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桂樹舎の和紙型染こいのぼり

端午の節句もあとひと月ほど。今年も<桂樹舎>より、鯉のぼりが届いています。

富山県の南側に位置する八尾町にて、八尾和紙の伝統を守る<桂樹舎>。創業者 吉田桂介氏が故郷の八尾和紙の伝統を未来に残すため1960年に創業し、紙漉き・染色・加工を一貫して自社工房にて行なっています。

現在の八尾和紙の特徴となる型染めが生まれたのは、染色家 芹沢銈介との出会いから。本来、布に施される型染めを、戦後の布不足から和紙に型染めできないか相談を受け、試行錯誤の後にできたのが水に強く丈夫な和紙。やがて芹沢銈介がカレンダーを作るようになると、注文が増えて手の足りなくなった芹沢工房を手伝うようになり、型染め技術の習得へと繋がりました。


<桂樹舎>に数ある型染めデザインの中でも、取り分けグラフィカルで目を惹くのが鯉のぼり。


鱗模様は、青海波や扇のようでもあり、最後に筆で足される金も相まってとても華やか。お子様の健やかな成長を願う気持ちに寄り添う、見るからに縁起の良い、美しいデザインです。

<fennica>では季節のしつらえとしてだけでなく、アートととしての視点でもご紹介し続けてきました。

こちらは、ここ数年ご紹介しているモビール。


<桂樹舎>鯉のぼり爽々モビール
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-78-1071-745



鯉の親子と兜、そして吹流しが、赤い糸で結ばれて、竹ひごの良い塩梅でゆらゆらと動きます。


室内でも窓から入る風などに反応して、自由に泳ぐ鯉のぼりがお楽しみいただけますよ。


小さなサイズが可愛らしく、箱に収まるので次の季節まで仕舞っておくにも便利です。


こちらは吹流しと鯉のぼりと棒のセット。


<桂樹舎>鯉のぼり活き生き鯉 小
カラー:赤&黒
価格:¥18,150(税込)
商品番号:56-78-1072-745


こちらも白い化粧箱に入っていて、ご自身で鯉のぼりや吹流しを棒に括り付けて飾ることができます。


<fennica>ではいくつかある組み合わせから赤と黒の鯉のぼりのセットをセレクトしています。

もちろん、お好きな色やサイズをお選びいただける鯉のぼりもご用意。


<桂樹舎>活き生き鯉 大
カラー:黒、赤、青
価格:¥9,900(税込)
商品番号:56-78-1067-745

<桂樹舎>活き生き鯉 中
カラー:赤、青
価格:¥8,800(税込)
商品番号:56-78-1068-745

<桂樹舎>活き生き鯉 小
カラー:黒、赤、青
価格:¥7,150(税込)
商品番号:56-78-1069-745


また、立体に仕立てる前の型染絵も。こちらは額装していただくとより素敵です。


<桂樹舎>型染絵 鯉
カラー:黒、赤、青
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-78-1070-745


そして、印象的な鱗模様に着目し<fennica>で特別にオーダーしている文庫箱やハガキ箱も併せてご覧いただきたいです。


<桂樹舎 × fennica>文庫箱鱗模様 小
カラー:A柄 黒、A柄 赤、B柄 赤、B柄 青
価格:¥7,260(税込)
商品番号:56-73-0467-745

<桂樹舎 × fennica>ハガキ箱鱗模様
カラー:A柄 黒、A柄 赤、B柄 赤、B柄 青
価格:¥3,520(税込)
商品番号:56-73-0468-745


定番で作られている文庫箱やハガキ箱も色彩豊かですが、金色が乗せられた鱗模様を箱に仕立てると一層目を惹きます。


サイドは鰭の雰囲気にも似た縞模様。重ねて置いた時にもインテリアを楽しくします。


この箱に贈り物を入れて渡ししたり、写真など思い出の品を入れておくのも良いですね。

ぜひ<桂樹舎>の素晴らしい手仕事とともに、端午の節句やインテリアデコレーションをお楽しみください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

ソロソロ窯 from 北海道

北海道より<ソロソロ窯>のうつわが届きました。

心待ちにされているお声も多く寄せていただいていた<ソロソロ窯>。お待たせいたしました。おおよそ一年ぶりの入荷です。


臼田季布さんによる<ソロソロ窯>は、北海道厚沢部町字清水にて2008年に開窯。窯名は、近くを流れるソロソロ沢川のように、ゆったりとした様がご自身に合っていると名付けられたとのこと。


廃校になった小中学校の校舎を工房とし、単室の薪窯は自作です。赤レンガの産地として有名な江別市野幌地区の赤土を原料に、艶を出す透明の釉薬は厚沢部の山から切り出した雑木を燃やし出た灰を使用。薪にも厚沢部の間伐材が使われています。

<読谷山焼 北窯>松田共司さんのもとで12年修行した臼田さん。沖縄で培った技術と、赤土に白土で化粧し呉須や鉄釉で加飾する沖縄の手法、北海道の自然の産物や空気とが合わさり、臼田さん独自の表現が生まれます。


<ソロソロ窯>7寸皿
価格:¥5,830(税込)
商品番号:56-71-1036-768





<ソロソロ窯>6寸皿
価格:¥4,070(税込)
商品番号:56-71-1037-768





<ソロソロ窯>5寸皿
価格:¥3,190(税込)
商品番号:56-71-1038-768



<ソロソロ窯>7寸鉢
価格:¥9,350(税込)
商品番号:56-71-1040-768







<ソロソロ窯>6寸平鉢
価格:¥5,280(税込)
商品番号:56-71-1039-768





<ソロソロ窯>角皿
サイズ:21×17cm
価格:¥6,490(税込)
商品番号:56-71-1042-768





<ソロソロ窯>樽型マグ
価格:¥4,400(税込)
商品番号:56-71-1041-768


こちらのピッチャーは前回入荷時のものですが、併せてご覧いただけたら。


<ソロソロ窯>ピッチャー大
サイズ:高さ17.5cm
価格:¥11,000(税込)
商品番号:66-99-5449-768



食卓をあたたかに、日々に寄り添ううつわの数々。素朴な表情からは、大らかさや可愛らしさの中に、強さを感じます。



3/14(木)〜3/24(日)までの期間、「BEAMS CLUB ダブルポイントキャンペーン」を開催しております。お得にポイントが貯まる機会に、食卓を彩る器のお買い物をぜひお楽しみください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

特別な座卓-松本民芸家具 for fennica-

和と洋を融合した質実剛健な家具を作り続ける<松本民芸家具>。

<fennica>では2009年秋より取り扱いをスタートし、<fennica>ならではの視点で今ご提案したい特注色や特注型の製作、様々な手仕事とのミックススタイルをご紹介してまいりました。


今回ご紹介する座卓もまた、<fennica>で特別にオーダーしたスペシャルアイテムです。

<松本民芸家具 × fennica>座卓
カラー:BEAMS fennica 特注色
サイズ:幅 115cm/奥行き 76cm/高さ 40cm
価格:¥235,400→¥164,780(税込)
商品番号:66-93-0013-079


