タグ「30代」の記事

夏?快適な裏毛の短パンとは、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



気付けば、夏。

7月に突入しましたね。前回のブログでは梅雨入りしてるの?みたいな話をしましたが関西エリアはあの後にすぐ梅雨明け。異常気象が今後予測されそうですね。


短パン解禁はいつも7月頭からと勝手に決めて数年経っていますが今年は6月より解禁と....汗


一度履いてしまうと、抜け出したくない欲?抜け出せない?沼に入るアイテムが「短パン」なのです。


では、早速本日の商品紹介となります。



[別注]LOOPWHEELER / Extra Light Plus Sweat Shorts

カラーH.Gray、BLACK、BURGUNDY、LWマリン

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥17,600(税込)

商品番号:3825-0077-593


そう前置きが長ーくなりましたが、

「スウェット素材」のショーツとなります。

最早、BEAMS PLUSの夏の必需品アイテムとして君臨している訳なのですが説明は不要でしょうかね?....


PLUS愛好家の方々には馴染みのあるアイテムですが、改めて紹介を....




吊り編み機を使用した上質なスウェットシャツを製作しつづける日本ブランド。

鈴木諭氏が1999年に立ち上げ、メイドインジャパンのスウェットウエアを生産し、吊り裏毛素材の新しい世界観を今尚発信している。




BEAMS PLUSとの別注では、専用の裏毛を作成してもらい希少な吊り編み機で様々な型を提案している。

そして、夏でも快適に着用できるアイテムとして裏毛がこちらです。

通称「エクストラ ライト プラス」



まずは、裏毛とは何か?

裏毛は「裏パイル」とも呼ばれ、表面は平らな編み地で、裏面にはループ状の糸(パイル)があるニット生地です。英語では「French Terry(フレンチテリー)」とも呼ばれています。


その裏毛を、旧式の吊り編み機で編んだ生地が吊り裏毛と呼ばれている。

空気を含ませながらゆっくり編むため、ふわっとした柔らかさがある。タオルのような肌ざわりが特徴です。


裏のループが汗を吸って空気を通し、

ムレにくく快適な着心地が通気性&吸汗性が実現してくれているのです。


いつも展開しているLWミドル生地よりも細い糸を使いながら、ゆっくり編み立てることで薄いながらソフトな風合いが感じられるはずです。所謂、極細裏毛?とも呼べばいいのか。。。


型やディテールに関しては....



比較的、スマートな?シルエットで

膝上丈ほどのレングス。シンプルな見た目とシルエットですが、一度履くとやみつくになるほど....



ウエスト部にはドローコード、前立てやバックポケット、裾はダブルステッチの仕上がりです。



内側に取り付けられているアイコンであるカタカナで書かれた「ループウィラー」のピスネーム。海外展開する上で"日本製"であるという証として、日の丸をつけるような思いで「ループウィラー」というピスネームが付けられたのが始まりだそう。


因みにBEAMS PLUS別注のアイテムは、インラインのピスネームの配色を逆転させているのが特徴です。




上質な生地をスポーツカテゴリーで表現されたアイテム....


軽快なムードで演出してほしい....

とはいえ、自分は全然軽快ではない?笑


暑い夏のお供にサマー裏毛は

皆様いかがでしょう?


では、次は7/18()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、ミドル派

  弟(正志)は、エクストラライトプラス派


YAMADA brothers



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いよいよ明日からスタート、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



ようやく、気温が上がりつつありますが

夜の冷え込みもまだ感じますね。

そんな、時折冷たい空気を感じる瞬間と同時に熱いイベントが東京からはるばる....

神戸店に到着。



1961年、アメリカのクラフツマンシップが色濃く残っていた時代に、John La Resca (ジョン ラ レスカ)、George Zimmerman (ジョージ ジマーマン)の手によって、 ニューヨーク州・マンハッタンの対岸に位置する静かな港町、ニュージャージー州・パースアンボイで、カスタムメイド専門ファクトリーとして創業し、某B社のカスタムメイドオーダーシャツ部門を全て請け負っていたのは有名なお話しですね。ご存知の方も多いので、割愛しようと思います。


半年に1度?恒例イベントであるINDIVIDUALIZED SHIRTS TRUNK SHOW。

毎回お伝えをしていますが、STAFFも必ずオーダーしておりどのような生地?柄?ポケット?FIT?ボタンカラー?etc

悩みに悩み最終的には【これでしょ!】と自分で言い聞かせながらパーソナルな誂えものとして楽しんでいます。



本日は、私的な部分が入りますが

おススメを少しばかり(襟、芯地、生地柄、FIT含む)

紹介させてください。



首元のタイを華やかに見せる”タブカラー。ネクタイを持ち上げ、ディンプルの立体感を際立たせるためのパーツ。自然と襟先も固定され、整った首元を演出してくれます。襟型は5Sで米国では The Traditional”と呼ばれる、形です。

 襟のポイントレングスは定番襟型であるユニバーシティより短く、タイを締めたときはもちろん、ボタンを開けて着用した際も、抜群にバランスが良いです。






顧客ひとりひとりに対してのカスタムシャツメイクを常とするファクトリーだからこそ、様々なFITが存在する。

中でやはりPUSHしたいのは【クラシックFIT】である。もっとも初めに作られた、いわば彼らのオリジンがクラシックフィットであること(メーカー様からの情報)からリスペクトの意味も込めて最初のオーダーはこちらでお試しをいただきたい。弊社オーダー時ではスタンダードFITも人気がありますが、サイズ比較してみると肩幅が1インチ(約2.5cm)、身幅は一周で4インチ(約10m)も大きく作られています。全体的にたっぷりとしたシルエットで、タックインするとなると正に僕のイメージするアメリカのシャツ。なんです。※個人的には。。。


そして、芯地については創業当時の製法である、「ノンヒューズ」と呼ばれる熱接着を用いらない製法でシャツを作るようです。接着材を使わず、糸で芯を襟やカフの中に固定します。一見簡単そうに見えますが、芯材が中でズレないように縫い上げる、確かな技術が必要です。また、洗い繰り返すことで芯材の柔らかさが増し、より身体にフィットする着心地へと変化していきます。

参考までにオーダー時にはライニング有りのオプションの中では、厚みのある芯材を使用したREGULAR LINING、薄手で軽やかなLITE LININGの2種からお選びいただけます。おススメはLITE LINING!


