つなぐ

こんにちは

いよいよ本格的に
花粉シーズンが始まりました。
ティッシュと薬が手放せない
MURAMATSUです。

春は
なにかが終わって
そしてまた始まります。
身近なところですと
息子が今月幼稚園を卒園し
来月に小学校へ入学します。


入園式がつい先日のようで
通園日が残り一週間だなんて
親子共々信じられません。


悲しいことや
嬉しいこと、
終わりと始まり、
一見別々のことのようですが
つながっているんだと思いました。

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前置きが長くなりましたが
洋服でも、
一つのものに
別の要素をつなげたり、
解体したものを
組み合わせたりすると、
新たな魅力が生まれます。

早速チェックしてみましょう。




ワークウエアを解体、
再構築した“LIAM HODGES”の
ジャケットとパンツです。

要所に以前の姿が垣間見えるので
ぜひ店頭でチェックしてみてください。


続いて、、、



数種類のグラフィックを
コラージュしたナイロンパーカと、
ストライプを組み合わせたカットソーは
“Pierre Louis Mascia”。
それぞれバリエーションをご用意しています。


次は、、、


レザーとビニールのバッグ。
天然素材と人工素材をつなげて
不思議なルックスを生み出した
“OWEN BARRY”。


そして、、、


キリム柄を得意のニットで作り
デニムにつなげた“MAISON FLANEUR”。
こちらはインターナショナルギャラリー ビームスの依頼で
製作して頂いたアイテムです。
同じシリーズでシャツもご用意しています。

最後は、、、

あの某有名ブランドのコートを解体し
緻密なパッチワークをした
“Children of the discordance”。
待望の追加入荷品は残り僅かです。

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ふたつのものが
ひとつになると
新たな魅力が生まれます。
行動すると
何かと何かが
つながるかもしれません。

店舗には
今回ご紹介しました
つながれた洋服以外にも
各ブランドより新商品が
日々デリバリーされています。

ぜひご来店ください。



MURAMATSU




-The Voyage of Discovery- seya.×Ken Fujimoto POP UP STORE

International gallery BEAMSで、絶大な人気を誇っていた<CristaSeya>。そのデザイナーの一人であった瀬谷慶子さんが、”<CristaSeya>からブラッシュアップした次の段階のブランド”として、<seya.>を立ち上げました。



<seya.>のデザインのベースにあるのは”旅”。自由と発見、新しい出会いを求め、日常生活から解き放たれる旅の中で得たインスピレーションを、<seya.>のフィルターを通して洗練されたものにクリエイトしていきます。世界の様々な場所に存在する素材や色、香り・・・。旅で見つけたそれらの文化を自分と融合させる作品を、瀬谷さんはエスニックではなく”トランスカルチャー”と表現しています。

コレクションは毎回、ミネラルな色をベースに、その土地の特別な素材を取り入れていきます。旅に持って行く際の実用性も兼ね備え、ジェンダーもシーズンも超えたリラックスしたエレガンスを提案します。


今回、International gallery BEAMSでは<seya.>のファーストコレクションと、瀬谷さんが旅の中で出会った器の作家・藤本健さんの作品を共に販売するイベントを開催いたします。


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The Voyage of Discovery seya. × Ken Fujimoto  POP UP STORE

3/19(日)〜4/2(日)


イベント開催期間中は、通常お取り扱いしている<seya.>のアイテムの他にこの期間限定のアイテムもご用意いたします。

藤本健さんの作る器は、木材そのものの木目・ひび・ゆがみなどをそのまま生かし、ありのままの自然を感じられる形が特徴です。自然体で存在感のある佇まいの作品たちは、<seya.>の提案するリラックスしたエレガンスに通じるものがあるように感じます。


この機会に是非、<seya.>の世界観をお楽しみ下さい。



Matsumoto




しろいもの

こんにちは。
2月が始まり
そろそろ始まる
花粉症に怯えている
MURAMATSUです。


突然ですが
これからいくつか写真をご覧いただき
写っているものが何か
想像してみてください。


途中でピンときた方も
最後までお付き合い下さい。



同じものが5枚重なった図。



略称がプリントされています。


別のワードがズラリと並んでいます。



細かいデータも記してあります。


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いかがでしょうか。
薄くて、白いもの。
そしてグラフィックプリント。
一体何か想像できましたか?
写真に写る正体は、、、





