こんばんは。
ビームスFの吉田です。
先日の休みは、朝には近所の砂浜に行き、昼には安部公房の『砂の女』を読み、夜にはアサリの塩抜きをする、という意識したわけでもなく「砂」の1日でした。
それはさておき...
肌寒くなり、秋冬のアイテムが身近に感じられるようになってきてはいますが、まだ日中は暖かいいまの時期。
気軽に羽織れるシャツジャケットが便利です。
今シーズンは<Giannetto>から同型で6種類の生地でご用意していますので、ご紹介いたします。
ほどよいサイズと開き具合の襟と、両胸につくポケットは共にいわゆるワークシャツのディテール。

今回は写真手前の3枚を。
ポリエステル×ウールの柔らかい生地には、同じような雰囲気のニットを。
<Andrea Fenzi>コットンウール モックネック ニット
コットン素材のこちらには、ハイゲージのタートルネックニットを。色はブラックではなく、ネイビーで。

重いコーデュロイには、洗いざらしのオックスフォードボタンダウンがいいのではないでしょうか。
<Giannetto>コーデュロイ オーバーシャツ
2411-1758
¥27,000+税
もっと寒くなれば、シャツとして下にカットソーなどを着て、コートを羽織ってもいいでしょう。
ニットやシャツから衣替えを始められてはいかがでしょうか。