-046

BEAMS PLUSより巷で?話題になっているハットをご紹介させてください。
セーラーハット(Sailor)、ディキシーハット(Dixie)、ゴブハット(Gob)...
様々な呼び名があるハットがこちらのベースモデルとなります。
縫製方法やステッチの細かさ、サイズはビンテージのハットを参考にしながら、被りやすさや生地のチョイスでBEAMS PLUSらしいアップデートを目指しました。


カラーは2色展開です。
経(タテ)糸はインディゴ、緯(ヨコ)糸をブラックの硫化染めの糸を使用したドビー組織。
こちらを生地の段階で洗うことできれいな仕上がりかつ柔らかな被り心地が特徴です。
ワンウォッシュカラー(濃い色)はステッチカラーがダークネイビー
使い込むごとにダークネイビーのステッチカラーが目立ってくるのが特徴です。
ステッチ糸はポリエステルですので、色移りや色落ちがしないのも新鮮に映るかと思います。


ユーズドカラー(薄い色)は生成りのステッチカラーが特徴です。
こちらはワンウォッシュカラーにブリーチ加工を施し、ブラックが退色して少し白っぽくなっています。
またインディゴ糸も鮮やかなブルーに色落ちしているのがわかります。


サイズに関しては、比較的ストイックなサイズです。
耳の根元の上部分が約59㎝となっていますが、あまり広がらず眉毛が隠れるぐらいの深さです。
最初は違和感を感じるかもしれませんが、柔らかな1枚生地なので窮屈感は感じません。




僕が被ってみました。


ネイビー×ブラックのダークトーンでまとめたスタイルはミリタリームードを程よく排除して、ショートブルゾンに2プリーツのトラウザース、ペニーローファーとシンプルなカジュアルスタイルに合わせました。
シンプルなスタイルはこのハットがあることでムード良く仕上がっているかと思います。



続いてビームス プラス 原宿の坂本はセーラー被りです。


ホワイトだとなかなかレベルが高い被り方も、こちらであれば案外使いこなせる?かと。
ミリタリーアイテムや、ホワイトカラー、デニムトラウザースと、ミリタリームードを覗かせながらも、スカーフやブルゾンの上品な生地使いで仕上げているのは個人的に新鮮な感じが出ていて好印象です。
ヘアスタイルとの相性も良し。



自分は似合わないと決めつけず、まずはお試しください。
お手持ちの洋服も新鮮に見えるかもしれませんよ。

では今週のワンショット。

先週末開催したBEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYAでの集合写真
東西総勢16名のスタッフが集結。
お客様も東西からたくさん駆けつけていただき本当に感謝です。
改めてありがとうございました!


では今夜もありがとうございました。











『BEAMS PLUSは眠らない』











明日もお楽しみに!











佐久間でした!

Do your light-weight thing.


3/12(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です


先日の昼休み、久々の晴天だったので

いつもとは異なるルートを歩きました。

幾つかの大手チェーン飲食店がまるで

大漁旗の如くカラフルなのぼりを競って

並べ、なかなか賑やかな眺めでした。が!!

異次元みたいな場が存在する事に改めて

気づき、う〜むどうしようかと...




さて

連日、新規商品の多数入荷に加えて

実は定番品も密かに入荷しております。

今回は改めてこちらを紹介致します。



BEAMS PLUS MIL Trousers Denim
カラー:インディゴ
サイズ:XS,S,M,L,XL
価格:¥19,800(税込)
商品番号:38-23-0160-791



ビームス プラスのデニムトラウザーズです。

こちらは1940年代のミリタリーモデルを

ヒントにしました。


クラシックな太いシルエット。




まさに自分好みの“美脚”型。



ウエスマンの無いプレーンフロント。


トラウザーズの最もミニマムな仕様です。

シンプルで機能的な印象。



むき出しのウォッチポケットには


メジャーを挿すのが吉?



バックポケットは片玉縁仕様で

やや高いポジションです。




サイドのステッチには洗い加工による

強めのパッカリングが波打っていて

なかなか武骨な雰囲気です。





気になる生地は?

8オンスデニムです。


画像では判り難いのですが、まるで

シャツみたいな軽さ•柔らかさです。

これは繊維が細くて長いジンバブエ産の

コットンを織り上げたデニムだからです。

(ちなみに通常のいわゆるジーパンですと

13オンス前後です。)



そして、何と言ってもカラーリング。

インディゴ糸とダークなグレーの糸を

交織させる事で、スタンダードなデニムと

似て非なるニュアンスになります。


一見デニムとは思えない様な印象です。

この生地とミリタリーチノの出会い。

なかなか新鮮かもしれません。


と言いながら、こちらのトラウザーズ。

実は、2022年春からずっと継続している

ロングセラー。ミニマムな見た目故に

店頭では目立ちませんが、なかなかの

傑作だと思います。


いわゆるジーパンを一通りお持ちの方に

特におすすめします。気温が上がってきたら

13ではなく8オンスがrightですね。


次の一手としておすすめします。






私の

最近の...recently...

冒頭の続きです。

歩いたのは東京フォーラム横から

有楽町に向かうガード下。


昔ながらの店舗がどんどん入れ替わり

チェーン店がきれいに並ぶ感じ...の並び。

奇跡的な場所を発見しました。


とんかつ繁さん

なかなかの佇まい。

とにかく勇気を出して入りました!!


気さくな感じのご夫婦のお店でした。

店舗の外観と反比例(失礼!)な若々しい

おふたり。

思い切って上ヒレを注文。

冒険して良かったです。大吉。

おすすめです!!





私の

最近の...recently...その②

季節の移ろいを教えてくれる存在。


ハクセキレイ

@ビームス ゴルフ 有楽町

人間に慣れている個体なのか?

私の前を悠々と歩いて通過しました...





私の

最近の...recently...その③

キャプテン サンシャインの...

