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天童木工製作

<fennica>レーベルでは日本のブランドと共同製作して様々な別注ウェアを世に送り出してきました。日本の物作りは「ジャパン メイド」として国内のみならず、海外の服マニアにも絶大な人気を誇っています。レアなビンテージウェアを集め、縫製や仕様、作られた時代の使用目的によるデザインを現代に忠実に再現する事が出来る職人技は日本だけに残っていると言っても大袈裟では無いでしょう。

その職人技によって生まれる品は家具の製造にも残っています。

今回は創業80年を超える歴史を持つ<天童木工>の名作椅子をご紹介致します。

天童木工は古くから、第一線で活躍するデザイナーや建築家と共に数々の家具を製造してきました。

プロダクトデザインの黄金期とも言える1950年代から70年代にかけて多くの名品を世に送り出して来ましたが、今回ご紹介の椅子は所謂「天童クラシックス」とは別の視点から生まれた一品。子供椅子にfennicaは着目して別注椅子の製作に至ります。


それが、こちらの<Little Red Chair>




元々のデザインでは背もたれに穴が開いておらず、無塗装でサイズが少し小ぶりでした。




デザインの起源は1967年に「ゆかり文化幼稚園」の新校舎を丹下健三氏が設計した際に一緒に作られた椅子が基なっています。








その後、2002年から天童木工が「キッズチェア」として販売される事になった物をfennicaでは赤塗装して別注販売する事に。


赤塗装を選んだのは成形合板(プライウッド)の先駆者<チャールズ アンド レイ・イームズ>が1945年に発売した「チルドレンズ チェア」をリスペクトした思いからです。





木地が見えるように選んだ赤塗装。




そしてプライウッドならではの曲線。



天童木工×fennica
カラー:レッド
サイズ:ONE
価格:¥35.200-(税込)
商品番号:66-91-0040-496

お子様が大きくなられた後は、サイドテーブルとしてお使い出来るかと思います。ミッドセンチュリーモダンの流れを汲む隠れた名作チェア。お勧めです。



お付き合い頂きまして有難うごさいました。

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オアハカで手織りされた、Mexican Rug

<fennica>では2年ぶりにサポテックラグをご用意することができました。

メキシコ オアハカに先住するサポテコ族により織り続けられる伝統的な毛織物、メキシカンラグです。

<TIME WILL TELL WORKS> Mexican Rug
サイズ:80 × 125cm
価格:¥38,500(税込)
商品番号:66-98-0008-394


羊毛を手紡ぎすることから始まり、自然の染料で染色、そして印象的な幾何学模様に織り上げていきます。


手紡ぎの糸からなる毛織物ならではの、ざっくり、ふっくらとした風合いは、機械織にはない魅力。

ウール100%のラグは、冬に暖かいというのはもちろん、夏はさらっとした使い心地が感じられることでしょう。タペストリーとしてアートを飾るように楽しんでいただくのも素敵ですよね。

今回ご用意したサポテックラグから、まずこちらの3パターン。

NATURALに、REDのカラー。

GOLD(YELLOW)ベースにBROWNとREDをのせたカラー。


そしてNATURALなトーンの濃淡で製作されたものをINDIGOで染めたカラーです。

どれも自然から溶け出した優しい色合いが素敵。

アースカラーの落ち着いた色目は、寛ぎの空間にぴったりです。


そして、2年前と同様に<fennica>で特別にオーダーしたラグも。


<TIME WILL TELL WORKS × fennica>Mexican Rug
サイズ:80 × 125cm
価格:¥38,500(税込)
商品番号:66-98-0008-394


印象的なザポテック柄はそのままに、モノトーンで仕上げていただいた<fennica>スペシャルです。






サポテックラグならではの鮮やかな色彩バランスも惹かれますが、モノトーンで仕上げることによって、幾何学模様のコントラストが和らぎ、より幅広いテイストのインテリアにマッチするんですよね。


サイズも80×125cmと、日本の様々な生活シーンにフィットする使い勝手の良いサイズをオーダー。

3シーターソファの前に置くとこのようなバランスに。アクセントとしてレイアウトをお楽しみいただけたら。

作り手のサインが入った、メキシコからの贈り物。


ぜひこの機会にご覧いただきたいです。



*一部は店頭のみでご覧いただけます。

お問い合わせは下記店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



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Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

