こんばんは小林です。
<MONCLER(モンクレール)>の代表モデルといえば、シンプルで高級感のある見た目と確かな品質のモデル「MAYA」です。
本格的に寒くなってくる時期
冬に活躍する名作ダウンが欲しくなります。
今回は<MONCLER(モンクレール)>MAYAのサイズ1〜3(SからL)を実際に着用しサイズ感を詳しくお伝えいたします。
MONCLER / MAYA フーデッド ダウンジャケット
サイズ:0〜4
価格:¥300,300(税込)
商品番号:21-18-0025-125
【サイズ1(S相当)】
(スタッフ伊藤:身長172cm)
インナーはシャツ一枚で着用しジャストサイズ。着丈は短めでスタイリッシュな見え方です。
着丈65cmです。
豊富なダウンによりボリュームがあるので、このくらい着丈が短くてもバランスが良いと思います。
ただ、インナーはローゲージのニットを合わせると、少し窮屈に感じてしまうかもしれないフィッティングです。
袖丈62cmです。
手の甲に被るくらい長く、袖口も狭いため風の侵入を防いでくれます。
【サイズ2(M相当)】
サイズ1と比べると全体的にゆとりがあります。
ただ、隙間ができるほど大きいわけではないので、良い塩梅でリラックスして着用できるサイズ感かと思います。
着丈は65.5cm
サイズ1とほとんど変わらず、スッキリと見えるバランスです。
袖丈63cm
サイズ1と比較しても長さはほとんど変わりませんが、袖口が広くなっているため、寸法よりも長くなって見えます。
(長すぎることはないです)
個人的には、このくらいの無理のないフィッティングがオススメです。
【サイズ3(L相当)】
裾から風が侵入してしまうくらい余裕のあるサイズ感です。
シャツ一枚に着用すると、より大きく見えてしまいます。
着丈は68cm
気持ち短めのジャケットくらいの着丈です。
着丈自体は長くはないですが、横のボリュームもあるので、相まって全体的に大きく見えてしまいます。
袖丈は66.5cm
袖口も広く、完全に指の付け根にかかる長さに。
最後に1〜3を横並びで比較してみます。
1と2はそこまで変化はありませんが、3から一気にサイズ感の変化を感じます。
ボリュームのあるダウンは特に、着丈や袖丈の長さに注意してメリハリのあるシルエットにすることで、現代的でこなれた雰囲気に仕上がると思います。
間違いのない名作<MONCLER(モンクレール)>の「MAYA」
ぴったりのサイズを選んで冬を乗り越えてください。
それではご覧いただきありがとうございました