先週の当ブログで紹介しました

別注モデル。やたら出番が多めです。




フェイバリットのトラウザーズ&ベルト。


スタイリングも是非ご覧ください。

殆ど似た着方ですが...すみません。








さて、また最近、霙〜雪になりました。

かなり寒い1日が終わったら、翌日は何も

無かったかの様に温暖になる...本当に

天からの挑戦を受けて立つ!!毎日ですね。

皆様どうかお気をつけてお過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望





↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。














涼しげなシャツ チャーリー脇山のコレ着ようじゃ〜ありませんか

どうもチャーリー脇山です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。



今年の冬は寒くて、休みの日もあまり自転車(チャーリー)に乗っていませんが…(汗)


ようやく春らしい気候になってきましたね。今回はこれから暖かくなる時期にむけて、ご紹介するのはこちら



【別注】REMI RELIEF / Indigo Cotton Linen Western Shirt Classic Fit
カラー:INDIGO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥30580(税込)
商品番号:38-11-1709-671


〈REMI RELIEF(レミ レリーフ)〉を象徴的なアイテムであるウエスタンシャツのニューモデルが登場しました。




ブランドの持ち味である長年愛用したヴィンテージ の様な風合いの仕上がりはもちろん、身幅や肩幅、着丈、アームホール等全体的にサイズを大きくし、襟型を見直したクラシックフィット。




ウエストのシェイプが控えめで、ボックスシルエットに近い仕上がりなので、程良いゆとりのあるシルエット。ここ最近気になるお腹周りも安心です。(汗)




特質する点としては、春夏に適した素材になるリネン混紡の生地てヴィンテージ デニム特有の風合いを再現しているところだと思います。




〈BEAMS PLUS〉では、コットン100%のデニム採用した〈REMI RELIEF〉のウエスタンシャツもご用意があり、こちらも外す事のことのできない人気アイテムです。





【別注】REMI RELIEF / Denim Western shirt Classic F
カラー:INDIGO
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥25080(税込)
商品番号:38-11-1710-671

デニムはコットン100%が良い!

その気持ちわかります。


リネンは通気性が良く、シャリ感のある素材感で、これから暖かくなるシーズンでも快適に着用出来る素材ですが…


ヴィンテージデニムの様な重厚な風合いの経年変化は、混紡素材で再現出来ているアイテムはそう多く見る見る事はないからです。


しかし、REMI RELIEF〉では熟練の職人による手作業の加工はヴィンテージデニムの風合いを再現しています。




2つのウエスタンシャツを、ビームス 天王寺のビームス ボーイ担当でいつも明るい笑顔のスタッフ浦川に見比べてもらいました。




私も単体で見るとわからないと思います。


それでは、コーディネートです。



REMI RELIEF〉のもう一つのアイコンとなるこちらであわせてみました。



【別注】REMI RELIEF / Military Shirt Jacket Cotton
カラー:KHAKI JUNGLE GREEN NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥23100(税込)
商品番号:38-18-0196-671


MIL Utility Dress Trousers
カラー:BLACK NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥37,400(税込)
商品番号:38-24-0336-791

そして、もう一つご提案。

トップボタンを閉めた際の首周りもよりコンパクトな仕様で、タイドアップスタイルもお楽しみいただけます。




ボウタイでカジュアルアイテムながらタイドアップしてみました。


ウエストンシャツと聞くと、若かりし頃はウエスタンブーツにチマヨベストでしょ!という王道なスタイルがありましたが、コーディネートの幅に広がりを持たせたアイテムに仕上がってあると思いますよ。




Silk Bow Tie Regimental Stripe
カラー: LT.GREY WINE GREEN
サイズ:ONE SIZE
価格:¥9,680(税込)
商品番号:38-44-0046-107

今年は、コレ着ようじゃ〜ありませんか。


脇山



Loose Weave Plaid

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】



こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。



BEAMS PLUS 2 Pleats Relax Trousers Loose Weave Plaid
カラー:BROWN、GREEN
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥26,400(税込)
商品番号:38-23-0284-874

BEAMS PLUSのアイコン的なアイテムである"2 プリーツ トラウザーズ"

渡りから裾にかけてテーパードが効いた、やや短めのレングスが特徴の定番2プリーツトラウザーズをはじめ、近年スタッフに人気のワイドシルエットかつフルレングス仕様の2プリーツトラウザーズまで、さまざまな素材やバリエーションでご用意しているアイテム。




そして、今シーズンから『2 Pleats "Relax" Trousers』が新たに仲間入り。



特徴的なフロントディテールは腰周りのゆとりと運動量を確保する2インプリーツ仕様にフラップ付きコインポケットのディテール。



ウエスト部分は、ベルトループ仕様を従来通り活かしつつ、商品名にもある"Relax"にちなんだドローストリングを施して、リラックスムードあふれるイージーパンツのスタイルに。



サイドシームのポケットは傾斜をさせ手の入れやすさを考慮したアメリカンポケットを採用。



バックのウエスマンには、ゴムが入ったシャーリング仕様を採用する事で、フィット感を高めつつ、コンフォータブルな穿き心地を実現。



サイドシームからも綺麗な柄合わせが見て取れる。

生地の裁断時には十分な時間をかけて丁寧に柄合わせを行っており、無地とは異なり多くの生地を使用することで、仕立ての良さが一層際立っています。



裾はダブル(ターンナップ)仕様で、スポーティーなルックス。

裾に重みを持たせることで、綺麗なシルエットを演出しています。


『Loose Weave Plaid』

こちらは"インディア・マドラス"でお馴染みのインド南東部マドラス地方(現チェンナイ)で織り上げられた程よい厚みのヘリンボーンツイル。

太番手の単糸を用い、ざっくりと織り上げた大判のチェック柄は、"インディア・マドラス"を連想させる素朴で粗野な風合いがなにより魅力的。

2 プリーツ トラウザーズのディテールを活かし、スポーツコートの組下に合わせたトラディショナルなスタイリングから、開放感のあるリゾートスタイルにもオススメなファブリックです。

ぜひ、新たな一手として取り入れてみてはいかがでしょうか。


STAFF 水野



スタイリングは、International Galley BEAMS担当の水野。

深いVゾーンとカフス仕様が特徴的なリネン素材のシャツカーディガンとのコーディネート。

きちんと感がありつつも、イージーパンツの仕様や『Loose Weave Plaid』の粗野なムードがリラックス感を演出しています。

水野のスタイリングもご参考までに。



それでは今週の『ニコタマガールズ』

〜PLUS GIRLS COLLECTION〜 

BEAMS PLUSを身に纏ったPLUS GIRLSをスナップ撮影。

今週はこのお方。



ビームス 二子玉川の"BEAMS BOY"と言えば、和田が登場!!