ベースとなったのは、木漆工芸の人間国宝 黒田辰秋による監修で生まれた「#67型座卓I」。

四隅を斜めにカットした天板と、そこから伸びる板脚が印象的な「#67型座卓I」は、2年前に<fennica>POP-UP SHOPでお邪魔させていただいた<濱田窯>のリーチルームでも使われていました。


こちらはその時の様子。趣きあるリーチルームと調和した、なんとも素敵な空間でした。


<fennica>ではこの「#67型座卓I」を、床座でもソファに腰掛けた際にも丁度良い脚の長さに変更。


通常32cmの高さから40cmにし、美しいデザインを活かしながら、時代とともに変化した現代のスタイルにマッチする高さに調整しました。


高さを出すことで脚の傾斜もやや立ち上がり、面取りと相まってすっきりとした印象に。


床に座る際も天板下に入る足にゆとりが生まれます。


<松本民芸家具>の主要材であるミズメザクラは、本州や九州、四国の山地に広く分布するカバノキ科の落葉高木で、木工芸や昭和初期は電柱や線路の枕木に使用されていました。堅く粘り強く狂いにくい特性は家具にも適しているとされています。


しかし、伐採しづらい高山地帯に生育し、家具に使われる200〜300年の歳月を経たミズメザクラを探して入手することは大変困難なことで、家具製作時の扱いには熟練の技を要します。

それでも<松本民芸家具>がミズメザクラに拘るのは、長年の使用に耐えることができ、使い込むほどに美しく存在感を増していくから。


太く健康的な木の価値がさらに高まる今日、このような大きな天板のテーブルを作ることは大変貴重です。

そしてこの大きな天板はミズメザクラの特徴的な“虎斑”、虎の紋様のような杢目が見て取りやすいことと思います。


色の濃淡に差のある杢目は、職人が丁寧に塗り上げるラッカー塗装によって深い黒光りした色目に。

<松本民芸家具>の特色の一つであるラッカー塗装は、熱に強く傷付きにくいポリウレタン塗装とは真逆の性質を持ちますが、使い込むほどに色が透けて深い色艶を増し、味わいある表情へと変化する魅力があります。


<松本民芸家具>は、長い月日の中で丁寧に使い育った姿が最良となるような仕事を続けておられるのです。

<fennica>ではヴィンテージ家具や北欧の白木の家具と調和するよう、特注色として3〜4年使い込んだようなワントーン明るいフィニッシュで製作していただいています。これも熟練の技があってこその表現。この大きな天板でその丹念な仕事をご堪能いただけたら。


この度、日頃の感謝を込めまして大変お求め易い価格へお値下げしております。

どうかお好きな方のもとへ届きますように。この機会にぜひご検討ください。



お問い合わせや店頭でのご案内は下記<fennica>店舗にて承ります。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

新年に届いた、柴田雅章さんの器

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

<fennica>でのお買い物が皆様にとって楽しいひとときとなりますよう邁進してまいります。

本年も変わらぬお引き立て、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。


新年にとても素敵な器が届きました。


<丹波焼>の伝統とスリップウェアを活かした独自の作陶を続けていらっしゃる柴田雅章さんの器です。


兵庫県丹波篠山の豊かな自然に囲まれた、美しい暮らしから生まれる柴田さんの器。


丹波の土、灰釉、松薪、登り窯、薪炎と自然の産物が柴田さんの手によって一体となり、その野趣に富んだ風合いから、命が宿るような力強さを感じます。


fennica STUDIOにて2021年春に開催した「柴田雅章と3人の弟子たち展」から早3年が経とうとしている新春に、表情豊かな作品が並びました。


柴田雅章 手付水差
カラー:飴釉抜紋
価格:¥66,000(税込)
商品番号:56-71-0766-132



柴田雅章 手付水差
カラー:黒釉押紋
価格:¥88,000(税込)
商品番号:56-71-0765-132







柴田雅章 手付水差
カラー:白釉流描
価格:¥55,000(税込)
商品番号:56-71-0767-132





柴田雅章 四方皿
カラー:飴釉スリップウェア
価格:¥77,000(税込)
商品番号:56-71-0770-132





柴田雅章 丸皿
カラー:飴釉スリップウェア
価格:¥27,500(税込)
商品番号:56-71-0771-132











柴田雅章 ミルクピッチャー
カラー:黒地流描、掛分流描、白地流描Ⅰ、白地流描Ⅱ
価格:¥19,800(税込)
商品番号:56-71-0768-132













柴田雅章 マグ
カラー:呉須釉鎬手、白掛鎬手、飴釉掛分筒描、飴釉流描
価格:¥22,000(税込)
商品番号:56-71-0769-132













柴田雅章 デミタスカップ&ソーサー
カラー:白地飴釉流描、黒地飴釉流描、白掛流描
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-71-0773-132











柴田雅章 八寸皿
カラー:白掛流描
価格:¥24,200(税込)
商品番号:56-71-0772-132





柴田雅章 小皿
カラー:灰釉流描
価格:¥5,500(税込)
商品番号:56-71-0775-132





柴田雅章 楕円小鉢
カラー:飴釉流描
価格:¥6,600(税込)
商品番号:56-71-0774-132



写真から柴田さんの器が持つ凛とした佇まいが伝わることと思います。ぜひ直に見て触って、日々の暮らしで使っていただけたら。

使うことでまた感じることのできる魅力をお愉しみください。


ご紹介した柴田雅章さんの器は、BEAMS JAPANにてご覧いただけます。

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304

ご来店心よりお待ちしております。


Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

小鹿田焼 for fennica

Instagramにて、今夏入荷予定とお伝えしていた、<小鹿田焼>の染め分け皿が届きました!


大分県日田市が運営する小鹿田焼陶芸館に展示された最初期のアーカイブをイメージして、<fennica>が現在9軒ある<小鹿田焼>の窯元の一つ、<坂本浩二窯>坂本拓磨さんに依頼し製作いただいた染め分け皿です。

白泥、青磁釉、飴釉で緩やかに染め分けられ、一つ一つの表情の違いを見つめるのも楽しい。

メインの料理に丁度良い7寸と、取り皿やケーキなど日常で出番の多い5寸をご用意しました。


<小鹿田焼 坂本浩二窯 × fennica>染め分け7寸皿
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0572-188



<小鹿田焼 坂本浩二窯 × fennica>染め分け5寸皿
価格:¥2,640(税込)
商品番号:56-71-0574-188


名陶工 坂本浩二さんの長男で、18歳で<坂本浩二窯>に入り、今年で丸10年となる坂本拓磨さん。


昨年末には2度目となる日本民藝協会賞を受賞した若き担い手である拓磨さんに、<小鹿田焼>の最初期に作られていた染め分け皿を表現していただいたということで、古き良きを今に表現した、ぜひご覧いただきたい器となりました。


