藍染

こんにちは、安武です。



昨日はこの二人がプレスルームに居ました。


fennica(フェニカ)ディレクターのテリー・エリスと北村恵子です。


どうやらお揃いのトップスを着ていますね。

北村「今日は動画の撮影があるから、お揃いで着て来たのよ〜」


主に西アフリカで着用されている民族服”ダシキ”をベースに、大きなチェック柄のような藍染を施したもの。


藍染独特の色目が涼しげな印象です。

そこに、ラスタカラーを混ぜるのがfennica流。


エリスもこの表情。

ミリタリーパンツにも合いますね。


...

動画の撮影風景はここでは見せられないのですが、

撮影で使用した、20年秋冬商品を少しだけ載っけちゃいます。


(キャップは販売中。僕も被っているものです。)


このベストも可愛いです。

ブラックカラーが効いてますね。


サンプルとしては半年前からあったのですが、ようやく20年秋冬に商品化出来そうです。

アイヌの衣装を着たこけし!



20年秋冬も可愛い商品がたくさんあるfennicaに、乞うご期待。



安武


ソーシャル・ディスタンス?

こんにちは、安武です。



この時期だから出来る、面白いこと...

沢山あると思います。


有名人のライブ配信や、Youtubeの限定公開。

僕も楽しませてもらいました。


緊急事態宣言が明け、第二フェーズへと突入しているポストコロナ&ウィズコロナ。

そんな中、こんな取り組みをしているんです。


飲食店の店内にマネキン?


座っている紳士と淑女。

(窓際は眩しいからサングラス着用?)


そう、最近は飲食店でもソーシャル・ディスタンスが課題となっていますよね。

そんな中、BEAMSの洋服を着たマネキンでソーシャル・ディスタンスをしよう!というプロジェクトです。


恵比寿駅徒歩1分の好立地にある、「THE PIG & THE LADY」です。

元々はハワイ・オアフ島にある人気店。


実は僕も2年前にハワイのお店に行ったことがあります。

ハワイの店内はこんな感じ。めちゃくちゃ賑わっていました。



マネキンが着用しているアイテムは、こちらのQRコードで詳細を確認出来るようにしました。




もしお近くにお越しの際は、是非寄ってみてくださいね。


店外からはBEAMSのロゴマークも!



安武

安っていいとも! vol.118

こんにちは、安武です。



現在プレスルームでは秋冬のサンプルが続々と入荷中。

と言っても、例年だとこの時期はプレス向け内覧会が終わり、カタログ撮影に向けて動き始めているので、

入荷は1ヶ月くらい遅いのですが...


やはりイタリアからの出荷は遅れているものもあり、サンプルがしっかり揃うか?とヒヤヒヤしています。

(これから20年秋冬の仕込みをするので)


そんな中、この春夏の一番のキーワードであった”フレンチスタイル”を体現したコーディネートをしてみました。


Jacket...AUBERGE × Brilla per il gusto(オーベルジュ×ブリッラ ペル イル グスト)

Knit T...BEAMS F(ビームスF)

Pants...BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)

Cap...KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)

Shoes...Tricker's(トリッカーズ)