こちらのブログを見ていただいている方々、まずはコチラの生地柄をスタッフにお尋ねしてみてください。至極おススメです。
細かなお話は是非、店頭で。



では、次は3/14()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、久しぶりに?

  弟(正志)は、毎回?


YAMADA brothers




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トラディショナルなアーガイル?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



深夜1時UPということで、日付上2月に突入。毎度この時期に話すのですが、1日過ぎるのが早すぎます....笑


そして、そしてコチラは既に要チェック済でしょうか?....


https://www.beams.co.jp/news/4302/
※公式オンラインショップより拝借


2025年もまだ始まったばかりですが、

早速、強烈な出来事。

それは、BEAMS PLUS LIMTED STORE in NYC。 LA(ロサンゼルス)の次がNY(ニューヨーク)と西から東へ横断し、約1ヶ月間開催している。

BEAMS PLUSに所属していることを改めて誇りに感じています。


ここ、日本でもBEAMS PLUS新入荷アイテムが続々と.....

では、早速ですが本日はコチラをご紹介したいと思います。


Cardigan Diamond Mesh

カラー:OFFWHITE、BEIGE、GREEN、SAX

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥19,800(税込)

商品番号:38-15-0220-156


トラッド好きには堪らない?ユニークな

「クラシック カーディガン」

そして、トラディショナルな柄の一つであり個人的にも気になる1着....

「アーガイルパターン」で今シーズン展開。

よく用いられるアイテムとしてはセーターやベスト、ソックスなどが多いでしょうか.... 



アーガイル....

複数の菱形と斜めに入れた線と構成された柄。スコットランドのアーガイル州にあるキャンベル家(Campbells of Argyle)のタータンチェックから由来しているという説があり、日本では小さい時の記憶を思い出す「そろばん柄」とも呼ばれることがあるようです。英国は勿論のこと、米国は某B社?とも深く関わりある柄....50年代前半、当時のニューヨーカーには刺激的で実にファッショナブルな柄であり。普段の装いに取り入れられ次第に発展していったのものだと勝手にも妄想が膨らんでいる。そもそも菱形のデザインをなぜ靴下に落とし込んだ理由が勝手ながら気になっている。絶対的にきっかけはあったはず。。。

こうゆう考える時間が面白かったりもする....


さて、話がやや長くなりましたが

よーく目を凝らしてみると菱形の大きさが違うことに気付く。





ジャガード編みで表現されていますが、ランダムピッチ?グラデーション?のような見え方で非常に新鮮に感じさせてくれます。コンピューターで針の出し方を制御し、柄に合わせて針の出し方を変えることで柄を編んでいく手法であり、サイズの違うメッシュ編みを表現することで柄自体に奥行きが見られ独特なムードです。


そして、春夏には必要不可欠?

軽さ、生地の見た目に清涼感ある、

テキスタイルに注目を....

ラミーとコットンの所謂混紡生地である。比較的、糸自体が太くて長い。必然的に強度が上がり、ラミー特有のシャリ感、サラッとした心地良さも体感できる。



今シーズンは、カットソーに

サラッとシンプルに着用したいですね....おすすめのストライプTシャツ2型と組み合わせてはいかがでしょう?....

では、次は2/14()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、ニットポロ派?

  弟(正志)は、カーディガン派?


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2024下半期 私的 BEST BUYとは?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



2025年初ブログ。

今年もよろしくお願いいたします。


では早速タイトル通り、2024年秋冬シーズンの私的BEST BUYを早速ご紹介したいと思っています。このシーズン本当に着用回数が多い3点のみPICK UP。

珍しく、自分のスタイリングのみで参考になるかはわかりませんがご了承ください。


BEAMS PLUS 25周年はとにかく、やりくりが大変でした。笑

厳選した3点以外にも、いつも買い足すBEAMS PLUS ニットアイテム類やオーダー品の引き取りなどなど。

自分の懐が間に合っているのか?と疑問に感じたのは束の間....

結局2024年も散財していましたね。


そんなこんなで、まずはこちらです。



【別注】PALACE / JACKET 3LAYERS

カラー:NAVY、CAMO

サイズ:XS、S、M、L、XL

価格:¥88,000-(税込)

商品番号:38180595139


もう、これは買わないと始まらない。。。と自分の中で勝手に決めつけていた目玉アイテムでした。といいつつも、ブランドは知っていたものの正直深くまで認識はしていなかったのです。BEAMS PLUS ディレクター MZO出演のプラジオでの熱い商品説明のお話や自分でもう少し柄の出自やストーリーを妄想していると気付けば取り寄せして購入していました。笑

肝心のコーディネートは、いつも通りのトラッドムードに取り入れる前提でしたので英国ルーツに纏わるアイテムやもちろんアメリカンなアイテムとの組み合わせでの着用が多い。なんなら、今シーズン購入しているシェラデザイン別注ダウンベスト(SAXカラー)とのマッチングも非常に気に入っている。

残念ながら、そのスタイリング画像は無いのですがお持ちの方はダウンベストを是非取り入れて頂けると嬉しいですね。



比較的、私が写真に助けられている感はありますがこんなコーディネートは如何でしょう?


さて、お次はこちら....



【別注】dip / Mill Puff Pants

カラー:GRAY、RED、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥30,030-(税込)

商品番号:38-24-0333-965





こちらは12月に購入した個人的にホヤホヤのお気に入りアイテム。購入後は、週3.4回程手が伸びてしまうDIP別注の中綿パンツです。危険信号が走るほど....笑

所謂【赤パン】に初チャレンジではあったものの食わず嫌いであっただけで、アイテム色や素材にインパクトがある分、普段身に纏っている比較的シンプルな僕のワードローブアイテムに抜群に合う。とゆうか、何でも合ってくれる?言い過ぎ?なくらいです。

これは、ぜひ一度でいいから

弟(正志)に騙されてたと思って試着をおススメしたい。電車内でもストレス無し、自転車での着用も相性抜群だと思っている。何より身体があったまる。ミリタリールーツではありますが、オーセンティックウェア(BEAMS PLUSアイテム)との様々なカテゴリーでラインナップしているお気に入りと組み合わせてください。

今シーズンもDIPとの取り組みで、ディレクションされている渋谷店の中尾さん渾身の企画でもあります。ぜひ、チェックを....


