時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
先日は羽田空港へ。
妻が里帰り出産から帰宅しました。
バタバタ生活のスタートです。
想定外な毎日。そんな日々を楽しんでいます。
さて、今夜のテーマは”addict"
訳すと『依存する』『中毒』
毎シーズンどんなモデルがリリースされるのか楽しみにしている方も多いでしょう。
こちらでございます。

CONVERSE ADDICT Chuck Taylor(R) CANVAS HI
カラー:ブラウン、ライトブルー
価格:¥18,700(税込)
商品番号:38-31-0019-479
コンバースジャパンが究極のシューズラインと謳うシリーズ。
クラシカルな木型、仕様を踏襲しつつ、現代的な機能を盛り込んだBEAMS PLUSと共通するコンセプトを感じます。
このチャックテイラーシリーズでは1960年代の木型や仕様を踏襲しています。
今シーズンのブラウンとライトブルーは空と土を連想させるアースカラーのコレクション。
CONVERSE好きな方が見るポイントとしてはスマートなフォルム
小振りなトゥ
サイドステッチは内張による補強
ヒールパッチ
コットンシューレースも。
ちなみにブラウンはライトブルーに比べて少しベージュに近いシューレースが付属しています。
そして機能性と言えばクッションとソール
ソールに関してはこのマークを見るだけで安心する方も多いのではないでしょうか。
VIBRAM(R)社の滑りにくいグリップ性に優れたソールを採用。
そしめ今シーズン最大の変更点がインソールです。
画像左が新インソールとなります。
過去モデルと比べてみました。
上から見ると何も変化はなし???
前から見るとこちらも厚みは同じ。
後ろから見ると一目瞭然。
ソールが薄くなっています。
以前と比べて約半分の厚みです。
同じサイズを試しましたが、個人的にはサイズを変更するまでではなかったです。
そして画像、見た目でも本当にわかりにくいですが、つま先部分は以前のモデルよりもゆとりを持たせているとのこと。
数ミリですがソールの厚みが増している?
確かに足入れしやすいと感じました。
重量の大きな変化はないですが、以前と比べて着用すると軽く感じます。
履いている感覚としては以前のモデルは固めな履き心地に対して、今回のモデルは柔らかな履き心地です。
これに関しては人それぞれ好みがあるので一概には言えませんが、僕は今回のモデルの方が履き心地が良いと感じました。
スタイリングはブラウンをチョイス。
アメカジなスタイリングを程よく軽快に。
プラジオの月曜日放送 96’sでリチャード佐藤も言ってましたが、レースアップブーツイメージでチョイスするのも良いかもしれません。
上下インディゴアイテムで。
インナーは半袖スウェットとヘンリーネックカットソーのレイヤード。
1日の気温差が激しいのでレイヤードで体温調節しています。

いかがでしたか。
現状に満足せず、常にアップデートを試みるCONVERSE ADDICT
是非チェックしてみてください。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!