23AW 〈BEAMS F〉 LINE UP〜シューズ編〜

本重 健吾 2023.06.04

こんにちは!



本重です!



今日は23年秋冬〈BEAMS F〉LINE UP


〜シューズ編〜です。



それではさっそく。



(ご紹介するアイテムは23年秋冬シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)



 

「〈CHEANEY〉。別注のセミブローグシューズ。古き良き時代の英国靴をイメージソースに企画したスペシャルモデルです。アッパーのデザインから、キャップのバランス、ウエストシェイプなど細部まで拘り抜いて製作しており、こちらはまだ完成ではないサンプルモデル。


 

「英国靴の聖地とも名高いイギリス、ノーザンプトンで歴史をスタートした〈CHEANEY(チーニー)〉。伝統的な靴作りの技術を継承し、今なおものづくりのほとんどの工程をノーザンプトンで行う職人気質なブランドです。クオリティの高さに関しては言うまでもなく、その英国靴らしい端正かつ堅牢なムードが魅力の正統派シューズメーカー。


 

「こちらはブランドの持つ名作ラスト”6184”をベースに、細かな変更を入れたビームス別注仕様。普遍的なセミスクエアトゥにほどよいショートノーズ、グッと絞られたウエスト。ドレッシーな色気を持ちつつ、英国靴らしい質実剛健な空気感。このバランスが絶妙な一足です。ブラックには〈Weinheimer Leder〉社の上質なカーフを、もう一色のブラウンスエードには銀付きのしなやかなスエードを惜しみなく載せ、古き良きクラシックムードを彷彿とさせるドレスシューズに仕上げています。プライスも税込88,000円を予定しており、その高いコストパフォーマンスも魅力です。



 

「〈Lloyd Footwear〉。ウイングチップの外羽根フルブローグ。


 

「こちらはスペードソールと呼ばれる、フロント部分のみ2枚のソールで構成された仕様を採用。ダブルソールのような重厚感あるルックスながら、シングルソール並みの返りの良さを備えています。アッパーには上質なヨーロピアンカーフ、アウトソールにはオークバークを用い力強くも美しい、男性のクラシックな色気を表現した一足です。ラストは今シーズン展開するセミブローグと同じものを用いています。」

 

ダークブラウンスエードにはリバースカーフスエード、所謂銀付きの上質なスエードを載せてご用意します。無骨でいて品のある、非常に完成度の高い一足です。」


 

「ヨーロピアンカーフを使用した2アイレットのチャッカブーツ。”Master Lloyd”のラインの中では比較的新しいモデルです。フロントから綺麗なカーブを描くシルエットに、絶妙な高さが大人っぽいチャッカブーツ。」


 

「こちらはポロブラウンスエード。先ほどと同じくリバースカーフスエードを載せています。


 

「スエードモカシン。インラインのモデルはアンラインドですが、フルライニングに別注することで、より型崩れの少なく、しなやかなフィッティングに仕上げました。幾重にも重ねられた本格的なクレープソールも、カジュアルながら雰囲気があります。」


 

「〈Baudoin & Lange〉。ビームスエクスクルーシブのサイドゴアブーツです。ブランドの得意とするベルジャンシューズと同じソールを採用することで、非常に柔らかな履き心地を実現しました。」

 

「男らしいボリューム感ある見た目とは裏腹に、しなやかで軽快なフィッティング。大人の男性の上質なリラックススタイルにおすすめの一足です。プライス設定も頑張って抑えていただいており、コストパフォーマンスの高さも魅力です。」


 

「〈R.C.A.〉。70~80年代のアメリカ軍トレーニングシューズをベースとした一足には新色のブラックを追加しています。カジュアルでいてどこか大人っぽさも感じるスニーカーという、絶妙な仕上がり。ドレスカジュアルのハズしとしてもおすすめしたいアイテムです。



 

「この他にも継続して展開するシューズの他に、〈BEAMS F〉45周年企画として〈Enzo Bonafe〉の”CARY GRANTⅡ”にUTHAカーフを載せた別注アイテムをご用意する予定です。こちらもぜひご期待ください。」

 

「それでは次にバッグです。」

ということで次回〜バッグ、ベルト、小物編〜です。

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本重




  

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