常に明るい雰囲気をまとっていて、周りを笑顔にする素敵なスタッフ。

着こなしも一際洒落ており、周囲からも一目置かれる存在です。





レディライクなフリルカラーが特徴的なカーディガンを合わせ、清涼感、リラックスなムードを演出。




#PLUS 女子 ポーズもしっかりとありがとうございます!笑

ファッショニスタ和田のスタイリングはこちらから。


そして皆様にご報告。

この度、3月16日付けで、古巣である『ビームス プラス 丸の内』へ異動する事になりました!

日頃からビームス プラスをご愛顧いただいている皆様とお会い出来ることをとても楽しみにしています。

『ニコタマガールズ』をお届け出来なくなるのは、心苦しいですが、、(笑)

ビームス 二子玉川で培った経験を活かし、精進いたしますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。


それでは今週はこの辺で。

引き続き【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】もお楽しみに〜。

おやすみなさ〜い。



TAKAHIRO

毎週月曜日〜金曜日のAll Night BEAMS PLUSがこちらから一挙にご覧いただけます↓↓

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インディアンジュエリー放浪記 其の百二十二  ※※「ビームス プラス トウカイ」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


フェア最終クォーター『ナゴヤ』の3/8、9は、リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』です。




2Fのフェアスペース




3/8開店直後、1Fの様子を2階から見下ろすと早くもこういった状況




その後、ビームス プラス トークショーのお時間までいただき、拙い見世物を披露させていただきました




全くフェアとは関係ないのですが…




行きの品川駅で不審な方が隣の席に




終始大盛況でした。多くのご来訪ありがとうございました。尚、フェアは3/16まで開催しております。


忙しくしているうちに時差ボケも治っていました。

誠にありがたいことです。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』BEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYA


"Relax" Trousers。BEAMS PLUSから新たなイージーパンツが登場です。

いつもご覧いただきありがとうございます。


時刻は深夜一時。


ALL NIGHT BEAMS PLUSスタートです!



3月に入って日中は暖かい日も増えてきましたね〜

天気予報によると、今年の3月は気温が平年並みか高くなる予報です。


ということで今回は、そんな暖かい日に履きたいパンツのご紹介。


こちらです。


2 Pleats Relax Trousers Linen Cotton
カラー:SAND,NAVY
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥24,200(税込)
商品番号:38-23-0290-874

今シーズンからの新型2 Pleats "Relax" Trousers。


その新型から"リネン/コットン"の"Kersey"をご紹介です。


「Kersey(カルゼ)生地」とは、「カージー」とも呼ばれ、斜め方向に出る畝(うね)が特徴的なツイル素材の一種です。

ウールが一般的ですが、綿やポリエステルなど様々な素材で作られています。



今回のコットン/リネンのカルゼはリネンの粗野な雰囲気がかなり良い感じです。

ツイル(綾織)の組織は畝が見え、デニムやチノトラウザーズに通ずる部分がありますね。


裏側はこの通り凹凸があり、コットン/リネンの素材も相まってとても肌当たりの良い仕上がりとなっています。


そして"Relax"の由来となるのがウエストの仕様。



今まで展開していた2 Pleats Trousersをイージーパンツ仕様に。



ウエストゴム&ドローストリング。軽い生地感で本当にイージーな履き心地です。

その他のシルエットやディティールは変わっておらず、ベルトループもあえて残したままにしてあります。



スタイリング・気分に応じてベルト有り・無しを選ぶことができます。


最後にスタイリングをご紹介。


まずは"SAND"。

Roll neck knitでリラックスしたスタイルに。

五泉ニットは春夏もマチガイナイです。


このスタイリングではベルトレスで腰履きしています。

裾にクッションさせることでワイドシルエットが強調されていますね。素材も相まってよりリラックスムードのある雰囲気です。



続いては"NAVY"。

Indigoアイテムと合わせた全身NAVYスタイル。

先ほどとは対照的にベルトで腰上にガッチリホールド。シャツ&ブルゾンのワーク?スタイルに振ってみました。


裾はノークッション&ハイカットスニーカー。

BEAMS入社直後にNick大先生を真似してよくやっていたこのスタイル。やはり黄金バランスです。

生地に厚みがあるのでしっかりトラウザーズ的な合わせもこなせます。


さて、いかがでしたでしょうか。

ベルト有り・無し両方紹介しましたが、個人的にはベルト無しでユルめに合わせるのがオススメです。

柔らかい質感と粗野な風合いの"Cotton/Linen Kersey"という生地を存分に楽しめると思います。


それではまた来週。今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

BEAMS PLUS ロードショー 第257夜

この時間は、私の独断と偏見で、アメリカに(BEAMS PLUS)纏わる映画を新旧問わず紹介していきたいと思います。

では、早速。


こんばんは。BEAMS PLUS ロードショーへようこそ。

ナビゲーターを務めさせて頂きます、コヴです。

今宵も、新旧問わずアメリカ(BEAMS PLUS)に纏わる映画をご紹介。

第257回目はこちら


『探偵マーロウ』(2022)

監督:デヴィット・ホームズ

出演:リーアム・ニーソン / ダイアン・クルーガー / ジェシカ・ラング / アドウェール・アキノエ=アグバエ / イアン・ハート / ダニエラ・メルキオール

あらすじ:

ロサンゼルスに事務所を構える探偵、フィリップ・マーロウを訪ねてきたのはブロンドのクレアだった。突然姿を消した愛人を探してほしいという依頼だったが、すでにその男は交通事故で死んでいて……

この映画の原作はレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』の公式の続編として書かれたジョン・バンヴィル原作の『黒い瞳のブロンド』だそうです。

フィリップ・マーロウ役と言うとハンフリー・ボガード、ロバート・ミッチャム、ジャームズ・カーン、そしてケーリー・グラントとそうそうたる俳優たちが演じていますが、今作はリーアム・ニーソンが演じています。

ストーリーはファムファタールの依頼からどんどん事件に巻き込まれていく典型的なフイルム・ノワールで一本調子のストーリーではありますが、1930年代当時のロサンゼルスの街の感じや衣装の雰囲気も良くて結構見入ってしまいました。

肝心のマーロウですが、さすがにリーアム・ニーソンは年齢が上過ぎるとも思いましたが、逆に渋さや憂いが出ていて良かったです。

最近はこの様な古典的なフィルム・ノワール作品もありませんでしたしカラーで当時の雰囲気も分かるので、気になる方は一度観ていただくと良いのではないでしょうか?

