あの名品が再び

IKUO.M 2021.03.14

皆様、こんにちは!


執筆416回目の三谷です。


いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます!


今回ご紹介するアイテムはこちら。


Willis & Geiger!


1909年に探検家ベン・ウィリスにより北極探検用の衣類製作でスタートしたWillis & Geiger。名だたる著名人が顧客として挙げられ、サファリウェアや米軍にウェアを納入するなどし様々なアーカイブが存在するブランドとして知られています。


そして、2021SSシーズン

あの名品が再び、二年ぶりに復活しました!


Willis&Geiger × BEAMS PLUS / 別注 Bush Jacket ブッシュポプリン
カラー:ベージュ
サイズ:36、38、40、42、44
価格:¥42,000+税
商品番号:11-18-5935-732

BEAMS PLUS 別注のブッシュジャケット!

このブランドを代表するアイテムの一つ。


2019SSシーズンに初登場した際には、あっという間に姿を消したこちら。


前回同様に当時のコットンブッシュポプリン生地を再現。


長超綿を用いた高密度な生地は、ハリコシがありドライな肌触りが特徴的で、湿度が増すこれからの季節に最適。


それでは、各ディテールをご覧ください。



まずは、フロント。

サファリジャケットといえばこれ!と言わんばかりにらしさ満開のフラップポケット。

インパクトありますね〜。大きめなこのポケットは容量も申し分なしです。


続いて、肩のエポレット。

こちらも象徴的なデザイン。

肩から少し下、袖を見てみると、、


ボタンが!

これは一体、、、


袖をぐるぐるとまくっていただくと、ストラップを発見。


そうです!まくりあげた袖を固定し、


それを維持した状態で着用が可能なんです!

昼夜の着用を考えたらディテールのひとつでしょう。


そして、ウエスト部分のベルト。

扱いづらく感じる方もいるかもしれませんが、実はコーディネートに多様性を持たせてくれるんです。


バックルに通すもよし、


結んでみるもよし、


端をポケットに収納して、スッキリと着用するもよし。

組み合わせるアイテムに応じて、自分自身のスタイルはどれか是非確かめてみてください!


バックスタイル。

背面のアクションプリーツやベントなど、動き易さを追求したデザイン。

秀逸です。


では、スタイリングです。


私はサイズ38を着用しています。


ライトなサファリテイストを表現すべく、カラートーンを統一しながらブラックを入れて引き締めています。フロントを開けて着用するなら、ペンダントなどの小物使いがおすすめです!


実は私が着用しているのは、二年前に初登場した時に購入したブッシュジャケット。


着用と洗いを重ね、生地の凹凸感やパッカリングなど抜群の雰囲気になってきています。


今シーズンも出番が多くなることは間違いなし。その雰囲気を存分に楽しみます!


皆様も是非店頭でご覧ください。


では、また次回。


毎週月曜日〜金曜日『All Night BEAMS PLUS』

BEAMS PLUS オフィシャルブログはこちらから!

↓↓



〜皆様にお知らせ〜

私のプロフィールもしくはビームス 神戸のページにて


フォローボタンを押していただきますとタイムラインにビームス 神戸の情報、そして

お得なキャンペーンのお知らせが流れますので是非ポチりとフォローをお願い致します!


こちらから是非どうぞ!

↓↓