インターナショナルギャラリー ビームスで
初めて取り扱う“UEG”(ユーイージー)という
ポーランド発ブランドのパーカでした。



ブランド名は
イタリア語で“USA E GATTA”の略で
(ウーサー エ ジェッタと読みます)
“使って 捨てる”を表しています。


当店では
タイベックと呼ばれる生地の
ブルゾンを取り扱っています。

タイベックとは
米国デュポン社が開発した生地で、
ポリエチレンの繊維を重ね合わせ
熱と圧力で生地にしています。

強度と耐久性に優れており
様々な加工を施され作業着の様な衣類、
建築材料や医療分野などにも
活用されているそうです。

その他のポイントとしては

とにかく軽いので
携帯性に優れています。
パッカブル仕様ではありませんが

丸めてみるとご覧のとおり、
半分以下の大きさに収まります。


そしてメンテナンスは


水洗いが可能です。
私はこれからの春先、
花粉症が辛いので
丸洗い出来ることは
嬉しいポイントです。

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この他にも
日々、各ブランドより春夏シーズンの
新たな洋服がデリバリーされています。

ぜひ店舗へお越しください。


MURAMATSU




















まちがいさがし

こんにちは。
昨年行ったハワイが楽しすぎて
どうにか今年も海外旅行を計画できないかと
模索中のMURAMATSUです。


今回のブログは
RIMOWA新入荷のご紹介です。



インターナショナルギャラリー ビームスの店内
RIMOWAのコーナーです。
前回のブログで少しお伝えしましたが
今なら種類が豊富に揃っています。
その中で注目すべきはこちら。



こちらは人気の"TOPAS"。
左側が新入荷したもの。
右側は今までのもの。
カラーは異なりますが
何れも同じ形状、内容量です。
一見同じに見えるこのふたつ。
一体何が違うのか。

(モデル正式名称がTOPAS TITANIUMと
TOPASでは異なる!というのはご勘弁ください)

では早速チェックしていきましょう。


上部アングルです。


正面から見てみましょう。


更に細かなところまで見ていきます。
ビスパーツは同じサイズ、形状です。


側面もチェックします。
ハンドルの大きさは同じです。


グッと寄ってみます。

内部も確認してみましょう。

こちらが新入荷品。


既存モデル。

さて
どこが違うのか、お分かりになりましたか?
新たなTOPASのポイントは3つあります。


「リブ」
ボディのボコボコした凹凸部分の形状が一新されました。
リブの立体感が増したような感じです。


「ロック」
従来モデルでは3箇所に付いていたロックですが
中央のロックをひとつ省略することで
ハンドル部分のデザインが
すっきりとした印象になりました。
サイドに残る2つはTSA対応で健在です。
ご安心ください。



「ディバイダー」
荷物を仕切る部分の仕様変更です。


なんと片面のディバイダーを広げると
ガーメントケースとなっており
ジャケットやスーツが1着収まるサイズです。
例えば結婚式を伴う帰省など
なにかと活躍するシーンは多そうです。


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これらの仕様変更に伴いまして
名称に “NG” と記載されます。
これは“New Generation”の略。

近い将来
TOPASシリーズが“NG”仕様へと
シフトしていくのに先駆けて
当店では
TOPAS TITANIUMの一部(64、82、85リッター)
モデルが既に“NG”仕様に切り替わっています。


隅々までチェックしていると
使うシーンをイメージしてしまうので
更に旅行熱は加速するばかりです。

生まれ変わったRIMOWAを
ぜひ店頭でお確かめください。



MURAMATSU

おもうこと

こんにちは、MURAMATSUです。

大変遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

私は昨年末に
おくりもの
と題したブログを書いて、
年明けにセールのご案内を
と考えていましたが
あっ、、、という間に
2017年が10日が過ぎてしまった次第です。
申し訳ございません。


早速ですが、改めて思うこと。
年齢を重ねると、年月(時間)の流れが
早いなぁと思います。
最早、いつか
おいて行かれるのではないか
とも思うくらいに。


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現在店舗では
1/2よりセールを開催し、
盛況頂いております。
ありがとうございます。
そして1/13(金)より
こちらがスタートします。


セール品一部が再値下げとなりつつ
2点以上ご購入のセール商品が
表示価格から更にダウンします。
※詳しくは店舗スタッフまで
お問い合わせください。

そんな1/13(金)を目前として
今の店舗はどういった商品があるのか
少しずつですがお見せしたいと思います。
それでは、
まず店舗エントランスです。


懐かしの(?)商品が
入口右手ウインドーにディスプレイされています。
2006年にリリースされた衝撃のコラボアイテムです。
では階段で2階へとあがってみます。


マネキン達がお出迎えです。
ここから右手方向に
周っていきたいと思います。


先ほどのマネキン達を
背中にしたアングルです。
このまま奥へと
進んでいきます。










好評頂いておりますRIMOWAは
品薄が続いていましたが
追加入荷があり
昨年末に比べて充実しています。
(RIMOWAはSALE対象外です。)