ここからはいつも通り衣装を見ていきましょう。

どうしても1930年代のノワール作品というと男性の洋服の着こなしに目がいってしまうのですが、今作のファムファタールのダイアン・クルーガーとジェシカ・ラングの衣装もかなり雰囲気があり素敵だったので、そちらにも注目して頂くのも良いと思います。

そしてこの時代のスーツは肩パッドと芯地がしっかり入っていて着丈も長いジャケットに、ハイウエストの太めのパンツという今着るとコスプレになってしまいそうなスーツスタイルですが、191cmのリーアム・ニーソンが着ると本当に格好良いのでそちらも気にしてみて下さい。(身長の低い自分にはこのスーツスタイルは無理そうです……)


ここからは今週のBEAMS PLUSのアイテム紹介です。



ビームス プラス / ニットポロ ストライプ
カラー:オフホワイト、ブラック、ブラウン、ネイビー
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-12-0032-156

前面のストライプがアクセントのロングスリーブニットです。

後身頃はソリッドカラーにした事で落ち着いたクラシックな印象に仕上がっています。生地は表と裏で異なる素材を使っていて表は強撚糸を使ってドライなタッチに、裏はビスコースという生地を使用しているので肌触りがとても滑らかで着やすく仕上がっています。

クラシックな雰囲気のニットポロなので、デニムジャケットやレザージャケットのインナーとして着ていただくと良いと思いますし、春先には単独でも活躍する一枚だと思います。

こちらも店頭に入荷しているので、気になった方はお近くの店舗に問い合わせていただければと思います。


それでは『探偵マーロウ』お楽しみ下さい。

コヴ

柄×柄の為せる妙

“山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。

こんばんは。(兄)広志です。

いつもの通りご報告から。


神奈川ダービーが続いた先週。


週中は、横浜FCとスコアレスのドロー。アタッキングフットボールは鳴りをひそめ、絶対に勝たなければいけない一戦だっただけに、終了後の大ブーイングが鳴り響く。


中2日後の、開幕3連勝と好調の湘南とは、セットプレーから先制するも、追いつかれ、結果ドローの勝ち点を分け合う。 


湘南推しのおじ丸こと尾島と試合前の一コマ

(これ水ですからねと…)

開幕4戦で、勝利無しの、流れからの得点がゼロと厳しい状況。課題であった守備の整備は進むも、攻撃の工夫や動き方はまだまだ。過密日程の影響もあるも、試合には勝ちながら積み重ねていって欲しいものです。


では、今週はこちら。


BEAMS PLUS Western Shirt Cotton Rayon Print
カラー:Patchwork
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥26,400-(税込)
商品番号:38-11-1367-791

前回から引き続き、インパクトのある柄が特徴的なこちら。

何ともまぁ、ミッドセンチュリーなムードが漂っている。衣料のシーンはもとより、カーテンであったり、インテリアで使用されていたような抽象的な柄が、当時の賑やかなムードを表現している。そのアート調のある柄は、きっと、絵やポスターと同じように楽しまれていたのか、生活者の華やかなスタイルに一役買っていたのだろう。

プリントである事で量産も可能だと言う事を考えると、大衆にも、そのムードが伝わり、50年代を感じさせる流行の一つとして取り入れる方が多かったのだろうか。富裕層のステータスの一つとも考えていいかもしれない。バケーションを楽しむ為の衣料として、その柄は、また、一役こなしてくれる。




ランダムに格子が組まれた上には、後付けされたような四角いマス。そのマスには花柄や葉のような柄が描かれており、リゾートで楽しむには打ってつけでしょう。さらに色合いも柔らく、素材はレーヨンコットンで、当時らしい生地のドレープは華やかさを後押ししてくれている。

とくれば、開襟スタイルを想像してしまうが、こちらは、カウボーイシャツスタイル。


この襟バランスが何かと使い勝手の良さそう


象徴するような胸ポケット

このモデル自体は秋冬からの継続型。ウエストに絞りのない、リラックス感あるパターンは、日常着スタイルにぴったり。






本チャンのそれとは違い、大衆向けに作られていたであろうそのシャツは、前立て裏側、肩まわりと身頃から袖口にかけては巻き縫いのダブルステッチと、定番な強度を兼ね備えたワークウェアを感じさせる何て事のない普段着に仕上がっている。


先ほどの柄の話に戻るが、四角いマスには、手縫いで付けられたステッチ跡まで、プリントされている。とくれば、やはりこのモデルとも自然に馴染んでいる事に納得。60年代後半以降のムードもチラッと覗かせているのかな〜

何て呟きながら、そんなコトはどうでも良くて、思い存分楽しむ。それだけで十分です。

是非お試しくださいますと嬉しいです。

YAMA 

インディアンジュエリー放浪記 其の百二十一  「南西部より 2025冬の六」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


引き続き放浪先での記録画像をざっくばらんにご紹介します。




Falcon Trading Company(FTC)のRandy ‘Bubba’ Shackelfordに遭遇、着けていたブレスレットが立派で撮らせてもらうことに、フォックスターコイズ×3はJesse Robbinsが手配してくれたとのこと