最後はやはりこちらでしょうか....


KENNETH FIELD / Gurkha Trousers Ⅲ

カラー:KHAKI

サイズ:XS 1点のみ

価格:¥44,000-(税込)

商品番号:38-24-0356-066


気付けば1点。最後のXSサイズのみです。

所謂、秋冬シーズン立ち上がり直後に購入したグレンプレイドのグルカトラウザーズ。

絶妙な配色に柔らかなベージュ?イエローが交差する柄行きに心を奪われる。そして、そこから様々な修理で着用し始めたのは11月くらい。笑 

グルカトラウザーズは、自分の中では定番であり同ブランドの素材違いも多数所有している。様々な思想?自ら考えながら、たまには決まらない?スタイリングもありましたが

このような装いは如何でしょう? 

一見、普通に見えますが少しツイストしているコーディネートを4LOOK。笑



では、次は1/17()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、2025年も散財

  弟(正志)は、同じく....


YAMADA brothers




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TIME LESS アイテムとは?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



先週は、代打の神様(清野)がバッターボックスにたってくれていたので安心。。。

忙しいなか、ありがとうございます。


では早速ですが、僕から本日はコチラをご紹介させていただきます。


 

Button Knit Vest Solid

カラー:CHACOAL.GRAY、RED、YELLOW、GREEN、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥16,500(税込)

商品番号:38-05-0027-048


最早、説明不要?なBEAMS PLUSでは、

トラディショナルカテゴリーとして毎年店頭に並んでいる所謂【ど定番】のニットベストとなります。

このタイミングの紹介?と少し疑問に持たれる方も多いのではないでしょうか....

この時期からこそ、冬の相棒?脇役アイテムに実はなってくれる優秀選手?だと勝手に僕は思っています。




そんなこんなで、ニットを探すとき商品名にハイゲージ、5Gなどの表示を目にすることはありませんでしょうか?

"G"すなわち"ゲージ"というのは編機(生地を編む機械)の針の密度を表す単位。1インチ(約 2.54 cm)の間に、編み針が何本あるかを表しています。

16ゲージのニットがあるとしたら、16本の針が1インチ間にあるということ。

この数字が小さいと編み目がざっくりするため、ローゲージニットとなり、対照的に大きい数字になると目が詰まりハイゲージニットと呼ばれます。 一般的に、太めの毛糸でざっくりと編んだニットはローゲージ(5ゲージ以下)、7~10ゲージはミドルゲージ、そして12ゲージ以上はハイゲージと呼ばれています。ゲージによって、同じ素材でも見え方は全く異なってきます。 



こちらは、細い糸を使用した12ゲージの品物となるのですが....俗にゆう【ハイゲージ】と呼ばれるイメージをするのですが、着用したり生地を触ってみると程よく厚み?弾力を感じる羊毛使いなのです。継続品番として、今回も同じ羊毛?オーストラリア産のウール生地を採用している。

オーストラリアは世界最大の羊毛生産国として有名であり、世界中の羊毛の約40%を生産していると言われています。その世界最大の羊毛生産国オーストラリアの中でも75%がメリノウールと言われています....世界的な需要?があるのも改めてブログを綴る上で再確認できた事はマチガイナイ。

とゆうことは?....

そうです。こちらは、メリノウール羊毛。


特段に細く、しなやかです。 捲縮が強いので、弾力性とふんわりとした仕上がりになりのが特徴です。 繊維の捲縮が強いことで、空気をよりよく含み温かい熱気を逃しません。 断熱性に優れているので、夏は涼しく冬は暖かいってのが愛用される理由かと....



ディテールは、至ってシンプルであり汎用性の高さは抜群。

6つボタンスタイルのプレーンな前開きのベスト型。

ボタンホール側に注目して欲しい....

グログランテープを使う事で、高級感や機能面では型崩れしにくかったり、程よく硬さがあるのでボタンを閉めた時や開けた時の収まり(ビローンと開かない)が良いのです。


イエローカラーを良く着用するのですが、今シーズンはレッドも良いかも?と勝手な気分が先行している....



いつものスポーツコートに取り入れるだけで新鮮に感じていただけるはず!!

是非、お試し頂けると嬉しいです。


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今シーズンのエンブロイダリー!?パンツ

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




早速ですが、こちらのイベントが本日日付変わって当店にてスタート致します。

今年も、BEAMS PLUS 丸の内では大好評で関西ラウンドでもいよいよ。。。といった所でしょう。

男性の方も女性の方も、是非パーソナルなオーダーを楽しんで頂ければと思っています。

宜しくお願い致します。

アポイント制となっておりますので、お問い合わせは当店まで。

↑※画像は前回当店で開催された様子です



少しばかり、イベント告知をさせて頂いた所で

本日はこちらをご紹介させてください。



2 Pleats Trousers Corduroy

Embroidery Like On SkiePrint

カラーGOLDEN BROWN、GREEN

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥33,000(税込)

商品番号:38-23-0247-874




某B社やR社アメリカントラディショナルブランドでも必ず目にするほどプレップな代表的アイテムの一つとされる「エンブロイダリースタイルのトラウザーズ 」

様々な素材で、採用され続ける正にタイムレスなアイテムなのです。

そして2023年シーズンにはBEAMS PLUSでは、記憶に新しい?刺繍柄のトラウザーズを見た事はありますでしょうか?ご存知の方も多いはず。

新しいテクニックを用いたインクジェットマッピングにて複雑な配色を可能にしたアレンジ。

さてさて、今シーズンはどうなのだろうか?....



まずは、柄についてPICK UPしてみます。

「Skier」=直訳すると、「スキーをする人」

調べてみますとこのような歴史も....