店内奥の
SHABBY SNAPPYコーナー
へと
進んでいきます。







SHABBY SNAPPYエリアを抜けると
スーツやデザイナーズ、シューズなどが並びます。


さて残りのエリアを見てみましょう。




BILL WALL LEATHER(新作入荷しています)
のショーケース横に
一際軽快な洋服たちが。まさか、、、



そうなんです。
こちらは早くもデリバリーされた
2017春夏シーズンのコレクションです。
この時期毎度のことながら
は、早い、、、と実感します。


ここまでで
インターナショナルギャラリー ビームス店内を
ぐるっと見て頂きましたが
ちなみにこの写真左、つまりは
上がってきた階段の正面に


fennicaの商品も見ごたえがあります。
店舗へお越しの際はぜひ
チェックしてみて下さい。




そして1階へ戻る階段、
ふと目をあげると


Rockarchive.com社の写真たちが
飾られています

こちらも商品ですので
気になった方はお声をお掛けください。

セール商品も
まだまだご用意しており
時間を忘れるくらい
チェックして頂くと
思わぬ発見があるかもしれません。
また、新入荷商品をはじめとして
いろいろなお話など
できると思います。

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今回のブログでは
年初めらしく
店内をぐるりと
ご案内させていただきました。
お付き合いいただき
ありがとうございます。

改めまして2017年も
どうぞ宜しくお願い致します。


MURAMATSU



humming for you.

早いもので今年もあと残りわずか。クリスマスツリーの灯りやギフトをお探しの方の賑わいで、クリスマスならではの幸せで温かい雰囲気がお店には漂っています。そんな季節にもぴったりな<hum(ハム)>のアクセサリーをご紹介致します。


ふとした瞬間に出る「humming」のように記憶の中に存在するジュエリーを届けたい、という思いから名付けられた<hum(ハム)>。豊かな感性で描かれるデザインと伝統的な技術を活かした繊細な手作業によって、独自の世界観が表現されます。


Eternity...途切れなく宝石が連なるエタニティリングは「永遠の愛」の象徴とも言われます。そんなエタニティリングを、新たな解釈によって表現した<humete(ハムエタ)>シリーズ。切れ目なく続く鎖を、イメージに重ねデザインしています。一見すると男性的な印象のシルバーですが、チェーンのコマを薄く仕上げることで着け心地が良く、細やかな技巧によって女性らしくエレガントに仕上げられています。


いぶした仕上げのシルバーは、使い込むことでなめらかになり独特なツヤが出てきます。時を共にすることで自分だけの手に馴染む、特別なジュエリーとなるのです。プレーンなモチーフのリングは、カラーストーンの優しい色味との重ね着けがお勧めです。


敷き詰められたダイヤモンドが印象的なチェーンリングは、細やかな彫留めという技術によってセッティングされています。女性らしさの増すこちらのアイテムは、humを代表するlaceシリーズの華奢なラインと合わせるとエレガントです。


こちらのチェーンリングは、トップにダイヤモンドが輝くコマが配置され、立体感のあるチェーンが新たなボリュームを生み出します。大きなモチーフと合わせても存在感があり、それでいて馴染んでくれるのが不思議です・・・


重厚感あるシルバーがとても印象的なブレスレット。ボリュームがありハードな印象ですが、しなやかな動きと美しい流れが女性らしさを引き立てます。


高い技巧を持ったhumは、留め具を独自に設計しています。写真のグリーンゴールドのパーツが留め具なのですが、チェーンの流れを止めることなく美しい流れが続きます


印象の強いアイテムながら、華奢なブレスレットとの重ね着けや女性らしい華やかなリングとのコーディネートもお勧めです。


同シリーズでは、華奢なチェーンとのコントラストが新鮮なピアスとネックレスもご用意しております。女性らしいチェーンの揺れが印象的なピアスは、普段の装いはもちろん華やかな装いにもマッチします。長さ40cmのネックレスは、モチーフが鎖骨の下辺りにきます。冬のニットと合わせても、美しいチェーンの流れとダイヤモンドが輝くモチーフがエレガントさをプラスします。


黒蝶真珠を大胆にあしらったリングは、多彩なグラデーションが魅力的です。humming pearlのシリーズは、フォーマルになりがちなパールのアイテムを日々の洋服に合わせて楽しんで頂けるようデザインしています。humでは珍しく18Kイエローゴールドを使用しており、黒緑色のパールとのコンビネーションがモードな印象をプラスします。


パールが指の間にのるデザインは、デザイナーがパールの選別をひとつひとつ行う作業からヒントを得て生まれたそうです。そのユニークなデザインは一点だけでも華やかですが、重ね付けによるコーディネートも大胆に楽しんで頂けます。

いつも支えてくれる大切な方へ、日々がんばった自分へのご褒美に、来年チャレンジする自分へのお守りとして、大切な場面に寄添っ
くれる特別なジュエリーを贈ってみてはいかがでしょうか。


Shimazu


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掲載アイテム

コーディネート写真①
■65-42-0938 シルバー プレートリング ¥33,048(税込)/ 人差指
65-42-0784 ローズクォーツ レースリング ¥92,880(税込)/ 薬指
■65-42-0789 ダイヤ リング ¥115,560(税込)/ 薬指
■65-42-0782 スモーキークォーツ リング ¥120,960(税込)/ 薬指