リアカーに泥が…何に使うのかと思ったら、焼物の人形を制作するとのこと、芸術家Jock Favourは創作意欲が違います




白くペイントされた天井の高い部屋に鉢植えサボテン、いつ観ても羨ましいディスプレイ




Avanyu(Water Serpent)が壁に描かれているのはコチティ村のCZH邸



明日は、遂にリミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』が始まります。


インディアンジュエリーフェアの内容も特別版です。尚、ホームページ未掲載のバックルもお披露目します。

ぜひご来訪を。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』BEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYA

名古屋でお逢いしましょう

夜更かしの皆さま、こんばんは。

木曜日深夜担当のカリスマYANAIです。




さて、既にSNS周りで賑やかしているこちら。



BEAMS PLUS Limited Store at NAGOYA

3月8日(土)・3月9日(日)の限定2日間、ビームス 名古屋にて開催。

年々、ビームス 名古屋でも盛り上がっているBEAMS PLUS。

実は去年の夏に開催を予定しておりましたが・・・生憎、天災に見舞われてしまい、泣く泣く開催を見送らせて頂きました。

楽しみにお待ちして頂いた方、大変お待たせいたしました。

ビームス 名古屋スタッフからの熱い思いが通り、無事開催することが叶いました。

当日はビームス 名古屋スタッフを筆頭に、

ディレクター、バイヤー、東京・大阪の名物スタッフが一同に集結いたします。

簡単ではございますが、本日はコンテンツを

ざっとご紹介いたします。


まずは・・・BEAMS PLUS Limited Storeといえばのワークショップを。



〈LEATHER ARTS & CRAFTS MOTO〉WORKSHOP



BEAMS PLUSではレザー小物、バッグをメインとして扱わせて頂いているLEATHER ARTS & CRAFTS MOTO。

今回はレザーの巾着に手染め体験ができるワークショップを開催。

プレーンなレザーの巾着にご自身で色を入れたり、絵や柄を描いたり・・・

とにかく思うがままに表現できるワークショップ。

昨年はビームス 台湾で開催し、多くの方にご参加頂きました。




レザーに手染め・・・少しハードルが高く聞こえる!?かと思いますが、

もちろん講師の方も名古屋へ駆けつけてくれます。

ディレクター / デザイナー 本池良太氏が講師として2日間お店立ちしてくださいます。






始めてみると皆様熱中して黙々と作業に・・・

台湾で開催した時はスタッフも全員体験し、各々の思いを手染めで表現。

レザーの深みとご自身の手染めデザイン。



ワードローブにご自身のハンドクラフトを。


※ワークショップはアポイント制となります。

ご参加希望のお客様は

「ビームス 名古屋」

「ビームス プラス 原宿」

「ビームス プラス 丸の内」

までお問い合わせ下さい。



ワークショップと言えばこちらももちろん開催。

〈WAREHOUSE & Co.〉SHIRTS STENCIL WORKSHOP



“ヴィンテージウェアの忠実な復刻”

日本に留まらず、海外からにも絶大な人気を誇るWAREHOUSE & Co.。

ブランドからリリースしている無地Tシャツをお買い上げの方に限り、

ヴィンテージのステンシルキットを使用してセルフプリントが体験できるワークショップ。

ブランド広報でもあり、ステンシルマスターの藤木将己氏が講師としてサポートして頂きます。

ナンバリング、文字、はたまたビンテージではないですがBEAMS PLUSオリジナルのステンシルもご用意。




男性の方だけでなく、女性の方からお子様まで。

ご家族でご一緒に楽しんで頂けるワークショップです。

是非、皆様のご参加をお待ちしております。


※こちらはアポイントは不要です。Tシャツをご購入いただいた方は無償でワークショップにご参加いただけます。



さて、ここからはLimited Storeにてローンチされるアイテムをご紹介。


〈PEG〉Grassfield Pants - Khaki Chino Twill




ENGINEERED GARMENTSとBEAMS PLUSのコラボレーションブランド“PEG”

