【第31話。ビームス 梅田のスタッフ紹介その8、shono mayuko】

赤松 優一 2024.01.28

ついに私の自宅まわりも積雪がありました。



目の前が大通りなのもあり道路はなんとか無事。



しかしながら橋の上はカチカチに凍っており今まで何度か転倒した事もあるので、今年は小さな娘もおります故、気を引き締めていかねばならんと意気込んでおるわたくし。



皆様こんばんは。ビームス 梅田、赤松でございます。



ありがたい事に先日より赤松ブログへの出演オファーが続いており、


他店スタッフの方や女性スタッフからもお声を頂き。



女性に関しましては非常にセンシティブなラインを綱渡りのように書き記しております。



直近リリースはこちら↓↓


【フクイサキコ 編


【大場義弘 編】


【新夕(にった)編】




この度はこの人に登場頂きましょう。




【ビームス 梅田の看板スイートガール、前世は多分いちごです。赤髪の騎士 shono mayuko】










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私はブログ登場のオファーを頂けるとすぐ写真を撮りに現れるので、


「写真は今度にして」


と再三言われましたが思い立ったらすぐ行動精神が強い私には無理なお願いですとお断りさせて頂き。



フクイサキコ編でも申しましたが本人による写真の選定、ご覧の皆様からの写真提供の要望には応えかねますでございますという事でパシャリ。



そんなshono。そう庄野。



他のレディーススタッフ同様にそんなに話す機会が多い方ではないのですが、入社当時より色々とエピソードが多く(本人が知らないものも含む)



順を追ってご説明いたしましょう。




ご覧の皆様にはご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、実はビームス 梅田のスタッフ数は約40人ほど。



入社初期の頃は接点の少ないレディーススタッフを覚えるのが極めて困難で挨拶をしてはホームページで調べる、みたいな事を繰り返しており


本名と通称が違ったりするともう誰が誰だかわからなくなる的な事が頻繁にございました。




その1


休憩中に先輩たちと談笑しておりますと、社内通達事項の話題になり発信元が庄野という流れ。



先輩たちは


「まゆゆが〜」

「まゆこさんが〜」


と話を進めますが


庄野=まゆこ


という図式がまだ成立していない私は話についていけず


「すいません、まゆこさんてどの人ですか?」


と尋ねた所、本当に忘れもしませんが



「えくぼの人です」



と真顔で返ってきた事があり、本当に今だからこそ言えますがその時は心の底から



「分かるか」



と思ったものです。






確かにえくぼの人庄野。





その2


私はこの仕事以外の知人にInstagramの活動を頑張っている友人がおり、またこういったものの分析が好きで(自身の活動はからっきしですが)



【フォロワーが多い】



というと俗っぽく聞こえるかもわかりませんが、これが実に努力が必要であるかを比較的踏まえておると自覚しております。


スタッフの顔を覚えるためホームページのスタッフ欄を見ていると庄野のフォロワーが1万人近くいる事が発覚。



なんとこれはすごいと思いはしたものの


まだ直接聞けるほど打ち解けていなかった私はメンズスタッフに


庄野さんてなんであんなにフォロワーが多いのですかと尋ねてみた所、8割くらいの人間が


「かわいいからとちゃいます?」


と答えており



「駄目だ全く参考にならん」



と早々に諦めた記憶がございます。




結果本人に尋ねてみると緻密な分析に、行動が伴っており更にはそのロジックをしっかり説明してくれ、きちんと取り組んできた人のそれであったので納得。


裏付けされた努力がしっかりとございました。





その3


実は赤松ブログ第一話の承認者が庄野でございます。


テリーフクイサキコ同様、スタッフのネット投稿の管理も任されている庄野。



クリック↓


【スタッフ紹介 フクイサキコ編】





突撃取材に巻き込まれた笑顔の眩しいテリヤキさん。




テリーフクイサキコ編で触れた



【承認者からのメッセージに気を遣う】



でございますがネット投稿のシステムを理解しきる前からブログの執筆を始めたので

投稿が承認された時にメッセージが添付されている事を初めて認識したのが庄野からの


「ブログ面白いですね」


的メッセージでございました。



このメッセージ機能は送信専用のものであり、返信機能が備わっていないため


「せっかく先輩がメッセージをくれたのに無視は駄目だ」


的な発想に陥りがちな私はLINEにてお礼を伝えた事があり


これは後々知ったのですがわざわざそんな事をするやつはいないらしく、すんごく小っ恥ずかしい思いをしたのは良い思い出。


(これがのちのフクイサキコのナイスだーす事件を生み出す【気を遣う】の根幹となります)





この時庄野が私の第一話を


【面白い】


と評してくれたので現在30話にも及ぶリリースができており、かの有名な母松の誕生となるに至ります。


そう、言うなれば母松ブログの母庄野。


母松の母庄野。


母野。


ははしょ、、


母庄。


母庄!!




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【第一話。はじめまして赤松と申します】




当時は私の事を怖い人だと誤認しているスタッフも数名おり、私の離乳食づくりが意外すぎると反響の強かった第一話。



実は私も自分で書き上げておいて内心



「なんかビームスでこんなブログ書いて皆んなに引かれないだろうか」



と怯えており、大変勇気づけられた一件となりました。




こんな所でございましょうか。




個人的な感覚でいえば見た目よりもその他の部分の方が恵まれている人だという印象。


「まゆこさん可愛い〜」


などと浮ついた発言をしている者はまだ庄野レベルが低く、早く私の高みまで上がってこんかいといった所でございます。



ちなみにご覧の皆様、誠に残念かと存じますが庄野は

【既婚者】

でございますので

あらぬ期待はせずに頂きたい。






照れ隠しに巻き込み事故にあうホワイトフクイでしたとさ。




第8回、庄野まゆこ編 おしまい。



下記より赤松のスタイリングがご覧頂けます。スタイリングがお気に召されましたらトップページより(♡+フォロー)頂けますとより便利にご利用頂けます。



そして愉快極まりない私のブログ達にも実にスムーズに到達する事が可能。



そう、皆様もうお気づきですね。


これはもうフォローするっきゃない。


ポチッとフォローでチョベリグでございます。



ちなみに説明させていただきますとチョベリグとは


【超ベリーグッド】


の略であり、私が中学生の頃に一世を風靡した流行語。


端的に申し上げますと約25年ほど昔の死語でございます。


あえて言おう


ちょべりぐ。



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本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。


チョベリグ赤松