オフィスで撮影!24年秋冬コーディネートvol.7

Minami Shogo 2024.07.26

『先見せコーディネートブログ』の時間がやって参りました。


こんばんは、ビームス 銀座のMinamiです。


猛暑が続いてますが…というより夏本番に入ったばかりですが、今回はとびっきり冬向けのコーディネート紹介です。アイスバケツチャレンジ並みのいきなり冬向けコーディネート紹介に涼しささえ感じてしまうかも?


ということで、本日も最後までお付き合いください!


それではさっそく!




イタリア初のコットン・ミルとして1840年ごろに創業したDUCA VISCONTI(ドゥカ・ヴィスコンティ)の中畝コーデュロイを使った<BEAMS F>オリジナルスーツ。


コーデュロイと言えばヴィスコンティ。名門中の名門。私もヴィンスコンティのコーデュロイスーツを持っていて毎年着てますが、着れば着るほどに倒れてくる畝がこれまたイイ味を出してくれるんです。これは言葉では伝わらないので、またの機会に私物をお見せします。


と、そんな個人的にも思い入れのあるヴィスコンティのコーデュロイを使ったスーツですが、上の写真は暖色照明の影響でスーツの色が焼けて見えますね…


BEAMS F DUCA VISCONTI コーデュロイ スーツ
価格:¥104,500(税込)
商品番号:21-17-0439-015



実物に近い色合いはコチラ。


言うならば、黒味の強いダークグリーンです。


---- 挿入済関連アイテム ----

Lloyd Footwear ホワイトヌバック シューズ
価格:¥49,500(税込)
商品番号:21-32-0275-232

BEAMS F フランネル タッターソール ワイドカラーシャツ
価格:¥17,600(税込)
商品番号:21-11-0457-563

TRICOT-DIO ウール ジャカード ニットタイ
価格:¥14,300(税込)
商品番号:21-55-2729-805


黒味が強いために茶と青のタッターソールチェックのシャツに黒のニットタイを結んでも違和感なし。




更に言えば、ボタンが黒とくれば黒のニットタイとの相性は申し分なし。


そんな多色使いも叶い、黒色のアイテムも難なく取り入れられる懐の深いスーツを、グレーやネイビー、ブラウンなど馴染みの良い色を取り入れて愉しむか、グリーンやイエロー、ホワイトなど差し色となる色を取り入れて愉しむか。


今回は馴染みの良い色を基調にカントリーに寄せない軽快なコーディネートにしました。<Lloyd Footwear>のホワイトヌバックシューズが一役買ってくれました。ソックスのイメージはアーガイル柄のものじゃなく、ホワイトで織り目のないソリッドソックス。


という感じで想像が掻き立てられるばかり。


皆様の参考になれば幸いです。


※次回のブログは明日21:00更新予定。


ビームス 銀座 Minami