22年秋冬 LINE UP説明会〈Brilla per il gusto〉AUBERGE編

本重 健吾 2022.06.16

こんにちは!



本重です!




今日は〈Brilla per il gusto〉22年秋冬 LINE UP説明会。



 

〈AUBERGE〉編です。


 

そして今回もブランドデザイナー小林さんに直接ラインナップをご説明いただきます。



まずは〈AUBERGE × Brilla per il gusto 〉のラインから。


それではさっそく!


(ご紹介するアイテムは2022年秋冬に展開予定のアイテムです。予告なく納期遅れやキャンセルとなる場合がございますので予めご了承ください。また、ご予約に関しましては恐れ入りますが、ドレスアイテム展開店舗のスタッフまでお問い合わせください。)


 

「今回、〈AUBERGE × Brilla per il gusto 〉のコラボラインでは、”男の揺るぎない定番”というコンセプトでアイテムを製作致しました。男としてこれはワードローブに不可欠だろうというものをヴィンテージから選りすぐり、それをモダンに解釈して提案しています。大人の男性なら間違いなく永く愛せるアイテムばかりです。それではご紹介していきます。


 

「まずはこのトレンチコート。先ほどご説明した”男の揺るぎない定番”というものにズバリハマる、永遠の定番です。まだ、サンプルが完成しておりませんのでベースとなった私物のコートでご説明します。」


 

「オーセンティックな雰囲気のこのトレンチ。シンプルなミリタリーディテールを踏襲し、シングルラグランのなだらかなショルダーラインに緩めのボディのドレープ感が特徴的。抜群の男らしさの中にエレガントな紳士的空気感が混ざり合う絶妙な一着です。このほんのりリラックスしたルックスが現代のスタイルにも馴染んでくれ、ドレス、カジュアルどちらにもしっくりくるアイテムとなっています。」


 
「このトレンチですが、日本人がそのまま着ると気になる部分がいくつかあり、そこを今回改良してモダナイズ致しました。着丈や袖幅をシャープにし、主張の強い上襟とエポーレットもバランス良くコンパクトに。また、オリジナルの着込まれた、柔らかくしっとりとした生地を再現する為、ギザコットンのギャバジンにシルクをブレンドし、ハリがありつつも滑らかな質感を実現しています。着初めからこなれた表情を見せてくれる生地に仕上がりました。」






 

「今回生産は国内では屈指の技術力を誇る工場にお願いしています。コートの生産に関してもずば抜けて上手く、世界に誇れる日本のファクトリーです。このコートを作るのならここと、譲れないポイントでした。最高の一着です。(写真は説明会後に上がってきたサンプルです。)」


 

「次にM-65。所謂1stタイプをベースとした一着です。」


 

「約1年ほどしか生産されなかったと言われている1stタイプ。ポイントはエポーレットを廃したデザイン。後の2ndからはエポーレットがつきます。エポーレットはその実用性はもちろん、男性らしさを強調してくれるミリタリーならではのディテールではありますが、現代の装いにおいてはトゥーマッチなシーンがほとんど。リラックスした印象に見せる為にも、ナローかつドロップしたようなショルダーラインの1stタイプを今回はソースにしています。」


 

「全体のフィッティングに関してはオリジナルのスモール/レギュラーをイメージして作っています。オリジナルの持つ空気感を活かしつつ、細かな部分をモダンに表現しました。シームは1stに見られる断ち切り本縫いの6mmステッチ。独特な柔らかさのあるシルエットに仕上がっています。」


 

「ジップにも拘り、オリジナルに最も近い雰囲気のアルミ製スライダーと綿テープのジップを採用しています。当時の雰囲気をそのまま落とし込んだような、男らしくこなれた表情が魅力です。オリーブとベージュの2色展開となります。」


 

「Gジャンです。モデル”DEUXIEME”。所謂2ndタイプです。抜群の雰囲気を持つオリジナルですが、着丈と袖丈がかなり縮んでしまい、バランス良く着るのが難しくなってしまいます。そこで今回着丈と袖丈を修正し、縮んでいないオリジナルのような表情を再現いたしました。インディゴはヴィンテージの糸を分解して作った生地を用いて仕上げたもの。」


 

「そしてこのブラックがビームス様別注カラーです。縦糸ブラック、緯糸グレーの奥行きのある色出しで色落ちもなだらか。インラインのインディゴとややオンスを変えているので、着心地に微妙に差が出てくるかもしれませんが、サイズは同じに作っています。」


 

「5ポケットのグレーデニム。ブラックのストーンウォッシュ的な色落ちのデニムです。モデルは”PHIL MENPU”に載せています。」

 

「今回拘っているのがこの色出し。硫化染料を用いたケミカルウォッシュのような強い色の落ち方ではなく、柔らかく落ちるグレーを目指して作りました。生地表面にシルケット加工を施すことで毛羽立ちも抑えられ、落ち着いたグレーの表情を見せてくれます。ジャケットスタイルなどにも品良く馴染んでくれるような、大人のデニムに仕上がりました。」



「本パイルメルトンのPコート。本パイルとは2重織りでヘリンボーンメルトンを織り、縮絨をかけ、起毛させて剪毛で刈り取り、また起毛させ、、といった工程を繰り返して作られるヘリンボーン生地のことを指します。そのもっちりと滑らかなタッチはまさに極上の質感。今回はそれをスーパー140’sのウールを用いて表現しましたので、柄出しに非常に苦労しました。


 

「デザインソースはピーコートの原型と言われる、イギリス軍の通称リーファージャケット。そこから新たにデザインを起こし、襟の形状やダブルの合わせなどをモダンに表現しました。オリジナルからのアレンジとしてハンドウォームポケットを配し、アクセントにしつつ機能性を高めています。


 

「こちらのサンプルはやや明るめのネイビーを使っていますが実際の製品はよりアメリカンな、ブラックに近いトーンのネイビーを採用します。また、袖も若干シャープに修正する予定です。よりモダンにお召しいただける大人の一着となります。」




はい。

以上で〈AUBERGE × Brilla per il gusto 〉のラインが終了。




 

次回は〈AUBERGE〉のインラインアイテム。

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本重




 

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