わかりやすいモノトーンスタイルです。

リネンの千鳥格子パンツは、先週修理から上がって来たので、初登板です。

丈や裾の仕上げで迷いましたが、

「ハーフ〜ワンクッション、ダブル4センチ」

に落ち着きました。


カラーソックスも80年代のフレンチスタイルっぽいかなと。

気の抜けたバッグもポイントです。


このバッグ、お菓子のPIERRE HERMEの丸の内店限定で売られているもの。

シャレで買ってみたのですが、意外と調子良いです。

デザインはアートディレクターの平林奈緒美さん。憧れの人です。



パンツのプリーツが分かりづらかったので、もう1カット。

顔がなぜかドヤ顔になってしまいました。



安武


倉庫で梱包

こんにちは、安武です。



今日は、東陽町にあるBEAMSの物流倉庫にヘルプでした。


かなり前に研修で訪れた事はありますが、かなり久々です。


おかげさまで、店舗休業中からEコマースが好調でして、

店舗が再開した今も好調を維持しています。

そこで、梱包作業のヘルプを社内で募っていたので、行ってきました。


倉庫内の一角で作業です。


思った以上に整理整頓されていて、システマチックです。

ダンボールを自動で組み立てる機械もあり、見てるの楽しかったです。


梱包作業はほぼ手作業。

洋服を畳み直して、新しい袋に入れたり。


色んな人の想いが詰まって、皆さんの所に配送されるんだなぁとしみじみ思いました。



安武


梅ちゃんの似顔絵

こんにちは、安武です。



土曜日、Instagramのストーリーズでメンションされました。

何だ?と思って開くと...


に、似顔絵!

しかも似ているような似ていないような、絶妙な雰囲気!笑

プレスの梅田による似顔絵でした。

何の連絡も無く、急にアップされました。


ちなみに梅田とは...



こんな奴です。

ウチから徒歩2分の所に住んでいて、日曜にたまたま道で会いました。


今回は全然、皆さんに有益な話じゃなくてすいません。



安武


鴨志田×中村

こんにちは、安武です。



土曜日の夜、楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。


鴨志田さんと中村のInstagramライブ配信です。


テーマは"フレンチアイビーについて"。


お互いの私物を、当時の着こなし方から現代の着こなし方まで、とても多岐に渡る内容でした。



中村が事前準備した当時の写真(スタイルカウンシルですね)を見ながら、ニヤける鴨志田さん。



途中音声が途切れるトラブルもありましたが、改善してからはエンジン全開!


こちらのブログでは何度か伝えていましたが、このお二人、いつも取材などで一緒になる時は事前にLINEなどでやりとりしているんです。

そして、フィレンツェの定宿が同じなので、朝食を二人で取ることも多いのだそう。


中村が司会をしている姿は、僕たちからするととても新鮮でした。



また近いうちにやろうとしているみたいですよ!?



安武

安っていいとも! vol.117

こんにちは、安武です。



明日はマンションの総会です。

理事長を1年間やってきたのですが、明日で最後(の予定)。

知見が広がるので、色々なことをやってみるもんだなと思った1年でした。


さて、そんなマンションのエントランスで撮影した写真です。

ヴィンテージマンションただの中古マンションのエントランスの壁、意外と光の入り方が綺麗なことに気づき、

セルフタイマーで撮影しました。



Jacket:DALCUORE(ダルクオーレ)

Shirts:SUN SURF(サンサーフ

T-Shirts:patagonia(パタゴニア)

Pants:POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフローレン)

Cap:KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)

Bag:FERRUCCIO SERAFINI(フェッルッチオ セラフィーニ)

Shoes:BAUDOIN & LANGE(ボードイン アンド ランジ)



なんだか一人PITTI UOMOみたいになってしまったのですが、

浮かれたい気分なので、このくらいやっちゃっても良いかな〜と。


バッグはこの自粛期間中に購入した、セラフィーニじっちゃんのバッグです。

(詳細はAfter Hoursをご覧ください。)

外出するのを夢見て買ったバッグ、ようやく外に連れ出しました。


なんだろう、とても雰囲気が良いんです。

手作りならではの味というか、だけどとても仕事は丁寧で...

魂がこもっているのがビシビシと伝わってきます。


赤茶の色目に合わせてコーディネートを組んでいきました。

やっぱり魂のこもった服には、魂のこもったジャケットを。


このバッグ、

当分、いやずっと一軍で活躍してくれることでしょう。



安武

安っていいとも! vol.116

こんにちは、安武です。



先ほど雑誌UOMOのInstagramにアップされた写真です。

先週撮影しました。


Blouson:BEAMS LIGHTS(ビームス ライツ)

T-Shirts:BEAMS LIGHTS(ビームス ライツ)

Pants:BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)

Scarf:makie(マキエ)

Cap:KIJIMA TAKAYUKI(キジマタカユキ)



「在宅ワーク時の体温調整、この時期意外と難しくて...とても短いストールを首に巻いてみました。
PC作業時にも邪魔にならず、寒くなったら首に巻けば良し。
TVミーティングの時はちょっとシャレて見えるので、手を抜いた時にオススメです。

