タグ「アッパーハイツ」の記事

《 ビームス別注事典 》 vol.142

"ビームス別注商品"を紐解いていくシリーズブログ 《 ビームス別注事典 》 をご一読頂きありがとうございます♪

「ビームス別注品」は、膨大な数が企画されておりますが、あまりの企画数から時に埋もれがちに。。

"ナニがどう違うのか!"を、高松店が徹底解説させて頂きますので、何卒ご一読くださいませ!

さて、今回はスタッフ高橋が「upper hights THE MORGAN(ザ モーガン)編」を担当致します。



Demi-Luxe BEAMSでは、デニムパンツでお馴染みのupper hightsですが、2026年SSに登場した、端境期の羽織りも良し!1枚でさらっと1枚で着るも良しの、シーズン性の長い万能アイテムの、生地載せ替えをオーダーしております。



“100年以上続くワークウエアをデイリーウエアに落とし込んでいく”という、upper hightsのブランド理念から作り出されたTHE MORGANは、1930年~1950年代のワークウエアの要素を随所に感じられるアイテムとなっております。



襟元は、1940年代~50年代に多く見受けられた、襟先があまり長くなく、少し幅広のワイドカラー。襟をあまり大きくしないことで、全体的にすっきりとした印象になりモダンなアイテムに昇華されております。しかし、襟全体にフェード加工を施しており、ヴィンテージ感は忘れておりません。



ポケットは、片ポケットのパッチポケットを採用。ワークウエアのポケットは、ペンや工具の出し入れがしやすいように横幅が広く、深さがあるものが多いのが特徴です。ただ、両サイドにポケットを付けるとワーク感が強くなってしまうので、こちらは片ポケット。また、当時はポケットのステッチを白などの目立つ色で縫われている物が多いのですが、こちらもワーク感を緩和させるため、同色の糸でステッチすることで、大きめのポケットでも目立ちすぎることがなく馴染んでおります。



独立したカフス、短めの剣ボロ、袖口にボリュームを持たせるためのタックという、ワークシャツのディティールをふんだんに盛り込んだ袖口。また、袖口だけではなく、剣ボロ先まで施したフェード加工がupper hightsの拘りを感じますよね。



ワークシャツの釦では、耐久性を求めていた為、プラスチックや樹脂を使用した猫目ボタンが代表的ですが、THE MORGANではくるみボタンを採用。ボディと同じ生地で包むことで、ボタンだけが浮かず、上品さも醸し出してくれます。また、当時はくるみボタンは、シャツよりもジャケットやコート等のアウターに使用されることが多かった為、くるみボタンにすることでジャケットの雰囲気も高めてくれているのではないでしょうか。



当時は、作業がし易いよう、比較的すっきりとしたシルエットも多かったのですが、モード感を高めるボックスシルエットに◎



且つ、ルーズ感を出せるドロップショルダーという、現代的なオーバーシルエットにモダナイズされており、古臭くないヴィンテージ風アイテムとして楽しんでいただけます。また、脇繰りもゆったりと持たせているので、オーバーシルエットのインナーも入れやすく、ジャケットとして着用いただく際に、インナーのシルエットを選ばずにレイヤリングできちゃいます。

※着用サイズ 156cm 0サイズ


そして、今回のDemi-Luxe BEAMSの別注ポイントの生地についてご説明させていただきます。



インラインのアイテム(上部写真)では、ワークシャツの無骨さを表現できるよう、綿100%の生地を使用しております。



今回の別注アイテムは、綿にとろみと柔らかさをプラスしてくれる、リヨセルを混合させた別注生地を作成し、経糸には、ドライな肌触りのオープンエンド糸を使用しており、アメカジの雰囲気はそのままに、軽い羽織心地を実現。綿以外の素材を混合すると、柔らかな印象になり過ぎて、少しチープな雰囲気になってしまうこともあるのですが、オープンエンド糸の弾力が、綿100%のようなリアル感を醸し出してくれております。また、濃い色味のインディゴブルーで染めているため、芯白(表面は染まっているが、糸の中心部は染まっておらず白が見える状態)も多く見られる生地ですので、色に深みが増し、経年変化も楽しんいただけます。ベースは、本格的なワークシャツのポイントは抑えつつ、土臭くない大人のワークシャツに昇華されているのではないでしょうか。