コーディネート写真②
■65-42-0937 シルバー*ダイヤ プレートリング ¥112,104(税込)/ 人差指
■65-42-850 レース*ダイヤ リング ¥74,520(税込)/ 薬指

コーディネート写真③
■65-42-0939 シルバー*ダイヤ チェーンリング ¥93,960(税込)/ 人差指
■65-42-1003 ブラックパール リング ¥100,440(税込)/ 中指

コーディネート写真④
■65-42-0778 ローズクォーツ リング ¥69,120(税込)/ 人差指
■65-42-0784 クリソプレーズ レースリング ¥92,880(税込)/ 人差指
■65-42-0923 バゲット ブレスレット ¥73,440(税込)/ 手首
■65-42-0940 シルバー*ダイヤ ブレスレット ¥194,076(税込)/ 手首

■65-42-1000 チェーン*ダイヤモンド ピアス ¥108,000(税込)
■65-42-0998 チェーン*ダイヤモンド ネックレス ¥75,600(税込)

コーディネート写真⑤
■65-42-0783 レモンクォーツ リング ¥125,280(税込)/ 中指

おくりもの

こんにちは、MURAMATSUです。


12月も残り僅か。

「もう今年も終わりだね~」

「忘年会いつにする?」

という会話や、

子供たちの

「プレゼントは○○が欲しい・・・」

「サンタクロースにお手紙書かなきゃ!」

なんて光景がいかにも
年末だなぁと実感させてくれます。

悩みます。
そうなんです。
プレゼントを何にしようかと
毎年毎年悩むのです。

とある休日、
私はプレゼントを探しに某所へ。
一年間の思い出を回想して
どこかの瞬間にヒントがないか
頭の中でぐるぐると考えること小一時間。

相手の気持ちに応えるのか
それとも
自分の気持ちを表すのか。

どうするかが一向に決まらない。
もちろん相手が喜ぶ表情がみたい、
でも自己満足な選択にしたくない。

そしてふと気が付くと
自分のものまで検討している。
これでは決まるものも決まりません。


結局
プラス一時間悩み抜き
気持ちに応えたプレゼントを選択(したつもり)。
ちなみに
自分のプレゼントまで
ちゃっかり購入してしまいました。

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さて

前置きが長くなりましたが
当店舗の商品の中から
プレゼント候補を
いくつかピックアップしてみました。
誰かのために選ぶ方や
自分用に探す方にも
少しでも参考になれば幸いです。


では早速チェックしていきます。

先ずはソックス。
発色が良いものや
柄で遊べるものなど
バリエーション豊富です。
店頭にはこの倍以上
ご用意していますので
選び甲斐があります。


続きまして

タイ、ボウタイ、チーフ。
ジャケットやブルゾンなど
Vゾーンの演出が好きな方へいかがでしょう。
クローゼットにあると
つい使いたくなるもので、
新たな経験を得るきっかけに
なるかもしれません。



さて次は

アクセサリーです。
本格シルバージュエリーから
デザインされたものまで揃います。
アクセサリーをプレゼントする、、、
中高生位の時期を思い出します。
周りも自分も何かプレゼントとなると
決まってアクセサリーから考えた記憶があります。
あれって一体何だったのでしょうか、、、


最後は

カードケースとウォレット。
ふとしたタイミングで変えたくなりませんか?
私は変えたくなるんです。
例えば旅行前や年末、または4月でしょうか。
何かに便乗してるといえばその通りです。


そして今年は
こんなチャンスがあります。

欲しい商品をお探し頂き
この応募用紙にご記入のうえ
店頭のポストに投函ください。
当選するとプレゼントが送られてきます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.beams.co.jp/special/xmas/

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今、店舗は
秋冬商品が出揃っており
プライスダウンした商品もあります。
また、来シーズンのお話が出来たり、
プレゼントを考えながらも
色々と楽しんでいただける時期です。
よろしければ
お立ち寄りください。


MURAMATSU






えらぶ

こんにちは、MURAMATSUです。

本年も12月に入りいよいよ終盤。

当然ですが
私は“選ぶ”という
自身の行動を反省しました。

急にすみません。
一体何に?
選ぶといっても
日々は自分が選ぶことの連続です。

その中でひとつ、
プライベート時間の使いかたに関して。

一日の中で大きく分けると
・家を出てから出勤まで
・退勤から帰宅まで
・休日の時間
と三種類
自身の時間があります。

その中でここ5,6年、
映画や展覧会の鑑賞など
実体験することが激減。
計画して行動しますが
今日はアレやソレができないなぁ
と思ってしまう。(思い込み?)