私も日本民藝館で古作を目にしたことがあるのですが、今回の上がりは飴色が登り窯の火で良く焼けて素敵だなと感じます。

染め分け皿とともに、定番の器も久々に揃いました。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>7寸皿
価格:¥4,180(税込)
商品番号:56-71-0571-188


轆轤を回しながらL字型の金具を当て、表面に刻みを入れていく“飛び鉋”、化粧土を塗布した刷毛を打ちつける“打ち刷毛目”、櫛状の道具で模様をつけた“櫛描き”と、代表的な技法で彩られた平皿。


集落周辺のみで採取される鉄分を多く含む土は黒みがちで、化粧土とのコントラストが際立って美しい。

染め分け皿同様、使い勝手の良い7寸と5寸をご用意しました。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>5寸皿
価格:¥2,200(税込)
商品番号:56-71-0573-188


こちらは尺皿。縁に櫛目をめぐらし、内側に飛び鉋がリズミカルに円を描きます。流し掛けられた飴釉と青磁釉の自然な垂れ方もきれいですね。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>尺皿
価格:¥13,200(税込)
商品番号:56-71-0570-188


こちらは飯碗と汁碗。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>4.5寸飯碗
価格:¥3,300(税込)
商品番号:56-71-0576-188

<小鹿田焼 坂本浩二窯>4.5寸汁碗
価格:¥4,620(税込)
商品番号:56-71-0577-188


汁碗は腰に僅かな膨らみがあるのが見て取れるでしょう。均整の取れた刷毛目とニ彩の流し掛けがモダンです。


6寸鉢は二彩の流し掛けを内側に。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>6寸鉢
価格:¥4,950(税込)
商品番号:56-71-0578-188


釉薬の先が丸く溜まり、なんだか愛らしい。縁の加飾は料理を引き立たせます。


ビアカップは腰から下がやや細くなり、手馴染みの良い形。指描きで大らかに波模様が描かれます。


<小鹿田焼 坂本浩二窯>ビアカップ
価格:¥3,960(税込)
商品番号:56-71-0575-188


内側に釉薬を施さないことで、ビールを注ぐと泡が立ちます。


<小鹿田焼>の陶器でいただくビールは、この時期ことさら格別でしょう。


久しぶりに揃った<小鹿田焼>の器の数々。ぜひお手に取っていただきたいです。


ちなみに、染め分け皿とテーブルコーディネートした、つばきが描かれる手拭いは、石本藤雄さんが手掛ける<Musutakivi>。

新宿にて8/11(金・祝)より開催する『Late Summer Living vol.2』にてお披露目となりますので、併せてご覧ください。



『Late Summer Living vol.2』
会期:8/11(金・祝)-8/20(日)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDIO




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

濱田友緒さんの青釉白差赤絵作品

梅雨の中休み、清々しい空に気分も晴れやかになりますね。

そんな気持ちに寄り添う、青釉が爽やかな濱田友緒さん作のうつわが届きました。


今季の<fennica>のテーマをご紹介したブログでもお知らせしていたので、心待ちにしていてくださった方もいらっしゃるのでは。


テーマである“Craftsmanship Life”のLOOKでは<濱田窯>を舞台に撮影させていただき、濱田友緒さん作のうつわを含めたスタイリングをご紹介していたんですよね。


濱田友緒さんの作品は、これまで塩釉や柿釉赤絵作品をご紹介してきましたが、新たな作として作られていたのが青釉白差赤絵。




写真のマグやカップ&ソーサーをはじめ、窯元にて様々な形で依頼していたものが店頭に並びました。

<濱田窯>の庭に育つ泰山木の葉をモチーフにしたという葉形板皿。はじめてご紹介する形です。


濱田友緒 葉形板皿 中
価格:¥7,700(税込)
商品番号:66-99-0276-064

濱田友緒 葉形板皿 大
価格:¥11,000(税込)
商品番号:66-99-0277-064




葉先はツンと立ち、掻き落としで葉脈が描かれ、葉の自然な姿が表現されています。


紋様は花文と文打。糖白釉をスポイトで絵付けした後、その上に蝋を筆で塗り青釉を全体に掛けています。

糖白釉に胴を混ぜたものが青釉ということで相性の良い釉薬なのですが、青釉の上に糖白釉を重ねると馴染んで発色しないのだそう。蝋でマスキングすることでこのようなコントラストが生まれるんですね。


祖父である濱田庄司の流し掛けの大皿でも重ね掛けが難しい釉薬ではこの手法が取られていたそう。大皿となると時間の掛かる仕事ですが、ダイナミックな流し掛けにも細やかな仕事が潜んでいたと思うと面白いです。


葉形板皿の他はハンドル付きのうつわが揃います。


濱田友緒 マグ
価格:¥12,100(税込)
商品番号:66-99-0278-064


ふくよかな胴に伸びやかに付けられたハンドルのマグ。


手の大きな方にも持ちやすい、たっぷりとした容量のマグです。

こちらはスッと立った線がきれいなカップ&ソーサー。


濱田友緒 カップ&ソーサー
価格:¥15,400(税込)
商品番号:66-99-0279-064


ソーサーにもカップ同様に加飾され華やかですね。


時にはカップとソーサーを分けて使っても良いでしょう。


腰の丸みとハンドルのフォルムが愛らしいスープカップ。


濱田友緒 スープカップ
価格:¥14,520(税込)
商品番号:66-99-0409-064


飲み口がたっぷりと広いので具沢山のスープを大きなスプーンでいただくのも良いですね。


内側は透明釉で食材の色を引き立てます。


深緑の候、友緒さんの青釉作品が食卓に並んだらきっと素敵です。


洋服と同じように季節を感じながらコーディネートをお楽しみください。



Mori



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美しいスリップウェア、湯町窯が届きました

島根県松江市、布志名焼をルーツとする<湯町窯>より届いた器が、本日新宿と神戸の店頭に並びました!