スキーは古代から北欧諸国やロシアなどの寒冷地域で交通手段や狩猟のために使用されていたよう

ノルウェーではスキーが軍事訓練や娯楽として普及し、スキーの技術や文化が後に各国に発展していく。19世紀に入ると、スキーはヨーロッパや北アメリカでレジャースポーツとして人気を博し始めました。スキーレースやジャンプ競技がオスロなどの都市で開催され、スキークラブが組織されるなど、スキースポーツとしての基盤が整っていったよう。

要は、スポーツ文化だけでなく、富裕層のウィンターリゾートとして「スキー」が普及しアメリカでも認知されていったとゆう訳なんです。



そんなウィンタースポーツシーン・レジャー的認知の高い「柄」にフォーカスを当てているのだが、入荷当初は恥ずかしながらコーデュロイ生地にエンブロイダリー(刺繍)を施したトラウザーズだと思っていた。よくよく見てみると、なんだか違う....

柄の浮き方や配色なんかをみてみると、一手間二手間もかかっているように自分は思っている。




ビンテージのカレッジTシャツやスウェットシャツ、はたまたタンクトップなどなど古着にどっぷり浸かっていた当時の記憶が甦る。確かではないが、一つの文字や一つの柄に対して単色使いが多い印象で、こちらのように一つの柄に対して数色入る手法は昔からあったのだろうか?....

フロッキープリントは、ラバープリントなどに比べて、細かい線や点の表現は難しいと考察している。ミリ単位で指定があるはず....

あの小さな枠の中で、トップスやボトムス、スキー板などなど複数色でプリントしている所に凄さを感じています。より、奥行き立体感が出ていてプリントの所謂、「のっぺり」したあの感じにはなっていない事に気付く。

その答えは、フロッキープリントにインクジェットマッピングで刺繍風?またはそれに見える工夫を多色使いにて表現される点なのかと思っています。



そんな、BEAMS PLUS流のアップデートが強みなのでは?と個人的に感じますが真相はどうなのでしょうか?....


そんなボソボソ話はさておいて、最後にスタイリングです。

是非、参考になれば幸いです。




では、次は10/25()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)も、同生地の帽子?

  弟(正志)は、トラウザーズ 一択。




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アメリカ?それとも、、、

深夜1時。

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気付けば、もう10月。24年はもう残り2ヶ月....

毎年のようにこんな事を呟いていますね。笑


気温も朝晩は落ち着き、過ごしやすい季節に突入しましたね。ようやく袖物が着用しやすくなる?頃ではないでしょうか?....


そんな僕は入荷後気になるアイテムを見つけており、コチラを本日はご紹介したいと思います。



MIL Chore Jacket Heavy Moleskin

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥46,200-(税込)

商品番号:38-18-0589-791


ここ数シーズンBEAMS PLUSでは定番型としてラインナップされているアイテム。季節毎(春夏・秋冬)に提案されるマテリアルは様々です。

さて、2024秋冬シーズンではどうでしょうか?....

そして、そもそもコチラの定番モデルのサンプリングは?と改めてのご紹介を一先ずさせてください。

今シーズンのキーワード?「フェード」が伝わる加工がポイントでしょうか。。。






型は、USMC(アメリカ海兵隊)のユニフォームモデルであるP1941をベースにBEAMS PLUS流の解釈。同じ時代に珍品?モデル海軍仕様のN3 ヘリンボーンジャケットがあるが、裾ポケットのスクエアなムードも含め海軍ユニフォームとの差別化を図っていたのだろうか?....

オリジンをベースに随所にアップデートが施されており、裾ポケットには計4つとなるユニークなジップ搭載の隠しポケットがある。

現代に於ける裾ポケットの使い方や物を入れた際のアウトラインの膨らみなどデメリットを解消してくれている。





当初、サンプルを見た時にはなんとも珍しいユニークな生地使いとカラーリングに目がいった事を思い出す。色々な妄想をして半年後に実際に店頭入荷してくると答え合わせを自分解釈でする訳なんです。

生地、色をみるとユーロワークアイテムそのもの....

触ると不思議な感触。モールスキンの柔らかで生地ウェイトが程よくある着用しがいのある風合いなのに、そこまでのストレスを感じない感覚です。

しかも、表面の加工感はまさにあのモールスキンの。。。あの感じ。ビンテージライクである。オリジンのP1941コットンヘリンボーンのイメージを覆す生地アプローチである。当時、アメリカのミリタリーウェアとして、民間品でこのような生地やカラーがあったのか?そんな深読みさえも想像させてくれます。

ムラ染め調の風合いが出るように、糸の染色方法にも拘り中白加工も施されているようです。

とゆうことは、表面だけ色が染まり、内側は染まらない....さらには、表面をブラッシュして古着のようにしている。



生地の段階で揉んだり叩いたりする事で柔らかな生地の見た目も伝わるのでは?着用はSサイズですが、袖幅や鎌位置を考えるとインナーアイテムに合わせる幅は広い。

いつも通り控えめで地味な色使いにコチラのアイテムを組み合わせてみました。



BEAMS PLUSの2024秋冬シーズンLOOKのスタイリングが遥かに魅力的なので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。


では、次は10/18()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)も、同生地のトラウザー型

  弟(正志)は、着用のチョアジャケット型



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いよいよ、関西ラウンドも....

深夜1時。

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今週末の3連休は熱いイベントやアイテムトピックスが....目白押しです。

早速ですが、SPORT COAT fair EVENTが15日に東京ラウンド(BEAMS PLUS 丸の内)が大盛況の中、開催期間が終了。本日日付変わって、21日より当店(BEAMS 神戸)で関西ラウンドがいよいよ幕開け....

※こちらは昨年開催した当店の画像です↓


半期に1度のお祭りイベントであり、ツイードファブリックを中心とした今回も磐石のラインナップです。我々STAFFも会議中は生地を見ながら悩みに悩んで駆け込みで個人オーダーをする場面が多々あります。笑 いや、いつもかもしれませんが....


個人的には、シーズンによる生地や柄、色、形など着用したい気分がやや変化していくのでオーダー時に見直して副資材のチョイスやサイズパターンを微修正したり、生地チョイスにも変化があったりと楽しんでいます。


イベント初日の21日(土)、22日(日)は、BEAMS PLUS 丸の内の鈴木が在店しますので、関西方面の方は是非お越しくださいませ。

スタッフ一同お待ちしております。 




こちらも、明日21日(土)ローンチ!