今すぐにできる範囲のことは?
考え出し数ある中から選んで行動する。

とある休日、

情報収集するとことが目標だとすると
自宅でも出先であっても
電波さえキャッチすれば
携帯電話で調べられてしまう。

(調べた気になる)

片手で手に入れた情報、
自分の足で行動して
実際体験したこと、
自分にとって
どの選択が良かったのか
それは後々に判明するはず。

選ぶとういこと、
それは洋服も同じではないでしょうか。
あのシーズンの洋服今着たい。
急にカッコよく思えてきた!など
皆様も一度は経験がありますか?

はい、私はよくあります。

来年こそ、いえ今日から
しっかりと納得できる
選択をしていきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて長くなりましたが
12/1(木)本日より店内で
一部商品がプライスダウンしています。

その様子をチェックしてみましょう。















写真の商品は
プライスダウンした商品の一部です。
詳細は店舗にてスタッフまでお尋ねください。

それら以外にも
秋冬物のデリバリーが終わり
各ブランドの洋服が揃っています。
今シーズンの洋服はもちろん、
当店のみですが
少量ですが過去の洋服も。

あの時に
選んでおけば良かった
なんて巡り合わせが
あるかもしれません。

MURAMATSU





ぬくもり

こんにちは、MURAMATSUです。


先月末、私は数年ぶりとなる
海外旅行に行ってきました。
その時は気温が下がり始めていて
本格的に秋冬シーズン到来だなぁなんて思いながら
あたたかい気候の土地に向かうため
Tシャツにショーツで出国、休暇満喫。


三泊五日の日程は、あっという間に終了。
現地調達したスウエットパーカーを羽織り
短パンはそのままに、思い出に浸りながら帰国の途に。
しかし飛行機を出た瞬間、後悔。

「ん?さぶっ、、、」

雨が降っているとはゆえ、
出発前より寒い、寒すぎます。

旅行先は日中24℃前後、湿度も低く快適。
しかし日本は日中最高でも18~20℃と
気温の落差実感、と同時に現実に引き戻された私。

そして11月になると日々気温は低下し
秋冬シーズンの到来を感じつつも
未だ南国気分が抜けず
寒いのでコートを羽織りたいが、羽織りたくない。(現実逃避)

そのためにクローゼットから引っ張り出したのは、、、
昨年購入したTHE INOUE BROTHERSのストール。
ぐるっと首に巻いて久々の出勤。
すると、同ブランドの新作が入荷していました。
早速チェックします。

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ストール ¥35,000(+税)


ストール ¥49,000(+税)

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THE INOUE BROTHERSは
井上聡さんと清史さんの日本人兄弟が
2004年にスタート、2006年より
最高級のアルパカを求めて
南米ペルーのアンデス山脈へ。
その後、現地のパコマルカ研究所と
パートナーシップを結びます。

そのアンデス地域は南米の中でも
社会的援助や投資がされないために
生活の危機に直面しているそうです。

そのため、パコマルカ研究所が
現地民族に毛刈りの技術や
繊維の指導などを行っています。
成果として現地の方々は
高価な機械の導入などのコストを必要とせず
直接的に正当な報酬を得ることができます。
そうして高品質かつ適正な価格で
同ブランドの商品は生み出されています。

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ニットキャップ ¥13,000(+税)


クルーネックニット ¥63,000(+税)



パンツ ¥53,000(+税)

今シーズンの商品全てに付属される
“楠”の防虫剤です。
楠は虫よけの木とされており
天然の防虫、防臭効果があるそうです。
購入頂いた方への気持ちも素敵です。

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そうして長い年月を経て生み出された
同ブランドの製品を一度身に付けると
毎年そのあたたかさが恋しくなるのです。


一体秘密はどこに。
以前、デザイナ-おふたりに伺った
お話を思い出してみました


アルパカ製品は、動物の成長環境と
その毛を刈りとる技術までの
全ての積み重ねが完成品のクオリティを決定します。

THE INOUE BROTHERSが生み出したアルパカ製品は
繊維自体に空気の通り道があり、着用時の温度調節と
洋服についた臭いも自然に抜けてくれるほどです。

同ブランドのアルパカ製品は
デザイナーふたりの想いに加えて、
ペルー現地の方々あってのクオリティです。
身に付けた瞬間、肌触りも良く
空気を含んだ生地は軽い着用感。
自然に体をあたためてくれます。

ぜひ店頭でチェックしてみてください。


MURAMATSU








DRESSING THE MAN ONCE MORE



2016年秋冬、インターナショナルギャラリー ビームスから新型のスーツが登場です。


店舗スタッフの提案から商品化が実現したこのモデル。主に社内向けではありますが一応モデル名があります。その名は「CONTEMPORARY 2B」です。2Bは2つボタンの意。


コンテンポラリーとは「現代の、今日的な」という意味でファッションに限っては現代的な衣服全般を指します。






スーツに「CONTEMPORARY」という言葉を使うときあるいは「コンポラスーツ」を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。