まとまってご覧いただけるのは久々ですね。


1922年開窯と100年の節目を刻んだばかりの<湯町窯>。窯元は山陰本線玉造温泉駅のほど近くにあり、春に<fennica>ディレクター 菊地が窯元で一つひとつ選んできたものがこの度ご用意できました。

<湯町窯>というと思い浮かぶ黄釉は、地元で採れる来待石を原料とした、この土地ならではの釉薬。


民藝運動の最中、英国のガレナ釉にも似た黄釉に、バーナード・リーチは取り分け興味を持ったそう。<湯町窯>の代名詞となったスリップウェアをはじめとする英国式の様々な技法をもたらしました。


水に溶いたベンガラを掛け、まだ柔らかな状態の表面にスポイトで滑らせるように模様を描いていくスリップウェア。

今回、表情様々な陶板(タイル)をピックアップすることができました。長く取り扱いをしておりますが、バリエーション豊富に陶板をご用意できたのは初めてでしょう。


<湯町窯>陶板
価格:¥4,950(税込)
商品番号:66-99-0541-936


おおよそ13cm四方の陶板は、アートを飾るように楽しんでも良いですし、焼菓子やチーズを乗せるプレートやアクセサリートレイとして棚にレイアウトしても素敵。


伸びやかな線が美しいですね。

こちらはケーキ皿としても良いサイズの5寸皿。


<湯町窯>5寸皿
価格:¥3,080(税込)
商品番号:66-99-0529-936


定番の波とクルクル紋様がリズミカルに描かれます。


同じ5寸ではリムつきの皿、同じ平皿でひと回り大きな6寸皿も。釉薬や紋様違いで揃えたくなりますね。


<湯町窯>5寸リム皿
価格:¥2,970(税込)
商品番号:66-99-0530-936



<湯町窯>6寸皿
価格:¥4,510(税込)
商品番号:66-99-0531-936


こちらは深さのある角皿。煮物やポテトサラダを山高く乗せるのはいかがでしょう。


上2枚

<湯町窯>角皿 Ⅲ
価格:¥9,900(税込)
商品番号:66-99-0549-936

下3枚

<湯町窯>角皿 Ⅰ
価格:¥8,470(税込)
商品番号:66-99-0532-936


素早く縁いっぱいを埋めるように描かれた線や、交差する線の動きが面白いものも。


角皿の他にも紋様の出方が良いものや技法の違いによって価格差があるのですが、そんな違いを見つめるのも楽しんでいただけたら。

角皿は他に正方形と長皿もご用意しています。


<湯町窯>角皿 Ⅱ
価格:¥10,560(税込)
商品番号:66-99-0534-936


縁のみ立ち上がる平たい角皿は、主菜副菜やアイスクリームとケーキなど、ワンプレートで盛り付けるシーンにも重宝しそう。


端がやや反り上がる長皿は、さんまも乗せられる長さが良いですね。


上1枚

<湯町窯>長皿 Ⅱ
価格:¥12,650(税込)
商品番号:66-99-0536-936

下2枚

<湯町窯>長皿 Ⅰ
価格:¥11,220(税込)
商品番号:66-99-0535-936


他にはお刺身やチーズの盛り合わせだったり、普段長皿に乗せないような料理も長皿に乗せると食卓を華やかにすることでしょう。


耳付鉢は2サイズご用意しました。


<湯町窯>耳付鉢 中
価格:¥9,680(税込)
商品番号:66-99-0547-936

<湯町窯>耳付鉢 大
価格:¥11,000(税込)
商品番号:66-99-0546-936


内側には<湯町窯>の印。深さがあるので煮込み料理や果物を乗せてキッチンに置いていても素敵。


波模様に点打ちは沖縄の絵付けにも見られますよね。共通点と表現方法の違いを見つめるのもまた楽しいです。


バーナード・リーチの教えによる英国式のハンドルも<湯町窯>の特色となっていますね。マグと水差しがご覧いただけます。

すっと切り立つ縦長のマグ。


上2つ

<湯町窯>マグ Ⅱ
価格:¥5,390(税込)
商品番号:66-99-0540-936

下一つ

<湯町窯>マグ Ⅰ
価格:¥5,060(税込)
商品番号:66-99-0539-936


腰が丸く膨らんだ小ぶりのマグ。


<湯町窯>手付きカップ 丸 Ⅱ
価格:¥4,510(税込)
商品番号:66-99-0538-936

<湯町窯>手付きカップ 丸 Ⅰ
価格:¥4,400(税込)
商品番号:66-99-0537-936


この指置きがマグを持った際に親指を安定させます。


こちらも腰がふくよかな水差し。


<湯町窯>水差し 点打
価格:¥21,890(税込)
商品番号:66-99-0542-936

<湯町窯>水差し 鎬
価格:¥25,740(税込)
商品番号:66-99-0544-936


首は緩やかに括れ、凛とした佇まいに惹かれます。


ランダムな点打ちと鎬の加飾が静かでまた良いですね。


こちらの水差しは、窯元で選んだからこそのラインナップ。


<湯町窯>水差し 蓋付き
価格:¥16,720(税込)
商品番号:66-99-0545-936

<湯町窯>水差し 斑
価格:¥32,120(税込)
商品番号:66-99-0543-936


マットな質感の鉄釉とまだらな斑が良く目にする<湯町窯>とは異なるアーティな一品。


アフリカンクラフトのような異国のムードであったり、自然に宿るエネルギーを感じます。

こちらは蓋付きの水差し。


腰から下は焼き〆で、直火にかけることが可能です。珈琲やお茶など、この水差しから注がれたらなんと素敵でしょう。


使い込んだ姿も愛着が湧きそうです。


<湯町窯>の健やかで美しい仕事をぜひ店頭で。


表情豊かな器選びをお楽しみください。



下記<fennica>店舗にてご覧いただけます。

【fennica 展開店舗】

[東京 新宿]BEAMS JAPAN 5階 / TEL:03-5368-7304
[兵庫 神戸]BEAMS KOBE B1階 / TEL:078-335-2720


今回は表情の違いも多く、店頭のみでのご案内です。

気になるものがございましたら、ぜひお電話でのお問い合わせもお待ちしております。


<fennica>では店頭でのみご覧いただける品もあるため、下の画像をタップしたページでフォローしていただくと、情報がキャッチしていただきやすいです。

▼<fennica>レーベルページ




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ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

ソロソロ窯のうつわ

北海道厚沢部町にて作陶を続ける<ソロソロ窯>臼田季布さんによる器が届いています。

こちらは昨夏に新宿 fennica STUDIOへお立ち寄りいただいた際の写真。柔らかな笑顔が素敵な臼田さんです。

手に持っていただいたのは呉須で点打ちを施した8寸深皿。生憎こちらは完売しましたが、ややランダムに打たれた点が良い表情ですね。

東京出身で、大学では法律を学び、当時は焼き物に興味が無かったという臼田さん。偶然目にしたポスターから島岡達三氏の展覧会で民藝と出会い、各地の窯を訪ね歩いた後、<読谷山焼 北窯>松田共司親方の元で12年修行。同じく<北窯>で修行をしていた奥様の故郷である北海道にて2009年に独立されました。

