こんにちは、齋藤です。
5月11日〜6月20日までインターナショナルギャラリー ビームスのイベントスペースにて
CROCKETT&JONES
TRUNK SHOWを開催中です。
壁面にずらっと並んだ全国のスタッフの私物のクロケットアンドジョーンズか圧巻です。

私の私物も貸出中。
過去の名作やビームスで取り扱っていない物まで並び、これだけでも是非見にいらしていただきたいイベント。
さて、本題
ドレスシューズのヒールの交換、修理のタイミング。
みなさん、どうされてますか?
直さなきゃなんて思いながらも減ってしまったヒールのまま履いてしまいがち。
私もそうです…
いわゆる、レザーのヒール(ダヴテイルヒール)はラバーが減ってしまったら交換の目安です。
その上のレザーの積みまで減ると、レザーの減りをアタッチで補修したり、積み直したりとお直しの工賃が高くなります。

私のローファーです。
ラバーのギリギリまで減っています。
ラバー部分までの減りでしたら
¥4,180〜(税込)
上積みのレザーまで削れているとアップチャージといった感じ。
たまに、ヒールがレザーのほうまで減ってしまっている人見かけますよね。
工賃がどうこうよりも、やっぱりカッコ悪いなと思います。
ヒールパーツも様々用意してます。
でもやっぱりドレッシーな靴なレザーのヒールが良いですよね。
今回は国内のリペアメーカーとの協業により、通常より工賃を抑え納期も2週間以内に仕上げるお約束で承ります。
その他、様々なリペアメニューもありますのでご相談ください。
私も本日4足ヒール交換の修理出しします。
重かった…
是非皆様、ビームス工房にてご来店お待ちしております。
それでは