当店でもリリースしますので、

詳細は、BEAMS PLUS 原宿のインスタグラムライブをチェックしてみてください。

是非遊びに来てください。

 

さて、告知をそのあたりにしつつも本日はコチラをご紹介させて頂きます。


4B Cuffs Jacket Tweed Plaid

カラー:Lt.BROWN、OLIVE

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥44,000-(税込)

商品番号:38-16-0514-139


BEAM PLUSでは、春夏・秋冬シーズンに様々なテキスタイルでお客様、スタッフ共に好評を頂けている「4つボタン カフスジャケット」

最早、説明は不要なモデルでしょうか?....

BEAMS PLUSのテーラーラインや昨シーズンから展開しているBOX FIT、ネイビーブレザーでお馴染みのBEAMS PLUSのスポーツコートなど、様々な型があって比較できる程の圧巻なバリエーションが魅力的ですね。

 

こちらの「4 ボタン カフスジャケット」

2024 AWでは、去年と継続してブリティッシュムード感じられる柄でリリースしています。





「グレンプラッズ」「クラシックタータン」

千鳥とストライプが組み合わさった、スコットランドの伝統的なタータンチェック柄の一種です。BEAMS PLUSでは欠かせないカントリーテイストな代表格でしょう。

一方で、こちらのパターンは「タータン」。

タータンに於いては、目的や用途によって種類があります。軍隊で使用されるものならミリタリー・タータンと呼ばれたり、王室が用いてきたものはロイヤル・タータンと呼ばれている。日本でいう家紋、とよく例えられるのが、グランタータンであったりと奥が深いですね。

グリーン×ブラウン×ブラック×ベージュと絶妙な配色が魅力的です。ブラックウォッチとはまた違ったこなしが楽しめるんではないでしょうか....


生地は、BEAMS PLUS オリジナルファブリックで作成したツイルチェック生地です。ウール×ポリエステルのツイード調の荒々しい目面と手入れしやすい合繊を取り入れている。触った感じは、カサッとしたドライなあのツイードみたいな感触....見た目よりも非常に軽さもあるので、まずは生地をじっくり見て触ってみてほしい。



つのパッチポケット、カブスボタンが1つ、ノーベントのデザインですが、最早説明不要の各種ディテールワークは、1950年代に誕生したアイテムがベースとなっている。P社が全米で大ヒットさせた、あの名品・リラックスウェア。として、自分は考察している。

アンコンジャケットとも呼ばれる柔らかなムード感じる作り。オリジンを踏襲したウールファブリックは混紡している事は、画像で伝わっているはず....

往年のハリウッドスター達が着ているストーリーで当時提案されていた背景もあり、優雅な雰囲気が漂っていて富裕層にえ向け?そんな事も妄想させてくれますね....

シャツウェイトほどの生地を使用し、接着芯のみのカジュアルな雰囲気で、カフス部分がシャツデザインになっている部分はBEAMS PLUSのスポーツコートと比較しても、見られない作りになっているのが魅力的ではないでしょうか?



いつものトラッドベースのスタイリングですが、

なんだが、リラックスしたムードが演出出来ている?ような気もする。それは、タイドアップしたムードでも4つボタンカフスジャケットが持つソフトな風合いが活きているからこそなのかと....

参考になるかは、さておいて

皆様も是非、スポーティなシャツジャケットタイプの着こなしを楽しんでみては?


では、次は10/4()

深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)も、クラシックな柄が好み

  弟(正志)も、同じくです。



YAMADA brothers




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関西で盛り上がる予感?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




猛暑続きで、皆様お身体は大丈夫でしょうか?

そんな暑い日がまだまだ続きますが、店内では徐々に秋を感じさせるアイテムや定番アイテムの追加入荷も続々と....


そして、本日関西だけちゃうわw金曜日には公式オンラインサイトでもBEAMS PLUS 2024 AUTUMN & WINTER COLLECTIONがUPされているので是非チェックしてみて下さいね。


さて、そんなこんなで

僕達もいよいよ秋物準備だ!と言うことで、入荷直後に気になって仕方なく試着を繰り返しているコチラのアイテムをご紹介させてください。

関西PLUS担当者感でもなんだかザワザワと....笑


BEAMS PLUS / Work India Patch Work

カラー:Patch work

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥30,800-(税込)

商品番号:38-11-0908-139





皆様ご存知のBEAMS PLUS定番 WORK SHIRTのサイズ感や細かなポケットディテールなどを見直し「NEW FIT」として今シーズンリリースする新型のアイテムです。

※柄配置は、アソートになっていますので同じものがありません。ご了承ください。



ワークシャツ型にこれだけの生地柄を組み合わせたリアルパッチワークのスタイルが僕の購買意欲も掻き立てられている訳で....

「PATCH WORK」と聞くと、手間暇かけて生地と生地を繋ぎ合わせた正に伝統工芸品?のような立ち位置だと僕は常々思っていますが、こちらは同じサイズでは無く生地一つ一つ見てみると大きさが異なっている。よりリアルな表情が楽しめ、生地組織も違うことによるボディ全体の雰囲気も着用を繰り返す事で楽しめる事はマチガイナイ....




生地の厚みに関しては、ライトウェイトなネル生地を採用している。秋を感じさせる微起毛なコットンファブリック。縫製に関しては、肩や袖・脇下•背中は全て「トリプルステッチ」である。糸のテンションで生地がつられる事により立体感が出る。三本針による各箇所の見た目の変化?風合いを是非確認して欲しいと思っている。チェック柄 × トリプルステッチ縫製のワークウェアとの掛け合わせが今見ると新鮮に感じています。



この時期でも決して重く見えないよう

僕は、まさにインディアマドラス風な見立てで、こちらのアイテムを着用してみました。

2プリーツのチノショーツや、ペニーローファー、そしてホワイトのポロシャツとプレップなムードで組み合わせました。こんな解釈でコーディネートするのも楽しい....