BEAMS PLUSが25周年を迎えたタイミングで復活したPEGから

新作としてGrassfield Pantsがリリースされます。

自分が入社したのが2013年春。

既にその時からリリースされていたこのモデルは、



ディテールはそのまま継承しつつ、生地やフィッティングをアップデートされ

未だにコラボレーションアイテムとして製作しているモデル。

右フロントにはチノトラウザーズのディテール、

左フロントにはアメリカ軍のファティーグパンツのディテール、

右バックにはペインターパンツのディテール、

左バックにはアウトドアスポーツのディティール。

左右前後の4面を全てコンセプトが異なるデザインを盛り込んでいます。

4つの要素を盛り込みつつも、決して奇をてらったデザインには見えない、

絶妙なバランスでデザインされているからこそトレンド関係なく普遍的なアイテムとして愛されています。



今回使用した生地は

コットンのミリタリーカーキツイルを採用。

実はENGINEERED GARMENTSのデザイナーである鈴木大器氏からの提案。

ミリタリー由来のウエストポイントツイルは

綾目がしっかり立ち、ハリコシがしっかりとある厚手の生地。

様々な要素のディテールが盛り込まれつつも、ぱっと見た印象はベーシックなチノトラウザーズ。

ミリタリーこなしから、アイビー・プレッピーこなしまで、

難なくとお使い頂ける一本です。

今回はイベント開催に伴いまして、ビームス 名古屋のみで先行販売。

※在庫状況に応じて、展開店舗では3月15日(土)から販売予定です。



〈Jizi〉×〈BEAMS PLUS〉Cuff Jacket - Madras Check Panel




2024年秋冬でビームス プラス 丸の内の1周年のイベント時にリリースした

Jizi × BEAMS PLUSのCuff Jacket。

Jiziとは、

BEAMS PLUSのドレスクロージングでもお馴染み、

BEAMS PLUS Tailor Lineのスポーツコートやスーツ、

恒例イベントでもあるスポーツコートフェア・・・

それらの重衣料を担ってくれている神戸・元町のI.J.I unit。

代表を務める井地 八郎氏はテーラー業界では重鎮の方であり、

BEAMS PLUSの重衣料を長きにわたって支えて頂いてます。

JiziとはI.J.I unitが手掛けるプライベートブランド。



そんなI.J.I unitとBEAMS PLUSはどちらも1999年に設立。

取り扱いがスタートした2024年はどちらも25周年という事もあり、

BEAMS PLUSでもJiziをコラボレーションアイテムとしてリリースいたしました。



50年代から登場したカフス仕様のシャツジャケットをベースにし、

テーラードの強みであるパターンを活かして製作されたアイテム。

当時は既製服として大量生産されていたウェアを

パターンを見直し、裁断から縫製を一人の職人が手掛ける、所謂丸縫いで仕立てたシャツジャケット。

カジュアルなシャツジャケットを

テーラーメイドで製作と言ったほうが伝わりやすいでしょうか。

もしかしたらなかなか伝わらないかもしれませんが、

袖を通して頂ければパターンの良さを実感して頂けるかと思います。



そんなカフジャケットを今回は春夏仕様としてインディアンマドラスチェックで製作。

4柄を用い、身頃、襟、袖、カフとパーツで切り替わる箇所に配置し、パネル仕様にしました。

伝統的なインディアンマドラスファブリックの風合いや色柄は

春夏のコーディネートに気兼ねなく取り入れて頂けるはず。




職人が丸縫いしているということもあり・・・

どうしても生産が限られてしまう兼ね合いで、こちらの販売はビームス 名古屋のみとなります。

是非、こちらの発売もお楽しみに。




今回はこちらも開催いたします。

BEAMS PLUSのフリーマーケット〈Plea Market〉通称“プリマ”




BEAMS PLUSと縁あるブランドのデザイナー様、お取引先様より

価値ある古着やデザイナーの私物、アーカイブサンプル等・・・数多くのアイテムを販売いたします。

個人的にも狙っている物も多数・・・

何があるかはご来店した際のお楽しみにして頂ければと。

と、それ以外にもBEAMS PLUSからもアーカイブサンプルとして保管していたシューズも放出いたします。

アメリカ靴をメインに、こちらも多くのシューズを持ち込みます。

シンデレラサイズを求めて・・・こちらも乞うご期待下さい。




お次はビームス 名古屋でもお馴染みのこちらもも2日間限定開催。

〈AMERICAN INDIAN JEWELRY FAIR〉




インディアンジュエリーと言えばのコヴァ ヤジーが現地買付してきた豊富なジュエリーと

本イベント限定の『ターコイズコレクションの展示販売!?』もあるとか・・・

昨年台風の影響で開催が叶わなかった際、

コヴァ ヤジーがぼそっと『リベンジ開催は絶対しよう。もっと凄いものを用意して。』と言ってたのを

ブログを書いてて思い出しました。

もしかすると今回のイベント開催にかけて、もの闘志を燃やしている事は間違いないでしょう。

正直、スタッフ誰もがどんな物が並ぶのかは全く予想つかず。笑




更に・・・

今回はベルト用のバックルもご用意。

ワークショップでも触れた〈LEATHER ARTS & CRAFTS MOTO〉とタッグを組み、カスタムレザーベルトのスペシャルオーダーも承ります。

インディアンジュエリーのスペシャリストが買い付けたバックルを

レザークラフトのスペシャリストでもあるLEATHER ARTS & CRAFTS MOTOの本池氏がカスタムレザーベルトを製作。

贅沢な内容となっておりますので、是非コヴァ ヤジーのトークと一緒にお楽しみ下さい。




まだ続きます・・・

ビームス プラス 原宿では既に開催となった

〈BATONER〉Cashmere Aran Sweater Order Fair






東京以外では初めてのオーダー会。

とにかくカシミア糸をふんだんに使った通称ヘビーカシミアを

BEAMS PLUS別注で編地やフィッティングをオリジナルで製作頂き、

とにかく極限まで糸料を使用したヘビーカシミヤのアランセーターになります。

プロダクトとしての魅力が詰まりに詰まっておりますが、

60色以上の色からお選び頂けるのも魅力の一つ。




直球のカラーから、本来アランセーターでは見られない様なカラーまで。

詳細は以前に書いたこちらのブログをご一読下さい。

原料の高騰、ましては高級とされているカシミヤ、

更にはセーターの中でも糸量を多く必要とするアランセーター・・・


とにかく一度騙されたと思って袖だけでも通して頂ければと。




以上がニュースページに記載させて頂いた概要となります。

実は・・・開催ぎりぎりに到着したスペシャルアイテムもあったり、なかったり・・・

イベント概要は随時

ビームス 名古屋 公式Instagramアカウント
にて更新いたします。

是非、こちらのInstagramアカウントも日々ご確認下さい。





それでは今週末3/8(土)、3/9(日)は

ビームス 名古屋でお逢いしましょう。





カリスマYANAI

インディアンジュエリー放浪記 其の百二十  「南西部より 2025冬の五」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


今回は、放浪先での記録画像をざっくばらんにご紹介します。



初めて訪ねてみたホテルは、街の喧騒から離れてユルいスパニッシュな佇まい




「あ、Harrisonだ!」街中で遭遇、その後フェニックスで再会




BLBで注文するゴンゾーの背中は、もはや自主観光大使




二重扉には「カメラに映ってるから笑顔で」との注意書きが




早くブツを程良いサイズに切って磨いてみてくれませんか?




無事に帰国しました。金曜日からリミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』に備えてナゴヤ入りします。


ホームページのニュースで告知の通り、インディアンジュエリーフェアの内容も特別版です。

ぜひご来訪を。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


リミテッドストア『ビームス プラス トウカイ』BEAMS PLUS LIMITED STORE at NAGOYA

Paint it black or white...


3/5(水)深夜25時

オールナイト ビームス プラスの時間です。


先日、ちょっとした用事があって

いつもと異なるエリアを訪ねました。

そこで想像もしていなかった眺めが...




さて、今週はこちらです。


ブラック



オフホワイト

BEAMS PLUS
カラー:【別注】KAPTAIN SUNSHINE / Cowboy Jacket
サイズ:36,38,40,42
価格:¥61,600(税込)
商品番号:38-18-0880-086

デザイナー児島晋輔氏によるブランド

キャプテン サンシャインの新作です。


今回はUSAの名品をイメージソースに

ビームス プラス別注モデルを依頼。


ヒントになったモデルは?

