こんにちは!
本重です!
今日は25SS〈BEAMS F〉LINE UP
〜パンツ編 ①〜です。
それではさっそく!
(ご紹介するアイテムは25年春夏シーズンに展開予定のアイテムです。生産中止や納期遅延などの可能性もございます。予めご了承ください。また、各アイテムについてのお問い合わせにつきましては恐れ入りますが、店舗のメンズドレス担当スタッフまでお願いいたします。)

「〈BERNARD ZINS〉。モデル”H7”」
「フランスの古き良きヴィンテージパンツを復刻させた一本。ワイドストレートのシルエットに、ツーインプリーツのフロント。ウールをベースにポリエステルとポリウレタンをブレンドした生地は、滑らかなドレープと品のある光沢があり、かつ快適な穿き心地。着こなしに上品なニュアンスを添えられるアイテムです」

「こちらもモデル”H7”。シンプルなグレーのウールスラックス。シンプルが故の洗練されたディテールとシルエットが際立つ一本。ウール×ポリエステルの適度なハリとコシ、滑らかなタッチを備えたバランスの良い生地もポイントです」
「この他にも”BAC”という本国仕様のモデルを一型展開する予定です。生地はコットンとポリエステルのヘリンボーン。また、〈ATELIER ZINS〉においても今シーズンと同じモデルにてウールパンツをご用意しています」

「〈EMINENTO by H .Osaku〉。ツーインプリーツのフロントにベルトレスのサイドアジャスター。クラシックなディテールを踏襲した一本です」
「プンタウールと呼ばれる良質のウールを使用したウールパンツ。ほどよい弾力とコシの強さ、モヘアのようなシャリ感のあるタッチが特徴的です。仕立て映えも良く、キリッとした立体的なプリーツからストンと落ちるドレープの表情が魅力。オーセンティックなミディアムグレーに、ダークオリーブにグレーを混ぜたような独特の色出しのものも展開します」

「同じモデルのトロピカルウールを載せた一本。強い反発感にしなやかなドレープ、美しいライン。敢えて48番という番手を使用した尾州産のウールトロピカル素材は、クラシックなウールトラウザーズとして非常に高い完成度で見せてくれます。もちろん強度にも優れているので、永く愛用いただける仕上がりです。ライトグレーにトープカラー、ネイビーの3色展開を予定しています」

「ウールで表現したシアサッカートラウザーズ。Super120'sの上品なタッチのウールにポリエステルとポリウレタンをミックスすることで、滑らかさとハリの両立を実現しています。コシのある反発感を見せてくれ、そして美しくドレープして落ちるような、クラシックな佇まいの一本です。凹凸感の大きい組織となっているので、肌への接地面積が少なく汗ばむ時期でもべたつかず快適に着用できる点も魅力です」
「〈IGARASHI TROUSERS〉。継続展開のツーアウトプリーツ、サイドアジャスターのモデル。こちらは〈William Halstead〉のハイツイストウールフレスコを載せた一本。英国らしいハリとコシが、美しいパンツの仕立てをさらに引き立てます」

「定番のチノクロス。ビスポークでも使用されている国産のコットンチノは、ほどよいウェイトの打ち込みで、通年着用できるような質感。国産ならではのコストパフォーマンスの高さも魅力です」

「経糸にリネン、緯糸にコットンの双糸を用いた交織のツイル生地を載せた一本。リネンならではのサラッとしたドライなタッチを適度なシワ感で味わえる、バランスの良い質感。綺麗な発色もポイントで、ホワイトなど春夏シーズンにクリーンに映える仕上がりです」
「ワイドストレートシルエットのモデルに落とし込んだウールパンツ」
「ツーインプリーツ、サイドアジャスターに片側ピスポケットのクラシックなディテール。さらにフラップ付きのコインポケットも加えて、より重厚感ある一本に仕上げています。生地は〈William Halstead〉の定番のトロピカルウール。220gほどのライトウェイトで、軽やかなドレープが魅力です」

「〈ORTELO〉。ニューモデル”SAUMUR”。ツーアウトプリーツのワイドシルエット」
「深いトーンの上品なブラックウォッチが目を引く一本。オーストラリアウールを100%使用したフレスコ素材は、しなやかな風合いが特徴のメリノ種とハリコシの強いダウン種を混紡した30番双糸を使用することで、どちらの長所も備えた絶妙なバランス感に仕上がっています。さらに糸を強撚にし、バルキーなハリ感と清涼感のあるドライなタッチも魅力となっています」
「同じモデル”SAUMUR”のヘヴィーフレスコ。ライトグレーとミディアムグレーのオーセンティックなカラー展開です」

「こちらもニューモデル”SHOE CUT SEMI FLAIR”。シューカットシルエットのデニムスラックスです」
「ワンプリーツのセミフレアシルエット。甘撚りでふくらみのある6番単糸のコンパクト糸を使用したデニム素材は、11.8ozという3シーズンの着用に最適な重さ。糸ムラの少ない糸を使用しており、綾目の揃った美しい表面感が特徴的。着込むほどに味わい深くなるその表情も愉しめます。英国感のあるジャケットなどとは非常に良いバランスで見せてくれる一本です」

「こちらはネイビーのインディゴに加えて、ブラックデニムも展開予定です」

「今シーズンも展開していたワンアウトプリーツ仕様のリブ付きスラックス」
「25年春夏シーズンではコットンで展開。60番双糸のコットンTOP糸を18ゲージで編み上げた度詰め天竺で、非常に滑らかなタッチとジャージーならではのストレッチ性に加え、布帛生地のようなハリもある絶妙な風合いに仕上げられています。ウエストハーフゴムで、綺麗な雰囲気ながらイージーな着用感が魅力の一本です」

「〈PT TORINO〉。定番の”EVO FIT”、”GENTLEMAN FIT”を中心にバリエーション豊富に展開します。さらに、Archive Collectionとしてブランドの持つデッドストック生地を落とし込んだアイテムも仕込んでおり、高いクオリティとハイコストパフォーマンスも実現したアイテムも展開予定です。本数が少ないので、ぜひお早めにご検討ください」
「〈GERMANO〉。こちらは人気の片側グルカ仕様のパンツ。25年春夏シーズンではコットンデニムとコットンツイルでオーダーしています」
「インラインのワイドショーツをベースとし、細かな修正を加えた別注ショーツ」
「股下を3cmほど短くすることで、膝上ジャストなレングスに設定。ただ短くしただけでなく、裾幅のバランスも考慮して作り込んでいるので、ショーツとしての完成度が高い一本です。素材も別注しており、幅広く合わせられるストレッチのあるコットンギャバジンを落とし込みました」
「次のアイテムは、、」
続きは次回に。
25SS〈BEAMS F〉LINE UP 〜パンツ編 ②〜です。
本重