「コンポラスーツ」は1960年代のハリウッド周辺で流行したスタイルだと言われています。
ジャズメンやハリウッドスターが身に着けていた「コンポラ=現代的な」スーツは細身で丸みのある肩線や短い上着丈が特徴で現代社会をリードするアメリカの象徴としてJazzやR&Bとともに英国へ渡り、モッズカルチャーへと飛び火しました。


しかし今回、僕らが作ったスーツは「それ」ではありません。




構築的なショルダーライン。
ヒップがきちんと隠れる着丈の長さ。
シルエットは全体的にスリムなバランスですがノープリーツパンツのひざ下はストレートです。



また、ラペル周りに関してはゴージ位置を低めに設定し更にゴージラインの角度を下向きに振りました。更に、近年は当たり前のディテールになっていたAMFステッチをはずしました。

レギュラーカラーのシャツと好相性の襟周りになっていると思います。

ここまで見た時に
「構築的なショルダーライン」
「低いゴージ位置」
「ヒップが隠れる着丈」
という響きから
「英国調」と連想される方も多いでしょう。




ある意味ではそうですが
ある意味ではそうではありません。


今日的な考え方でファッションを見る時「AMFステッチがないのでモード系」とか「構築的な肩は英国式」といった記号的なジャンル分けはもはや無効になっていることに気づきます。


クラシック、モード、ストリート。
フランス風、イギリス風、イタリア風。

これらの言葉が指し示す事象は
ますます曖昧になり、その実態はいよいよ分かりづらいものとなってしまいました。


そういうわけで、今回僕らが作ろうと考えたのは「英国風」でも「コンポラスーツ風」でもなく「現代」のスーツなのです。

上着のチェンジポケットやトラウザーズのサイドアジャスターなど直接的に英国の古典を連想させるディテールは敢えてはずしました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ここで問題になってくるのは

「じゃあ、現代って何なの?」ということ。


「70年代」や「90年代」がファッションとしてリバイバルしている、と囁かれて以降、モードの世界は混沌としています。
現在トレンドセッターの筆頭とされているのはGUCCIのアレッサンドロ・ミケーレやVETEMENTSのデムナ・ヴァザリアといったところ。
彼らは彼ら自身が若いころに受けた影響や個人的な好みを隠すことなく発信する事で多感な人々の信頼を勝ち取る事に成功しています。



思えば1990年代もそうでした。

それはメインストリームがサブカルに乗っ取られた時代。

パンクオタクのマーク・ジェイコブスがLOUIS VUITTONのディレクターに就任し、GUCCIのトム・フォードは1960~70年代スタイルを究極まで突き詰めていきました。ミウッチャ・プラダは自身の哲学のすべてをPRADAのコレクションに注入し、恐るべき子供、アレキサンダー・マックイーンはGIVENCHYのデザイナーとしてパリの老舗を最高に美しく汚していきました。



巨大ブランドにおいてさえもディレクターのパーソナリティや個人的な好みが反映され始めた時代です。

時代に対して常に鋭角にコミットするラフ・シモンズ。彼がJIL SANDER、Diorを経てCalvin Kleinに至るまで約20年もの間トップを走り続けるのは、この「個人の時代」をある意味象徴しているとも言えます。




同じく1990年代には紳士服の総本山サヴィルロウでも地殻変動が起こっていました。ニューテーラーと呼ばれる若く個性的な新世代デザイナーたちが保守的で封建的な仕立て屋街を席巻していました。


パンク色の強いRichard James、1930年代のギャングスタイルを彷彿させるMark Powell、ミニマルなTimothy Everest、「コンポラスーツ」の世紀末バージョンとも言うべきOzwald Boateng。

「ニューテーラー」という言葉で
ひとくくりにされていた彼らも実際のハウススタイルはまさに多種多様。スーツというアイテムがいかに個人的なものであるかということを雄弁に語っていたと言えます。


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2016年現在、
Contemporaryであるということは「個人的であることを恐れない」ということ。
「モード」でも「クラシック」でも「ストリート」でもない自分を知ること。
幸か不幸か、雑食に育った自分を認めること。



「CONTEMPORARY 2B」のコンセプトはそこにあり、動機はもちろん「自分(たち)がいま着たいと思えるスーツを企画する」という極個人的なものでした。

インターナショナルギャラリー ビームスではレーベル発足以来Chester BarrieもKilgour French StanburyもCesare AttoliniもAntonio PanicoもFallan&Harveyのビスポークも経験してきました。
今回のスーツはそれらの古典をモチーフにした部分も少なからずありますが、懐古趣味に終わることは避けたかったのでフィッティングやディテールはあくまでも「いま自分たちが着たい」ものにしました。



