【第56話。ビームス 神戸のスタッフ紹介その8、奥田 華蓮】

赤松 優一 2025.03.05

雨でございます。



出かける予定のない日なんかはこんな雨の日もなかなかにエモーショナルでございますが、

出勤、ましてや休日のお出かけともなれば

憂鬱になってしまいそう。


そんな時はわたくしめのブログを読み漁るに限るのではないでしょうか。



皆様こんばんは。ビームス 神戸、赤松でございます。



先日より長らく滞らせていた執筆活動を再開いたしまして、相も変わらず洋服に関係のないお話を永遠と繰り広げておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。



本日はこんな雨の日にぴったり、神戸の元気ガールをご紹介させて頂き皆様の心の雨模様を取り除いて差し上げたく存じます。



本人に無許可で投稿は相変わらずですので、いつ怒られるかとヒヤヒヤしておりますが参ります。



【BEAMS BOYの事を私に聞かずしてそのお買い物は終わらない、奥田 華蓮】













↓クリック↓










この度ビームス ストリート 梅田より舞い戻ってきた我らがBEAMS BOYの元気印、BEAMS BOYと書いて奥田、

元気と書いて華蓮と読む、



関西ビームス圏ではそれくらいの認知でもって存在しているビームス 神戸の秘蔵っ子。



皆からはカレンと呼ばれておりますが



私だけ何故か【カレドン】と呼んでおり


何故ドンがついたのかは我ながら不明ではありますが

決して我らが昭和生まれのスーパーヒーローの宿敵

、宇宙怪獣カネゴンからインスパイアされたわけではなく。



なんとなく【音の感じ】でというあらましでございます。




そんなカレドンは

入社から早くして社員試験を突破する猛者。



初めてお会いしたのは勉強会だったのですが

食事の時にお隣だったのもあり、

名前と顔の感じを覚えていたので異動してきた時には


【ああ!奥田というのはあの時のあなたなのですね】


という極めて一方通行な感想を持っておりました。



そんなカレドン。



パッとみると明るい髪色に長身、印象的な声にと元気な印象を持ちがちですが

本人自体は割と控えめで、あと多分責任感が強いんだろうな思わせる節があり、

そしてシャイ。



年相応のイメージと、しっかり者めいた安定感がうまい具合に混ざり合ってカレドンというハーモニーを奏でております、




私は基本的に気に入った格好を一生するので

服のレパートリーが洋服屋とは思えないほど狭く、

洋服屋なのにノームコアみたいな現象に陥っておりますが


カレドンは本当に色んな洋服をもっており、着方もオサレ。



そしてレディースの洋服はよくわからず、並べてある商品だけを見ていると


(これはまじでどうやって着るのだろう)


みたいな事に陥りやすい赤松でございますが



カレドンを見ていると


(嗚呼、この洋服は一枚で着るものではないのだな)


と日々勉強の糧になってもらっており


更には恐らく全ビームスの全女性スタッフの中で1番

タイガーカモのパンツが似合うスタッフだと認識しております。



なんて言いつつタイガーカモ着用のお写真が用意できないのが残念でございますが



やはり洋服を格好よく見せるのは本人の持っている物理的なスタイルや、

雰囲気

空気感というのが非常に大事だという事をカレドンを見ていると痛感させられる赤松でございます。


話の組み立ても上手で基本的に聞き返す事があまりなく、


聞いた事に対しては端的に答えてくれますし、

何か聞かれる時には

【何が聞きたいのかさっぱりわからん】

みたいな事がなく、

かといって用件しか口にしないような冷たい印象もなし。


聞いてもいいのかあかんのかわからん、みたいな突っ込んだ話にも割とへっちゃらに答えてくれる

心のタフガイさも備えておる強者で


こちらの温度感にそのまま対応してくる印象。



そんな彼女でございます。




きたる3/20、ビームス 神戸リニューアルオープンに際しては当然BEAMS BOYセクションで

抜群の安定感を放つ予定ですので、全国のボーイファンの皆様。


なにかお悩みやご相談がございましたら

是非カレドンを頼りにしてください。










おしまい。



下記より赤松のページにお入り頂けます。

こんな服屋らしからぬブログが楽しみになってしまっているあなたはもう紛れもなくチームあかまchu。

フォローの上、次なる更新をお待ち下さいませ。


↓クリック↓





それでは本日も素敵なお洋服と楽しい出会いが皆様に訪れますように。



赤松優一