ワークウェアとしての要素、そしてリアルパッチワークによる要素、さまざまな視点からコチラのアイテムのコーディネートを楽しんで欲しいと思います。


では、次は8/23 ()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、シャンブレーワークシャツ

  弟(正志)は、24年秋冬初購入アイテムになるかも?


  


YAMADA brothers




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2024 Spring & Summer BEST BUY ITEM とは?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




タイトル通り、2024年春夏シーズンの私的BEST BUYを早速ご紹介したいと思っています。このシーズン本当に着用回数が多い4点をPICK UP。


まずはこちらです。


BEAMS PLUS / 1つボタンSmoking Jacket Slab Mesh Print

カラー:BROWN、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥27,720-(税込)

商品番号:38-16-0423-803


以前、僕が紹介したこちらのアイテム....笑

https://www.beams.co.jp/blog/beamsplus/148855/

詳しくはコチラをチェック↑↑

購入して紹介したい!とゆう事でブログを書くという事はよくある話しですが、All Night BEAMS PLUSブログを、担当しているメンバーもそのような事はきっと多いはずです....

言葉で上手く伝わっているかは正直不安ですが、今シーズン調子が良いアイテムの一つです。



以前、ブログでも話したが

【ベース色】【柄】【ディテール】が個人的な購入の決めてになったのである。

入荷後即購入でしたが、いまだに屋内で大活躍している。空調の効いたひんやりするタイミングにも必要不可欠な袖物。

コットンの様にみえる工夫や、着用の快適さを是非体感ください。袖を捲るとメッシュ状のユニークな組織が楽しめますよ....


実は当店スタッフ与那嶺もBEAMS PLUS / 1つボタン Smoking Jacket Slab Mesh Print同じカラーを購入しておりましたのでパシャリ。

是非、スタイリングの参考にして頂ければと思います。



そして、こちらも着用頻度高めのアイテム。

共生地のトラウザーズも合わせて購入。

BEAMS PLUS / 3つボタン Box-Fit Jacket COOLMAX(R) Sucker

カラー:OLIVE ST、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥35,200-(税込)

商品番号:38-16-0427-887


BEAMS PLUS / IVY Trousers Wide COOLMAX(R) Sucker

カラー:OLIVE ST、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥22,000-(税込)

商品番号:38-23-0176-887



何より、【シアサッカー】とゆう僕の勝手な配色イメージを覆す非常にダーティ?渋い?オリーブストライプの凹凸ある表情に心惹かれたのです。ホワイト×ネイビーやホワイト×サックスとゆう夏のトラディショナルを彷彿させるシアサッカー生地も魅力的ですが、それとはまた違う?よりファッションとして楽しみやすいカラーリング。
そんな理由からか、よりリラックスしたムードで

いつものサイズ選びより1サイズUPのMサイズをチョイス。


このような着こなしで今シーズン楽しんでます。

スポーティな装いを今年は取り入れてみたかったので中々のお気に入りです。いつものトラッドな雰囲気や、深みある渋いカラーリングを軽快に見せるスタイリングも個人的に良いのではないでしょうか?....


そして最後にこちら....


BEAMS PLUS / Pocket Tee Multi Stripe 

カラー:BROWN、RED、GREEN、SAX、NAVY

サイズ:S、M、L、XL

価格:¥5,775-(税込)

商品番号:38-04-0054-048


「山田さん

意外にストライプ柄のTシャツなんか

着るんですね。」と後輩にいじられたくらい....笑

ブラウンカラーもチョイスしました。

そんなイメージが僕には無かったのか?度々スタッフに言われますが、今年は自分の中で再燃しているのか?何故か良く着用している【マルチストライプ】

肝心の着用画像データが消えてしまい、こちらをご覧ください。



23年秋冬シーズンの流れから今シーズンも、BEAMS PLUSでは柄×柄との組み合わせで提案させていただいているスタイルLOOKを見ているうちに僕も今まで抵抗のあった?組み合わせを新鮮に感じて無地ばかりだったインナーアイテムにも変化があった....とゆう所がこちらを購入した理由のひとつです。それともう一つは、心地よい生地感です。

オーガニック綿を引き揃えた柔らかな天竺生地。時折、スムースなツルッとした品の良さも感じれる目面....


高配色な色組も言わずもがな....


是非一度こちらの私的ベストバイアイテム。


お試し下さると嬉しいです。

では、8/9()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、今年はショーツにトライ

  弟(正志)は、久しぶりにストライプにトライ

  

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インディアマドラスの誘惑、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。




先週はほんとに梅雨?と言わんばかりの天候ですね。梅雨の晴れ間といいますか....

今週の関西は雨が降ったり止んだりと....

夏が苦手の僕は、外に出る事も嫌がります。笑 本当に身体が溶ける?くらいの暑さが....皆様も熱中症には十分に気を付けてくださいね。


早速ですが、本日はこちらのご紹介をさせて頂きます。



ブログをご覧の皆様や普段BEAMS PLUSをご愛顧頂けているファンの方々には言わずもがなでしょうか?....BEAMS PLUSの夏の十八番「インディアマドラス」ファブリック。日本でもサマー衣料として定番のコチラは英国で誕生した東インド会社まで歴史を戻してみる。余談ではあるが、東インド会社は所謂お茶ブームに沸くヨーロッパの需要を目論み設立されたという話を先輩から昔に聞いていた事をふと思い出してみる....

そのお茶(中国)の利権は当時イギリスではなく、オランダが押さえていたよう。それに頭を効かせた英国はお茶の代わりにインドから布帛のコットン生地を輸入するプランを立てた所から始まります。そんなストーリーを調べていく中で改めてイギリスの植民地であったインドとの深い結び付きを感じている。


BEAMS PLUS / Madras Check Tie

カラー:RED、BURGUNDY、BLUE

サイズ:FREE

価格:¥8,800-(税込)

商品番号:38-44-0128-107


随分と余談からスタートした当ブログ。本日はそんな多国籍でエキゾチックな柄、そしてBEAMS PLUSがコンセプトにしている時代感(1945年から1965年)までにはいつしかアメリカで流行、必然?我々日本人が持つ「インディアマドラス」の印象は....勿論アメリカンなムードを持つ柄?だと自分は勝手ながら感じている。そんなこんなで何ともアメリカらしい細幅のネクタイが入荷しています。






随分と前にBEAMS PLUSでも展開がありましたネクタイですが、久方ぶりに復活。もちろん色柄やネクタイ幅等はアップデート。夏にネクタイ?....

