スーツなしでは語れない①

2021.02.28


ブログをご覧のみなさまこんにちは。



たまーに近くのインドカレー屋さんのテイクアウトを食べるのですが、



普段食べてるおうちのカレーとは、



やっぱり深みが違うなぁと



しみじみ感じました。



目には見えないけれど、スパイスや隠し味など、いろいろ使っているからこその、深みですね。



わたしも、人間としての深みを出していきたいものです。



馬渕です。




さて、本日は!!



今春夏も、始まりました!






毎シーズン恒例のスーツディスプレイ


その名も


「NO SUITS NO LIFE」!です!



スーツを着ましょうみなさん!

ということですね。






と、いうことで入り口2人もバシッ!と決めてみなさまをお出迎え。



今日は手前のハンサムボーイに迫りましょう。





・スーツ

BEAMS F グレンチェックスーツ
カラー:グレンチェック
サイズ:42〜52
価格:¥106,000+税
商品番号:21-17-1694-264

・シャツ

Brilla per il gusto ピンオックス タブカラーシャツ
カラー:ホワイト、サックス
サイズ:37〜43
価格:¥16,000+税
商品番号:24-11-1866-306

・タイ

ASCOT ドット ニットタイ
カラー:ブラック、ブラウン、ネイビー
価格:¥12,000+税
商品番号:21-55-0002-107




テーマはすなわち「ブリティッシュアメリカン」。



英国老舗Savile Clifford社のハリコシのあるウール100%生地。


ドライタッチで快適な着心地です。






グレンチェックの縁には、ブルーのラインが走ります。洒落てますね。



英国ムードを加速させる、チェンジポケット仕様。






さらにさらに、パンツは2インプリーツのサイドアジャスター。


まさにブリティッシュ!ビスポークテイスト満載です。






シャツは、スーツに走るブルーのラインに合わせて、サックスブルーのタブカラーで。



コーディネートに変化をつけるのに持ってこいの1枚です。






ここです!プレッピーなニットタイで、アメリカンな要素をプラスしているんですね。


タブカラーに、というところもポイントです。


ワイドカラーだと、固すぎるんですよね。。



スポーティに、ノーチーフで。






ここもポイントです。ローファー。


スーツには一般的に合わせないですが、バタフライのクラシカル顔ならOK。






英国的なスタイルの中に、ニットタイやローファーなど米国情緒漂うエッセンスを足したスタイル。


これぞ、ブリティッシュアメリカン。



ぜひ、コーディネートの参考にしていただきますと嬉しい限りです。



ちなみに…






チェックスーツなので、カジュアルダウンしてもカッコいいですよ。



ネイビーで引き締めてスカーフでアクセントをつけたりして…!



ブリティッシュアメリカンに囚われる必要は、もちろんありません。



自分の着たいスタイル。それが1番です。






次回は



後ろにひかえる2人目のブリティッシュアメリカンくんにフォーカス。



お楽しみに!



ありがとうございました。



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馬渕