こんばんは!伊藤です。
昨日まででラインナップ説明会の紹介ブログは一通り紹介いたしました。
なんだかんだちょうど1ヶ月ぐらいかかりましたね。
正直かなり大変で、途中免疫落ちたのか手足口病になり手にボツボツができて、タイピングするのも痛いぐらいのタイミングがあったのですが、みなさまがたくさんブログのお気に入りをしてくださったおかげでモチベーションになり、乗り切ることができました。ありがとうございます。
引き続きブログ投稿していきますので今後ともよろしくお願い意いたします!
週末の内覧会の様子や、予約品に関するブログはもう少し書こうかなと思っているのですが、今日は一旦休憩。
最近の修理事情を紹介しようかなと思います(ずっとご紹介したかったのですが予約品の紹介がありましたからね)。
というわけで前置き長くなりましたが本日のお題は写真の<Enzo Bonafe>のビットローファー。
購入したのは4年半前。ちょうど私が原宿のビームスFに来た時ぐらいに購入したシューズです。
仕事の時はもちろん、オフの日の着用頻度も高かったので、4年間で1番履いた靴と言われると間違いなくこの靴になるかと思います。
4年経った現在も定番アイテムとしてほぼ毎シーズン追加がありますね。
一応商品情報載せておきます↓
【別注】Enzo Bonafe / ビットローファー
価格:¥148,500(税込)
商品番号:21-32-0169-302
そんなお気に入りのシューズに事件が。
洋服好きな皆様にはショッキングな写真かと思いますので閲覧注意です。
はい、アッパーが裂けてしましました。
ちょうどアッパーとソールを縫い付けていた縫い目が切り取り線のようになってテンションのかかりやすいところから裂けてしまったのでしょう。
出勤してきて、なんだか右足がスースーするなと思ったらこうなってました笑
でもこれって修理できるものなのか??前述のようにかなりヘビーユーズしていたので、元はとれたと割り切って新しいものを購入することも視野に入れましたがダメ元で修理に出すことにしました。
全然どんなお直しができるか検討もつきませんでしたので、「何か良い方法あればご提案ください」と完全にお任せで出した感じです。
そしてそれから1ヶ月半後、、、
はい、外見からは全くわからないぐらいになりました。
裂けてしまい、内側が覗けるようになっていた部分もしっかり塞いでくれました。
どんな修理になったかというと、、、
レザーを貼り付けて内側から縫い付けて固定するといった感じでしょうか。
外見には干渉せずにまた履ける状態になりました。
履き心地は、、、
正直変わりました。
内側に革1枚足しているわけですから当然ですね。
補修をした周辺(右足の小指あたり)はかなりタイトに感じますし、表面がツルツルなのでソックスが滑ってしまうという違和感はあります。
それでもこのシューズをまた履けるということがありがたいです。
当ててるのが革なのでまた伸びてくるかな?と思いながらまたヘビロテしていこうと思います。
ちなみにこちらでお値段4000円ほどでした。シューズの製法やダメージの具合、修理代の改訂にによって前後する可能性がありますので実際に修理を出される際はお見積もりさせていただければと思います。
といった感じで久しぶりのお直しブログでした。
こんなお直しあるんだと参考になれば幸いです。
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それではまた明日。
伊藤