こんばんは、関です。
最高気温18℃。
北風と雨、とくれば、もうレインコート着たいですね。
今夜あたりはヒレ酒でも・・・ってところです。
では右奥。
すべて柄と柄のバランスに注目ください。
<BEAMS F>
KYNOCK GLEN PLAID SUIT
品番:2117-1204-264
¥118,000+税
<ERRICO FORMICOLA>
LONDON STRIPE SHIRT
品番:2111-2520-264
¥25,000+税
<DRAKE'S>
DOT TIE
品番:2144-9267-175
¥16,000+税
<ENZO BONAFE>
PAGANINI
品番:2132-0095-302
¥125,000+税
グレンチェックの小さいほうの桝とドットのスペースを合わせた、絶妙な配置。
「柄同士を合わせるときは、全て配分をずらす。」というのは定着してるかと思いますが、「ちょっとだけ合わせる。」というのもテク。
英国モダンな柄同士でも、シャツのフニャっと感で柔らかな雰囲気。
ここ大事です。
色気満載のセミブローグは、泣く子も黙る美しさ。
どこに出ても恥ずかしくない靴。
フルブローグよりもキャップトウよりも、東京に合ったデザインだと思います。
主観ですが。
クラシックウェアは、街との融合が必須。
それをどう表現するかという高度なゲーム。
バランス一つで個性が表れます。
みなさまも一緒に楽しみましょう。
お問い合わせ・ご来店、お待ち申し上げます。