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メンズのドレスアイテムに関してはピッティ周辺から発信されるトレンドがいまやすっかり市民権を得ていると言えます。

一方で、話題づくりや世代交代を繰り返しながらも脈々と続いていくサヴィルロウ。

ピッティの対義語がサヴィルロウではなくモーダの反対語がクラシコでは「ない」という感覚に気づいたとき、無意味な二者択一はもはや存在しません。



「逆に」選ぶわけでもなく「自然に」それを選び取るようなつもりで、是非インターナショナルギャラリー ビームスのスーツに袖を通してみてください。

ナポリの仕立てのスーツに袖を通し「CONTEMPORARY 2B」を試着してみて、結局RAF SIMONSのセットアップを購入する。


そんなことだって勿論ありえます。

重要なのは「僕らは自分が着る服を
自分で選ぶことができる」ということ。

そんな選択肢の中に「CONTEMPORARY 2B」を入れて頂けると幸いです。


「いま」「僕らが」考える現代のエッセンスを限りなく注入したつもりです。


どうぞショップにてご覧になってみてください。






Tsuruta

きっかけ

こんにちは、MURAMATSUです。

先日子供たちの運動会が無事終わりました。

先ずはその時にふと思ったことをお話しします


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供たちは年齢を重ねていき
家族の枠を一歩踏み出した世界で
様々な影響を受けて日々成長していきます。
そのため週末を除くと家族で時間を
共有することが難しくなりました。


その結果、今どんなことがブームなんだろう?だったり、
何かできるようになったかなあ?など
子供への興味や疑問、期待などが膨らみます。

運動会はそんな日々の成長が
何だか嬉しくも切なくなるタイミングなのです。

しかし運動会を迎えるにあたり
試練があります。
それは毎年のように少しでも良い場所に
観覧席(兼食事席)を確保するため
早朝午前5時には数十名の列が発生。
早いです。早すぎます。

ちなみに私は5時ジャストに幼稚園着。
この時先頭より20番目前後、
席が確保できるか微妙な位置でしたが
結果は無事、席を確保し子供たちの姿を
この目(とビデオカメラ)に
焼き付けました。


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ここからが本題です。
その早朝の行列に挑むにために
早朝すぎるための“寒さ”と
運動会へ参加するために
“動きやすさ”この2点が重要です。

また、折角ならばファッションとして
活用できるものが欲しいと思う訳です。

以上を考えること数日間・・・
いくつか候補が挙がりました。まずはこちら。




候補その1
VEILANCE \82,000(+税)
今年であればナイロンの質感を生かして
モヘアニットやベロア、フランネルなどの
表情豊かな質感を組み合わせた
異素材のコーディネートを楽しみたいです。






候補その2
VEILANCE \126,000(+税)
コートは着丈が長いためジャケットなどの裾が
はみ出てしまうことを気にせずに羽織れます。
また、天候の急な変化にも対応できる素材もポイントです。





候補その3

Reebok CLASSIC×N.HOOLYWOOD
トップス \29,900(+税)
ボトムス \29,900(+税)
スポーティーなセットアップです。
ゆったりとしたバランスのトップス、
ボトムスはテーパードシルエットなど
それぞれポイントはありますが何より、、、


上下ともシンプルなロゴが



リフレクター仕様です。
暗闇で並んでいても安心です。



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結果、私が購入したものはこちら、、、







インターナショナルギャラリービームスの新型スーツ。
¥80,000(+税)
理想のグレーフランネルスーツを探し求めて
ようやく巡りあい、即購入。
タイドアップも良し
スポーティーにコーディネートしても良し
こればかり着てしまうくらいお気に入りです。

そんな出会いなんて

きっかけが何か(私は運動会)

分からないものです。



MURAMATSU

ぼうし

はじめまして、こんにちは。
MURAMATSUと申します。

旧ホームページでは今年の4月より
レーベルブログを書かせて頂きました。
この度新たなホームページへ生まれ変わり
気分新たに情報をお届けしたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。


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さて今回のブログは
本日よりスタートしました
KIJIMATAKAYUKIのお話しです。


当店では9/16 (金)~9/25(日)までの期間、
メンズ、ウィメンズ共に
バリエーションを約2倍に拡大し
数ある中から
お気に入りの帽子を選んでいただけます。




写真中央、木島氏です。
開催当日、早朝にも関わらず
同ブランドのデザイナーご本人より
ブランドのこと、帽子のこと、
ご自身のエピソードなど
お話し頂きました。




私自身も幾つか愛用していますが
かぶり心地がとても優しく、
一日中かぶり続けられます。
その秘密は木島氏の“手”にありました。


一般的な帽子の生産工程は
生地を裁断、金型や木型を使用し
成型、製品の完成となります。

その工程で金型を使用すると
デザインの微調整が困難であることや、
それぞれの個性が生まれずらい環境になるそうです。

私自身が魅力に感じている
かぶり心地は
木型で1点1点成型しているため、
つまりはハンドメイドから生まれる
ブランドのこだわりの証でした。


ぜひこの機会に数ある中から
お気に入りを選んでみて下さい。

MURAMATSU

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また今回は下記店舗を巡回致します。


・ビームス ジャパン(2F) 2016年 9月 30日(金)~10月10日(月)
・ビームス 梅田                2016年10月14日(金)~10月23日(日)
・ビームス 広島                2016年11月  4日(金)~11月13日(日)