廃校になった小学校に工房を構え、赤煉瓦で有名な江別の赤土を用い、自作の薪窯で焼成されることで生まれる<ソロソロ窯>の器。


ざらりとした質感、鉄分がぷつぷつと浮き出た肌や灰が掛かることで生まれる表情は<ソロソロ窯>ならではの魅力です。

沖縄で学んだ焼き物作りに北海道の自然が融合したような臼田さんの仕事に、なんとも惹かれますね。

<ソロソロ窯>7寸皿
価格:¥5,830(税込)
商品番号:66-99-0153-768

<ソロソロ窯>6寸皿
価格:¥4,070(税込)
商品番号:66-99-4656-768

<ソロソロ窯>5寸皿
価格:¥3,190(税込)
商品番号:66-99-0374-768


今回は型数は絞った分、いつもより一つ一つの数量が増えたので、オンラインショップでもご覧いただけます。

呉須と鉄釉で線を引いた7寸皿。


鉄釉で葉紋が描かれた6寸皿。


こちらは呉須葉紋の7寸、5寸皿。


呉須で筆を置くように描かれた豆紋6寸皿。


呉須で点打ちした小ぶりなマグ。


<ソロソロ窯>マグ
価格:¥4,400(税込)
商品番号:66-99-0410-768


<ソロソロ窯>の器には温かい料理を盛り付けたり、温かい飲み物を注ぎたくなります。コーンポタージュやじゃがバターなど、北海道ならではのものも似合うんですよね。

素朴な表情がそうさせるのでしょう。


ぜひ店頭で<ソロソロ窯>ならではの表情や手触りを感じてみてください。



Mori



ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

芹沢銈介 2023年版 型絵染めカレンダー

今年もあと2ヶ月と少し。

と、書きながらも季節の巡る早さに気持ちが追いついていないですが、こちらの入荷が晩秋の訪れをお知らせします。

富山八尾<桂樹舎>にて手漉き和紙に型染めを施したカレンダーです。

デザインは重要無形文化財保持者の染色家 芹沢銈介氏。

<桂樹舎>芹沢銈介 2023年版型染めカレンダー
価格:¥18,700(税込)
商品番号:66-99-0218-745


1945年より約40年間ライフワークとして続けて来られた型染カレンダーは、実に多様なデザインが残されています。



2023年版の型染カレンダーは1950年の復刻版。四季の草花が月毎に描かれます。絶妙に組み合わされたカリグラフィーのような漢数字とローマ字や、色彩バランスなど、細部に宿る美。


初期に等しい材料と技法で製作されたカレンダーは、肉厚な手漉き和紙にのせた色彩豊かな型絵染めが美しく、アートを飾るように楽しんでいただきたいです。


こちらは卓上サイズ。


<桂樹舎>卓上カレンダー
価格:¥1,320(税込)
商品番号:66-99-0217-745


お年賀など贈り物にされる方も多いのですよ。

こちらにはプラスチックケースが付属し、卓上に立てて飾ることができますが、額装しても素敵。

こんな感じで朝倉康登さんによる額縁に、お気に入りのテキスタイルと組み合わせて月が変わるのを楽しんでみてはいかがでしょうか?


ぜひ2023年も素敵なカレンダーと共に色鮮やかな一年をお過ごしください。




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

始まりました-fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F-

本日より、連日お知らせしていた『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』がスタートいたしました!

普段はBEAMS JAPAN 5階にある<fennica>から、少し飛び出た1階で<fennica>の世界観をご紹介するPOP-UP STORE。


こちらのウィンドウディスプレイが目印に。


そして入口左手にて<fennica>POP-UP STOREを開催しております。


緑黒白の染め分けが美しい、鳥取県鳥取市<中井窯>。


▶︎詳しくはこちらのブログへ


特別に依頼したつばめの角小盆をはじめとした鳥取県岩美郡<延興寺窯>の器。


▶︎詳しくはこちらのブログへ


同じく山陰の手仕事として島根県出雲市<出西窯>も並びます。



愛らしい張り子は鳥取県倉吉市<はこた人形工房>。


▶︎詳しくはこちらのブログへ


和紙の美しさを活かしたデザインの<大因州製紙協業組合>によるぽち袋。


▶︎詳しくはこちらのブログへ


鳥取県弓ヶ浜で栽培される伯州綿を取り入れたモノづくりをする<おりもんや>の結び織マットや‥



大小様々なトート。



鳥取県産の木材に拘る<ドモク堂>朝倉康登さんによる木工品。


<おりもんや>と<ドモク堂>については、また詳しくブログでご紹介いたします。


そして<桂樹舎>も久々に様々な形の和紙製品が揃いました。


これまで<fennica>をご存知無かった方にも、いつもいらしてくださる方にも、きっと楽しんでいただける見どころいっぱいのPOP-UP STOREです。


ぜひ、BEAMS JAPAN 1階と5階で、<fennica>のセレクションをお楽しみください。


過去に公開された「fennica things vol.05 フェニカの鳥取」もぜひご覧ください。




『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』
会期:10/1(土)-10/11(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

はこた人形工房-fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F-

いよいよ明日から始まります、『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』。今回も明日より並ぶ品々をご紹介させてください。


イベントをお知らせするヴィジュアルより、様々な手仕事が並ぶ中で一際目を引く、こちらの狐面。

江戸時代末期の天明元年に創業し、張子の玩具を作り続けている<はこた人形工房>による張り子のお面です。

<はこた人形工房>狐面
価格:¥5,500(税込)
商品番号:66-99-0252-208


その昔、備後から訪れた絣の行商が、
素朴でつつましやかな倉吉の女性に惹かれ、倉吉に住み着き、はこた人形(はーこさん)を作ったことが始まりだそう。

はこた人形の他、虎や因幡の白兎、起き上がり人形、狐面など様々な張り子があり、現在は、長く続く伝統を守るため、二人の女性が後継ぎとして日々張り子を製作されています。

木型に和紙を張り重ね、その木型から張り子を抜き取り、胡粉で下地を塗って染料や日本絵具で彩色。最後に膠で艶出ししてできあがります。

つるんと滑らかな肌が美しいですね。

使用する和紙は、繊維の長さが特徴の楮を原料にした紙が多く、和紙を裂いた時に繊維が長いため、毛羽が立ち、貼り重ねる継ぎ目がなだらかなのだそう。

更に細やかで丁寧な仕事により、このような滑らかな仕上がりに。

稲荷神の使いであると考えられていたことから、五穀豊穣をもたらすといわれている狐。特に白い狐は、人々に幸せをもたらす縁起の良い狐といわれています。


洗練された筆遣いがモダンな表情。光の当たり方で愛らしかったり、神秘的に見えたり、不思議な感覚を覚えます。


こちらは倉吉だるま。

<はこた人形工房>倉吉だるま
価格:¥6,380(税込)
商品番号:66-99-0251-208


バランスを崩しても立ち直るよう足元に重しを入れた起き上がりだるま。すっきりとした瓢箪型です。


立派なカイゼル髭に、豆しぼりの鉢巻を巻いて額でぎゅっと縛っています。


太い眉に大きな目は凛々しくありながら、どこかひょうきんな表情に映る愛らしさがありますね。


もう一つ、鳥取県の和牛をモチーフとした因幡牛。


<はこた人形工房>因幡牛
価格:¥8,800(税込)
商品番号:66-99-0253-208


首振りになっており、背には大きな角輪紋が描かれています。


角輪紋は、鳥取藩の因幡と伯耆の二州を意味し、鳥取池田家の推奨した文武両道も意味するのだそう。


取り付けられた車輪を動かすと、首をゆらゆらさせて可愛らしいです。


<はこた人形工房>は、倉吉の旧市街にて山陰の工芸品を紹介している<COCOROSTORE>ご協力のもとご用意しました。

こちらは<COCOROSTORE>店内の様子。愛らしい郷土玩具が様々に並びます。


<COCOROSTORE>からはこちらのぽち袋もピックアップしてまいりました。

紙幣を二つ折りせず入れられるぽち袋と、半分サイズのぽち袋。中には懐紙が一枚入っています。


<大因州製紙協業組合>ぽち袋 大
価格:¥605(税込)
商品番号:66-99-0249-208

<大因州製紙協業組合>ぽち袋 小
価格:¥440(税込)
商品番号:66-99-0250-208


こちらはデザイン・製作共に、1300年以上前から続く因州和紙の里、鳥取市青谷町山根にある<大因州製紙協業組合>によるもの。伝統を受け継ぎ発展させながら現代の暮らしに活きる和紙づくりをされています。