1枚持っていると、重宝するデニムシャツ!ヴィンテージシャツを現代にモダナイズした、こなれ感のある1枚をぜひお試し下さいませ。

upper hignts THE MORGAN デニムシャツ
カラー:別注FEATHER LAKEBLUE
サイズ:0,1
価格:¥¥35,200(税込)
商品番号:64-11-1277-095

《 ビームス別注事典 》 vol.89

《 ビームス別注事典 》 vol.89

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さて、今回はスタッフ高橋が「upper hights(アッパーハイツ)THE NICE MIDRISE編」を担当致します。


Demi-Luxe BEAMSの提案する、カジュアルコーディネートには欠かせないブランド、”upper hights”から今期登場した、THE NICE MIDRISE(ザ ニース ミッドライズ)。

以前より展開しておりました、THE NICEのミドルライズバージョンです。


まずは、原型モデルであるTHE NICEのご紹介です。

シルエットはLevi's501 55年モデルを彷彿させるワイドストレート。upper hightsの中でも脚長ハイライズといえばこちら!といわれるモデルです。



そんな、THE NICEをローライズに変更することで、ウエストへの負担がなくなり、より楽な履き心地に。

サイズ比較ですと、股上は約6㎝浅くなっております。


しかし!!ご安心ください。脚長効果は健在です!!

ミドルライズになっても、股下にかけるきれいなストレートシルエットが脚長効果を実現。俗にいう”腰パン”にはなりません。

また、ミドルライズになることで、ハイウエストよりもカジュアルな印象が強くなり、いい意味で”気軽に履けるジーンズ”になっているのではないでしょうか。

(サイズは156センチで24サイズを着用)


続いてデザインです。


ヴィンテージデニムではお馴染みのウォッチポケット。

当時は腕時計が無く時間は懐中時計で確認をしていた為、懐中時計は日常の必需品でした。そんな、懐中時計を入れる為のポケットとして搭載されたのがこちらの小さなポケットなのです。

現代において、このポケットを使っている方はあまりいないとは思いますが、ジーンズに欠かせないデザインの1つになっているのではないでしょうか。



トップボタンは刻印入りのドーナツボタン。こちらは、Levi's大戦モデルにも採用されていたデザイン。現代はジージャンやデニムなどに使われているのを見かけるかと思いますが、1940年代中頃までしか見られなかった貴重なデザインで、当時は月桂樹デザインが立体的に描かれていた物が多く、無骨な印象でしたが、こちらの小さく掘られたブランド名がモダンな雰囲気に昇華してくれています。



刻印入りのフラットリベット。元々は鋲が表に出ているリベットが多かったのですが、カウボーイが馬に乗る際、Wrangler(ラングラー)が鞍を傷つけないようにフラットリベットを搭載しました。そんなフラットリベットを採用することで、少しスマートな印象になり、補強として付けられていたリベットが、1つのデザインとして良いアクセントになっております。



ヒップポケットは少し大きめな物が両サイドに付いており、スタイルカバーにもなります。

また、ポケットはリベットではなく、返し縫いで補強することでバックスタイルが、モダンな印象に。


特に夏はトップスをインすることが多いのでバックスタイルも、とても重要ですよね。




裾はチェーンステッチを採用。ロールアップをしないと見えない。むしろ、ロールアップをしてもよーく見ないと分からないのですが、チェーンステッチが入っていると、なんか”本物感”を感じちゃうのは私だけではないはずです... (笑)


ベースは古き良きデニムのデザインを随所に散りばめながら、それぞれを現代風にアップデートすることで、洗練されたデニムを作り上げるupper hightsの拘り!

ジーンズが好き!だけど、野暮ったくはなりたくない!そんな、大人カジュアルを楽しみたい方には刺さっちゃう1本です。



さて、今回は別注カラーを2色オーダー。



別注BRUME


しっかりと履き込んだような風合いを醸し出す、色落ち感がたまりません。主に、腰回りや太ももあたりは色落ちを強くし、腰回りにはヒゲも入っております。


また、裾やポケットの隅などには、ダメージ加工を施しヴィンテージ感を強めております。

ただ、どの箇所もやり過ぎていないのがポイント!カジュアルだけど、野暮ったくはないギリギリのラインを攻めているカラーです。



別注BLUE RINSE


デニム本来の色合いを楽しめるリジッドデニム。オーセンティックな雰囲気で、ダメージは一切なく、クリーンな印象はキレイめからモードスタイルまで、なんでもお任せな1本です。


