内覧会にて気になったもの<Chato Lufsen>

伊藤 大貴 2024.12.17

こんばんは!伊藤です。


さて、本日は、、、


先週末に行われていた2025年春夏の内覧会。

私も少しですが参加してきました。


じっくり写真が撮りたかったのですが、、、すぐにお店に戻らなければならなかったので1点あたりの写真少なめです。

でも説明会の時にはサンプルがなかった商品や、<BEAMS F>や<Brilla per il gusto>どうしても紹介したかった商品に絞って撮ってきましたので改めてご紹介できればと思います。


というわけで早速本日はこちら。




Chato Lufsen STOBAL ウインドウペーン
カラー:GREEN
価格:¥242,000(税込)
商品番号:21-16-0667-343



<Chato Lufsen>は2024年秋冬で爆発的人気で予約も回りきらなかったニューモデル<STOBAL>。パリのアトリエで作成しているメイドインフランスのジャケットです。ボタンホールなども手作業の箇所もある手の込んだ1着です。


爽やかながら落ち着きの感じられる絶妙なトーンのグリーン+ベージュ色のウインドウペーンの生地は<MOON>のウールリネン。

ラインナップ説明会の時には生地の写真しかなかったのですが、やや明るく映っていたせいか使いずらいグリーンの印象でしたが、実物見てみると扱いやすそうで洒落感もあるグリーンだったのでこれは良いなと。

やっぱり実物見ないとですね。






このモデルの特徴でもあるボタンホール・襟裏・背中心のプリーツ・ポケット部分のプリーツにはコントラストでベージュチェックに合わせて<BRISBANE MOSS>のLinen100%ベージュ色を使用しております。

ほんのり見え隠れするライニングは100%ビスコース(レーヨン素材の一種で、最も古い自然素材の合成繊維。シルクの代わりとしてドレスによく使用されていたほど、光沢や質感が良いです)で、色はカーキグリーンです(春夏はハーフライニング仕様)。

どちらもペーンのベージュともマッチしているので馴染んでますね

ボタンにこだわっているもの<Chato Lufsen>の特徴の一つ。フランス最古の軍用ボタンを作っているアトリエに別注したChato Lufsenオリジナル象マークボタンがついています。

やはりこちらも全体のトーンに合わせて艶感の強すぎないゴールドに。


これはまた争奪戦にあるのではないでしょうか??



Chato Lufsen EASY BORESTIER
カラー:セージ、ネイビー
サイズ:42〜48
価格:¥121,000(税込)
商品番号:21-16-0666-343

個人的にはこちらも気になっています。

昨シーズンまでの<EASY BORES>よりも袖幅がモデルとなったジャケットに近い太さのあるバランスになっている<EASY BORESTIER>。

特徴的なセージグリーンに目を惹かれますが、このネイビーが個人的にストライク。同色でダークにまとまっているマットブラックのメタルボタンもかっこいいです。

この手のジャケットはブラックのものはたくさん持っているので昨シーズンは踏みとどまれましたが、ネイビーではブレザーぐらいしかないのでこちらが私のワードローブに加わってもしっかりと差別化できるかなと。

何回かブログにも書いてますが、既製品でネイビーのリネンというのも少ないんですよね。シャツだとよく見かけるのですが、羽織になるとなぜかブラックが多くなります。私がブラックの羽織が多いというのもそれが原因かもしれませんね。


といった感じで内覧会にて気になったもの<Chato Lufsen>紹介ブログでした。

ちなみに肝心のご予約ですが、12月19日(木)から解禁となります。

気になる商品ございましたら是非マークしておいてください。ブログのお気に入り機能を使うと後でブログページを見つけやすくなりますのでおすすめです。私のブログでしたら商品番号もできるだけ記載しておきましたのでそちらをお伝えいただければよりスムーズにご案内できますので是非ご活用ください。


内覧会の商品、もう少しだけ撮ってきているので明日も他の気になった商品を紹介していこうと思います。

それではまた明日。


※ブログ内に記載の情報は記事公開時のものであり、仕様や価格など今後変更する可能性がございます。

あらかじめご了承ください。


伊藤