幾何学模様を基調に縁起の良い紅白で。


和紙ならではの、柔らかに透ける紙の質感が活かされたデザインです。幾つかあるパターンから円をモチーフにしたこちらをご紹介します。


暮らしが楽しくなる愛らしい郷土玩具やちょっとした心遣いを素敵にするぽち袋。

ぜひお気に入りを見つけにいらしてくださいね。




『fennica pop-up store 1F』
会期:10/1(土)-10/11(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

延興寺窯 for fennica-fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F-

昨日の<中井窯>のご紹介に続き、今回も『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』に並ぶ山陰の手仕事のご紹介を。

鳥取県岩美郡岩見町<延興寺窯>です。


美しい自然に囲まれた岩見町の延興寺という地域で<延興寺窯>を開いた山下清志さん。


<読谷山焼北窯>松田共司工房で修行を積んだ三女 裕代さんと、土づくりを担う妻 悦子さんとと共に、地元の土や釉薬に拘り、登り窯による焼成で素敵な器を作られています。




こちらのブログでもご紹介していた角小盆。 <fennica>ロゴのシンボルであるつばめをあしらっていただいた特別な器なんです。


<延興寺窯 × fennica>角小盆 燕
価格:¥2,530(税込)
商品番号:66-99-0234-076


窯元を訪問した際、お茶菓子を出していただいた角小盆が素敵で、<fennica>らしい特別な器でご紹介できればと、中央につばめを入れていただいたことが始まり。


2019年開催の『BEAMS EYE TOTTORI』以来久々のご紹介となるのですが、表情新たに届きました。


こちらが以前の角小盆。



こちらが今回届いた角小盆です。


<延興寺窯>の代表的な釉薬、黒釉・飴釉・瑠璃釉・白釉はそのままに、縁の指描きや、つばめの表現が洗練された印象です。

以前お求めいただいた方もまた集めたくなってしまうような、違った愛らしさがありますよね。






もちろん、手仕事ゆえ一つ一つ釉の溜まりやつばめの現れ方、表情も異なりますから、数ある中からお気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。

特別にオーダーした角小盆の他に、日頃作られている器も並びます。

二つの筋が入ったビアカップ。たっぷりと入る大きさですが、筋が指に掛かり持っていただきやすい形です。海鼠釉の柔らかで奥行きのある色目が美しい。


<延興寺窯>ビアカップ
価格:¥4,400(税込)
商品番号:66-99-0235-076


端正な表情の片口。櫛描きがリズミカルに入った飴釉、シンプルに釉薬が掛けられた静かな白釉とが揃います。


<延興寺窯>片口 大
価格:¥4,950(税込)
商品番号:66-99-0236-076




清志さんの師である<丹波立坑焼>生田和孝さん譲りの面取りが美しい花器。<延興寺窯>の側に流れる小田川の黒石を混ぜることで、このような深みのある瑠璃色が生まれます。


<延興寺窯>花器
価格:¥7,150(税込)
商品番号:66-99-0238-076


工房では面取りの水差しにスミレの花を活けていらっしゃいますね。


色艶やかな花も、小さな花を咲かせる野花も、素敵に見せる包容力があります。


黒釉と白釉を掛け分けた角皿。優しい黒と白のコントラストに、自然から溶け出す釉薬や陶土の力強さを感じます。


<延興寺窯>角皿
価格:¥9,350(税込)
商品番号:66-99-0237-076



使い手に寄り添う<延興寺窯>の器。

ぜひお手にとってご覧いただきたいです。


過去に公開された「fennica things vol.05 フェニカの鳥取」もぜひご覧ください。



1階で<延興寺窯>をご覧になった後は、ぜひ5階 fennica STUDIOにもお立ち寄りくださいね。


『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』
会期:10/1(土)-10/11(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階



会期はいよいよ明後日より。

どうぞお見逃しなく!



Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

中井窯 for fennica-fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F-

こちらのブログでお知らせしていた<fennica>のPOP-UP STOREが、いよいよ今週10/1(土)からスタートと、会期が迫って参りました。

普段はBEAMS JAPAN 5階にある<fennica>ですが、1階の玄関口でPOP-UP STOREを開催することで、より多くの方の目に触れ、<fennica>を知っていただく機会になればと思っております。

そして、日頃から<fennica>でお買い物いただいている皆さまにも楽しんでいただけるPOP-UPとなりますように。このイベントにあわせて山陰の素敵な手仕事を準備しています。