そろそろ本格的に在宅ワークにマンネリ化する頃。
そんな時は、飲み物を入れるカップで気分を変えるのも一つの手です。
この日はアスティエ ド ヴィラッドのものを。
お気に入りのものだと気分が上がります。
ちなみに前回はヒースセラミックスのマグカップでした。」


UOMOに掲載した全文です。

実はこのストール、子供用なんです。

なのでこの短さ。

配色が気に入っているので、この時期重宝しています。


横向きだとブルゾンやパンツのシルエットがより分かりますね。

このブルゾンのゆったり具合、肩の丸み、生地のドレープ、いずれも良い感じです。


髪、そろそろ切りに行かなきゃな〜



安武

The Nishiguchialist vol.145

こんにちは、安武です。



本日は、ちょっとウンチクのあるアイテムを紹介していきますね。

Blouson:EMMETI(エンメティ)

Shirts:GITMAN BROTHERS(ギットマン ブラザーズ)

Pants:vintage(US ARMY)

Belt:MAISON GAUCHOS(メゾン ガウチョ)



一昨日の「BOY'S RULE」にも掲載されていそうな、

股上の深いチノパンを使用したコーディネートです。

そこにベルトで...


”ガウチョベルト”です。

みなさん、”ガウチョベルト”ご存知ですか?


ヨーロッパの上流階級の人々がドレススタイルに遊び的な感覚で巻いている事をたまに見かけます。

元は南米のカウボーイたちが身につけていた土着的なアイテムですが、ヨーロッパでは乗馬やポロ競技、ロデオに用いられたりとカジュアルからドレスまで幅広く使われています。

これ、本場アルゼンチン製。

幅や配色をBEAMS Fが別注した、いわゆる”現代の大人のスタイルにもってこい”なベルトなんです。


西口のようにチノパンや、デニムなどで合わせるスタイルが基本となりますが、

上級者にはスーツやジャケパンなどのドレススタイルで使って欲しいですね。

(ドレススタイルにウエスタンベルトをするイメージです)


正面から見ると普通、チラリとウエスト部分が見えた際にアクセントになるってのが良いですよね。



安武


90年代中盤のカタログより

こんにちは、安武です。



プレスルームの棚には、過去のカタログがアーカイブされています。

とある用事でその棚を整理していると...


90年代中盤のカタログを発見。

中身を見てみました。


ピークドラペルにチェンジポケット、三つ釦段返り。

シャツはタブカラーですね。

構築的な肩周りやVゾーンの深さは現代と異なりますが、

Vゾーンやチーフのチョイスは、今でも十分通用するコーディネートです。



ブルーグレー無地のスーツ。

ブルーとグリーンの太幅ストライプが清涼感たっぷり。

シャツはマイクロチェックでしょうか。

タイのノットが少し大きめですね。



こちらは2つ釦のモデル。

濃色のシャツにプリントタイ。

時代を感じますね。

今ならもう少しシャツの色を薄くして、タイの色を濃くする感じでしょう。



フィッシュマウスラペルのジャケットに、シャンブレーのボタンダウンシャツ。

ミックススタイルですね。

ボタンダウンの襟ボタンもしっかりと留めています。

(外す事は今やBEAMSスタッフたちの間では定番となっていますが、通常は留めますよね。)

タイのわずかな赤色をチーフで拾っています。そしてタイの真面目なレジメンに合わせて、クラシックなグレンプレイド調のチーフ。


この4つのコーディネート。

改めて注目したいのは、トルソーへの着せ付け。

この時代だと、少しタイが落ちていたり、どこかにシワが寄っていたり、撮影技術が発達していないはずなのですが、

完璧です。


こういった所にBEAMSの譲れない信念があって、僕たちまで脈々と受け継がれています。

(トルソーの仕上がりが悪いと、よく諸岡に怒られました笑。

逆に今は怒る立場なのですが...)