いわゆるショート丈の“ジージャン”を

代表するL社の名作。


早速

ディテールを。

前立てのジグザグステッチ




緩やかなV字配置のチェストポケット




フラップは優雅なアールを描いています。



アジャスターボタンはやっぱり樹脂製




丈はかなり短め

こういったディテールを表現しつつも

絶妙なサイジングの組み合わせによって

全く別の新たなものに昇華させています。



そして

キャプテン サンシャインと言えば

やはりファブリック。


今回は名作にオマージュを捧げた

コットンサテン。


ですが、画像からは想像出来ない様な

柔らかくしなやかな仕上がりです。

程良い光沢感。洗い込むと更に風合いが

良くなります。変進開花です。

こちらはエジプト産コットンの中でも

繊維が細く長い超長綿を用いています。


このサテン生地はデザイナー児嶋さんの

フェイバリットであり、過去の製品でも

用いられています。そのクオリティーは

広くファンの知っているところ。ちなみに

私も同じ生地づかいのプロダクトを所有

しております。カラーはもちろんブラック!!


企画段階の話し合いにて

カラーリングについては代表的カラーの

オフホワイトはほぼ即決でしたが、実は

他にブラウンとかオリーブも候補に

挙がっていたそうです。ヴィンテージ的で

カッコ良し!!でしたが、何と嬉しい事に!!

自分好みなブラックに決まりました。


ここで、カラーに関して少々寄り道を。

元々、西海岸発祥のブルージーンズは

労働着でしたが、映画等をきっかけに

ファッションとして着られる様になり

いつしか東海岸の大学で、論争のタネ的

ウェアとしてクローズアップされる様に。

学ぶ場所では労働着は相応しくない...

当時の大学側の保守的な了見でした。

(日本でも似た事例があったそうです。)

で、その狭〜い了見の隙をつく製品が!!

非インディゴデニムのピケ、サテン等

コットン素材を用いたジーンズです。

こうして東海岸でも徐々に浸透しました。


長い寄り道でしたが

この様なストーリーもありまして

今回の別注モデルはアイビーボーイでも

カウボーイでも、どちらのスタイルにも

ヴァーサタイル?エクレクティック笑に

マッチします。(音楽評論で頻出する単語

→用いてみたかった...すみません。)



ビームス プラス 丸の内ですと、迷わず

スポーツコート代わりに。


ホワイト系のトーンでコーディネート。



ベージュ系コットントラウザーズは

アイビー的な雰囲気。

(モデル:Earl 有本)



そしてやはり

上下揃えばコットンスーツ代わりに。


ベンガルストライプ×動物柄クレスト





私のブラック上下では説得力少なめですが...


ちなみに画像のブラック

児嶋さんのお話ですと、限りなく

チャコールに近いブラックとの事。

黒過ぎないので上下揃いでも着易いです。


そしてやはり

このパンツも抜かり無しの仕上がり。




手が入り易いカーブのフロントポケット。



左右の間隔をかなり広めにして

配置されたヒップポケット。


メンズ服のセオリーとしては...

ポケットを大きいサイズにして

間隔を狭めた方がヒップ周りが

スマートに見えるのですが...


この間隔の広さがサドルに跨るのには

ちょうど良い塩梅です。

まさに“いなたい”感じ。






そしてX字型の補強ステッチ。

大昔の記憶@愛媛県松山市のショップ

初めてL社の製品を見た時の話です。

確か英語表記ですと“x-thread”

まるでカッコ良いバンド名みたい!!

何てcool!!と心震えた記憶が...



この様に

ブランドらしいこだわりが沢山

詰まった別注ウェア。


トラディショナルなコットンスーツや

オーセンティックなデニムスタイルに

代わる次の一手として。

是非おすすめします。






私の

最近の...recently...

先日、所用がありたまたま

舎人ライナーに乗る機会が。


車窓から見える黄昏時の川辺。

素晴らしい夕陽に感動...ってよく見ると

日本一の山が...


予想もしなかった眺めにびっくり。



私の

最近の...recently...その②


UKのバンドUltra Vox。

自分の中で再度ブーム中です。

一見相容れない、パンキッシュな部分と

シンセサイザーによる電子的な部分が

同居する、まさにエクレクティックな

サウンド。リーダーにしてシンガー

John Foxxの声は無気力で、まるで

何かのナレーションの如し。

調和/不調和の概念が揺らぎます。

ちなみにFoxx氏は一時大学で教鞭を。

受講したかった〜





さて

また予想を遥かに上回る気候の変化です。

久しぶりの雪に心は和みましたが、身体は

危険を感じ、不思議な重ね着スタイルで

闘うこの数日間。春スタイルの上に激重い

settlemeier'sとenglish traditionで装う...

エクレクティックな?コーディネート。

皆様もご愛用品で、この気候ならではの

コーディネートをお楽しみ頂きつつ

お気をつけてお過ごしください。


では、また来週!!

ビームス プラス 丸の内

丹羽 望






↑Instagramも定期的に更新しております。ここでしか見られない投稿も盛り沢山。よかったら、ご覧下さいませ。






今シーズンの生地は。。。


皆さんこんばんは


ビームス 梅田の大崎です。


3月に入り、店内はSSムードになりましたね。


毎週ローンチされるBEAMS PLUSのアイテムや別注達に心躍らせながら今シーズンの着こなしを想像しています。


今回ご紹介させて頂きます商品はこちら。


BEAMS PLUS/MIL Chore Jacket Cotton Linen
カラー:SAND,BROWN
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥39,600(税込)
商品番号:38-18-0647-791