今回のご紹介は、心待ちにしている方も多いでしょう、鳥取県鳥取市 因州<中井窯>。

緑黒白の三色染め分けがモダンで美しい、鳥取を代表する窯元です。


新緑の季節に<中井窯>を訪れた<fennica>チーム。


<中井窯>3代目 坂本章さんに作業場やギャラリーでお話を伺いながら、今回のイベントのための器を選ばせていただきました。


焼成を控えた器の数々。青黒、白青などチョークで書かれているのが見えますね。


<中井窯>の印象的な三色染め分け皿は柄杓で釉薬を掛けることで作られます。素地全体に白釉を掛けた後、緑釉、黒釉と三分の一ずつ掛けていくんですね。


真っ直ぐに走る均整の取れた線は正確な手仕事によるもの。

しかし、<fennica>でご紹介する三色染め分け皿はいつもの表情とは異なります。

鳥取民藝館に収蔵されている明治中期19世紀の<因久山焼>の三彩皿をもとに製作を依頼。


“きれいに荒れる”という仕事を特別にお願いしているのです。釉薬の境が曖昧なゆらぎのある線が新たな表情を見せます。


<中井窯 × fennica>ボウル5寸
価格:¥9,900(税込)
商品番号:66-99-0243-977


<中井窯 × fennica>平皿8寸
価格:¥19,800(税込)
商品番号:66-99-0240-977


<中井窯 × fennica>平皿7寸
価格:¥13,200(税込)
商品番号:66-99-0239-977



<中井窯 × fennica>ウベノ5寸
価格:¥7,280(税込)
商品番号:66-99-0242-977

<中井窯 × fennica>ウベノ4寸
価格:¥4,620(税込)
商品番号:66-99-0241-977


この特別にオーダーした三色染め分け皿は全部で5型製作していただきました。

<中井窯>ならではの明るい緑釉、柔らかな白釉、澄んだ黒釉のコントラストが大らかに交わり、とても美しいです。


そして<中井窯>で作り続けられる器もあわせてご用意。


<中井窯>平茶碗
価格:¥5,280(税込)
商品番号:66-99-0246-977



<中井窯>平杯
価格:¥3,036(税込)
商品番号:66-99-0245-977



<中井窯>ぐい呑み 小
価格:¥2,640(税込)
商品番号:66-99-0244-977


<中井窯>箸置
価格:¥726(税込)
商品番号:66-99-0247-977


健やかな民藝という枠を越え、美しいデザインとして多くの人を魅了する<中井窯>の器。

このように揃う機会は中々ありませんので、どうぞお見逃しなく。



過去に公開された「fennica things vol.05 フェニカの鳥取」もぜひご覧ください。



1階で<中井窯>をご覧になった後は、ぜひ5階 fennica STUDIOにもお立ち寄りくださいね。


『fennica pop-up store BEAMS JAPAN 1F』
会期:10/1(土)-10/11(火)
場所:BEAMS JAPAN 1階


▼オンラインショップに掲載のない品や<fennica>のイベント情報は、フォローしていただくとチェックしていただきやすいです。




Mori


ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。

濱田窯 for fennica

益子を代表する窯元であり、これまで<fennica>でも幾度と展覧会を重ねてきた<濱田窯>。

直近ですと、11月終わりに開催された濱田窯長屋門でのPOP-UP STOREが記憶に新しいですね。


<fennica>でご用意する<濱田窯>の中で、取り分けご好評いただいている器が久々に絵柄・大きさ揃って届きました。


こちらは2014年、濱田庄司生誕120年の節目に特別なものをと製作いただいた<濱田窯 × fennica>六角皿です。

濱田庄司が生前よく製作していた形をもとに、濱田友緒さんによるアレンジで生まれたもの。


高台を無くし、小ぶりで大中小と重ねられるデザインは、日々の食卓でカジュアルに使うことができます。


丸や四角の器が並ぶ中に、六角形の器が入ることで食卓にリズムが生まれ、素敵なアクセントになるんですよね。

六角皿を並べたら図らずも亀甲つなぎのよう。六角形の亀甲は縁起の良い吉祥文様でもありますから、贈り物にも喜んでいただけそうです。

釉薬も濱田庄司がよく用いたものであり、今日の<濱田窯>の象徴的な絵付けを取り入れています。

蝋で線を描き、柿釉をはじかせた柿釉抜絵。


<濱田窯 × fennica>六角皿 大
カラー:地掛鉄絵,柿釉抜絵,青釉抜絵
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-1995-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 中
カラー:地掛鉄絵,柿釉抜絵,青釉抜絵
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-1997-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 小
カラー:地掛鉄絵,柿釉抜絵,青釉抜絵
価格:¥1,650(税込)
商品番号:66-99-1998-064


地釉を掛けた上から飴釉で線を描いた地釉鉄絵。



こちらも蝋で線を描き、青釉をはじかせた青釉抜絵。


職人の手仕事と、自然の材と炎で焼成された器は、同じ釉薬・絵付けでも、窯出し毎に上がりに違いがあり、一つ一つ個体差もあります。

今回の上がりもまた、素敵な表情をしているので、ぜひご覧いただきたいです。


こちらは、2017年『濱田窯・在る日の益子』開催時新たに加わった、縁に釉薬を掛けたもの。六つの角に黒釉と柿釉を掛けた黒柿掛。


<濱田窯 × fennica>六角皿 大
カラー:黒柿掛,黒白掛
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3536-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 中
カラー:黒柿掛,黒白掛
価格:¥2,200(税込)
商品番号:66-99-3535-064

<濱田窯 × fennica>六角皿 小
カラー:黒柿掛,黒白掛
価格:¥1,650(税込)
商品番号:66-99-3538-064


同じく黒釉と糠白を掛けた黒白掛。


六角皿はサイズや絵付け違いで買い足しされる方も多く、皆さまの食卓で愛用していただけているようで何よりです。

ご好評につき、どうぞお早めに。


また、2018年開催『濱田窯・在る日の益子』で初お披露目したこちらのシリーズも久々に揃いました。


長く濱田家の蔵に眠っていた、1970年代当時の<濱田窯>の職人により作られたヴィンテージをもとに、現在の職人に復刻製作いただいたもの。

糠白と鉄釉を掛け分けたシンプルなデザイン。絵付けに頼らずとも、釉薬の表情に味わいがあり、心惹かれます。

寸胴でたっぷり入る<濱田窯>定番型のマグ。


<濱田窯 × fennica>マグ
カラー:白釉鉄砂,白釉縁鉄
価格:¥3,080(税込)
商品番号:66-99-3832-064


口縁から高台まで線が繋がり、すっきりしたフォルムの湯呑。


<濱田窯 × fennica>湯呑
カラー:白釉鉄砂,白釉縁鉄
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3829-064


手馴染みの良いフリーカップ。


<濱田窯 × fennica>フリーカップ
カラー:白釉鉄砂,白釉縁鉄
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3831-064


高台に小指を掛けて持ち易い飯碗。


<濱田窯 × fennica>飯碗
カラー:白釉縁鉄
価格:¥2,750(税込)
商品番号:66-99-3830-064


どれも流し掛けた釉薬が垂れ、良い雰囲気です。


<濱田窯 × fennica>の六角皿も初お披露目から10年近く経とうとしています。

皆さまの食卓で使われて、それがヴィンテージとなる年月を重ねたらまた嬉しいこと。

まだご覧になったことのない方も、濱田庄司や当時の職人たちの気風を感じる器をぜひ食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?



Mori

沖縄のローカルフード-OKINAWAN MARKET 2022-

早いもので『OKINAWAN MARKET 2022』の会期は明日までとなりました。


お陰様で数多くの手仕事がお客様のもとへ旅立っております。誠にありがとうございます!

それでも、まだまだ見応えたっぷりの店内。やちむんや紅型はもちろんのこと、沖縄ならではのローカルフードも見逃せませんよ。

どんな料理も大らかに包んでくれるやちむんですが、やはり沖縄料理が似合います。

<北窯 共司工房>7寸皿
価格:¥5,060(税込)
商品番号:66-99-0711-619


<北窯>共司工房の三彩点打ち7寸皿に、沖縄のソウルフード、タコライス。

タコライス
価格:¥183(税込)
商品番号:66-82-0044-016


牛・豚・鶏肉のミンチに味付けしじっくり煮込んだタコスミートは<沖縄ホーメル>特製のホットソースが効いていて美味しい。


イベント新顔のハイサイソースをちょっと足しても◎!