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Editions M.R


はじめまして、梅澤と申します。


2016年9月15日(木)、BEAMS公式サイトのリニューアルに伴い、

旧サイトよりレーベルBlogもお引越しとなりました。

今後とも宜しくお願いいたします。


簡単に自己紹介を、

私は2005年春に入社し、

BEAMS、

BEAMS PLUSを経て、

2014年よりInternational Gallery BEAMS Men’s担当となりました。


私自身は女性なのですが、

男性のお客様へ向けたレーベルを渡り歩いた人間として

当レーベル唯一の女性として

違った視点から商品情報をお届けいたします。


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今回ご紹介いたしますのは、

当サイトと同じく16FWに新たなスタートを切った

とあるBRANDです。


International Gallery BEAMSで

14SSより展開しておりましたMELINDAGLOSS

16FW名前を新たにEditions M.Rとしてスタートいたします。


M.Rは、ブランドを立ち上げた

Mathieu de Ménonville(マティユ・ドゥ・メノンヴィル)と

Remi de Laquintane(レミ・ドゥ・ラキャンターヌ)のイニシャル。

2人でクリエイション、そしてエディションをしていくブランドにしようという思いが

込められております。


Editions M.Rとしてスタートする最初のコレクションは、

<Chambre42> で馴染深いパリのホテル・ラ・ルイジアーヌから着想を得たホテルでのワードローブがインスピレーション。


ホテルでのワードローブで一番必要なもの、

それらをブランドのアーカイブからピックアップし、時を超えて

支持されてきた作品に新たな解釈を加えて再現されています。


International Gallery BEAMSで取り扱う商品の一部をご紹介いたします。


House Coat (※製品では胸元の刺繍は無くなっております)

価格:¥124,000 (+税)

品番:23-19-0470






Lobby Boy Jacket

価格:¥64,000 (+税)

品番:23-16-0520


そして、MELINDAGLOSSの時代より定評のある

Officer Collar Shirts

価格:¥18,500 (+税)

品番:23-11-0964



Classic Over Coat

価格:¥75,000 (+税)

品番:23-19-0469


名前は変われど、お二人のメンズウェアへの哲学は普天的。



Editions M.Rは、


Ineternational Gallery BEAMS

TEL:03-3470-3948(2F)


BEAMS HIROSHIMA

TEL:082-544-2961(2F)


にてご覧いただだけます。

オーダー商品は全て揃ったばかりです。

ぜひ店舗へお越しください。


それでは、またお会いしましょう。

DAJCZMAN(デェイチマン)

こんにちは、UMEZAWAです。


本日ご紹介させていただきますアイテムは、

眼鏡・サングラスケースです。


DAJCZMAN(デェイチマン) LB2

Price : 24,840(税込)

おべんとう箱のような眼鏡ケースがバッグに入らない。

マチの無い小さなバッグがお気に入り。

むしろバッグを持ちたくはない。


そういった問題・希望に応えてくれそうな一品です。

LB2はメガネ・サングラスのレンズとフレームをしっかりと保護、かつコンパクト。

レンズが当たる部分には、柔らかく鞣されたラムのナパレザーが配されています。


テンプルが全て露出しておりますが、

BRAND ICONを隠すことなく収納できるデザインと捉えると

DAJCZMAN(デェイチマン)の思慮深さを感じます。


こちらは、フランスにお住まいのエージェントさんが

たまたま私物をポケットから出された時にバイヤーが一目ぼれ。

友人なのでということでご紹介いただきました。



(お手紙ありがとうございました!!むずかしい澤まで書いていただいて感激です!!)


DAJCZMAN(デェイチマン)は、

ファッション、デザイン、ミュージックの分野で20年の経験を積んだ

Régis Dajczman (レジス・デェイチマン) によって創設されたレザーグッズブランド。

フランスで1点1点手作業で作られています。


2016年秋、本国では日本のニッカウヰスキーとのコラボレーションが発表される予定でして、

フランスでもっとも人気の高いフロム・ザ・バレルの専用ボックスがリリースされるそうです。


今後の活躍、リリースされるであろう理にかなったデザインが楽しみなBRANDです。



※こちらの眼鏡ケースはデザイン性に富んだレンズが大きな眼鏡、

フレームがとても厚い眼鏡にはお使いいただけません。ご了承くださいませ。


それでは、またお会いしましょう。