色鮮やかなピンクカラーのオックスフォードシャツやブルーキャンディストライプシャツの組み合わせは如何でしょうか?....そして先程述べたアメリカンムード....とても清涼感あるVゾーンではないでしょうか。サマーアイテムを代表する2つの素材(シアサッカー・マドラス)が交われば、もう....

言わずもがなでしょう。


そしてディテールは?....





そうなんです。数年前にアップデートした大剣幅7㎝のIVY TIEをベースに全長の長さ含めたスペックを採用していますね。BEAMS PLUS 定番の

オックスフォードボタンダウンシャツに是非巻いてみてください。小ぶりな襟、襟腰の低いスポーティなシャツにも相性抜群です。剣先三巻仕様のオールド感?クラシックさを楽しめる見え方が魅力的でしょう。三つに折り込み、裏地は使わず芯地は剣先の裏側....見えないようにカットしている....ネクタイを巻くとソフトさを感じれる感覚?になってほしい。

そしてプレーンノットで仕上げてコンパクトな襟ならば、よりシャープな演出は叶うはず。


では、次は7/26()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、シャツ派

  弟(正志)は、ネクタイ派

  

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多様なスタイルが楽しめる?シャツとは、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



早速ですが、本日はコチラを

ご紹介させて頂きます。

BEAMS PLUS / Open Collar Cotton Rayon Print

カラー:WHITE、PINK、MINT.GREEN

サイズ:SMLXL

価格:¥15,400-(税込)

商品番号:38-01-0112-139




BEAMS PLUSでは、夏のラインナップには必ず必要である「オープンカラー」の襟型。なんだか、久しぶりに開襟シャツを着たくなっている僕。。。

1940年代中頃戦後のアメリカは特に急激な経済成長も遂げており、国自体のパワーは正にゴールデンエイジと呼ばれるくらいの好景気を迎えていた最中、自国の人達は様々なエリアでの休暇、およびトラベルウェア?リゾートウェアしても開放的ムードあるシャツにフォーカスを当てられ一躍注目の的になっていた。当時大衆衣料としても提案?アイテム自体が飛躍し市民権が得られ、それが確立され様々な柄や色、生地、各メーカーの競い合い?で生まれたユニークな背景を持っている事は周知の通りでしょう。50年代後半以降には、台襟が無くワンピースになったイタリアンカラーのシャツも古着屋さんなどでちらほらと見られる....当時の時代感を自分ながらに妄想をすると、やはり50年代は半袖シャツ自体の多様性というか一般化、認知拡大しており、そこから襟型バリエーションの視野を広げていった事を想像させてくれますね。


今回の柄や素材?に関しても非常にユニークで僕の買い物リストが増えそうである。笑





細かな柄や時折、大きな柄?が散りばめられたプリントはなんと「魚柄」である。

実はアロハシャツの様な見えがかり?生地感?と思った所が自分の中では第一印象である。

いや、これは現代版のアロハシャツ提案だと勝手に考察している。真相はBEAMS PLUS 溝端ディレクターに直談判が早いが一呼吸おいて、楽しむ為にも一度考える事も大切な作業だとも思っていたりする....そんなこんなであくまで個人的解釈の為、当ブログをご覧の皆様も引き続き妄想をしていきましょう....



もう一度伝えますが、アトミック柄?幾何学模様にも遠くから見える....所謂アレでも無く、

手書きの様なフィッシュ柄なのである。レーヨン混紡の為か程よい艶感と波が打ったようなドレープ感も相まって、リアルフィッシュと呼べばいいでしょうか?....

着用して間近で見てみると、泳いでいる様にも見えなくもないのです。そんな、絶妙なデザインに惹かれている部分が何より大きいのです。ポケット部分なんかも、実に細かく綺麗に繋ぎめの箇所もプリントがうまく連動している。


レーヨンの質感や柄を楽しみつつも、コットンの程よいソフトな肌あたりも良い点ですね。


そして、当店のエース?ほんとに?笑

STAFF与那嶺が着用していました。




今時期は、日中の寒暖差も含めたリアルな取り入れ方。彼らしい無骨なアイテムも組み合わせたスタイリングである。


アメリカ、日本、ミリタリー 、リゾート、タウンウェア、フィッシングetc

様々な視点での組み合わせは人それぞれです。


そんな、独り言はまだまだ続くのである....


では、次は6/14()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)は、ピンク?

  弟(正志)は、ホワイトか?

  

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もう気分はそこまで....

深夜1時。みなさんまだ起きてますか?

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

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さてさて、早速ですが

こちらの告知を先ずしておきたい。




現在、ビームス プラス 丸の内で開催されている

「GHURKA」カスタムオーダーフェア。オーダーフェアに合わせて、別注NO.5エグザミナーもスタンバイ。その他、普段取り扱いの無いモデルも用意しているとか。




※ビームス プラス 丸の内の店内画像を数枚拝借。

いやー、しびれますね。これは....



カスタムオーダーのパーソナルな部分も楽しめますが、やはり自分は別注NO.5エグザミナー一択。

果たして、在庫が残っているのか?....

そんな東京で好評開催中のコチラが関西にもやってきます。自分の話になるのですが、GHURKA BAGは一つ所有していて12.13年程愛用中。その当時いた会社の先輩が使っていた影響をモロに受けて20代前半に頑張って購入。笑 アメリカのトラディショナルなBAG、質実剛健は魅力的な部分、英国から影響を受けたデザインの理由etc。買ってからジワジワと教えてくれた正にタイムレスなBAG。全く色褪せない。まずは見て欲しい、触って欲しい。

開催期間は、3/29〜4/1の計4日間。

関西在住のお好きな方は是非ご来店ください....


少々ながーい宣伝はこれくらいにして、

本日の紹介をさせてもらいます。

実は、1ヶ月程前の真冬時期に個人的に購入していました。

あたためていましたが、気づけば在庫が少量に....