濱田窯 for fennica

益子を代表する窯元であり、これまで<fennica>でも幾度と展覧会を重ねてきた<濱田窯>。

直近ですと、11月終わりに開催された濱田窯長屋門でのPOP-UP STOREが記憶に新しいですね。


<fennica>でご用意する<濱田窯>の中で、取り分けご好評いただいている器が久々に絵柄・大きさ揃って届きました。


こちらは2014年、濱田庄司生誕120年の節目に特別なものをと製作いただいた<濱田窯 × fennica>六角皿です。

濱田庄司が生前よく製作していた形をもとに、濱田友緒さんによるアレンジで生まれたもの。


高台を無くし、小ぶりで大中小と重ねられるデザインは、日々の食卓でカジュアルに使うことができます。


丸や四角の器が並ぶ中に、六角形の器が入ることで食卓にリズムが生まれ、素敵なアクセントになるんですよね。

六角皿を並べたら図らずも亀甲つなぎのよう。六角形の亀甲は縁起の良い吉祥文様でもありますから、贈り物にも喜んでいただけそうです。

釉薬も濱田庄司がよく用いたものであり、今日の<濱田窯>の象徴的な絵付けを取り入れています。

蝋で線を描き、柿釉をはじかせた柿釉抜絵。


<濱田窯 × fennica>六角皿 大
カラー:地掛鉄絵,柿釉抜絵,青釉抜絵
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-1995-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 中
カラー:地掛鉄絵,柿釉抜絵,青釉抜絵
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-1997-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 小
カラー:地掛鉄絵,柿釉抜絵,青釉抜絵
価格:¥1,650(税込)
商品番号:66-99-1998-064


地釉を掛けた上から飴釉で線を描いた地釉鉄絵。



こちらも蝋で線を描き、青釉をはじかせた青釉抜絵。


職人の手仕事と、自然の材と炎で焼成された器は、同じ釉薬・絵付けでも、窯出し毎に上がりに違いがあり、一つ一つ個体差もあります。

今回の上がりもまた、素敵な表情をしているので、ぜひご覧いただきたいです。


こちらは、2017年『濱田窯・在る日の益子』開催時新たに加わった、縁に釉薬を掛けたもの。六つの角に黒釉と柿釉を掛けた黒柿掛。


<濱田窯 × fennica>六角皿 大
カラー:黒柿掛,黒白掛
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3536-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 中
カラー:黒柿掛,黒白掛
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-3535-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 小
カラー:黒柿掛,黒白掛
価格:¥1,650(税込)
商品番号:66-99-3538-064


同じく黒釉と糠白を掛けた黒白掛。


六角皿はサイズや絵付け違いで買い足しされる方も多く、皆さまの食卓で愛用していただけているようで何よりです。

ご好評につき、どうぞお早めに。


また、2018年開催『濱田窯・在る日の益子』で初お披露目したこちらのシリーズも久々に揃いました。


長く濱田家の蔵に眠っていた、1970年代当時の<濱田窯>の職人により作られたヴィンテージをもとに、現在の職人に復刻製作いただいたもの。

糠白と鉄釉を掛け分けたシンプルなデザイン。絵付けに頼らずとも、釉薬の表情に味わいがあり、心惹かれます。

寸胴でたっぷり入る<濱田窯>定番型のマグ。


<濱田窯 × fennica>マグ
カラー:白釉鉄砂,白釉縁鉄
価格:¥3,080(税込)
商品番号:66-99-3832-064


口縁から高台まで線が繋がり、すっきりしたフォルムの湯呑。


<濱田窯 × fennica>湯呑
カラー:白釉鉄砂,白釉縁鉄
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3829-064


手馴染みの良いフリーカップ。


<濱田窯 × fennica>フリーカップ
カラー:白釉鉄砂,白釉縁鉄
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3831-064


高台に小指を掛けて持ち易い飯碗。


<濱田窯 × fennica>飯碗
カラー:白釉縁鉄
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3830-064


どれも流し掛けた釉薬が垂れ、良い雰囲気です。


<濱田窯 × fennica>の六角皿も初お披露目から10年近く経とうとしています。

皆さまの食卓で使われて、それがヴィンテージとなる年月を重ねたらまた嬉しいこと。

まだご覧になったことのない方も、濱田庄司や当時の職人たちの気風を感じる器をぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?



Mori