【オバんロードショー♪】vol.189

大場 義弘 2023.01.20

オバんです〜☺︎


金曜日はオバんロードショー♪

先々週の金曜日は〈ハウルの動く城〉が放映されていましたのでついつい観てしまいました☺︎

本日はこちら☟



〈プライベート・ライアン〉                            ©︎1998 PARAMOUNT PICTURES and DREAMWORKS LLC and AMBLIN ENTERTAINMENT. ALL RIGHTS RESERVED. 


第二次世界大戦:ノルマンディー上陸作戦を舞台にし、ナイランド兄弟の逸話を基にした映画。戦争の現実を生々しく描写されていますが、名作映画だと思います。

生々しい描写が苦手な私は思わず目を背けてしまいます。


◯あらすじ

ノルマンディー米軍英霊墓地を訪れた老人は感極まり座り込む。そして、戦時中のある思い出を回想する…。


約3時間ほどの長編です。

ご存知の方も多い映画かと思います。

ありがたいことに戦争を経験していないということに感謝しつつ、私はファッションとしてミリタリーアイテムが大好きです。                                    (これは脱線するな…。)


とくにここ数年はMA-1が欲しい!!!                    (いや、脱線ではないね!)

個人的に良いなぁと思うものが無かったのですが、「コレ欲しい!」というモノが見つかりました。(良かったね♪)



BUZZ RICKSON'S × INSCRIRE × BEAMS / 別注 MA-1
カラー:SAGE
サイズ:M、L、XL
価格:¥68,200(税込)
商品番号:11-18-0649-086

*ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。


こちらのMA-1カッコ良くないですか?




エマージェンシーカラーの橙色(インディアン・オレンジ)!

視認性が高く救助隊へのシグナルサインとして採用されたカラーですね。墜落時などの事態ではこちらの面を着用するよう指示されていたと言われてます。

インディアン・オレンジの名称は何処から来たのか存じ上げませんのでご存知の方がいらっしゃれば教えて下さいm(_ _)m


MA-1とは☟                                                 (とても長くなりますので簡単に(^◇^;))

フライトジャケットの一種。よく混同するのがボマージャケットですが、第二次世界大戦まで米軍で使用されていたものをボマージャケット(爆撃機)と言い、第二次世界大戦後のものをフライトジャケットと言います。プロペラ機からジェットエンジンになり飛行高度も高くなり、水分が凍結し乗組員の活動を妨げることのないよう革製からナイロン製のフライトジャケットを開発したのがB-15フライトジャケット。その後継がMA-1。特徴は狭い軍用機内で機材や機器に引っかからないようシンプルなデザインになっています。



☝︎こちらの◯部分のように極端に目の詰まった縫製。そうすることで、奥まったシワがインナーを固定し保湿、保温効果があると言われてます。

バズリクソンズの拘りは凄いなと思います♪


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MA-1探してた!

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ありがとうございます。

オススメの映画があれば教えて下さいね♪


大場 義弘