また機会があれば、過去のカタログを紹介しますね。



安武







男でもグッとくるルールブック

こんにちは、安武です。



今日からほとんどのお店が再開になります。

店舗スタッフは十分に対策を行い、店頭に立ちます。

基本的にはこちらからのお声がけは控えますので、何かご用の際のみ接客させていただきます。


.....


さて、土日にとあるものを見て、感化されていました。

ウィメンズ向けのカタログなのですが、

着こなしや書いてある言葉、メンズ(しかもクラシック好き)でもとても響きます。



このネイビー主体のコーディネートなんて、今すぐにでも真似したい。

(ネイビーにターコイズ、合うなあと改めて思いました)


なかなか自分の担当ジャンル以外の紹介をすることは稀なのですが、こちらは是非店頭で見つけたら手に取っていただきたいです。


「BOY'S RULE」


ウィメンズレーベルのBEAMS BOY(ビームス ボーイ)のコンセプトブックです。


BEAMS BOYとは何ぞや?という事が、この一冊を通して記されています。


ネイビーブレザーやチノ、ファティーグジャケット、ネイティブアメリカンジュエリー、スウェットシャツ、ボタンダウンシャツなど、定番アイテムのBEAMS BOY的着こなしが書かれています。


デニムパンツの所で、

「自分のジャストサイズを探すこと。気にすべきは、ボタンフライの第一ボタンの食い込み方」

と書かれていて、なるほどな〜と感心しました。



メンズでも真似できそうなコーディネートを紹介していきます。


ブレザーにチノ、そこにアロハやワラビー。

インナーに白Tを噛ませる所や、足元はローファーではなくワラビーという所。

いいなぁ。



全身ネイビーのセットアップスタイル。

コンチョベルトや、履き古されたオールスター。

タックインして股上の深さを強調しているのも良し。



何てことないチノパンにカレッジT。

だけどサイジングや、片方だけタックイン、足元のチューリヒの色目。

完璧です。



ブルーのオックスボタンダウンにグレースラックス。

ここにガムシューや、長くしたタイ。

普通のアイテムを使って、いかに個性的に見せれるか。ちょっとしたハズシが上手いです。



スウェットシのインナーにアロハシャツ。

これ、真似したい。


.....


これら以外にも素敵なコーディネートと、

それにまつわる超細かいこだわりポイントも掲載しています。


一応、WEB版もご覧いただけますが、

コレはブックになった状態でご覧いただく方が熱量が伝わるかな〜なんて思ってます。



安武

鴨志田&中村 スペシャルライブセッション

こんにちは、安武です。



来週の土曜日、こんなことやります。


ご存知、ユナイテッドアローズの鴨志田さんと中村で、Instagramライブ!


元々LINEなどをやりとりするほどの仲(と言っても鴨志田さんの方が中村よりも先輩なのですが)で、ふとした事からこの企画が決まりました。


もちろん、ユナイテッドアローズさんも公認です。


どんな裏話が飛び出すか、それはライブなので誰も予測出来ません。


こんな事、今のこの時期しか実現しないことなので、お見逃しのないように!



安武

僕たちが信じる"ファッションのチカラ"

こんにちは、安武です。



徐々に世の中の再開への兆しが見える中、

動画「KeepFashionAlive」を公開しました。


スタートしたのは約3週間前。

全てリモートで撮影してもらいました。


出演スタッフたちとのキックオフミーティングの様子です。

「こんな風に撮影して欲しい!」

というのを、Zoomを使用して伝えました。

そこから急ピッチで撮影→素材回収→編集。


BEAMSスタッフは、自宅でもファッションを楽しんでいます。

自らの口で、ファッションへの想い、在宅時のコーディネート、過ごし方を語っています。


コンテンツ内では、動画内で着用しているスタッフのコーディネートなんかも見れちゃいます。

日本各地をはじめ、ロンドン、N.Y.、台湾、バンコクなど世界中のスタッフが登場しています。


社長の設楽も参加。


クリエイティブディレクターの中村も。


きっと僕たちが信じている純粋な"ファッションのチカラ"を感じていただけると思います。


KeepFashionAlive」動画、是非ご覧くださいね。



安武


安っていいとも! vol.115

こんにちは、安武です。



在宅ワークスタイル、続けられる所まで続けますよ。

Blouson:PIOMBO(ピオンボ)

T-Shirts:BEAMS LIGHTS(ビームス ライツ)

Pants:LEVI'S(リーバイス)

Hat:TOOGOOD(トゥーグッド)

Belt:JABEZ CRIFF(シャベツクリフ)

Slipper:モロッコのバブーシュ



紫と赤とベージュ。

個人的に配色が気に入っています。

(後ろに映り込む蘭の色ともリンク!)


