いよいよ、関西ラウンドも....

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



今週末の3連休は熱いイベントやアイテムトピックスが....目白押しです。

早速ですが、SPORT COAT fair EVENTが15日に東京ラウンド(BEAMS PLUS 丸の内)が大盛況の中、開催期間が終了。本日日付変わって、21日より当店(BEAMS 神戸)で関西ラウンドがいよいよ幕開け....

※こちらは昨年開催した当店の画像です↓


半期に1度のお祭りイベントであり、ツイードファブリックを中心とした今回も磐石のラインナップです。我々STAFFも会議中は生地を見ながら悩みに悩んで駆け込みで個人オーダーをする場面が多々あります。笑 いや、いつもかもしれませんが....


個人的には、シーズンによる生地や柄、色、形など着用したい気分がやや変化していくのでオーダー時に見直して副資材のチョイスやサイズパターンを微修正したり、生地チョイスにも変化があったりと楽しんでいます。


イベント初日の21日(土)、22日(日)は、BEAMS PLUS 丸の内の鈴木が在店しますので、関西方面の方は是非お越しくださいませ。

スタッフ一同お待ちしております。 




こちらも、明日21日(土)ローンチ!

当店でもリリースしますので、

詳細は、BEAMS PLUS 原宿のインスタグラムライブをチェックしてみてください。

是非遊びに来てください。

 

さて、告知をそのあたりにしつつも本日はコチラをご紹介させて頂きます。


4B Cuffs Jacket Tweed Plaid

カラー:Lt.BROWN、OLIVE

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥44,000-(税込)

商品番号:38-16-0514-139


BEAM PLUSでは、春夏・秋冬シーズンに様々なテキスタイルでお客様、スタッフ共に好評を頂けている「4つボタン カフスジャケット」

最早、説明は不要なモデルでしょうか?....

BEAMS PLUSのテーラーラインや昨シーズンから展開しているBOX FIT、ネイビーブレザーでお馴染みのBEAMS PLUSのスポーツコートなど、様々な型があって比較できる程の圧巻なバリエーションが魅力的ですね。

 

こちらの「4 ボタン カフスジャケット」

2024 AWでは、去年と継続してブリティッシュムード感じられる柄でリリースしています。





「グレンプラッズ」「クラシックタータン」

千鳥とストライプが組み合わさった、スコットランドの伝統的なタータンチェック柄の一種です。BEAMS PLUSでは欠かせないカントリーテイストな代表格でしょう。

一方で、こちらのパターンは「タータン」。

タータンに於いては、目的や用途によって種類があります。軍隊で使用されるものならミリタリー・タータンと呼ばれたり、王室が用いてきたものはロイヤル・タータンと呼ばれている。日本でいう家紋、とよく例えられるのが、グランタータンであったりと奥が深いですね。

グリーン×ブラウン×ブラック×ベージュと絶妙な配色が魅力的です。ブラックウォッチとはまた違ったこなしが楽しめるんではないでしょうか....


生地は、BEAMS PLUS オリジナルファブリックで作成したツイルチェック生地です。ウール×ポリエステルのツイード調の荒々しい目面と手入れしやすい合繊を取り入れている。触った感じは、カサッとしたドライなあのツイードみたいな感触....見た目よりも非常に軽さもあるので、まずは生地をじっくり見て触ってみてほしい。



つのパッチポケット、カブスボタンが1つ、ノーベントのデザインですが、最早説明不要の各種ディテールワークは、1950年代に誕生したアイテムがベースとなっている。P社が全米で大ヒットさせた、あの名品・リラックスウェア。として、自分は考察している。

アンコンジャケットとも呼ばれる柔らかなムード感じる作り。オリジンを踏襲したウールファブリックは混紡している事は、画像で伝わっているはず....

往年のハリウッドスター達が着ているストーリーで当時提案されていた背景もあり、優雅な雰囲気が漂っていて富裕層にえ向け?そんな事も妄想させてくれますね....

シャツウェイトほどの生地を使用し、接着芯のみのカジュアルな雰囲気で、カフス部分がシャツデザインになっている部分はBEAMS PLUSのスポーツコートと比較しても、見られない作りになっているのが魅力的ではないでしょうか?



いつものトラッドベースのスタイリングですが、

なんだが、リラックスしたムードが演出出来ている?ような気もする。それは、タイドアップしたムードでも4つボタンカフスジャケットが持つソフトな風合いが活きているからこそなのかと....

参考になるかは、さておいて

皆様も是非、スポーティなシャツジャケットタイプの着こなしを楽しんでみては?


では、次は10/4()

深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)も、クラシックな柄が好み

  弟(正志)も、同じくです。



YAMADA brothers




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