ハイサイソース
価格:¥1,080(税込)
商品番号:66-82-0001-659


島人がタイで出会ったシラチャソースをベースに沖縄の人の舌に合うようにブレンドしたという万能“旨辛”ソース。口の中がたちまち常夏になりますよ。


わしたポーク
価格:¥508(税込)
商品番号:66-82-0031-016


お馴染み、わしたポークは沖縄産の豚肉に黒糖を加えた無塩漬ランチョンミート。鶏肉も入って、さっぱりと食べやすいんですよね。


<北窯 共司工房>角皿
価格:¥2,970(税込)
商品番号:66-99-1208-619


わしたポークは、おむすびで食べたくなります。ご飯にゴマを振ってしそを挟むのがおすすめ。<北窯>共司工房のイッチン点打ち長角皿に二つ並べて丁度良い。


お菓子なら、柿の種とピーナッツに黒糖と水飴を絡めた柿ピー黒糖。


柿ピー黒糖ミニ
価格:¥158(税込)
商品番号:66-82-0042-016


甘塩っぱくてカリカリ食感も美味しく、手が止まらないんですよね。一袋あっという間に食べてしまうはず。


こちらは昔現地で購入した<北窯>米司工房の赤絵ワンブーに。他の窯元のワンブーはイベントでご覧いただけますよ。


そして、イベントで初めてご紹介する瓶入りグリーンピースと皮付ピー。おつまみとして親しまれる昔ながらの素朴な味は、リピートされる方も多かったです。


瓶入りグリーンピース
価格:¥648(税込)
商品番号:66-82-0003-659

瓶入り皮付ピー
価格:¥648(税込)
商品番号:66-82-0002-659


こちらも初めてご紹介の沖縄島とんラー油と八味。自家栽培の島とうがらしを使用しています。八味の八つ目はアーサなんですよ。今のところうるま市の二ヶ所と、ここfennica STUDIOだけでご覧いただける中々レアなお品です。


沖縄島とんラー油
価格:¥1,296(税込)
商品番号:66-82-0009-659

沖縄島とん八味
価格:¥972(税込)
商品番号:66-82-0006-659


皮付ピーと八味はご好評につき完売し、追加したほど。ローカルラジオを聴いてお目当てに来てくださった方も多かったです。ありがとうございます。


明日までの『OKINAWAN MARKET 2022』で沖縄の手仕事も、沖縄の味も!ぜひお楽しみください。



『OKINAWAN MARKET 2022』
会期:2/11(祝・金)-23(祝・水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDI O 

会期中、イベントに並ぶ商品は、お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。


<fennica>オフィシャルインスタグラムも毎日更新しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!▶︎ @fennica_official_ 



Mori

キマノ陶器 × fennica -OKINAWAN MARKET 2022-

fennica STUDIOにて開催中の『OKINAWAN MARKET 2022』。


会期中二度来店くださる方や、イベントをきっかけに初めて来店くださる方がいらっしゃったりと、イベントを楽しんでくださるお声や表情が伺えて、嬉しい限りです。誠にありがとうございます。


今回のご紹介は“益子で見つけた沖縄”にてご紹介した<キマノ陶器>を改めて。

木間伸哉さん 彩さん夫妻はともに7年間、沖縄 読谷村焼<横田屋窯>知花實さんのもとで修行し、2020年益子生田目にて独立。

<fennica>では昨年の『OKINAWAN MARKET 2021』にて初お披露目でした。益子窯業指導所で伸哉さんと同級生だった<大誠窯>大塚誠一さんが繋いでくださったご縁です。




その後『fennica pop-up store Mashiko』開催の前に再び窯元を訪れた<fennica>ディレクター エリスと北村は、木間さん夫妻と話しながら別注として幾つかオーダーをしていたんです。


まずはこちら。


<キマノ陶器 × fennica>8寸皿
価格:¥4,620(税込)
商品番号:66-99-5524-846

<キマノ陶器 × fennica>7寸皿
価格:¥3,630(税込)
商品番号:66-99-5525-846


呉須や飴・緑釉と、沖縄らしい彩色豊かな絵付けを得意とする<キマノ陶器>ですが、「シンプルな絵付けでも轆轤引きのきれいな形が際立つのでは?」と、イッチンに糖白を掛けた器を依頼しました。


縁に巻いた飴釉が流れ、混ざり合う表情もまた良い雰囲気ですね。イッチンで描かれた点と線は、蛍が飛び交う様子を表現しています。


同じくイッチンで描かれたビアマグ。波模様が描かれ緑釉を流しています。


<キマノ陶器 × fennica>リーチ型ビアマグ
価格:¥3,740(税込)
商品番号:66-99-5523-846


形は<牛ノ戸焼>などで見られるバーナード・リーチ指導のデザインで、腰にくびれの入ったマグをイメージして製作いただきました。イギリスでは中指を持ち手に通し、包むように持つそうなんですよね。


沖縄と益子にイギリスのエッセンスも交わった素敵なものに。別注の中でも特にエリスが気に入っている仕上がりです。


イギリスに因んだものとして、ハーフパイントサイズのタンカード。


<キマノ陶器 × fennica>タンカード
価格:¥3,740(税込)
商品番号:66-99-5526-846


波と格子のイッチンに釉薬が流れます。「飲み物をたっぷりと入れられるマグがあっても良いよね」とオーダーしたこちら。口は薄くして口当たりを軽くしています。


そして、もともと作られているストレートマグも厚めに作られていた飲み口を薄くしていただきました。




<キマノ陶器 × fennica>ストレートマグ
価格:¥3,960(税込)
商品番号:66-99-5522-846


上の写真は飴・呉須・緑釉で描かれた蛍。下の写真は、益子らしい柿釉で勢いよく打ち付けた沖縄らしい点打ち。とろっと垂れた表情も良いですね。


持ち手の接ぎ目には緑釉が。強度を高めるための沖縄ならではの表情がここにも表れていますね。


最後にこちらのスープ碗。


<キマノ陶器 × fennica>スープ碗
価格:¥3,300(税込)
商品番号:66-99-5579-846


もともと持ち手付きで作られていたスープ碗の持ち手を取り去り、高さを出していただきました。

これによってスープは勿論のこと、万能なボウルとしても楽しめるフレキシブルなものに。今時期なら鍋料理の取皿にも良さそうです。



気になるものはございましたでしょうか?

絵付けの表情や、見て使って感じる造形美と、ぜひお手に取って<キマノ陶器>の魅力を感じてみてください。


イベントは2/23(祝・水)まで開催しております!


『OKINAWAN MARKET 2022』
会期:2/11(祝・金)-23(祝・水)
場所:BEAMS JAPAN 5階 fennica STUDI O 

会期中、イベントに並ぶ商品は、お取り置き・お取り寄せ・通販ともに不可とさせていただきます。お問い合わせは[☎︎03-5368-7304]へお電話ください。


<fennica>オフィシャルインスタグラムも毎日更新しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね!▶︎ @fennica_official_ 



Mori