このTシャツ、正解でした。

ベージュ(少しだけ赤みがかったベージュです)×ブラックの配色が、とても現代的です。

太いボーダーよりもこのくらい細かいピッチのものだと、ボーダー柄に抵抗のある方も手を出しやすいかと。


適度にゆったりシルエットですが、首回りが詰まっているので、だらしなくなりません。


全身だとこんな感じ。


自宅にいるのに、髪に整髪料をつけていじるのが面倒で...

なので、そろそろ髪も伸びてきたし、僕たちアパレルは室内で帽子を被っていてもそんなに違和感がないので、

帽子を被っています。

ツバの広すぎるものは、さすがに外でないとおかしいですが、このくらいのものなら室内でも大丈夫かなと。



安武

ジョブズも愛したアリゾナ

こんにちは、安武です。



遡ること2年前のPITTI UOMO。

とあるブースでこんなものが展示されていました。

厳重にケースに入れられた、使い込まれたサンダル...


スティーブ・ジョブズが実際に履いていたBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)です。

モデルはARIZONA(アリゾナ)。

80年代ものだそう。

この何てことない、機能の上に成り立ったデザインに、きっと惹かれたのでしょう。


...

時は2020年。

そんなARIZONAが、BEAMSの手によってアップデートされました。


これだけじゃ、どこがアップデートされたか、分からないですね。


こちらをご覧ください。


お気づきになられましたか?

そう、フッドベッドまで同色のスエードで巻いています。

余計な色が入らないので、コーディネートしやすそうです。


定番カラーのトープ(ベージュ)も良いですが、


このグレーも、とっっっても良い!

(欲しい!)


グッと都会的な印象に様変わりです。


このシンプル&ミニマル加減は、ご存命ならきっとあの方もお好きなハズ...



最近、愛用のZURICH(チューリヒ)がボロボロになってきたので、

コレを買ってテンション上げたいなあ。


なんて思ってます。



安武

安っていいとも! vol.114

こんにちは、安武です。



在宅ワーク、ようやく慣れてきました。

暖かくなってきたので、在宅ワークスタイルも春夏バージョンにアップデートしていきますよ。

T-Shirts:LANDSCAPE PRODUCTS × GRAPHPAPER(ランドスケーププロダクツ×グラフペーパー)

Cut & Sewn:Ace(エース)

Pants:BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)

Cap:KIJIMA TAKAYUKI × スタイリスト私物(キジマタカユキ×スタイリスト私物)



先日、代官山ヒルサイドフォーラムで行なっていた中原慎一郎さんの展覧会「風景をつくる眼」のグッズとして販売されていたTシャツを着てみました。

元々オーバーサイズで、しかもワンサイズ展開。

かなり大きめですが、それも今の気分ということで。

バックには”バウハウス デッサウ校”のグラフィックが。

ミニマルかつ機能的、直線的なドイツデザイン、好きなんです。

なので、そんなイメージでコーディネートを組んでみました。


余計な要素を排除したかったので、キャップはアジャスターすら無いものを。

美容室が閉まっているので、髪が伸びてきました。

なので、オンラインミーティングがある時は帽子を被っています。

(セットする手間も省けますしね。)

パンツは今シーズン新たに購入したBERNARD ZINSのブラックのワイドパンツ。

サイドアジャスター付き、2インプリーツのクラシックなタイプです。

ワイドなので、カジュアルな雰囲気にもバッチリ。

着る機会を逃すので、自宅でも積極的に着ないと!



こちら、UOMOのInstagramに掲載してもらいました。



安武