【326の足元事情】〜George Cleverley編〜

松原 充 2020.07.20

こんばんは。

月曜22時となりました。

松原充(326)です!


今週も326blogのお時間です(笑)


さて、

蒸し蒸しの暑い梅雨が続いていますね!

都内を中心にコロナウイルスの第二波が来ている中で、まだまだマスク生活が続きそうです。

夏は苦痛ですが、一番は感染対策です。


やはり体が資本ですもんね!


アクティブなことをしたいところですが、インドアでひっそりと今年は夏を楽しみたいですね!


と言いながらビアガーデンいいな〜

と思うところもありますが(笑)

自宅のベランダでしっぽりと飲むのも今年らしい楽しみ方です(笑)


我慢するところは我慢の年ですね!

皆様もコロナウイルスには気をつけながら、夏を満喫して頂ければと思います。


さて本題へいきます!


今日は気分の上がる一足です。

【326の足元事情】シリーズ

いきたいと思います!




<George Cleverley

 (ジョージ クレバリー)


もうBEAMSといえば、、、

というほどの革靴ではないでしょうか。


昔からの名作です。

英国ビスポーク靴の名店。

良い靴はやはり衰えません。


少し<George Cleverley話を!


私の入社当時(6年前)は色気があり体のラインが出るような「ザ・イタリア」というモノが溢れ返っていました。その流れから足元も艶やかな靴が多かったように感じます。

Enzo Bonafeを中心とした靴です。


英国的なモノの原点回帰も4年前くらいでしょうか。クラシックスーツが増える中で足元の流れも段々と変わり始めました。

そして現代的にアップデートされたクラシックの波の中で、BEAMSでも<George Cleverley>を再スタート。

クラシックローファーの復刻から現在のラインナップにも至ります。


George Cleverleyといえば、、、

ビスポーク工房。それでありながら、Ready To Wear(既製ライン)の取り扱いもしています。それを取り揃えているBEAMSってやはり素晴らしいセレクトショップです(笑)


クオリティ

洗練された形

何とも言えないエレガントさ


ビスポークならではのハンドメイドの技術だからこそ作り得る靴です。やはり“男をくすぐる贅沢”が詰まったデザインです。

たまらないですね!

紹介前に興奮気味です(笑)


そして本日ご紹介したいモデルがこちら!!




George Cleverley
カラー:ブラック
サイズ:5〜9.5
価格:¥100,000+税
商品番号:21-32-0187-949

George Cleverley
カラー:ブラウンスエード
サイズ:5〜9.5
価格:¥100,000+税
商品番号:21-32-0188-949

サイドエラスティックスリッポンシューズ。

ダークブラウンスエードも入荷です。


早速です。私も購入しました(笑)

そのため本日はこちらの内容ということ。

【326の購入シリーズ】ブログです(笑)


以前からダークブラウンスエードの内羽根靴のようなドレスに使える靴が欲しいな〜と思っていたら入荷してきたので、即買いしてしまいました。


新しいワードローブを作られそうです!






サイドエラスティック。

名前の通りですが、履き口回りの両サイドに伸縮性のあるゴムが付いている靴のことを言います。

いわゆるスリッポンシューズ。


<George Cleverley>といえば、、

靴紐なしで脱ぎ履きできるサイドエラスティックシューズ。それに加えて、革のつなぎ目をなくしダミーの穴飾りを設けたイミテーションブローグ(ブラインドブローグ)

→このモデルは時期は未定ですが、今後入荷予定です。是非お問い合わせ下さい。


<George Cleverley>というお店の名声はこの靴があったからと言っても過言ではないです。

その靴を今BEAMSでお取り扱いしている。


やはり即買いしてしまいます(笑)








そして何といってもチゼルトゥ。

チゼルは工具の「のみ」のこと。

角ばった雰囲気がその名前の由来。


スクエアトゥの中でも一番特徴的な型です。

<George Cleverley>という英国ビスポークの美学を体現している特有のフォルムです。


出会った靴の中でも、これ以上ないくらいの綺麗な靴に感じます。


やはり即買いしてしまいます(笑)






刻印も贅沢です。英国靴という雰囲気。

たまらないですね。






トータルコーディネートです。

「ジャーミンストリートを歩くおじさま」

がイメージでしょうか(笑)


イギリスは行ったことありません。

(偉そうに語ってすみません)


やはりDALCUOREのような英国的な雰囲気も兼ね備えたスーツに合わせたいシューズです。

あくまで私の見解です。


やはり即買いしてしまいますよね!




いかがでしたでしょうか?

とにかく本当にかっこいい靴です!

是非お問い合わせお待ちしています。


そろそろお開きにしましょう。

だらだらと長くなりすぎました。。(笑)

いつもですね。。。


ブログは文章ということもあり感情が入りやすいですが、それもブログの良さかと考えています。

写真一枚で良さを伝えるフォトログやインスタグラムとは違い、アナログ的な要素が含まれるブログも私たち洋服屋には大切です。


是非様々なスタッフのブログを参考にして頂ければと思います。

勿論我が家スタッフも!


では本日はこのあたりで!

最後までご覧頂き、ありがとうございます。

来週もお楽しみに〜〜


松原 充(326)

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