時刻は深夜1時

こんばんは。
佐久間です。
1月のロケットスタートから早半年が過ぎました。
STANDARD SUPPLYからはじまり、FOX UMBRELLA、OLD SOLDIERのイベントが6月末までで終了し、約1か月もない休息?を経て。
夏のイベントと言えばAMERICAN INDIAN JEWELRY FAIR
そしてREMI RELEIFのカスタムオーダーイベントです。
https://www.beams.co.jp/news/3113/
オーダーイベントの詳細は山田兄弟(弟)が紹介したい!と言っていたので僕からは大大大定番のこちらを今夜はご紹介。

個人的にTシャツでポイントになる点と言えば。
生地
サイズ感
首回り
でしょうか。
生地
コットン100%
糸の太さが統一されていないスラブ糸で織りあげることでデコボコした表情が唯一無二の存在感を放っています。
着た時の印象としてはカサッとしたややドライな着心地です。滑らかさや柔らかさは感じられません。
肌にくっつきにくく、外で着る1枚に僕の中ではも欠かせないTシャツです。
生地の厚みは中厚~やや厚手ほどでしょうか。
ホワイトの気になる透け感もさらしの白(純白)でない為、安心して1枚で着用できます。
ホワイト、グレー以外の染色している色に関しては、ロープ染色という芯まで染め切っていない染色方法で染めている為、洗いを繰り返すと白く色が落ちます。
デニムと同じような変進開花を楽しめます。
サイズ感
2020年よりサイズを微調整しています。
こちらが過去のモデル
色落ち、日焼け、ダメージ
3拍子揃った私物です。
174㎝のスタッフ崎野でLサイズ着用。
明らかなのは袖丈の長さと袖幅の太さ
以前よりも太く長くしています。
また、肩幅、身幅もわずかに大きく変更。
昨今のTシャツに比べるとそこまで大きくありません。
首回り
そして大切なのは首回り
キュッと詰まったモノも好きですが、こちらもまたいいんです。
改めてこちらご覧ください。
参考に崎野にはBEAMS PLUSのパックTシャツを下に着てもらいました。
ご覧の通り前下がりは深くないのですが、天巾(横の広さ)がやや広めです。
個人的にはだらしなく見えず、男らしさ感じる。
この塩梅が絶妙です。
以前のモデルよりも天巾をやや狭くしています。
ネックも伸びにくいので、気付けば何年も経っても着続けてしまうTシャツです。
ヘンリーネックもございます。
慣れない自撮り、失礼します。
毎年Lサイズを購入していましたが、タックインも楽しみたかったので今年はXLサイズを購入。
インナーイメージの強いヘンリーネックですが、1枚で着用できるフィッティング、そしてポケット付きがそのイメージを払拭。
オープンカラーのインナーにすると主張が強く、シンプルなスタイリングに少しスパイスを加える感覚が気分かなと。
そんなTシャツですが、オーダーイベントに合わせてこちらも即売品としてリバーシブルTシャツをリリースします。
*ひとまずはイベント開催店舗のみでのご案内になる予定です。
ご了承下さい。
首回りは別注ポケットTシャツを踏襲しつつ、表裏の生地がストレスないように身幅はややゆとりを持たせ、袖丈の長さや着丈の長さも少し長めに設定。
基本的にリバーシブルのTシャツはポケットも付きませんが、別注ポケットTシャツを連想できるように表面のみポケットを付けました。
この方がREMI RELEIFらしいかなと。
僕でLサイズを着用しています。
ゆとりのあるサイズ感です。
いかがでしたか。
まずは7月22日㈮20時30分~
デザイナー後藤氏もご登場頂くビームス プラス 有楽町のInstagram LIVEを要チェックです。
では、今夜もありがとうございました。
『BEAMS PLUSは眠らない』
明日もお楽しみに!
佐久間でした!