動物たちは、
界(かい)→門(もん)→網(こう)→目(もく)→科(か)→属(ぞく)→種(しゅ)
【ウシ目】別名→偶蹄目
(ひづめが偶数という意味、2本か4本)のなかに、
ウシ科、シカ科、ラクダ科、カバ科、イノシシ科、ペッカリー科、キリン科・・・その他もろもろあって、題して
“ウシの仲間たち” グループ。
じゃー、馬は???、て、
蹄(ひづめ)1個で、奇数だから、ちょっと違うんかーい。(奇蹄目)
そーいえば、ブタ科はあるでしょ、絶対。ブタ科。ビックネームだし、、ないわけがないでしょ、、、ないんかーい。
野生の“イノシシ”を、その昔、家畜化したのが=ブタになってて(下半身がずんぐり。)今でも逃げ出して、野生に還るとイノシシみたいに、毛むくじゃら、細くスリムに。ん? イノシシと、交配できちゃうんですかね? できるんかーい。
子供の『動物図鑑』を、真夜中に見ていて
ひとりで大騒ぎ、花井です。
さて、今回も懲りずに『ペッカリー』革のグローブ。
こちらは“カシミヤライニング”
暖かいですね。
でも、マズイですね。もうひとつ動物が出てきました。“カシミヤ山羊” 解説はさておき、
ひとまず商品を見ていきましょう。

(左)“カシミヤライニング”(右)“アンライニング”(前回ブログを参照)
DENTS /カシミヤライニング
価格:¥79,200(税込)
商品番号:21-46-0016-085
マイサイズ【7】
“ペッカリー”の革は、乾燥しにくく、いつも柔らかく『ぬっぺり感』
※私物の15年選手はこちら。↓↓↓
“カシミヤ ライニング”ふっくら。
続いて、“アンライニング” すっきり。
※私物のため、紹介商品とはストラップの仕様が異なります。
手入れをほとんどしてませんが、いつでも『ぬっぺり感。』さすが〈DENTS〉の選りすぐり、野生ペッカリー。
(ワシントン条約で、厳しく規制。合法的に、持続可能であるよう制限をかけている。)
希少な革。
【ペッカリー】とは
■ウシ目 ペッカリー科
■主に南アメリカの熱帯雨林に生息。
(アマゾン付近。)
【イノシシ】とは
■ウシ目 イノシシ科
■主にアジア、アフリカに生息。ペッカリーとは生息する“大陸”が違い、共存していない、遠い、遠い、親戚。
【ブタ】とは
■ウシ目 イノシシ科 イノシシ属 ブタ種
何千年も前から、イノシシを家畜化した動物。温厚で、キレイ好き。“鏡”を認識できる知能。甘えん坊で力持ち。
こちらの動物たちは、『・・・』の3つの連続する毛穴(革)の持ち主。
今年の冬は、街へ出掛けられると、いいですね。そんな時、グローブ。
ポケットに手を入れて、猫背になるより、
グローブを付けて、颯爽と手を振って歩いてみては、いかがでしょうか。
そーそー
ヒツジや、ヤギは?
ヒツジ科や、ヤギ科は、ないぞ。
と思った方、また長くなるので次回ですね。