近年の古着ブームも相まり、ダメージジーンズが多いなか、探されていた方は多いのではないでしょうか。



カジュアルなスタイリングには欠かせないジーンズ。ぜひ店頭にてご試着頂き、あなたにピッタリの1本を探して見て下さい。


upper hights/NICEMIDRISE
カラー:別注BRUME/別注BLUERINSE
サイズ:22,23,24,25
価格:¥27,500(税込)
商品番号:64-21-0241-095

《 ビームス別注事典 》 vol.42

《 ビームス別注事典 》 vol.42

"ビームス別注商品"を紐解いていくシリーズブログ 《 ビームス別注事典 》 をご一読頂きありがとうございます♪

「ビームス別注品」は、膨大な数が企画されておりますが、あまりの企画数から時に埋もれがちに。。

"ナニがどう違うのか!"を、高松店が徹底解説させて頂きますので、何卒ご一読くださいませ!

さて、今回はスタッフ高橋が「upper hights(アッパーハイツ)編」を担当致します。




シルエットに拘りをもつ日本発のブランド、uppeer hightsに型から完全別注をかけたデニムジャケットが新しく入荷しました。


80年代の名作である"ハンドポケット付き3rd型"の70506を元ネタに採用◎


身幅はゆったりしつつも、着丈は標準のベルトループにかかるぐらいよりも、少し短い骨盤上(ハイウエストパンツと合わせている為、わかりづらいですが…)のショート丈にすることで、より無骨さが和らぎ、トレンド感のあるシルエットに。

目線も上にくるので、スタイルアップ効果も◎

ボリューム感のあるボトムスやワンピースとのバランスも取りやすくなります。

  

続いての拘りは袖口です。




袖口の釦を留めないパターンですと、太めのストレートシルエットで抜け感があり、どこかリラックスムード漂う雰囲気になります。




袖口の釦を留めると、締った印象になり、王道の”ジージャン”に様変わり!ヴィンテージ感も一気に高まります。



袖口の形状に拘り、カマブカに設定することで、後ろのシルエットがだぼっとしたゆとりのあるシルエットに仕上がっております。



また、肩傾斜を極端に大きくする事で、肩の”落ち感”がより強調され、肩を抜いて着用した際もボリューム感がアップ◎


そして、トレンド感の強いサイジングにデフォルメしているにも関わらず、釦やステッチを本格派な仕上がりにしている点は、さすがupper hights!


釦はupper hightsのロゴ入りで高級感もアップ。



ステッチは全てチェーンステッチを採用しており、袖口を折り返した際、さり気なく”本物感”も出せちゃいます!笑



全体的にウォッシュ加工を施しておりますが、加工を多く入れ過ぎないことでメンズライクになり過ぎず、レディーライクな印象になり、きれいめなコーディネートにもはまります。


また、セットアップで着用頂けるようボトムスを2パターンご用意しております。




90年代に流行したタックデニムスラックスを彷彿とさせるデザインですが、当時よりもタックを深くし、ぶかっとしたシルエットを強調することで、デザイン性が高くなりジージャン+ジーンズのセットアップから醸し出す、土臭さくを和らげてくれます。


upper hights/別注THE JESS
カラー:MID BLUE
サイズ:22,23,24,25
価格:¥27,500(税込)
商品番号:64-21-0232-095


フェミニンなコーディネートにはスカートスタイルがお勧めです。80年代Levi’sのスカートは膝丈の物が主流でしたが、ミモレ丈にすることで、エレガントな要素も加わり、幼い印象になりません。

upper hights/別注THE NANCY
カラー:MID BLUE
サイズ:S,M
価格:¥27,500(税込)
商品番号:64-27-0935-095

足元には、コンバースのオールスターやRED WINGのアイリッシュセッターなんかが80’sの王道ですが、フラットパンプスやビットローファー、ダッドシューズを合わし、抜け感を出すのがDemi流です♬



80’sファッションが溢れる中、当時のディティールをオマージュしているアイテムが増えておりますが、upper hightsの細部の拘りやシルエットバランスを考えられたアイテムは、ファッションを楽しむ大人を演出してくます✳︎

この春は、周りと差がつく、主役の1着を如何でしょうか。



upper hights/別注SHORT JK
カラー:MID BLUE
サイズ:FREE
価格:¥39,600(税込)
商品番号:64-18-0617-095