BEAMS PLUSでは数シーズン前から定番になっているチョアジャケットシリーズ。

私、こちらのシリーズがかなり好みで毎シーズン買い足しています。

先シーズンだとモールスキンのチョアジャケットや






2,3年前?に購入したキャンバスのチョアジャケットは今でも愛用しています。



今シーズンの刺し子パッチワークのチョアジャケットを買えなかったのがとても残念ですが。。。


今回ご紹介するチョアジャケットは、コットンリネンの季節感ある素材感。

ちなみにチョアジャケットのチョアは、「雑用」という意味で当時は雑作業用。元祖はフランスの農作業服として使われていたジャケットとなります。


BEAMS PLUSのチョアジャケットのベースは、1940年代のU.S.NAVY P-1941HBT カバーオールを現代風にアップデートしたものとなります。


詳しく見ていきましょう



先程お伝えした通り、コットンリネンの生地を使用しておりリネン特有の通気性や軽やかさが特徴的。


さらに凹凸感のあるざらっとした肌触りもリネンならではの特徴です。


この生地感に対しサンドとブラウンの2色は何とも悩ましいカラー展開。


胸のポケットにはペン差しが。この仕様が個人的には推しポイント。




ウェストポケットは一見シンプルなディテールかと思いきや、、、



2段階仕様でジップポケットが。まさに現代的なアップデートですね。


大事なものはこちらのポケットに収納が出来、何かと便利です。


しかし、ポケットに物を入れ過ぎるとポケットが膨らみすぎてシルエットが気になるのでは?と思うかもしれませんが




ジップポケットは内側にマチがあり、この悩みは上手く解消されています。


続いてはコーディネートを。



まずはブラウンを着用。(166cm Sサイズ着用)


シューズで色を合わせながらもシャツ・パンツは同系色で統一感のあるコーディネート。


チノトラウザーズにはやはり相性が合いますね。


Sサイズだとスポーツコートごなしのコーディネートで着用したくなります。





続いてサンドカラー(166cm Mサイズ着用)


こちらは1サイズUPの着方を。


デニムジャケットの上から羽織るレイヤードスタイル。


素材感的にはレイヤードはしないかもしれませんが、Mサイズのボリューム感も良いですね。


最初はサンドカラーを購入しようと思いましたが、着用してみるとブラウンの方がしっくりくるような。。。


2色買いも!?



皆様はどちら派でしょうか。


コットンリネンならではの素材感を店頭で是非確認してみてください。


それではまた。

インディアンジュエリー放浪記 其の百十九  「南西部より 2025冬の四」

みなさん、こんにちは。

いつもの温かい目で、今回もよろしくお願いします。


3/1にショー会場のハードミュージアムで撮った画像です。



Harrison JimのTシャツには漢字が…STAR WARSの中国語版らしい




今回のYoyokie夫妻は、奥様Elsieがジュエリーのゴールドが映えるホワイトでドレスアップ、Garyは普段着につき画像なし




職人CZHを支える華やかな奥様Susan、重ね付けとはこういうコト




顔は写っていないが、研磨する前のいびつなビーズを見せて工程の説明をするヒシ職人Calvin Lovato




もちろん暑かったものの、ミュージアム付近の駐車場の空きを早々に見つけられたのは幸運でした。もちろん買い付けも思惑通りに。


また綴ります。


コヴァ ヤジー


さり気なく入る"メッシュ"が良い塩梅。

【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】




こんばんは。

ビームス 二子玉川のTAKAHIROです。

今週も【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】が始まりました〜

是非、最後までお付き合いください。

今週はこちらを紹介します。



BEAMS PLUS 4B Cuffs Jacket Mesh Plaid
カラー:OLIVE、NAVY
サイズ:S、M、L、XL
価格:¥50,600(税込)
商品番号:38-16-0585-874

 


BEAMS PLUSでシーズン問わず定番でご用意している4ボタン カフス ジャケット。

クラシックなアウトドアブランドのジャケットをベースとし様々なBEAMS PLUSのオリジナルファブリックに落とし込まれてきた名作ジャケット。

フロントの見え方は、3ボタンに3パッチポケットのアメリカントラディショナルな雰囲気。

そして裏地を省いた一枚仕立てにシャツカフスが付くコンフォータブルな着心地、ディテールが特徴的なアイテム。



こちらはインディアンマドラスと思いきや先染めのリネン100%素材を採用。

先染めならではの深みのある色合いや、リネン特有の光沢感、ふっくらとしたナチュラルな表情が魅力的。

リネン素材ならではの糸フシやネップ感、スジ等も素朴な風合い、自然豊かな表情として楽しんでいただきたい。



そして寄って見ていただくと、平織りベースのリネンチェックに、さり気なく入るメッシュ調の織り。

メッシュ組織が加わることで、通気性や清涼感がグッと高まるのは勿論の事、ベーシックな雰囲気ながらほんのりと違和感を感じさせてくれる秀逸なオリジナルファブリック。

着こなしは難しく考えず、マドラスチェックのスポーツコート的な雰囲気で取り入れてみてはいかがでしょうか?



フロントの3ボタンに加え、ラペル裏にあるボタンを留めていただくと、カバーオール的な雰囲気になり、着こなしもより楽しんでいただける。



裏地無しの一枚仕立てのコンフォータブルな着心地に加え、上胴から蹴廻しにかけ絞りの無いボックスシルエットが特徴的。



ボタンは、黒味のあるパール色がとても美しい黒蝶貝ボタンを採用。

清涼感溢れるリネン素材にも非常にマッチした仕上がりです。

STAFF 益留






オリーブベースのカフスジャケットに、新型の2プリーツ リラックス トラウザーズを合わせたリラックス&コンフォータブルなスタイリング。

ニットベストをレイヤードさせ奥行きを持たせつつ、アースカラーを基調とした綺麗なグラデーション。

是非、スタイリングのご参考までに。


それでは今週の『ニコタマガールズ』

先週は、半期に一回の店休日。






メンズチームはレジェンドスタッフ 羽場を筆頭に毎度の如く高円寺へ古着屋巡り。

レディースチームは、食べ歩きの楽園である浅草へ。。







そして夕方からレディースチームと合流し、合同飲み会を開催。
普段の仕事中とは裏腹に、色々な会話が飛び交い、リラックスした有意義な飲み会。

職場の仲間の大切さを改めて感じた一日でした。。


それでは今週はこの辺で。

そして、次週は皆様にご報告がございます!!

そちらも併せて来週の【TAKAHIROのAll Night BEAMS PLUS】をお楽しみに。

おやすみなさ〜い。



TAKAHIRO