いつもありがとうございます。
二子玉川店 斉藤智也です。
だんだんと気温が低下し、
ニットが気になる季節となりました。
店内には様々なバリエーションがございます
こんなニットも！
と、いう事で
みたいな流れでコチラのニットをご紹介しようかなーと思いましたが、、
今回はこちらを。
〈RAffa MOLINA〉（ラッファ モリーナ）
1993年設立のペルーのニットブランド。
様々なニットが多い中、なんだか癒される、
和らぐ、そんな雰囲気のニットが届きました。
この素材
さすがです。アルパカ100%。
〈RAffa MOLINA〉お得意の素材です。
この手触り、質感、ふわっと、でもコシがあり柔らかで、、是非触れて頂きたい、、。
アルパカは南米のアンデス山脈の高地に生息するラクダ科の動物。
そのアルパカの毛は「アンデスの宝石」などと称えられているそうです。
アルパカの毛は繊維の一本一本が、ストローの空洞のようになっているようで、そこに暖かい空気をため込んで、高い防寒を維持します。
ウールやカシミヤに比べて、耐久性も高いところもポイントです。
右側がウールのニットです。
比べると表情の違いがわかりますね。
左側アルパカの〈RAffa MOLINA〉は、ドイツの希少な旧式織り機で織られた逸品です。
非常に丁寧なループ状に編まれています。
シルエットにまいりましょう。
サイズバランスを別注しております。
王道「JOHN SMEDLEY」と比較します。
肩、身幅はほぼ同じくらいです。
着丈に違いがありますね。
スッキリとした印象です。
肌触りなめらかで、チクチクは感じません。ですのでTシャツにこちら一枚でもサマになりますし、シャツスタイルもいいですよね。
いつものウールのニットを、アルパカに変えると、なんだか優しい気持ちに。
ふんわり上品な見栄えです。
秋のブルゾンのインナーにも。
表情がでていいですね！
暖かく軽く着て、見て、癒されるアルパカ素材、是非チェックしてみて下さい。
それでは失礼します。
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