急いで直筆に入ります。


KENNETHFIELD EZ Trouser PANEL 

カラー:gray

サイズ:SML

価格:¥33,000-(税込)

商品番号:38-24-0298-066


今シーズンはネイビー・グレーで構成されたイージーパンツ。KENNETHFIELD EZ Trouser は継続してリリースされており、

シーズンによって生地が変わるので個人的に楽しみにしているモデルの一つです。

グレートラウザーズやネイビートラウザーズのようにいつものスポーツコートに合わせてみてはいかがでしょう?

どのジャンル?テイストなのか?

と考えさせられるアイテム。


ディティールをよく見てみると....



脇線に沿ったバーチカルポケット、太めのコットン製ドローコード、丸みあるバックポケット、

そして何より独創的?な生地3種を使用したパネルでの組み合わせ。一つづつ補修?が施された

ワークウェアも想像?はたまた英国では有名?シューズパッチ?物を大切に扱う環境的視点も併せて

個人的にグッときたのです。そして脇線の縫製は「トリプルステッチ」を採用。ハイブリッドな組み合わせ。2.3度見してしまうような部分です。てっきり表側から見せない縫製仕様かと思ってましたが....

軽やかな生地・カラーリング・縫製・ディティール含めて魅力的....


生地は?



お伝えしたパネル生地をよーく見てみると....

膝付近の生地部分にはホップサック、そして軽やかな春夏向けの平織りウールがスタンバイ。

微妙な色合いのグレーが混じり合う組み合わせが

ブランドらしい?アプローチなのだと....妄想。


形は?

膝から裾にかけてボリュームある

ストレートシルエットが特徴的。





自分は、グレースラックス的な解釈をしている。

あくまで、個人的にです。トロピカルウールのトラウザーズと思えばコーディネートの幅がグッと広がると思ったからです。それが個人的購入理由かもですね....

複雑に考えずに、イージーパンツ?スラックスに見立てたりと?様々な解釈を楽しみながらコーディネートして欲しい?....



各々のスタイリングで

表情が変化するトラウザー....


気分もそろそろ春へシフト....


では、次は4/5()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 兄(広志)もう春気分

  弟(正志)同じく....

  

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柄・配色・素材に心打たれたモノとは?、、、

深夜1時。

山田兄弟のAll Night BEAMS PLUS”

兄弟、隔週でお届け。こんばんは。()正志です。



関西エリアでも大盛況であった「SPORT COAT Fair」が無事に終了。ご来店くださった多くのお客様に感謝しています。ありがとうございました。

そして、そして、もう間も無くコチラがスタート致します。↓↓色々な意味でハードスケジュール?笑 そんな事をお客様から言われる事がありますが今年はBEAMS PLUS 25周年なので....盛り沢山なんです。笑

今シーズンは当店で様々なイベントがあるので今後も楽しみにしていてください....


当店では数年ぶりの開催です。当イベントを楽しみにしていた方々も多いはずです。是非、お誘い合わせの上ご来店頂ければ嬉しいです。


少しばかりイベント告知を挟みつつも....


本日はBEAMS PLUSの気になるアイテムをPICK UP....


BEAMS PLUS / 4B Double Breasted Linen Mesh Plaid

カラー:OLIVE

サイズ:SMLXL

価格:¥ 55,000-(税込)

商品番号:38-16-0422-803


BEAMS PLUSでは、最早定番モデル?に君臨している4つボタンダブルブレステッド。実はここ数シーズンでもBEAMS STAFF(PLUS CREW含む)愛用者も急増しており嬉しい気持ちですね....

フロントボタンは閉めず、良い意味開放的な?リラックスムード漂う?着こなしが決めてでは?とそんな事を勝手に妄想している。






ここでは、ニューポートとゆう呼び名をグッと堪え「4つボタンダブルブレステッド」と呼ばせてもらいますね....

ラペル幅や形、ラペルの返り位置、ボクシーな4つボタン2つ掛けlate50s〜early60sの所謂アメリカントラディショナルスポーツコートをサンプリングにしている。勿論オリジナルパターンをそのまま復刻するのでは無い....





現代に於いて、着やすい生地選定とクラシックな柄をモダンな見え方にしたりアップデートする部分はBEAMS PLUS アイテムの特徴。全体のシルエット調整も言わずもがなでしょうか?....



ちらっと裏側も映してみましたが、改めて....

背抜き仕様に前身部分が接着芯のスタイルである事。BEAMS PLUSのテーラーラインと違う点である。読んで字の如く、「接着した芯地」ということ。肌に1番近い裏地と表地の間に入れており、形の成形を保持したり....シワを隠したり....見えない部分ではありますが重要なパーツである。

生地自体の着用感の軽さが出るのも言わずもがなですね....


そしてこのアイテムで1番気に入ったポイントは

「生地チョイス」である。



ん?入荷当初?平織り強撚糸ウールファブリック?

はたまたダークマドラス風のコットンファブリック?そんなポールに吊られビニールがかったスポーツコートを横目にソワソワとしていると....



良い意味で、自分の予想を裏切る

「リネンファブリック」での提案。

素材の特性上、軽さやシャリ感など何となく想像できると思うが、羊毛使いなハリコシある

ツルっとした雰囲気もあったり....

近くでよって見ないと、わかりませんでした。笑

が、当初入荷して生地に対する率直な感想です。

編み目もはっきりした所謂メッシュ調なのですが、

糸染によるプラッズの奥行きも楽しめる雰囲気....

も魅力的ですよ。


そんなこんなで珍しく自分のスタイリングです。


力が入ってない、気の抜けたムードがまた再燃。

KANSAI仕様?....いや関係ない?笑

インナーの長袖Tシャツとアランニットベストも購入ホヤホヤ。結構このやる気を感じないVゾーンが自分らしい?笑 いや、今シーズンは多くなる?

そんな予感....


では、

次は3/8()深夜1時にお会いしましょう。

p.s. 

   兄(広志)は、カーディガン感覚

      弟(正志)は、今シーズンはタイドアップせずリラックスした装いに



YAMADA brothers