こんばんは。
メンズドレス担当の森安です。
アンデスの宝石と謳われる素材をご存知でしょうか。
アンデスといえば南米の高原地帯で、昼夜の気温差が30度以上もあり、1日のうちの寒暖差が非常に大きい地域。
そんなアンデスの厳しい環境を耐え抜いてきた動物、それが"アルパカ"です。
その為、温度調整に優れた素材で、一年を通して長い期間活躍してくれます。

ウールやカシミヤなど他の動物繊維と比べても生産量が少なく、その中でも生後の限られた期間にしか採取できない希少なベビーアルパカを使用し、100% MADE IN PELU で作られる<RAffa MOLINA>のニット。
先日フォトログでも紹介しましたが、
個人的に今狙っています。
全4色。

首元はクルーネック、
袖口と裾はリブ仕様のベーシックなデザイン。
注目して頂きたいのは編み方。
パール編みと呼ばれる編み方で、
旧式のニットマシーンで生産されており、世界的に見ても生産できる背景はほとんどないというのが現状です。
素材、編み方共に希少なものを用いて作られている<RAffa MOLINA>のニット。
私が狙っているターコイズ、
ブラウンのパンツと合わせるとカッコいいのではないかと思っています。
在庫が少なくなってきましたので、お早めにご検討ください。